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【話題】軽自動車を白ナンバーに!|料金・手続方法やデメリットは?

【話題】軽自動車を白ナンバーに!|料金・手続方法やデメリットは?

【9/20更新】2017年4月1日、道路運送車両法施行規則等が一部改正され、図柄入りナンバーが導入されました。軽自動車も白ナンバーにできるということで話題になっているラグビーワールドカップ、東京オリンピックの特別仕様ナンバープレートについての概要から手続き方法や、料金、またメリット・デメリットに関してをまとめています。


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ラグビーワールドカップ2019!特別仕様ナンバープレート

2017年4月3日より、「ラグビーワールドカップ2019」の図柄入り(特別仕様)ナンバープレートが交付開始となりました。

左:寄付金あり 右:寄付金なし

ナンバープレートの数字、文字の意味や役割などを知りたい方はこちらの記事をご覧下さい。

ラグビーワールドカップとは?

「ラグビーワールドカップ」は、1987年から開催されているラグビーのワールドカップで、4年に一度開催されています。日本で開催される「第9回ラグビーワールドカップ」は、アジア初の開催になります。

こちらの特別仕様の白ナンバーは、日本でのワールドカップ開催を記念すると共に、その大会支援を目的として作成・発行されたものとなっています。

特別仕様の白ナンバー 料金/交付手数料/寄付金について

こちらのラグビーワルドカップ2019の特別仕様の白ナンバー(図柄入りナンバー)は、1,000円以上(100円単位)を寄付すると、カラーデザインの図柄入りナンバーを選択することが可能となっています。

寄せられる寄付金は、交通の利便性の向上など、大会開催を支援する事業に充てられるようです。

交付手数料、料金は7000円~9200円と地域によって異なります。(東京は7,000円※寄付金は別途)

料金などの詳細についてはお住まいの地域の運輸局・運輸支局等に問合せいただくことで確認が可能です。下記のリンクより、各都道府県の問い合わせ先の確認が可能です。

希望番号への変更方法と、軽自動車の問い合わせ先一覧を合わせて掲載しています。

東京オリンピックの特別仕様ナンバーも登場!

軽自動車のナンバープレートも普通車と同様の白ナンバーにできるということで人気を博していた図柄入りナンバーですが、2017年8月8日に東京オリンピック2020の図柄入りナンバーのデザインが決定し、発表されました。

東京オリンピック ナンバープレート(寄付金有)

決定したデザインのタイトルは「多様性の未来」。

選ばれたこちらのデザインは、応募総数96作品から、最終選考5作品に絞られ最終的に決定したものとなっています。

最終選考の5作品については下記の記事をご覧下さい。

寄付金なし

なお、東京オリンピック特別仕様ナンバープレートの寄付金はラグビーワールドカップ特別仕様ナンバーと同様、1000円以上から100円単位での寄付となっています。

【東京オリンピック ナンバー】2017年9月4日から受付開始!

東京オリンピック特別仕様ナンバープレートも、同じ番号であれば「交換申込」でいつでも交換が可能となっています。

受付に関しては、2017年9月4日からウェブサイトなどでの受付が開始されています。

オリンピック、パラリンピックのエンブレムが2枚1組で交付され、前後面にどちらのエンブレムのナンバーを取り付けるかは自由のようです。

東京オリンピック 特別仕様ナンバー 料金・期間は?

東京オリンピックの図柄入りナンバープレートの料金は、ラグビーナンバーと同様に地域と、中型(普通車、軽自動車)、大型(大型車)でのナンバープレートのサイズにより異なります。

関東地方の交付手数料

東京オリンピック特別仕様ナンバー、関東一部の交付料金は下記となっています。
東京都 大型:10820円 中型:7210円
埼玉県 大型:10920円 中型:7310円
千葉県 大型:10920円 中型:7310円

上記の地域以外にお住まいの方は公式サイト、及び下記リンクの問合せ先一覧より料金等の確認が可能となっています。

■受付期間は2020年9月30日まで!

受付期間と、交付期間は下記となります。

受付期間:2017年9月4日(月) ~ 2020年9月30日(水)※予定
交付期間:2017年10月10日(火) ~ 2020年11月30日(月)※予定

軽自動車も白ナンバーに!希望者はこのチャンス見逃すべからず

このラグビーワールドカップ特別仕様の図柄ナンバー、及び東京オリンピック特別仕様のナンバー、申し込むことができる車両は、登録自動車の自家用車、事業用。および軽自動車の自家用車となっています。

画像右を見ていただくとわかるとおり、通常、黄色の軽自動車のナンバープレートも特別仕様のナンバープレートは白ナンバーになっているんです。(※事業用軽自動車や二輪車は対象外)

車の購入時だけではなく、現在所有している車も番号を変更することなく交換可能となっています。

現在軽自動車に乗っていて、黄色のナンバーに不満を感じていた人にとってはかなりの願ってもないチャンスです。

軽自動車とは思えないほどの広い室内空間を持つホンダN-BOXスラッシュ

最近の軽自動車はデザインもサイズも普通車と区別が付かない車種も多く販売されています。しかし、ナンバープレートを見れば一目瞭然の黄色いナンバー。軽自動車を担当するデザイナーも「前後の黄色のナンバーが目立ち過ぎて設計がやりにくい」という声すらあがっているようです。

軽自動車に白ナンバー、爆発的人気!

