カババとは
カババは、2020年6月に「プロに任せる、自動車フリマ。」というキャッチフレーズでリリースされた中古車フリマサービスです。中古車業界の「非効率・不透明・不誠実」をなくしたいという思いでカババは誕生しました。
中古車を売買する場合、仕組みは大きく分けて二つあります。一つはディーラーや買取店などの業者が介入して売買されるケース、もう一つは売り手と買い手が直接交渉する個人売買です。
ディーラーや買取店などの業者が介入するケースは、プロが間に入るので手続きなど面倒ごとを任せられるのがメリットですが、中間マージンによって売却価格が安くなり、購入価格が高くなるデメリットがあります。個人売買はその逆で、高く売れて安く買えますが、面倒な手続きはすべて自分で行わなければなりません。
カババは、これらのいいところ取りをしたサービスと考えればわかりやすいでしょう。中間マージンが発生しないので高く売れて安く買える、そして相手との面倒なやり取りはすべてカババに任せられるので、安心して出品者は愛車を高く売却することができ、購入者は車を安く購入することができます。
売り手と買い手のやり取りは、カババを通じてネット上だけで完結するため、流通コストが削減され中間マージンが抑えられ、その分が出品者と購入者に還元されます。また、出品者と購入者は基本的に会うことなく各種手続きもカババに任せられるので、面倒ごとがなく安心して売却・購入ができるのです。
■運営会社情報
会社名 | 株式会社アラカン |
本社 | 愛知県名古屋市中区栄三丁目7番13号 コスモ栄ビル7階 |
東京オフィス | 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア2F |
設立 | 2019年3月18日 |
資本金 | 1億円(2024年3月現在) |
主要株主 | 田中 一榮 安藤 弘志 ジャフコ グループ株式会社 Z Venture Capital株式会社 |
役員 | 田中 一榮 安藤 弘志 佐藤 昌弘 各務 錦也 中川 真吾 |
事業内容 | 自動車フリマ事業(カババ) |
カババで愛車を売却するメリット・デメリット
カババは、ディーラーや業者を利用するケースと個人で売買するケースの"いいとこ取り"をした中古車フリマサービスなので、愛車を売却するメリットはたくさんありそうです。しかし、デメリットがないわけではありません。ここでは、カババを利用して愛車を売却するメリットとデメリットについて解説します。
■カババで愛車を売却するメリット
手数料が掛からない
カババは、売りたい車を出品するのに手数料はかかりません。出品手数料をはじめ、データ入力代行料や出品キャンセルがすべて無料です。出品しても車が売れなかった場合、費用は一切かからないので、気軽にお試し気分で利用できます。
どこよりも高く売却できる
カババで車を売った人の平均実績は、他社の査定額より55万円も高く売れているとのこと。他社は、買取店、オートオークション、販売店といった仲介業者を経由するため、それらにかかる中間マージンの分だけ売却価格が安くなります。
一方カババは、これらの仲介業者が一切絡むことなくダイレクトに買い手へ販売するため、他社でかかっていた中間マージンの分だけ高く売却することが可能です。
サポート体制が充実
出品する車の販売価格へのアドバイスをはじめ、出品時の面倒な作業や成約後の購入者とのやり取りまで、カババ専属スタッフが真摯にサポートしてくれます。すべてプロに任せられるので、車の個人売買が初めての方でも安心して取引きが行えます。
匿名取り引きで安心
出品者と購入者の連絡は、すべてカババ専属スタッフが間に入ってサポートしてくれます。そのため、購入者に個人情報が知られることや、お金のやり取りといった心配ごともありません。最後まで匿名で取り引きができるので安心です。
レンタカーが優待割引
カババで車が予想外に早く売れ、次の車が来るまで移動手段が無くて困ってしまうような場合、カババなら提携しているオリックスレンタカーを優待価格で借りられます。そのため、すぐに売れても安心です。
