外車買取のおすすめはどこ?高く売りたい人の頼み先は3つ
外車買取でおすすめの頼み先は、外車専門の買取店の外車マスター、外車専門の入札仲介サービスの外車王、外車も申し込める一括査定サービスの3つです。どれも輸入車を扱う業者に査定してもらえて、値段を比べる材料になります。
| 頼み先 | おすすめのサービス | 査定額が決まる仕組み | 連絡が来る会社 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 外車専門の買取店 | 外車マスター | 買い取った車をオークションに出さず、グループの販売店で直接売る | 直接申し込めば外車マスターだけ | 電話のやり取りを1社に絞りたい |
| 外車専門の入札仲介サービス | 外車王 | 50社以上のパートナーが入札して値段を競う | 外車王のコンシェルジュのあと、自分で選んだ最大3社の買取店 | 外車専門の業者に値段を競わせつつ、会う業者は絞りたい |
| 一括査定サービス | MOTA車買取、ナビクル、ズバット車買取比較 | 複数の買取店が査定額を出し合う(MOTAは最大20社が入札) | サービスで違う(上位3社だけ電話、最大10社、最大4社) | 複数社の査定額を比べたい |
少しでも高く売りたいなら、1社の査定額だけで決めず、外車専門の買取店や入札仲介、一括査定で複数の金額を比べてから売り先を選びましょう。どの頼み先でも、査定を受けたからといってその会社に売る義務はないので、比べるために査定を頼んでも問題ありません。
外車専門の買取店なら外車マスター、連絡は1社だけ
外車専門の買取店の外車マスターは、直接申し込めば連絡が1社からだけ来る、輸入車専門の買取サービスです。運営は神奈川県川崎市の横浜ユーポスで、買い取った車をオークションに出さず、グループの販売店で直接売ります。
| 項目 | 外車マスターの条件 |
|---|---|
| 連絡が来る会社 | 外車マスターだけ(無料査定フォームか電話で直接申し込んだ場合) |
| 査定の受け方 | 自宅や勤務先への出張か、店舗への持ち込み。買取額は査定したその場で示される |
| 契約後の減額 | 引き取ったあとに見つかった傷などを理由にした減額交渉はしない。知っている故障や修理歴は売る側が伝える |
| 引き取りと入金 | 最短で査定した日に引き取り。ローンのない車は、必要書類を出した翌日の入金が最短 |
| キャンセル | 取引が成立したあとは原則できない |
| 拠点 | 運営会社の車の拠点が神奈川・栃木・愛知・宮城・福岡の5県に9か所 |
| 電話受付 | 10〜19時(水曜・日曜は休み)。無料査定フォームは時間を問わず申し込める |
契約が成立したあとはキャンセルできないため、ほかの見積もりと比べたいときは、査定額を聞いていったん持ち帰りましょう。知っている修理歴を査定の前に伝えておくことも、引き取りのあとで話がこじれないための備えです。
電話のやり取りを1社に絞りながら、輸入車専門の業者がいくらで買うかを知りたいなら、外車マスターの無料査定から申し込めます。
外車マスターの口コミや拠点の場所は、こちらで詳しく解説しています。
外車マスターの口コミ・評判は?サービス内容や買取実績も紹介 | カーナリズム
https://matome.response.jp/articles/6578外車マスターは、外車専門の買取業者で「あなたの車、あと20万円高く買い取ります」とうたっていますが、本当に高く買取りしてくれるのでしょうか。また「外車マスターって本当に信頼できるの?」と疑問を持つ方に向けて、本記事では外車マスターのサービス内容からの特徴・強みや注意点、実際の口コミによる評判、利用方法、どんな人にオススメかも紹介します。外車の売却を考えている方は、この記事を最後まで読んで参考にしてくださいね。
外車王は50社以上が入札する外車専門の仲介サービス
外車王は、車の情報をもとに50社以上のパートナーが入札し、その中から選んだ買取店と実車の査定に進む、外車専門の仲介サービスです。運営は横浜市のカレント自動車で、同社はJPUC(日本自動車購入協会)の適正買取店ですが、外車王のパートナー店すべてがJPUCの認定を受けているわけではありません。
| ステップ | すること |
|---|---|
| 1 申し込む | Webフォームか電話で、車の情報を送る |
| 2 外車王から電話が来る | コンシェルジュが車の状態などを確かめる |
| 3 パートナーが入札する | 名前や住所などを伏せた車の情報に、パートナーが一斉に入札する。結果はコンシェルジュから聞く |
| 4 買取店を選ぶ | 実車を見てもらう買取店を、最大3社まで自分で選ぶ |
| 5 査定と契約 | 選んだ買取店が無料で出張査定し、金額に納得したら契約する |
申込から売却までの費用は無料で、出張査定は全国が対象です。電話受付は9時から22時まで、年中無休で開いています。
■外車王の入札額は実車を見て下がることがある
