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松居一代の愛車か!?ベントレーコンチネンタルGTってどんな車?

松居一代の愛車か!?ベントレーコンチネンタルGTってどんな車?

松居一代さんの愛車を調べ続け、過去にはフィアット、ポルシェをご紹介したこのシリーズ。なんと、2017年8月1日に、新たにベントレーのコンチネンタルGTが松居一代さんのご自宅に納車されたという情報を入手しました。ベントレーのコンチネンタルGTとは一体どのような車なのでしょうか。気になるお値段は?

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松居一代さんの愛車!?ベントレーコンチネンタルGTについて知りたい

過去にも、Responseチャンネルでは、松居一代さんの愛車についてまとめてきました。

松居一代の愛車か!?可愛くてコンパクトなイタリア車フィアット500!

https://matome.response.jp/articles/706

松居一代さんがご自身の公式ブログにて、愛車、として紹介していたフィアット500。貴方はフィアットについて知っていますか?フィアットはイタリア生まれの車です。今回はそんなフィアット500についてまとめてみました。

松居一代の愛車か!?ポルシェ 911 カレラS カブリオレの驚愕価格とは

https://matome.response.jp/articles/710

松居一代さんの愛車と噂されているポルシェ911のカレラS。しかし、カレラS、と言われてもピンと来ない人も多いかもしれません。また高級車だけあって、価格、スペックなど気になりますよね。またカレラは次期型が発売されると言われています。気になる車、カレラSについてご紹介しています。

過去にご紹介した2台とも、お値段の張る高級車ですが、今回松居一代さんのご自宅に納車されたと話題の一台も、名前を聞けば納得の高級車です。

今回はそんな話題の一台。イギリス生まれの、ベントレーコンチネンタルGTについてご紹介します。

ベントレーコンチネンタルGTっていったいどんな車??

ベントレー コンチネンタル GT

松居一代さんが購入したと噂されている、ベントレーコンチネンタルGTとはいったいどんな車なのでしょうか。調べてみました。

ベントレーコンチネンタルGTは、ベントレーから発売されている高級車です。
クーペと、オープンタイプがあります。

2018年には次期型が発売されると言われています。

ベントレーコンチネンタルGT 気になるスペックは

ベントレーコンチネンタルGT、気になるスペックについてまとめました。

■エンジン:4.0リッター V8ツインターボチャージド
■排気量:3992 cc
■圧縮比:9.3:1
■ボア x ストローク:84.5 x 89.0
■最高出力:373 kW / 507 PS ( 6000 rpm)
■最大トルク:660 Nm (67.3kgm) (1700 rpm)
       可変バルブタイミングシステム、気筒休止システム

■ドライブライン:全輪駆動
■トランスミッション:8速オートマチック

※ベントレーコンチネンタルGT V8 を参考

ベントレーコンチネンタルGT次期型が2018年に発売予定

ベントレーコンチネンタルGT次期型

ベントレーの2ドアクーペ、「コンチネンタルGT」次期型プロトタイプをSpyder7のカメラが捉えた。

カモフラージュがかなり取れた試作車からは、外側が小さくなった丸眼ヘッドライトや、テールライトの新グラフィックが確認出来る他、リアにはリトラクタブル・スポイラーも装着されている。

プラットフォームには、ポルシェ パナメーラ新型にも採用されている、VW最新の「MSB」を流用し、330ポンド(150kg)の大幅な減量を実現すると共に、ホイールベースを延長する。

パワートレインは、やはりパナメーラから流用される4リットルV型8気筒ツインターボエンジン、及びパナメーラ Eハイブリッドの2.9リットルV型ターボ+電気モーターをラインナップし、ハイエンドモデルには600psを発揮する6リツトルW12型ターボが君臨する。

ワールドプレミアは、2018年3月ジュネーブモーターショーになりそうだ。

ベントレーコンチネンタルGT、グレードは何種類?

ベントレーコンチネンタルGT V8Sムーンクラウドエディション

コンチネンタルGTは、スピードと贅沢を極めた至極のクーぺです。

ちなみにですが、コンチネンタルGTはグレードが多数あり、
クーペの
■コンチネンタルGTスピード
■コンチネンタルGT
■コンチネンタルGT V8 S
■コンチネンタルGT V8

そして、オープンタイプの
■コンチネンタルGT スピード コンバーチブル
■コンチネンタルGT コンバーチブル
■コンチネンタルGT V8 S コンバーチブル
■コンチネンタルGT V8 コンバーチブル

そして、特別な
■コンチネンタルGT V8 S ムーンクラウド・エディション

の9つのバリエーションがあります。

ベントレーのすごいところは、2種類のツインターボ(V8、W12)を選べる仕様なところ。

重厚感が半端ない

ベントレーモーターズジャパンは、ベントレー『コンチネンタルGT V8S』をベースにした限定車、『コンチネンタルGT V8S ムーンクラウドエディション』を12台限定で発売した。価格は2410万円。

松居一代さんはいったいどれに乗っているの?お値段はいくら?推測してみた

ベントレー コンチネンタルGT V8S

やっぱり気になるのが、お値段。

というわけで、ベントレーコンチネンタルGTの、グレード別の価格をまとめてみました。

≪クーペ≫
■コンチネンタルGTスピード 27,100,000円
■コンチネンタルGT 24,300,000円
■コンチネンタルGT V8 S 23,100,000円
■コンチネンタルGT V8 21,500,000円

≪オープン≫
■コンチネンタルGT スピード コンバーチブル 29,300,000円
■コンチネンタルGT コンバーチブル 26,500,000円
■コンチネンタルGT V8 S コンバーチブル 25,300,000円
■コンチネンタルGT V8 コンバーチブル 23,700,000円
 
■コンチネンタルGT V8 S ムーンクラウド・エディション 24,100,000円

公式ブログや報道などで推測する限り、松居一代さんはコンチネンタルGTのV8エンジンとのことなので、2500万~2100万円あたりのお値段だと考えられます。

オープン、という情報は出ていないので、クーペタイプの「コンチネンタルGT V8」(21,500,000円)が有力でしょう。

一方で、このベントレー。「松居一代さんの特注」との噂もありますので、特注となればこの値段以上する可能性大ですね。

これらはあくまでも推測での数字なので、今後、ベントレーコンチネンタルGTについて詳細が出ることを楽しみに、続報を期待しましょう。

お値段2739万円!ベントレー ベンテイガに乗ってみた結果

https://matome.response.jp/articles/456

その名前、『ベンテイガ』。それはベントレーという、超が付く高級ブランドが初めて試みたSUVという作品。しかしベントレーのホームページには、「SUVではない。ベントレーだ。」という文字が。一体ベンテイガは何者なんだ!!!

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