一括査定をプロが対応
カババは、売りたい時期までに買い手が見つからなかった場合、「プロに任せる一括査定」というサービスを用意しています。カババの専任コンシェルジュが売り手に変わって、カババ出品時の情報をもとに高額査定が出せる買取業者を厳選して一括査定してくれます。
追加査定や電話の手間もないワンストップで高値売却をサポートしてくれるうえに、買取契約後の減額交渉も禁止してくれているので安心です。
車を売り出す手順が簡単
カババで車を売り出す手順は、以下の4つのみで簡単です。
1.カババの公式サイトから申し込み
2.車の撮影日時を調整
3.車の取材・査定
4.出品完了
また、面倒な出品作業はすべてカババが無料で代行してくれるので、手間もかかりません。
■カババで愛車を売却するデメリット
売れるまでに時間がかかることがある
カババは、ディーラーや業者がすぐに買取りするのではなく、買い手が直接購入するフリマサービスなので、買い手が見つかるまでに時間がかかることがあります。また、エリアや時期によっては、すぐに車の取材・査定に来てもらえない場合も。
カババによれば、出品から成約までの期間の割合は以下とのことです。
・1ヶ月以内:42.2%
・1~3ヶ月以内:33.9%
・3ヶ月以上:23.9%
カババに出品してから車が売れるまで半数以上が1ヶ月以上かかっており、平均期間は72日とのこと。また、中には1年以上出品して成約に至るケースもあります。そのため、車をすぐに現金化したい方にとって、カババは不向きなサービスです。
値下げが必要になることがある
希望する売却時期によっては、値下げが必要になることがあります。車に限らず、安ければすぐに売れますが、高ければ時間がかかります。そのため、出品価格が相場よりも高い場合、値下げをしなければ希望売却時期までに売れないケースも。
ただし、相場を大きく上回るような出品価格にしなければ、値下げすることなく売却できる可能性は高いので、出品価格を決める際にはプロのカババスタッフと相談するといいでしょう。
買い手が見つかる保証がない
カババは中古車のフリマサービスなので、買い手は一般の方です。そのため、車種やグレード、カラー、コンディションによっては買い手が見つからないことも。業者であれば、どんな車でも買取や引き取りをしてくれますが、カババではそうならない場合もあることを理解しておきましょう。
成約時にはシステム利用料がかかる
カババは、出品するまではすべて無料ですが、成約時にはシステム手数料がかかります。
・出品価格が200万円未満の場合:55,000円(税込)
・出品価格が200万円以上の場合:110,000円(税込)
ただし、このシステム利用料の金額をプラスした希望売却価格で出品すれば、システム手数料は実質無料にできるので、出品価格を決める際には考慮しましょう。
カババで中古車を購入するメリット・デメリット
カババは、車をリーズナブルに購入することもできる中古車フリマサービスなので、中古車を購入するメリットが数多くありますが、デメリットもいくつかあります。ここでは、カババを利用して中古車を購入するメリットとデメリットについて解説します。
■カババで中古車を購入するメリット
消費税が掛からない
中古車販売店など業者から中古車を購入する場合、車両本体価格に10%の消費税がかかります。例えば、300万円の中古車なら消費税だけで30万円もかかるように、車両本体価格が高いほど消費税の金額は高くなり費用負担が大きくなります。
カババは、個人売買の中古車フリマサービスなので、消費税は一切掛かりません。どんなに高い中古車を購入しても消費税は0円なので、その分だけ業者から購入するよりもお得です。
中間マージンが安い
販売店の中古車は、仕入れのためのオークションや在庫のための店舗家賃など、必要経費を中間マージンとして車の販売価格に上乗せするため、その分だけ値段が高くなります。カババは、オークションを利用せず店舗も持たないため、これらの中間マージンがありません。かかるのは、システム利用料の38,500円(税込)のみなので、良質な中古車を安く購入できます。