外車王の入札額は、申告した車の情報をもとにした金額です。実車を見たときに、修復歴や不具合、内外装の傷、走行距離などが申告と違っていれば、入札額より低い金額を示されることもあります。
入札額と実際の買取額の差を小さくするには、修復歴や不具合を、最初の電話の時点で正確に伝えておくことです。
■外車王はカレント自動車とパートナー店で契約の条件が違う
契約後に減額しないことと、車と必要書類を預けた翌営業日に入金することは、カレント自動車が買い取る場合の条件です。パートナー店が買い取る場合は契約の条件が異なり、入金は車と必要書類が届いてから3営業日以内になります。
パートナーとの取引でトラブルが起きたときは、利用者とパートナーの間で解決するのが外車王の決まりです。契約書にサインする前に、買い取る店の名前と、減額・キャンセル・入金の条件をその店に聞いておきましょう。
外車専門の業者に値段を競わせて少しでも高く売りたい、ただし実車を見せる買取店は自分で選びたいなら、外車王の無料の入札申込から始められます。
外車も申し込める一括査定はMOTA・ナビクルなど3つ
外車も申し込める一括査定サービスには、MOTA車買取、ナビクル、ズバット車買取比較の3つがあり、どれも申込フォームで輸入車のメーカーを選べます。
| サービス | 連絡の来かた | 売り手の利用料 |
|---|---|---|
| MOTA車買取 | 最大20社がWebで入札し、電話が来るのは金額が高い上位3社まで | 無料(一部の有料オプションを除く) |
| ナビクル | 最大10社の買取店から、電話かメールで連絡が来る | 無料 |
| ズバット車買取比較 | 最大4社の買取店から、電話かメールで連絡が来る | 無料 |
※2026年10月調査時点。社数は最大の数で、地域や車の状態によって少なくなることがあります。
一括査定サービスは買取店を紹介するところまでが役目で、売買契約やキャンセルは、それぞれの買取店と直接やり取りする形です。MOTAでは、車を引き渡した日の翌日までなら売主の希望で売買契約を解除でき、その場合は買取店がキャンセル料を請求できません。
複数の買取店に査定額を競わせて比べたいなら、電話の数を減らせるMOTAか、最大10社と比べられるナビクルから選んで申し込めます。
MOTA車買取の仕組みは、こちらで詳しく解説しています。
MOTA車買取・中古車一括査定の評判は?メリット・デメリットも解説 | カーナリズム
https://matome.response.jp/articles/6477MOTA車買取・中古車一括査定は、最大20社の中から、高額査定の上位最大3社のみとのやりとりで愛車の売却を検討できるため、複数業者からの煩わしい営業電話に悩まされることがありません。業者とのやり取りが少なく、愛車を高く売れるなら「MOTA車買取の評判はいいのでは?」と思うところですが、実際はどうなのでしょうか。そこで本記事では、MOTA車買取を実際に利用したユーザーの口コミから評判について調査しました。また、MOTA車買取を利用するメリット・デメリットや利用方法についても解説しますので、愛車の売却を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
外車買取のトラブル対策は?契約条件を先に確かめる
外車買取のトラブル対策は、契約が成立する時点と、キャンセルの条件、契約後の減額の条件を、査定を受ける前に確かめることです。国民生活センターには、その場で契約を迫られた、高額なキャンセル料を求められた、契約後に査定額を下げられたといった、車の売却の相談が寄せられています。
車の売却は、業者が自宅に来て契約した場合でも、クーリング・オフの対象になりません。
| トラブル | 契約前にできる対策 |
|---|---|
| その場で契約を迫られる | 査定の場では契約せず、金額を聞いて持ち帰る |
| 高額なキャンセル料を求められる | キャンセル料がいつから、いくらかかるかを契約書で確かめる |
| 契約後に減額される | 修復歴や事故歴は査定の前に伝え、契約後に減額や解除になる条件を契約書で確かめる |
| 一括査定のあとに電話が続く | 申し込む前に、連絡が来る会社の数を確かめる |
キャンセル料のうち、業者に生じる平均的な損害を超える部分は、消費者契約法によって無効になる可能性があります。JPUCのモデル約款では、車を引き渡した日の翌日まで、負担なく契約を解除できる決まりです。ただし、これはモデル約款を使う業者の場合で、この記事で紹介するサービスすべてに当てはまるわけではありません。
困ったときは、消費者ホットライン(188)か、JPUCの車売却消費者相談室(0120-93-4595、平日9〜17時)に相談しましょう。
外車を高く売るには?複数の査定額を比べる
外車を高く売るには、外車専門の買取店や入札仲介、一括査定で複数の査定額を出してもらい、金額と契約の条件を比べてから売り先を決めます。ディーラーの下取りの金額も、比べる材料の一つです。
