トップへ戻る

【2020年最新版】今人気・おすすめのSUVは?

【2020年最新版】今人気・おすすめのSUVは?

今、人気・売れてる車と言えば?ズバリ!SUVですね。SUVでなければ車が売れない!と言われるほどの大人気であるために、次々と新しい車種が登場しています。あまりに多すぎていったいどの車種が自分に合うのかわからないという人も多いのではないでしょうか。そこで今、是非ともおすすめ・人気のSUVをご紹介します!

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


【改めて知りたい】SUV(エスユーブイ)ってなんだっけ?

スバルXV

SUVの明確な定義はない?

Sport Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の略がSUVで、スポーツやレジャーに行くときに便利な利便性の高い車両で、多目的スポーツ車としての側面も持っています。

ただし、これはセダンやハッチバックのようにはっきり定められたものではなくて、メーカーがこの車はSUVだといえばSUVとなるのです。

大まかには地面から車体フロアまでの高さである最低地上高が、一般の車より高めで悪路でも走行できるようになっているのが最低条件といえます。

4WDでなくてもSUV!

ここでアレッ?と思われた方は多いと思います。

そうです、4WDである必要はないのです。もともとはジープやランドクルーザーなどのクロスカントリー車から発展してきたスタイルのため、当初は必須であった4WDも、通常の使い方であれば必要性がなくそのスタイリングだけが残ったことと、制御技術が進化して2WDであっても雪道や凍結路を走れるようになったということがあります。

そして、現在は機能が簡素で価格も安く燃費も良い2WDのSUVが主力となる傾向となっています。

それでは今、おすすめのSUVをご紹介しましょう!

【最新版】今・おすすめ・人気のSUV厳選5選

① フォルクスワーゲン・T-クロス

「TさいSUV」は使えるSUV

フォルクスワーゲン Tクロス

キャッチコピーの「T さい SUV」の通り、11月27日に発売された「Tクロス」は全長4115×全幅1760×全高1580mmとコンパクトサイズ。

デザインはフロントマスクに力強い表情を持たせ、リアはテールランプのデザインに個性を反映させるなど、小さいながらもSUVらしいイメージを持たせています。

また、リアシートは140mmの前後スライドが可能で、荷室容量は、後席が通常状態で385~455Lで、後席を倒せば最大1281Lまでフラットなフロアが広がります。

SUVとしての走行性能は?

フォルクスワーゲン T-クロス導入特別仕様車「Tクロス TSI 1st プラス」

走行性能は1.0Lのターボエンジンと7速DSGの組み合わせでFFのみの設定ですが、軽快で俊敏な走りと、16.9km/L(WLTCモード)の低燃費も実現し、上級モデルに採用される先進安全快適装備も数多く採用されています。

Tクロス 室内と荷室

そして、Tクロス導入特別仕様車「Tクロス TSI 1st プラス」は、インテリア、ドアミラー、ホイールがブラック、オレンジ、グリーンの3色から選択できます。

さらにエクステリアの8色との組み合わせにより、21のパターンの中から好みの1台が選択できるようになっています。

Tクロスはどんな人におすすめ?

フォルクスワーゲン T-Cross(クロス)

かわいらしいスタイリングに、充実装備と最新機能をいっぱい詰め込んだTクロスは、輸入車、そしてSUVも初めての人に最適な車種です。

特に小回りも効くので街乗りにも便利なことから、ダイハツのロッキーとトヨタのライズなどを検討している人、もちろんポロにしようかなと思っている人は是非チェックしてほしい車種です。

また、ゴルフサイズのSUV、T-Roc(ロック)を来年導入予定としているのも注目です。

フォルクスワーゲン・Tクロスの新車価格

フォルクスワーゲンTクロス メーカー希望小売価格(10%消費税込み) 2,999,000円~
※公式サイト調べ(2019年11月現在)

② トヨタ・ライズ

軽のDNAが可能にしたコンパクトSUV

トヨタ ライズ

ライズは、ダイハツがトヨタ、ダイハツ両ブランドに供給する軽自動車造りのノウハウを元に作り上げたコンパクトSUVです。

ベースは新型タントにも採用されている「DNGA」という技術とプラットフォームですが、わかりやすく言えば「ルーミー/タンク」や「パッソ」のSUV版。

全長3995mm、全幅1695mmという使い勝手のいい5ナンバーサイズボディには、大径17インチタイヤと張り出したフェンダーが、SUVらしさを演出していますが、基本かわいらしいルックスです。

SUVとしての走行性能はどお?

トヨタ ライズ

新開発のボディとサスペンションに1.5Lクラス相当の力を発揮する1.0Lのターボエンジンを採用し、スムーズな加速と、18.6km/L(WLTCモード)の低燃費で静かな走りを実現しています。

また、4WDモデルにはタイヤの駆動状態を自動的に電子制御する「ダイナミットルククコントロール」を採用し、大径タイヤと185㎜の最低地上高により、悪路でも安定した走行を可能にしています。

ライズはどんな人におすすめ?