車はすべてプロが鑑定済み
カババに掲載されている中古車は、すべてプロのカババスタッフが鑑定済みです。品質チェックはもちろん、価格の妥当性も市場データから算出していますので、購入後すぐに故障するような心配も、相場よりも高く買わされるという心配もありません。
30日間の無料保証
カババで購入した車には、30日間の無料保証「カババベーシック保証」が付いています。「エアコンがつかない」「サイドミラーが動かない」「パワーウィンドウが閉じない」など117項目のトラブルに対して、納車後30日以内なら修理費用を30万円まで保証してくれます。
また、メーカーによって条件が異なる場合がありますが、新車登録から国産車は5年未満、輸入車は3年未満の中古車を購入した場合は新車保証が継承されます。さらに、オプションで保証期間を延長させる「スタンダード保証」や、新車保証と同程度で24時間年中無休のロードサービスも付属する「プレミアム」保証も用意されているので安心です。
メンテナンスが一部無料
カババで中古車を購入すると、全国のイエローハットで利用できる「メンバーズカード」およびエンジンオイル・オイルフィルター・エアーフィルターそれぞれの交換工賃が1年間無料になる「メンテナンスパック(550円)」がプレゼントされます。エンジンオイルなどは、必ず交換するものなので嬉しい特典ですね。
■カババで中古車を購入するデメリット
選べる中古車が少ない
カババは、2020年6月からスタートした比較的新しい中古車フリマサービスのため、他のネットオークションやフリマサイトに比べると、出品されている中古車の台数は少ないので選択肢が狭くなることも。
とはいえ、2024年11月現在では、ホンダ N-BOXなどの軽自動車からトヨタ スープラなどのスポーツカーまで、また輸入車なら、フォルクスワーゲンやメルセデス・ベンツなどの高級車からランボルギーニやポルシェなどの高級スポーツカーまで幅広く出品されているので、欲しい車を見つけられる可能性は高くなってきています。
現車確認ができない場合がある
カババは、すべてのやり取りをネットで完結できるので、出品者と直接会ってやり取りする面倒がないメリットがある反面、現車確認ができない場合も。新車ならともかく、中古車の場合は同じ車種でも一台一台コンディションが異なるため、不具合がないかなど事前に確認し、納得して購入したい方もいるでしょう。
どうしても現車確認してから購入を決めたいなら、出品者に現車確認がOKか事前に確認しましょう。
システム利用料がかかる
カババで中古車を購入する場合、車両本体価格のほかにシステム利用料として38,500円(税込)がかかります。とはいえ、カババは中間マージンを削減しているので、ディーラーや販売店といった業者から中古車を購入するより車両本体価格は安くなっているうえ、消費税もかかりません。
トータルの金額で比べて、システム利用料を支払っても中古車相場よりもカババの方が安いなら、お得に購入できます。
手続き代行費用が避けられない場合がある
中古車は、車両本体を購入しただけでは自分のものにできません。名義変更や車庫証明を取得する必要があります。これらの手続きは、購入者自身で行えば数千円程度の費用に抑えられます。しかし、カババでは出品者と購入者の間でトラブルが発生しないように代行を推奨しています。
また、出品者が代行手続きを必須にしている場合は、必ず以下の代行費用が発生します。
・名義変更手続き代行費用:55,000円(税込)
・車庫証明手続き代行費用:20,000円(税込)
購入する前に、出品者が代行手続きを必須にしているか確認して、必須の場合は上記金額も加味して購入を検討しましょう。
カババで愛車が売れないときの対処法
カババは、中間マージンがかからないので、愛車を高く売れるメリットがあるのですが、売れなければ意味がありません。ここでは、カババで愛車が売れないときの対処法を3つ紹介します。
■販売希望価格を下げる
