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トヨタ シエンタ 実燃費、スペック、価格など詳細情報一覧!

トヨタ シエンタ 実燃費、スペック、価格など詳細情報一覧!

かわいいのにかっこいいシエンタ!スペックも高くて、『ユニバーサルでクールなトヨタ最小ミニバン』なシエンタの魅力を大公開いたします。

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トヨタ シエンタ概要・走行性能

概要・特徴

シエンタはトヨタのBセグメントモデルと共通のコンポーネントを使って作られたトヨタ最小のミニバンとして人気があります。『ユニバーサルでクールなトヨタ最小ミニバン』をテーマに開発され、各人さまざまなライフスタイルをサポートしてくれる一台です。

コンパクトなボディサイズでありながら7人乗りの仕様までラインナップされており、ユーザーの理想を叶えてくれます。

日本カーオブザイヤー2015-2016で7位に入り、今や人気・実力ともに申し分ない車となっています。

デザイン・ボディーカラー

デザインについてですが、丸目型のヘッドランプなどのカワイイ雰囲気から、今までの自動車にはない前衛的なモデルになり、ハコ型というミニバンの概念を打ち破るスポーティなデザインになっています。

カラーはモノトーンからフレックストーンまで全13色あり、とくにフレックストーンは選ぶ色によって車種が変わったかのような違いを見せてくれるので、どれを選ぶか迷ってしまうほど楽しめます。
カワイイだけじゃなく先進的なデザインを是非自分の目で確かめてみてください。

エンジンシステム

エンジンシステムは、エンジンは最高出力109psを発生する1.5Lガソリンモデルと、1.5Lエンジン&モータのハイブリッドを用意。いずれも低燃費で運転のしやすさは高水準です。

ハイブリッドシステムは停車時はアイドリングストップ、スタート時はモーターで発信、加速時はモーターとエンジンで力強い走りをし、減速時にはバッテリーに効率よく充電してくれるという低燃費と走りやすさに大きく貢献してくれます。

一方でガソリンエンジンの方もアイドリングストップ機能が装備されているので、普段通りに走るだけで簡単にエコ運転が出来ます。

燃費(JC08モード)

燃費については、ガソリンエンジン燃費は20.6km/L、ハイブリッド燃費は、27.2km/Lという圧倒的な低燃費を実現しました。また、環境性能・エコカー減税についてですが、エコカー減税はいずれのタイプも対象となっています。

シエンタには下記の2つの走行モードがあり、シーンに合わせて選ぶことが出来ます。

1.EVドライブモード
エンジンを停止してモーターのみの静かな走行が可能なので早朝や深夜などエンジン音が気になる時に便利です。

2.エコドライブモード
アクセル操作に対する駆動力を穏やかにし燃費優先の走りにさせ燃費性能をより向上させます。

上記2つのモードを選ぶことによって低燃費なエコドライブが可能となります。

トヨタ シエンタ 車内空間

搭乗人数・室内空間

室内空間はシックで上質な空間ながらさりげない遊び心をきかせた大人の雰囲気です。ゆったり広々としており、搭乗人数が多くてもそれぞれがゆっくりリラックスして過ごせます。フレキシブルな荷室アレンジも可能で、荷物の量や大きい荷物を積載するときにその力を発揮します。

また、収納スペースも細かく痒い所に手が届くような配置をされているので、運転しながら取り出したり、助手席・後部座席でくつろぐ際には荷物が邪魔になりません。

シート

荷物の量や人数によってシートアレンジが出来るのもシエンタの魅力です。
例えば、サードシートを格納し、セカンドシートも折りたたむとフラットで広いラゲージスペースができ、26インチのマウンテンバイク2台をそのまま積み込むことが出来ます。

ゆとりのサードシートは大人がしっかり座ることが出来るベンチ風シートを採用。そしてヒップポイントを後部座席にいくほど高くするため、見晴らしの良い視界を確保するシアターレイアウトも採用しています。座面の高さも工夫し自然な姿勢で座れるようになっています。