こちらの特別仕様ナンバー、軽自動車の黄色いナンバーに「抵抗感」がある若者中心に申し込みが殺到しているようで、4月12日時点での申し込み件数は約1万8500件、そのうち軽自動車は1万3000件と7割にも及んでいるそうです。

新車販売の約4割を占める軽自動車。軽自動車も普通車同様に白ナンバーにし、ナンバープレートの色の違いを撤廃すれば、意外と若者のクルマ離れを食い止める一つの手段になる可能性もありそうですね。

まだこちらの情報を知らなかった方や、軽自動車に乗っていて「黄色ナンバー」がイヤだなと感じていた方、黄色はイヤじゃないけど白ナンバーにしたい!という方、ラグビーが好きで応援したい!東京オリンピックを支援したい!という方はこの機会に是非申し込んでみては如何でしょうか。

軽自動車を白ナンバーに。メリット・デメリットは?トラブルは?

そもそもが、「軽自動車を白ナンバーに」するツールではなく、あくまで「ラグビーワールドカップ」と「東京オリンピック・パラリンピック」を応援、支援する目的で作られたこの特別仕様ナンバー(図柄入りナンバー)。

しかしながら多くのニュースでも報じられてますが、特別仕様ナンバーの申請の7~8割が軽自動車ユーザーという結果で、軽自動車ユーザーに超人気、となっています。

ネット上でのコメントを見ると、賛否両論が展開されていますが、軽自動車を白ナンバーにするメリット、デメリットはなんなのか?また、デメリットに付随しますが、トラブルはないのか?を簡単にまとめます。

軽自動車を白ナンバーにするメリットは?

まずは、軽自動車を白ナンバーにするメリットはどこにあるのか?を考えて見ます。

近年発売されている軽自動車は、サイズ、デザイン共に普通車と大きくは変わらない車種が非常に増えてきています。

その筆頭とも呼べるのが「スーパーハイトワゴン」の存在でしょう。

ホンダのN-BOXと対を成して大人気のダイハツ「タント」と、同ダイハツのコンパクトカーである「トール」とを比べてみるとサイズの差が如何にないかが良くわかります。

ダイハツの軽自動車「タント」のサイズ感

室内長2200mm、室内高1365mmというかなり広々とした空間。対して、同ダイハツのコンパクトカーであるトールは下記。

ダイハツのコンパクトカー「トール」のサイズ感

トールのサイズは、室内長2180mm、室内高1355mmとほぼ変わらないサイズ。

というより、この2車種で比較した場合は室内長、室内高共に、軽自動車であるタントのほうが勝っているという結果に。

特に東京など「都会」と比べれば、地方での車の需要はやはり高く、一家に一台ではなく1人に1台というのがほぼ当たり前の状況。そんな中でも軽自動車の需要もやはり高く、ファミリー層のママが2ndカーとして軽自動車を購入するというケースは非常に多いです。

その中でも(若い世代・男性は特に)、軽自動車という響きの時点で、軽自動車を選ぶということを敬遠したり、同様に「黄色いナンバー」という理由だけで敬遠するドライバーの方々が多いのも確かだと思います。

そんな中で、軽自動車でも白ナンバーにできるというのは、車を購入するにあたっての選択肢も増える。

今まで黄色ナンバーに違和感を感じていた方も、それだけで自身の愛車に更なる愛着が湧くわけなので、それだけでも十分なメリットと言えるんではないでしょうか。

軽を白ナンバーにするデメリットは?トラブルは?

メリットの感じ方は人それぞれかもしれませんが、対する「デメリット」についてはどうでしょうか。起こりうるトラブルと合わせて考えてみます。

まず様々な情報が飛び交っていますが、「ETCのゲートをくぐる際、白ナンバーと認識(普通車と認識)されてしまい過剰に料金を取られてしまう」という不安をお持ちの方が多いようですが、これについては、ETCはナンバーの「色」だけで判断しているのではなく、ETC車載機に車両情報などが登録されていて、それを元に普通車か軽自動車かなどを判断しているので、上記のようなトラブルはありませんのでご安心下さい。

逆に言うのであれば、有人の料金所の場合は明らかに軽自動車と判断する要素が今までは黄色いナンバープレート、という点だったため白ナンバーにすることで、普通車としての料金を請求される可能性があります。

2017年11月現在、大きなトラブル等は起きてない状況のようですが、東北にて普通車の料金を請求されてしまったと言う事例もあるようですが、そういったトラブルも徐々に減っていくのでは無いかと考えます。

強いて言うならば車に詳しく、まだ「軽自動車の白ナンバー」の情報を知らない人から見ると「軽なのに白ナンバー!?」と言うことで好奇の眼差しで見られてしまったり、写真を撮られてしまったりと、目立ちたくない方にとってその点は、デメリットと言える(迷惑)ので、ご注意下さい。

東京オリンピック ナンバー/ラグビーワールドカップナンバー 申し込み情報 関連リンク

図柄入りナンバーの申込サイトや、申込手続きの方法からナンバープレートが交付されるまでの流れを説明をしている公式ページへのリンクを下記に掲載します。

ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレート、東京オリンピック特別仕様ナンバープレート双方の情報詳細、申込情報を公式ページにて確認したい方は下記リンクから確認可能です。(公式の申込サイトへ移動します)

希望番号についての手続きの流れや注意点を別の記事にまとめて掲載しました。

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