アルファ ロメオのミドルサイズSUV新型「ステルヴィオ」にお買い得モデル登場
《画像提供:Response》〈写真提供:ステランティスジャパン〉アルファロメオ ステルヴィオ 2.0 TURBO Q4 スプリント
アルファ ロメオ「ステルヴィオ」は、2018年に誕生したミドルサイズSUV。
ブランドの象徴である「トライローブ」と呼ばれるフロントグリルと流麗なボディラインに、軽量アルミニウム構造やフルLEDマトリクスヘッドランプなどの先進技術を組み合わせ、品格とスポーティさを兼ね備えたモデルです。
ボディサイズは、全長4,690mm×全幅1,905mm×全高1,680mm。ホイールベースは2,820mmです。
エクステリアは、 SUVの中でも群を抜いたスポーティさとトップクラスのCd値(0.32)を実現するしなやかなボディラインが特徴的。止まっていても今にも走り出しそうな躍動感を演出しています。
インテリアでは、12.3インチ大型デジタルクラスターメーターと、8.8インチタッチディスプレイのインタラクティブなウィジェットが、各種インフォメーションをドライバーに的確に伝達。また、厳選されたレザー仕立てのシートやダッシュボードをはじめ、アルミニウムのインサートなどを用いた贅沢な仕上げで構成され、上品な空間としています。
パワートレインは、最高出力210ps、最大トルク470N・mを発揮する2.2リットル直列4気筒インタークーラー付きターボエンジン、もしくは、最高出力280ps、最大トルク400N・mを発揮する2.0リットル直列4気筒マルチエア16バルブインタークーラー付きツインスクロールターボエンジン。組み合わされるトランスミッションは、電子制御式8速オートマチックです。
サスペンションには、総アルミニウム製のサスペンションシステムが採用され、ダイナミックな挙動とアルファ ロメオ伝統のクイックなハンドリングを実現します。
先進安全装備には、トラフィックジャムアシスト(TJA)&ハイウェイアシストシステム(HAS)や、レーンキーピングアシスト(LKA)、アダプティブクルーズコントロール(ACC:ストップ&ゴー機能付き)、トラフィックサインレコグニション(TSR)&インテリジェントスピードコントロール(ISC)、ドライバーアテンションアラートなど、様々な機能が採用されます。
そんなステルヴィオの新たなモデル「スプリント」が、2025年5月27日に発表されました。アルファ ロメオ伝統の、スポーティな走りを維持しつつ、比較的リーズナブルな価格を実現したモデルです。
《画像提供:Response》〈写真提供:ステランティスジャパン〉アルファロメオ ステルヴィオ 2.0 TURBO Q4 スプリント
スプリントは、エクステリアでは19インチのアルミホイールを採用したほか、インテリアにはナチュラルレザーシートおよびハイグレードオーディオシステム(8スピーカー)を搭載。
パワートレインはVeloceグレード同様、最高出力280ps、最大トルク400N・mを誇る総アルミニウム製のツインスクロールターボエンジンを採用。
アルファ ロメオ専用設計のアクティブサスペンション ALFA LINKやカーボンプロペラシャフトを備え、優れたコントロール性能とSUVの枠を超えたドライビングプレジャーを実現します。
価格は785万円。発表同日より販売が開始されています。
新車購入なら自動車ローンがおすすめ
新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。
自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。