また、セカンドシートは左右独立してスライドとリクライニングが可能なので、飛行機や新幹線のようにリラックスした体勢で移動が可能です。

ドア・乗降性

シエンタはスムーズな乗り降りが出来るよう様々な工夫がされています。まず車内には低床フロアを設置し、小さなお子様やお年寄り、さらにはペットなども乗り降りしや工夫がされています。

そして、ワンタッチスイッチ付パワースライドドアを採用。これはパワースライドドアにワンタッチで簡単に開閉できるスイッチを採用し、手荷物などを抱えているときなど楽に開閉出来て非常に便利です。

セカンドシート周りには乗降用アシストグリップを設定しているので、老若男女問わず安全に乗降が可能です。

ラゲッジスペース

ラゲージスペースはシートアレンジによりさらに拡大されます。5:5分割サードシートは簡単な操作で手軽にサードシートを格納でき、これによりラゲージスペースを広げることが出来ます。

これにより、大きな物も長い物も載せられる大容量のラゲージスペースが出来上がります。十分な高さと横幅があるスクエアな大開口バックドアなので、荷物の積み下ろしも楽に出来ます。

これだけのスペースと開閉が楽なバックドアがあれば、お出掛けやお買い物時の荷物に対する不安や不満も軽減されるのではないでしょうか。

トヨタ シエンタ運転支援・安全性・装備

運転支援・運転のしやすさ

運転をしやすくしてくれる為の性能がシエンタには備わっています。Toyota Safety Sense Cはトヨタの「実安全の追求」から生まれた先進の衝突回避支援パッケージです。

さまざまな交通事故統計を分析し、発生割合の高い事故に対応する3つの先進安全機能をパッケージ化するのと同時に各機能の信頼性を高める高精度な検知センサーを新開発。最先端の技術革新の成果を組み入れ、ドライバーの安全運転を多面的にサポートしてくれるものです。

また、車の情報がひと目でわかるマルチインフォメーションディスプレイは運転情報のほか、エコ運転をサポートする情報を表示してくれます。そしてドライバーにやさしいメーター配置によって、視界を大きく動かさず危険を回避することが出来ます。

安全装備

予防安全としてシエンタには下記のような機能が搭載されています。

●プリクラッシュセーフティシステム
進路上の先行車をレーザーレーダーと単眼カメラで検出し、衝突が予測される場合には警報を発して回避操を促してくれます。
その際ブレーキを踏むと強力なアシストが作動し踏めなくても自動ブレーキが作動します。

●オートマチックハイビーム
夜間の歩行者などをいち早く発見出来るようハイビームとロービームを自動で切り替えてくれます。

●先行車発進告知機能
渋滞や信号待ちなどで先行車に続いて停止し、先行車の発信に気付かない場合にブザーとディスプレイでお知らせをしてくれる機能です。

この他にも衝突安全の対策としてサードシートまで守るエアバッグや、3点式シートベルトを全席につけるなど、万が一に備えた対策もしっかりと考えられています。

試乗記

さて、シエンタに実際に乗った方の感想はどうでしょうか。

「相当に跳んでいるデザイン(中村氏)」
「3列目席のかけ心地、空間はクラス最上・最大(青山氏)」
「出色なのはサスペンションチューニング(井元氏)」


このように見た目、乗り心地、運転性能について良い感想をもらえています。従来のミニバンとは一線を画したシエンタは今後どうなっていくのか非常に楽しみです。

バリエーション・価格

各パッケージとグレードによる価格は下記の通りです。

HYBRID G 約230万円
HTBRID X 約220万円
G    約198万円
X    約180万円
X(Vパッケージ)約169万円

ガソリンエンジンとハイブリッドではやはり金額の開きが出てきますが、装備品や燃費はどれぐらいの期間乗るのかによってその差も変わってきますのでしっかり検討する必要があります。

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