ライズ 室内

なんといっても使いやすい大きさと低価格が魅力のライズ。

日常使いに十分なパワーのエンジンと、雪道や急激に訪れる悪天候でも安心なSUVがこの価格から手に入るのですから、ファミリーカーとして軽トールワゴンやコンパクトハッチから乗り換える人にはピッタリです。

ちなみにダイハツのロッキーは兄弟車で、顔が違うだけです。

ダイハツ ロッキー

ダイハツ ロッキー

トヨタ・ライズ新車価格

トヨタ・ライズ メーカー希望小売価格(10%消費税込み) 1,679,000円~
※公式サイト調べ(2019年11月現在)

③ シトロエン・ C3エアクロスSUV

目指しているゴールが違う「なごみ」系SUV

シトロエン ・C3エアクロスSUV

個性的でセンスのいいデザインが魅力のC3がベースとなっているだけに、そのSUV版のC3エアクロスSUVは、SUV特有の高い車高と大径タイヤ、そして大きなフロントグリルになっているけれど、何か”なごむ”のはやはりシトロエンならでは。同じSUVでも目指しているゴールが違うらしい。

全長4160×全幅1765×全高1630mm、ホイールベース2605mmという日本の道路でも取り回しのしやすいコンパクトサイズに、リラックス感あるリビングのようなインテリア空間とし、リアシートを畳んだ場合の最大容量は1289Lとクラス随一のスペースを誇る実用性もしっかり備わっています。

SUVとしての走行性能はどお?

シトロエン ・C3エアクロスSUV

2018年まで4年連続インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーの最優秀賞輝いた1.2L PureTech 3気筒ターボエンジンを搭載し、最低地上高は160㎜とSUVとしてはやや物足りないものの、FFでありながらシトロエンのノウハウが生きた先進のトラクションコントロール「グリップコントロール」は路面状況に合わせてトラクションを最適化し、前輪駆動のまま走破性を高めています。

C3エアクロスSUVはどんな人におすすめ?

シトロエン ・C3エアクロスSUV

ポップなアクセントカラーで可愛さも演出していて、けっして悪路には踏み出さないけど、SUVをファッションと割り切る女性にピッタリ。しかも同クラスドイツ車よりお手頃価格なのだから嬉しい。そして、この車に乗る女性が増えたら男としても嬉しいに違いありません。

シトロエン ・C3エアクロスSUVの新車価格

シトロエン ・C3エアクロスSUV メーカー希望小売価格(10%消費税込み) 2,340,000円~
※公式サイト調べ(2019年11月現在)

④ スバル・アウトバック

スバル・アウトバック

スバルといえば4WDと言うほど4WDの比率は高いスバルのSUVは、全車が4WDを標準にしています。

2WDが主流の現在でも常に雪道と格闘する地域の方や、あえて踏み込むアウトドアフリークやスキーヤーにとってはスバルの4WD車は鬼に金棒、転ばぬ先の杖なのです。特にアウトバックは荷物もタップリ詰めるワゴンスタイルで、最低地上高も200㎜とスタイリッシュさと無縁の無骨さがかえってカッコイイのです。

SUVとしての走行性能はどお?

スバル・アウトバック リア

アウトバックに採用する「X-MODE」は、雪道や砂利道など滑りやすい道を走行するため「SNOW・DIRT」と、深雪やぬかるみといったタイヤが埋まってしまうような道を走行するため「DEEPSNOW・MUD」の2つのモードが選択可能となっています。

そして、水平対向2.5Lエンジンや3つの走行性能を自在に選択できるSI-DRIVEと相まって、積雪路も悪路も、オンロードからオフロードまで安心して走行できます。むしろ、これほど雪や悪路が似合う車は他にないでしょう。

アウトバックはどんな人に

スバル・アウトバック 室内

関連する投稿


日産新型スカイライン NISMO初公開!スカイラインの集大成が9月上旬に台数限定発売

日産新型スカイライン NISMO初公開!スカイラインの集大成が9月上旬に台数限定発売

日産は、2023年8月8日、スポーツセダンのスカイラインのハイパフォーマンスモデルとなる「新型スカイライン NISMO」を発表しました。販売は1,100台限定で行われる予定です。


釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣り人の「足」として欠かせないアイテムが「車」!車釣行派であれば愛車にさまざまなグッズを備えておくことで、快適かつ便利に釣行を楽しむことができますよね。そこで今回は、そんな釣行車に備えておきたい「おすすめグッズ5商品」と「釣り用におすすめの10車種」を紹介します!