カババは、出品者自身で販売希望価格を設定できるため、相場よりも高い販売価格に設定すると買い手がつかず売れない可能性が高くなります。なかなか売れない場合は、販売希望価格と相場を照らし合わせて、適正な価格まで下げるのもひとつの方法です。
とはいえ、少しでも高く売りたいところなので、一気に値下げするのではなく、段階的に下げていくようにすれば、可能な限り納得できる価格で売却することができます。
■現車確認できるようにする
中古車は、同じ車種やグレードであっても、乗られている期間や距離、保管方法などの影響で、同じコンディションの車は一台もありません。そのため、購入者は実際に車を見て確認したい思いがあります。
現車確認をNGにしていると購入者を絞ることになるので、可能であれば現車確認OKにする方がいいでしょう。
■プロに任せる一括査定を利用する
売却したい期日までに愛車をカババで売れない場合、全国でも選りすぐりの買取業者にカババが一括査定してくれるサービスを利用しましょう。カババの専用コンシェルジュがワンストップで売却までサポートしてくれます。
車両ごとに高額査定を出してくれる買取業者を厳選して一括査定に出し、買取契約後の減額交渉を禁止するなどの対応もしてくれますので、希望の期日までに安心して高値売却ができる可能性があります。
カババで車を安く購入する秘訣
カババは、業者が間に入らず個人間で車を売買する中古車フリマサービスなので、ディーラーや販売店で中古車を購入するよりも安く手に入れることができますが、ここではさらに安く購入する秘訣を2つ紹介します。
■中古車相場を事前に把握しておく
欲しい車種が決まったら、カババで検索する前に中古車情報サイトでその車種の相場を事前に確認して把握しておきます。その後にカババで同じ車種を検索し、中古車相場と照らし合わせて、安く出品されている中古車を選べば安く購入できます。
ただし、中古車は同じ車種でも走行距離をはじめ年式や車検の有無などが異なり、コンディションがいい中古車ほど価格は高くなるので、コンディションが近い中古車と見比べることがポイントです。
■らくらく納車パックがついていない車を選ぶ
らくらく納車パックとは、名義変更と車庫証明の手続きを代行で行ってくれるオプションサービスで、出品者が必須にするかを決めるものです。らくらく納車パックが必須になっている場合、以下の代行費用が発生します。
・名義変更手続き代行費用:55,000円(税込)
・車庫証明手続き代行費用:20,000円(税込)
合計で75,000円(税込)がプラスされることになるので、らくらく納車パックがついてない車を選ぶのも一つの方法です。その場合、名義変更と車庫証明の手続きは自分自身で行う必要がありますが、諸費用は数千円で済みます。
カババを利用する流れ
カババは、ネットだけで車の売却も購入も可能な中古車フリマサービスです。ここでは、カババを利用して愛車を売却する流れと、中古車を購入する流れについて解説します。
■カババで愛車を売却する流れ
愛車の出品依頼
カババの公式サイトにある出品依頼フォームを使って愛車の出品依頼を行います。エントリーフォームには以下の内容を入力します。
・車のメーカー名
・車種名
・年式
・走行距離
・グレード名(任意)
・名前
・電話番号
・メールアドレス
・郵便番号(任意)
・都道府県
・市区町村
・スタッフへ伝えたいこと(任意)
入力が完了したら、画面下の「送信内容を確認する」をクリックして情報をカババへ送ります。
愛車の査定と出品手続き
出品依頼の申込み後、カババから連絡が来るので愛車の査定日時を調整します。当日は愛車の査定だけではなく、出品用の車両撮影も行うので洗車や清掃を事前に行い、愛車をキレイにしておきましょう。プロのカババスタッフが、出品価格を決める相談に乗ってアドバイスしてくれ、出品手続きまで代行してくれます。
購入希望者から購入申請・売買成立
購入希望者が現れると、出品者は差異報告のために最新の車両状態(走行距離やキズの有無)を確認し、カババのサイトに入力し、購入希望者が情報を承認すれば売買が成立します。
カババから必要書類が届く
