SUVモデルのクロスターにカラーリング変更を実施
《画像提供:Response》〈写真提供:ホンダ〉ホンダ『フィット クロスター』一部改良モデル
ホンダ「フィット」は2001年に「ロゴ」の実質的後継車として誕生したコンパクトカーです。
現行モデルは2020年に誕生した4代目。歴代フィットが築き上げた優れた性能や、コンパクトカーとは思えない圧倒的な室内空間・ユーティリティーの高さなど、高い機能性は継承しつつ、よりユーザーに満足していただけるクルマへと生まれ変わることを目指して開発されています。
ラインアップとして通常のベーシック、ホームに加え、高級感を高めたLUXE、SUV要素をもたせたクロスター、スポーティなRSと言った多彩なバリエーションが用意され、ユーザーそれぞれに合った選択が可能となっています。
そんな4代目フィットの一部改良モデルが、2025年7月10日に発表されました。
今回の一部改良では、街にもアウトドアにも合うクロスターをよりアクティブに楽しめるように、内外装の一部カラーを変更しています。
《画像提供:Response》〈写真提供:ホンダ〉ホンダ『フィット クロスター』一部改良モデル
具体的な変更点としては、エクステリアではドアミラーをブラック塗装からシルバー塗装へ、アウタードアハンドルをブラック塗装からボディー同色へ、リアライセンスガーニッシュをボディー同色からシルバー塗装へ変更。
インテリアでは、ステアリングパネルと、セレクトレバーエスカッションにブラックを採用したほか、助手席ダッシュボードとアームレストカラーをグレーからネイビーに変更し、シート部ではサイドにライムイエローステッチを追加しています。
《画像提供:Response》〈写真提供:ホンダ〉ホンダ『フィット クロスター』一部改良モデル
また、カラーにクロスター専用色としてボタニカルグリーン・パールを新設定しています。
その他、すべてのグレードでフィットとしては初採用となるシーベッドブルー・パールを追加しています。
価格は、純ガソリンエンジン車が177万6,500円から257万8,400円まで、ハイブリッド車が220万8,800円から292万9,300円まで。クロスターは236万3,900円から292万500円までです。
発売は、発表翌日の2025年7月11日より行われています。
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