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


【スライドドアのコンパクトカー】おすすめ車9選!使い勝手良く家族も喜ぶスライドドア車、厳選しました

【スライドドアのコンパクトカー】おすすめ車9選!使い勝手良く家族も喜ぶスライドドア車、厳選しました

軽自動車~コンパクトカーに至るまで、スライドドアが搭載されている車種は幅広く存在していまう。値段も大抵は200万円以下、スライドドアでユーティリティが高くて…。今回はそんなオススメのコンパクトカーのスペック&価格を一挙ご紹介いたします。


【2022年上半期】ミニバン販売台数ランキング!今売れてるミニバンはこれだ!

【2022年上半期】ミニバン販売台数ランキング!今売れてるミニバンはこれだ!

クルマのボディタイプでも1、2を争う人気のミニバン。ファミリーに人気のタイプから高級志向のミニバンまで幅広いタイプのミニバンが存在します。この記事ではどんなミニバンが人気なのか、自販連が発表している月別統計データをもとに、ミニバン販売台数上位車種をご案内します。どのミニバンが人気で売れたのか?ランキング形式で見ていきましょう!


最新の投稿


【新車販売台数ランキング】1位がついに変動!日本で最も売れてる“普通車”は何になった?新型「ヴェゼル」も大健闘の4月のランキング

【新車販売台数ランキング】1位がついに変動!日本で最も売れてる“普通車”は何になった?新型「ヴェゼル」も大健闘の4月のランキング

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2024年4月の新車販売台数ランキングによると、1月から首位をキープしていたトヨタ「カローラ」がここに来てトヨタ「ヤリス」に逆転されたほか、3月では3位につけるなど好調だった日産「ノート」が6位に転落。更に、トヨタ「アルファード」、ホンダ「ヴェゼル」も一気に順位を上げるなど、入れ替えの激しい展開となりました。


【軽自動車販売台数ランキング】日本イチ売れてる軽自動車は何?ダイハツ車も勢いを取り戻した!? 2024年4月に売れた車とは

【軽自動車販売台数ランキング】日本イチ売れてる軽自動車は何?ダイハツ車も勢いを取り戻した!? 2024年4月に売れた車とは

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2024年4月新車販売台数ランキングによると、1月にダイハツの不正問題による出荷停止の影響で「タント」「ミラ」「ムーブ」などのダイハツ車が一気に順位を落とし、ランキングに大きな影響を与えていましたが、出荷再開により、ミラに加えてタントが順位を取り戻しつつあります。また、上位陣に変化はありませんが、前年同月比の数値がかなり厳しい状況が続いています。


ホンダ新型「フリード」初公開!人気のコンパクトミニバンが8年ぶりの全面刷新で2024年6月発売へ

ホンダ新型「フリード」初公開!人気のコンパクトミニバンが8年ぶりの全面刷新で2024年6月発売へ

ホンダは、2024年5月9日、3代目となる新型「FREED(フリード)」を2024年6月に発売すると発表。同時に、同車に関する情報を、特設サイトにて先行公開しました。


【2024年版】原付バイク(50cc以下)新車・中古車の人気おすすめ車種を紹介!

【2024年版】原付バイク(50cc以下)新車・中古車の人気おすすめ車種を紹介!

値段が手頃で維持費が安く、取り回しも楽で日常の足として重宝する「原付一種」と呼ばれる排気量50cc以下の原付バイク。日本国内だけでもホンダ・ヤマハ・スズキから、デザインや機能などさまざまなモデルの原付バイクが数多く販売されているので、どれを選べばいいか悩む方も多いでしょう。そこで本記事では、現在新車で購入できるモデルをはじめ、中古でもおすすめできる50cc以下の原付バイクを一挙紹介します。この記事を参考に、ぜひ自分にマッチした原付バイクを見つけてくださいね。


メルセデス・ベンツ新型「GLA」発表!1,000万円超えのハイパフォーマンスモデルも

メルセデス・ベンツ新型「GLA」発表!1,000万円超えのハイパフォーマンスモデルも

メルセデス・ベンツは、2024年3月28日、都市型SUV「GLA」の「GLA 180」に新型エンジンを採用、BSG 48V電気システムを組み合わせた新たなモデルと、ハイパフォーマンスモデルとなる「GLA 45 S 4MATIC+」を発表。同日発売しました。


ブログ 始め方 | 新車情報 | 原付 おすすめ | 自動車税 | ブログ 始め方 | 副業 | 光回線 おすすめ |
ポケットWi-Fi おすすめ | WiMAX おすすめ | VPN おすすめ | オンライン英会話 おすすめ |
オンライン英会話 安い | オンライン英会話 初心者 | 英会話アプリ | 格安SIM | フリーランスエージェント | 年賀状 安い