売買が成立すると、カババから名義変更に必要な書類が届きます。書類は、カババが発送した日から7日以内に返送する必要があります。書類の返送が遅れると売却日も遅れるので期日は守りましょう。もし、書類の返送が遅れる場合は、必ずカババへ理由もあわせて連絡しましょう。
車両の引き渡し日時を調整
名義変更および車庫証明の手続き完了後、車両の引き渡し日時を調整します。引き渡し時には、本人確認のための免許証が必要です。マナーとして、最低限の洗車と車内清掃をしておきます。
また、純正パーツなどの付随する装備以外の不用品は事前に車から降ろしておきましょう。ナンバープレートを専用のロックボルトで固定している場合、購入者が取り外せるように必ず専用工具を車載し、カーナビやドライブレコーダーを装着している場合は、初期化して個人情報を削除しておきましょう。
購入者への納車と車両確認期間
購入者に車を納車後、3日間(納車日および土日祝を含む)は車両に不具合がないかチェックする車両確認期間が設けられています。ここで、何か車両に問題があった場合は入金のタイミングが遅れる場合があります。
入金
車両に問題がないことが購入者からカババに連絡が入り次第、カババから振込手数料が差し引かれた売却金が振り込まれます。振り込みのタイミングは、購入者が車両を受け取った日から原則5営業日目です。
■カババで中古車を購入する流れ
車を選ぶ
カババの公式サイトにある簡単検索から欲しい車を選びます。検索軸が以下のように豊富にあるので、いろんな選び方が可能です。
・メーカーから探す
・ボディタイプから探す
・発売3年以内から探す
・走行距離1万km以内から探す
・価格帯から探す
メーカーはロゴ、ボディタイプはイラストで一覧表になっているので、直感的に探しやすくなっています。
さらにページの下には新着車両が画像一覧で掲載されているので、気になる車を見つけたら、そのままクリックして詳細ページに飛ぶことができます。
詳細ページでは、カーセンサーとの相場比較が見れたり、カババのプロの鑑定士が取材した情報が掲載されていたりするので、出品されている車についても詳しく知ることができます。
購入問い合わせ
購入したい車が見つかったら、さらにページを下に進み、納車日やオプション、支払い方法(現金・ローン)を決めて見積もりを確認し、問題なければページ最下部の「購入お問い合わせに進む」をクリックします。
次のページで内容を確認し、問題なければ「購入お問い合わせをする」をクリックします。
出品者の差異登録と購入者の承認
出品者から現在の車両状態(走行距離やキズの有無といった最新の車両情報)について差異報告が入ります。その内容に納得したら「差異承認」をクリックし、手続きを進めます。もし、この時点で納得できない場合は、ペナルティなしで購入キャンセルが可能です。
売買契約成立
差異承認が完了すると売買契約が成立します。差異承認後のキャンセルやシステム利用料の返金はできないので注意しましょう。
カババから必要書類が届く
売買契約成立後、カババから委任状や自動車保管場所証明書など、名義変更に必要な書類が届きますこれらの書類は、カババが発送した日から7日以内に返送する必要がありますので、遅れないように気をつけましょう。
購入代金の支払い
書類に記載された購入代金(現金一括なら全額、ローンなら頭金)をカババに振り込みで支払います。
陸送日程の調整・決定
購入代金の入金が確認されたら、カババが出品者と購入者の都合を調整し、陸送日程を決定します。
納車と車両確認期間
車両が納車されてから3日間(納車日および土日祝を含む)は、車両に不具合がないかチェックする車両確認期間があるので、車をよく見て確認しましょう。
引取完了
車両確認期間でのチェックで問題がなければカババへ連絡します。その後、カババから出品者へ車両売却金が振り込まれ、取引きは完了です。
カババを実際に利用した人からの評判
カババを実際に利用して、愛車を売却した人と車を購入した人の評判の一部を紹介します。
■愛車を売却した人からの評判
売買について知識がなくてもOK!
