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【2020年最新版】マツダが発売中の現行車種一覧

【2020年最新版】マツダが発売中の現行車種一覧

あなたの好きなマツダ車は何ですか?本記事では、新車で購入できるマツダの現行車種をボディタイプ別にご紹介しています。CX-30、マツダ3、そしてロードスターなど(SUV、セダン、ミニバン、軽自動車)マツダの車種情報、燃費や価格情報などをまとめています。マツダが気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


マツダ6ワゴン

2019年7月に一部改良を行った際にそれまでの「アテンザ」を、セダンとともに日本国外向けと同じ「マツダ6」に車名を変更し、「マツダ6ワゴン」となりました。

セダンとフロントドアより前方は共通で、ワゴンでは荷室の広さが重視されるため、ホイールベースを短くしてタイヤおよびサスペンションの張り出しを前に寄せ、全長もセダンより6㎝短いのが特徴です。低くセダンより長いルーフラインがリアに行くにしたがって下がり、スポーツムードさえ感じられるデザインとなっています。

エンジンはセダンと同じく3種のガソリンエンジンとクリーンディーゼルエンジン1種がラインナップされています。

マツダ6ワゴン情報(燃費・ボディサイズ・乗車定員・価格・中古車価格ほか)

■WLTCモード燃費
2.2Lディーゼルエンジン車(km/L):17.0~19.6
2.0Lガソリンエンジン車(km/L):15.0
2.5Lガソリンエンジン車(km/L):14.2
2.5Lガソリンターボエンジン車(km/L):12.4

■ボディサイズ
全長×全幅×全高(mm):4,805×1,840×1,480

■乗車定員(名):5

■メーカー希望小売価格(消費税10%込):2,893,000~4,317,500 円

■中古車相場:289.8~383.0万円 54.8~376.6万円(アテンザワゴン)

※新車情報は公式サイト調べ(2019年12月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2019年12月現在)

マツダ6ワゴンをもっと深堀り!

マツダ6ワゴン

いつか忘れ去られたステーションワゴンですが、リアシート使用時でも506 L, リアシートを倒せば他のどんなクラスの車種より広い、1,648 Lものトランクスペースが利用できることを考えると、これ以上便利な車種はありません。

マツダの現行軽自動車一覧

フレア

マツダの軽自動車は全て、スズキからのOEM供給を受けており、フレアシリーズを中心に、キャロル、スクラムワゴンとスズキの売れ筋車種を全て扱っています。それぞれベースのスズキ車とは社名とメーカー名を示すバッジ以外は共通ですが、一部グレード構成に違いがあります。

フレア

フレアとは?

フレアXG

フレアはワゴンRのOEM供給を受けるトールワゴンですが、ワゴンRのスティングレーに相当するモデルはなく、ターボエンジン車ではなく、自然吸気エンジンにマイルドハイブリッドを採用する「フレアハイブリッドXG」と「フレアハイブリッドXL」のみのラインアップとなっています。

マイルドハイブリッドやボディの軽量化などにより、軽ワゴンでは最高の燃費33.4km/Lを達成し、室内長やラゲッジルーム開口幅も拡大させて機能性も強化されています。

また、「デュアルセンサーブレーキサポート」、「ハイビームアシスト機能」「ヘッドアップディスプレイ」をマツダの軽自動車として初採用しています。軽自動車でありながら質感が高く年配の方でもでも抵抗のない内外装のデザインが特徴となっています。

フレア情報(燃費・ボディサイズ・乗車定員・価格・中古車価格ほか)

■WLTCモード燃費
660㏄エンジン車(km/L):30.4~33.4

■ボディサイズ
全長×全幅×全高(mm):3,395×1,475×1,650

■乗車定員(名):4

■メーカー希望小売価格(消費税10%込)
1,199,000~1,558,700円

■中古車相場:18.0~147.4万円

※新車情報は公式サイト調べ(2019年12月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2019年12月現在)

フレアをもっと深堀り!

フレアXL

フレアワゴン

フレアワゴンとは?

フレアワゴン

フレアワゴンはスズキからスペーシアのOEM供給を受けたハイトールワゴンとなり、スペーシアのフルモデルチェンジを受けて2018年2月に販売を開始。

スペーシアがマイルドハイブリッドシステムを採用したことで、グレード体系は名称を「ハイブリッドXG」、「ハイブリッドXS」、「カスタムスタイルハイブリッドXG」、「カスタムスタイルハイブリッドXS」、「カスタムスタイルハイブリッド XT」と全てにハイブリッドが加わりました。

スペーシア同様に両側スライドドアを備えた高くて広い室内空間と、道具感のあるデザインの機能的な装備が特徴となっており、小さなお子さんのいるご家庭なら大活躍する車種になっています。

フレアワゴン情報(燃費・ボディサイズ・乗車定員・価格・中古車価格ほか)

■WLTCモード燃費
660ccエンジン車(km/L):24.0~30.0
660ccターボエンジン車(km/L):24.0~25.6

■ボディサイズ
全長×全幅×全高(mm):3,995×1,475×1,785~1,800

■乗車定員(名):4

■メーカー希望小売価格(消費税10%込):1,358,500~2,029,500円

■中古車相場:20.0~187.0万円

※新車情報は公式サイト調べ(2019年12月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2019年12月現在)

フレアワゴンをもっと深堀り!

フレアワゴン タフスタイル

現在フレアワゴンには「タフスタイル」が追加設定されており、これはベース車の「スペーシアギア」に相当するグレードで、丸型LEDヘッドランプや、ガンメタリック塗装の前後バンパー、サイドガーニッシュ、ブラック塗装のルーフレールとアルミホイール等を採用して、SUVのような力強さを表現していて、ハスラー/フレアクロスオーバーにも似たルックスになっています。

フレアクロスオーバー

フレアクロスオーバーとは?

