松居一代さんの愛車!?イタリア生まれのフィアット500
フィアット500 ボサノバホワイト
女優、タレント、ライフスタイルアドバイザー、実業家など様々な顔を持つ松居一代さん。
実は、愛車がフィアット500だってことご存知でしたか?
松居一代さんの公式ブログに「愛車のフィアト君」と紹介されていることから、フィアットを所有していることはまず間違いないでしょう。
車種やグレードまでは言及されてはいませんが、ブログの画像を見るに、フィアット500、カラーはミントグリーンなのではないかと推測できます。
今回はフィアット500についてご紹介します。
松居一代の愛車か!?ベントレーコンチネンタルGTまとめてみた
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可愛くてオシャレなイタリア車!フィアット500について知りたい
フィアットから発売されているフィアット500。
イタリア語では、数字の500を「チンクエチェント」と言い表すことから、チンクエチェントと呼ばれていますが、日本ではチンクエチェントの他、そのまま「ごひゃく」と呼ばれることもあります。
松居一代の愛車か!?ポルシェ 911 カレラS カブリオレの驚愕価格とは
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■カワイイサイズのフィアット500!実際の大きさはどれくらい?他車と比べると?
かわいらしいデザインのフィアット500ですが、実際のサイズ、大きさはどれくらいなのでしょうか。他車と比較して見てみました。
■フィアット500 全長3,570mm×全幅1,625mm×全高1,515mm
■マーチ ボレロ 全長3,830mm×全幅1,665mm×全高1,515mm
■フォルクスワーゲン up!全長3,610mm×全幅1,650mm×全高1,495mm
これを見ると、日産マーチのボレロ、フォルクスワーゲンのupに近い大きさですね。
マーチ ボレロ
フォルクスワーゲン up!
■フィアット500 グレード別価格一覧
フィアット500には
500 1.2 Pop
500 TwinAir Pop
500 TwinAir Lounge
の3モデルが用意されています。
モデル別の価格は、
■500 1.2 Pop 1,998,000 円
■500 TwinAir Pop 2,289,600 円
■500 TwinAir Lounge 2,592,000 円
という価格設定です。
フィアットのグレード、何がなんだかわからない人向け!違いを解説
フィアット500 1.2 POP
ここで、ふと疑問に思うのが、
1.2とTwinAir、POPとLoungeの違いではないでしょうか。
いったい何が違うのか、改めて見てみたいと思います。
■フィアット500 1.2と、フィアット500 TwinAirの違い
1.2とTwinAirの違いは、エンジン種別など内部の差にあります。
■500 1.2
排気量:1240cc
エンジン種類:直列4気筒 SOHC 8バルブ(可変バルブタイミング付)
■500 TwinAir
排気量:875cc
エンジン種類:直列2気筒 8バルブ マルチエアインタークーラー付ターボ
■POP、Loungeの違い
1.2とTwinAirの違いが分かったところで、次にPOPとLoungeにはどういった違いがあるのでしょうか。
POPとLoungeは一言でいうと、グレードの違いです。
主要装備を見ると明らかですが、Loungeに装備されている、自動防眩ルームミラーがPOPには装備されていなかったり、インテリア部分では高さ調整式シート(運転席)が装備されていなかったり、といった違いがあります。
一緒に覚えておきたい! カブリオレの500C、SUVの500X
フィアット500のほかに500C、500Xという他のボディタイプがあることをご存知ですか。
フィアット500Cはカブリオレ(サンルーフ)、500XはSUVになっています。
こちらはフィアット500C
新しくなったフィアット500X
そして、SUVタイプのフィアット500Xが、仕様変更されて7月1日より発売されています!
■フィアット500X、初の仕様変更!7月1日より発売開始
イタリア生まれのおしゃれでカワイイフィアット500。その中でもクロスオーバーSUVの500Xについて本記事ではまとめています。2017年7月1日より、初の仕様変更がなされた500X。この機会にぜひとも500Xの魅力に触れてください。
FCAジャパンは、フィアット『500X』に初の仕様変更を施し、7月1日より販売を開始しました。
500Xはフィアット初のスモールSUV。現行および往年の500の流れを汲んだデザインと、優れた居住性や利便性、さらに自動ブレーキなど先進の安全装備を備えた5ドアモデルとして2015年10月に登場しました。
今回のマイナーチェンジでは、機能装備を充実させることで、安全性と利便性を高めています。
グレード展開は、ベーシックな4×2モデルの「ポップスター」。
レザーシートなどで質感を高めた「ポップスター プラス」。
専用エクステリアや9速AT、ルーフレールなどでクロスオーバーの魅力を高めた四輪駆動モデル「クロス プラス」の3種類です。
それぞれ価格はポップスターが288万3600円、ポップスター プラスが312万1200円、クロス プラスが339万1200円。
また、ボディカラーに新色のベージュ カプチーノを設定したほか、ポップスター プラスには三層パール仕上げパールペイントのイエローを新たに設定されています。
今回は、松居一代さんの愛車?と言われているフィアット500についてご紹介しました。
500はもちろんのこと、コンバーチブルの500Cも、SUVの500Xもそれぞれ魅力的な車ですよ。
さすがセレブ!トム・ハンクスが1ヶ月で4台ものフィアットを購入!?
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青い海を思い出す!フィアット500の特別仕様車他、歴代特別仕様車紹介
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