トヨタ プリウスアルファ売却
神奈川県Tさん
私の都合に合わせていただいて大変助かりました。売買について知識のない私に対して丁寧に教えてくださり感謝致しております。ありがとうございました。
比較的早期に売却できました。
日産 ノート売却
埼玉県Sさん
気さくで出品に対して丁寧にアドバイスして頂き、比較的早期に売却できました。売却が決定してから入金までもう少し早い対応ができれば、より一層好感度が上がると思います。また機会がありましたら是非利用させて頂きます。
25〜40万円くらいお得に取引!
BMW、メルセデスベンツ売却
ポルシェ購入
愛知県Nさん
これまで車を買い替えてきて「結構払っているな」という実感がありました。何回かカババで取引させてもらって、その度に25〜40万円くらいお得に取引ができています。満足度は10点満点で8〜9点。いつ売れるか分からない不安が課題かと思います。
■車を購入した人からの評判
ご成約(購入)
滋賀県50代男性
この度は、希望通り以上の良い車を手に入れる事ができて、大変喜んでいます。購入から1年経ちましたが快適なカーライフを過ごしています。YouTubeで、車の紹介を拝見してダメもとで連絡したのがきっかけでした。まだ買い手が付いていないとの事で直ぐに購入を決めました。お世話になりありがとうございます。また機会がありましたらよろしくお願いします。
ご成約(購入)
愛知県40代男性
今回初めて旧車を購入させてもらいましたが前オーナー様から車を引き継ぐ上での注意点や予備パーツをいただくことができ、前オーナーが分からない一般的な中古車屋で車を購入するのとは違ったおもしろさがありました。また利用させてもらいたいです。
ご成約(購入)
兵庫県50代男性
購入の際には、中古車情報サイトを見て車種を絞った後に、カババを見ておりました。やはり、ドンピシャな車種や走行距離があれば中古車店より圧倒的に安いと思います。(逆に中古車店が高すぎるのでは…) 年に2~3台くらいを乗り換えているので、中古車店の手数料、諸経費にはうんざりしていました。 ですが、今回は納車日が予定より少しのびてしまったのは少し残念でした。(代行で頼んでおられるようなので、仕方ないのかな?)でもまた利用させて頂きます。
カババの利用が向いている人
カババの特徴やメリット・デメリットから、カババの利用が向いている人は以下に当てはまる方です。
・時間がかかってもいいので愛車を高く売りたい
・中古車を安く買いたい
・相手との面倒なやり取りをなくしたい
・ネットや郵送だけで完結したい
どれか一つでも当てはまるなら、カババの利用をオススメします。
まとめ
カババは、フリマサイトを利用するような気軽さで、出品者と購入者の両方にメリットがあるサービスだとわかりました。
個人間での売買なので中間マージンが発生せず、ディーラーや業者よりも高く売れて安く買えるだけでなく、カババが出品者と購入者を仲介することで、個人売買によくあるトラブルの心配もありません。
さらに売却では、なかなか売れない場合の救済措置として「プロに任せる一括査定」があり、カババの専任コンシェルジュが出品者に変わって、高額査定が出せる買取業者を厳選して一括査定してくれるので、売れないという心配もありません。購入も納車後に設けられている車両確認期間で、車が動作しないなどの重大な不具合があれば、返品できるので安心です。
個人売買やフリマ感覚で愛車を高く売りたい、車を安く購入したいという方は、気軽に試せるカババの利用をオススメします。
カババについてよくある質問
■ローンが残っている車でも出品できますか?
ローン残債があっても出品は可能ですが、ローン残債額を売買が成立したタイミングで全額支払うことが必要です。車両売却金は購入者に納車後、原則5営業日目が振込日となるため、車両売却金をローン返済に充てることはできないので注意が必要です。しかし、カババに19,800円(税込)の手数料を支払うことで、カババに立て替え精算してもらうこ
■車検切れ・車検満了日間近の車両は出品できますか?
車検切れの車両、および車検満了日まで60日を切っている車両は出品できません。新たに車検を取り直すか、車検を更新することによって出品可能です。また、出品中に車検が切れてしまった場合は、出品を停止するか、車検の更新を行う必要があります。