フレアクロスオーバー

フレアクロスオーバーのベース車はハスラーで、グレードは「S-エネチャージ」を採用することで低燃費を実現する自然吸気エンジンの「XG」と「XS」、インタークーラーターボエンジンを搭載する「XT」がラインナップされます。

軽トールワゴンでありながらSUVのスタイルと機能を併せ持つ人気モデルのハスラーを、そのままマツダブランドで販売できるのも、スズキとの長いOEM供給の歴史があってこそのフレアクロスオーバーです。

そんなフレアクロスオーバーは、家族でアウトドアに繰り出す行動的なファミリーにお似合いです。

フレアクロスオーバー情報(燃費・ボディサイズ・乗車定員・価格・中古車価格ほか)

■WLTCモード燃費
660㏄エンジン車(km/L):30.4~32.0
660㏄ターボエンジン車(km/L):26.2~27.8

■ボディサイズ
全長×全幅×全高(mm):3,395×1,475×1,665

■乗車定員(名):4

■メーカー希望小売価格(消費税10%込):1,413,500 ~1,798,500円

■中古車相場:39.8~156.6万円

※新車情報は公式サイト調べ(2019年12月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2019年12月現在)

フレアクロスオーバーをもっと深堀り!

フレアクロスオーバー特別仕様車「XG スペシャル」

特別仕様車「XGスペシャル」は、オフブルーメタリック2トーンなど専用2トーンボディカラーを含む全3色を設定。

そして、ボディ各所にブラック塗装やレザー調とファブリック表皮を組み合わせた専用シートを採用して、力強いスタイルと室内空間を表現しており、フレアクロスオーバーを選ぶならお買い得な一台となっています。

キャロル

キャロルとは?

キャロル

アルトのOEM供給を受けるために、ベースとなる現行8代目アルトと基本デザインが同一となります。この代は、車両重量が610kgと軽量化されたこと2WD・CVT車はJC08モード燃費で37.0km/Lという低燃費性能となっているのが最大の特徴です。

また、「デュアルセンサーブレーキサポート」、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、ハイビームアシスト機能、後退時ブレーキサポート、リアパーキングセンサー、そして前進時に加え、後退時にも対応する誤発進抑制機能も装備されます。低燃費と安全装備、この2つがアルトの魅力と言えます。

キャロル情報(燃費・ボディサイズ・乗車定員・価格・中古車価格ほか)

■JC08モード燃費
660㏄エンジン車(km/L):27.2~37.0

■ボディサイズ
全長×全幅×全高(mm):3,395×1,475×1,475

■乗車定員(名):4

■メーカー希望小売価格(消費税10%込)
863,500~1,237,500円

■中古車相場
1.0~103.0万円

※新車情報は公式サイト調べ(2019年12月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2019年12月現在)

キャロルをもっと深堀り!

キャロル

キャロルは1962年に初代が発売され、長い間親しまれた名前であることこともあり、比較的年配の方に人気がります。そんなユーザーや運転に不慣れな方が安心して運転できるように、踏み間違い事故を防ぐ安全装備がしっかりしていて、燃費の良いことキャロルは最適な車種と言えます。

スクラムワゴン

スクラムワゴンとは?

スクラムワゴン

ご覧のとおり後席を使っていてもタップリのラゲッジルームなのですが、分割シートを倒せば大人でも就寝が可能で、車中泊を楽しむ方には最適です。

スクラムワゴンはスズキからエブリイワゴンのOEM供給を受けているため、バッジ以外はエブリイワゴンと同じ内容になっています。

軽自動車ではトールワゴンが主流になっていますが、広い室内と機能性、そして使い勝手の良さはこのスクラムワゴンのようなキャブオーバータイプの方が優れているのです。スタイリングはベースとなるバンと共通ボディのためにカッコイイとは言えませんが、それは軽自動車規格のギリギリまで無駄なく使ったための形状だからに他なりません。スクラムワゴンは4人がゆったり乗れてしかも荷物をいっぱい積める、究極の軽自動車なのです。

スクラムワゴン情報(燃費・ボディサイズ・乗車定員・価格・中古車価格ほか)

■JC08モード燃費
660㏄ターボエンジン車(km/L):14.6~16.2

■ボディサイズ
全長×全幅×全高(mm):3,395×1,475×1,910

■乗車定員(名):4

■メーカー希望小売価格(消費税10%込):1,518,000~1,870,000円

■中古車相場:9.8~159.0万円

※新車情報は公式サイト調べ(2019年12月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2019年12月現在)

スクラムワゴンをもっと深堀り!

ベース車 スズキエブリィワゴン

マツダはCX-5の発売以降、次々にSUVを投入し、国産メーカーの中でもSUVのラインナップが最も充実したメーカーになりました。

そしてアクセラ、アテンザ、デミオといった広くなじんだ名称までも捨て去るという大胆な販売戦略を行っています。ただし、変わらないのは人馬一体とい運転を楽しむという哲学です。万人には届かなくても、コアなファンを確実につかんでいく、そんなメーカーになりつつあるのが車種一覧を見るとわかってきます。

マツダの大胆な変革と変わらぬ哲学

マツダはCX-5の発売以降、次々にSUVを投入し、国産メーカーの中でもSUVのラインナップが最も充実したメーカーになりました。そしてアクセラ、アテンザ、デミオといった広くなじんだ名称までも捨て去るという大胆な販売戦略を行っています。

ただし、変わらないのは人馬一体とい運転を楽しむという哲学です。万人には届かなくても、コアなファンを確実につかんでいく、そんなメーカーになりつつあるのが車種一覧を見るとわかってきます。

まとめ

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