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【いつか乗りたい】知ってる?ショーファードリブンな車まとめ

【いつか乗りたい】知ってる?ショーファードリブンな車まとめ

みなさんは、後席に座って、運転手に行先を告げ、目的地まで連れていってもらった経験はありますか?はい、確かにタクシーで経験してますね!しかしそうではありません。本記事でご紹介するのは、ショーファードリブン、つまり「お抱え運転手がいて、オーナーは後席で座っている」車です。いったいどんな車種があるのか、まとめてみました。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


【いつか乗りたい】知ってる?ショーファードリブンな車

みなさんは、後席に座って、運転手に行先を告げ、目的地まで連れていってもらった経験はありますか?

はい、確かにタクシーで経験してますね!

しかしそうではありません。本記事でご紹介するのは、ショーファードリブン、つまり「お抱え運転手が運転して、オーナーは後席で座っている」車です。

社長や重役、芸能人などしか縁のなさそうなショーファードリブンな車ですが、いったいどんな車種があるのでしょうか。

調べてまとめてみました。

【いつか乗りたい】ショーファードリブンな車まとめ

トヨタ センチュリー

まずご紹介するのが、黒塗りの高級車でお馴染みのトヨタ「センチュリー」です。

2018年にフルモデルチェンジが行われ6月22日より発売されています。

センチュリーは、企業の社用車、官公庁の公用車、皇室御用達でもあり、長い間日本で最も高い車として君臨していました。

フルモデルチェンジで、さらに室内空間と、乗り心地の良さ、静粛性を追求しています。

メーカー希望小売価格は1960万円(消費税込み)ということで、更に敷居が高くなったセンチュリー。いつかは後席に乗ってみたいですよね。

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ロールス・ロイス ファントム

イギリスを代表する高級車メーカー、ロールス・ロイスの「ファントム」です。

ロールス・ロイスのフラッグシップであるファントムは、ロールス・ロイスがBMWに買収されてからの初めてのモデルです。

センチュリー同様、2018年には8代目となる新型ファントムが日本でも発売されました。

驚くのはその価格で、5460万円です!!そして、驚くべきことはファントム・エクステンデッド・ホイールベースという、文字通り、標準モデルよりさらにホイールベースを長くしたモデルの値段。

なんと6540万円というから驚きです。

この、ファントム・エクステンデッド・ホイールベースの長さをわかりやすく表すと、スズキ『クロスビー』の全長が3760mmなので(ファントム・エクステンデッド・ホイールベースのホイールベースは3770mm)、どれだけ大きくゴージャスでスペシャルな車かなんとなく理解できます。

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メルセデス・ベンツ マイバッハSクラス

1909年に、エンジン製造会社として誕生したのがマイバッハ。

このマイバッハ、の名前の由来は優秀な技術者であった「ヴィルヘルム・マイバッハ」からとられています。

1966年に、「ダイムラー・ベンツ」の傘下に入りました。マイバッハブランドは2012年に廃止されましたが、2014年に、メルセデスのサブブランド「メルセデス・マイバッハ」として復活を果たし、今にいたります。

価格や購入方法などを見ても実質今のダイムラー社の最上級クラスと言えるこのマイバッハ。

日本では、「メルセデスマイバッハSクラス」として販売されています。

日本市場に投入される新型マイバッハSクラスは、S560の2モデルがいずれも2253万円、S650が2761万円です。

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近年、セダン以外の車種もショーファードリブンカーに!?

トヨタ アルファード/ヴェルファイア

トヨタ ヴェルファイア エグゼクティブラウンジZ

トヨタ ヴェルファイア エグゼクティブラウンジZ

以前まではショーファードリブンカーというと、大型の高級セダンがほとんどでしたが、その感覚は変わりつつあります。

最近発売されたトヨタのアルファード・ヴェルファイアはミニバンながらも、VIP御用達の車として多く使用されているそうです。

今後は、さらに多くのミニバンや、SUVからも、ショーファードリブンとして使用される車が増えていくかもしれませんね。

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最後に

いかがでしたか。

車は運転するのもいいけど、運転してもらうのもまた楽しいですよね。

いつかこんなショーファードリブンカーに、貴方も乗ってみては!?

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