比べるときは、金額だけでなく、入金の日、キャンセル料、引き取りのあとの減額の扱いもそろえて見ましょう。査定額が高くても、契約後に減額されたり、入金が遅れたりすれば、手元に残る金額は変わります。
■査定の前に純正オプションと整備記録をそろえる
査定で装備や状態を評価してもらうには、純正オプションのリストと整備記録簿、取扱説明書、スペアキーをそろえ、車内をきれいにしてから査定を受けます。
| 用意するもの | 査定でのはたらき |
|---|---|
| 純正オプションのリスト | 装備の見落としを防ぎ、オプションの分まで金額に反映してもらう |
| 整備記録簿(メンテナンスノート) | いつ、どこで、どんな整備を受けてきたかを示す |
| 取扱説明書・保証書 | 新車のときからの付属品がそろっていることを示す |
| スペアキー | 欠けていると、マイナス査定になることがある |
| 外した純正部品 | 社外品に替えた部品を、純正に戻せる状態で一緒に渡す |
外車マスターでは、車内が清潔で、たばこやペットのにおいがないことも査定でプラスになるので、洗車とあわせて査定の前に済ませておきましょう。
外車買取の流れは?申込から入金まで4ステップ
外車買取の流れは、申込、査定、契約、引き渡しと入金の4ステップです。
| ステップ | すること | 確かめること |
|---|---|---|
| 1 申込 | Webフォームや電話、アプリで車の情報を送る | 一括査定では、連絡が来る会社の数 |
| 2 査定 | 自宅などへの出張か店舗で、実車を見てもらう | 修復歴や不具合を先に伝えたか |
| 3 契約 | 金額に納得したら売買契約を結ぶ | キャンセル料と入金日 |
| 4 引き渡しと入金 | 車と必要書類を渡し、買取代金を受け取る | 入金の予定日 |
入金の日は業者ごとに違います。外車マスターは、ローンのない車なら必要書類を出した翌日が最短で、MOTAの規約では原則として売買契約から1週間以内です。
■外車買取で用意する書類は?普通車は印鑑証明書も必要
外車買取で普通車を売るときは、車検証、譲渡証明書、委任状、印鑑証明書などを用意します。自賠責保険の証明書や納税証明書、リサイクル券の扱いは買取業者や車の状態で違いがあるため、表の注意点もあわせて確認してください。
| 書類 | 注意すること |
|---|---|
| 車検証 | 原本を用意する |
| 自賠責保険の証明書 | 車検が切れている車は不要 |
| 譲渡証明書・委任状 | 名義変更に使う |
| 印鑑証明書 | 外車王では2通(場合によって1通) |
| 自動車税の納税証明書 | 外車王では、運輸支局などで納税を確かめられれば不要 |
| リサイクル券 | 車を買ったときに預けたリサイクル料金の証明書 |
車検証の氏名や住所が今と違う場合は、住民票や戸籍謄本も必要です。そろえる書類は業者ごとに少しずつ違い、最終的には契約のときに案内される一覧に従います。
外車買取のよくある質問
■外車の買取相場はどう調べる?
外車の買取相場は、買取サービスの相場ページで年式や走行距離ごとの目安を見て、実際の査定で確かめるのが基本です。外車マスターには車種ごとに年式と走行距離で分けた相場表があり、MOTAにはメーカーごとの査定実績のページがあります。
相場表の金額には、自分の車の状態やオプションが反映されていません。いつ時点の金額かが書かれていない相場表もあるので、売るかどうかは実車の査定額を見て決めてください。
■ローンが残っている外車も売れる?
ローンが残っている外車も売れます。外車マスターでは、車検証の所有者がローン会社の車は、ローンの残りの一括精算から所有権を外す手続きまで、契約のときに済ませる流れです。外車王では、ローンの残りの金額が分からなくても、査定の前に調べてもらえます。
■事故車や動かない外車も売れる?
外車マスターと外車王は、事故車や動かない外車も買い取ります。ナビクルで故障車や不動車の査定を申し込めるのは、3か月以内に売る予定の人だけです。
■10年以上前の古い外車はどこに売る?
10年以上前の古い外車なら、外車王と同じカレント自動車が運営する旧車王も選べます。旧車王は、10年以上たった車だけを買い取るサービスです。
旧車王の特徴や買取の流れは、こちらで詳しく解説しています。
旧車王は本当に旧車が高く売れる!?特徴や口コミ・評判を徹底調査 | カーナリズム
https://matome.response.jp/articles/6484旧車王は、「10年以上経過した車しか買取しない」と割り切った旧車買取専門の業者です。国産車・輸入車問わず、旧車やネオクラシックカー(ネオクラ車)を専門的に買取しているので、10年以上経過した愛車の売却を検討している方にオススメです。しかし、10年以上経過している車なら、どんな旧車でも高く買取してもらえるのでしょうか。そこで本記事では、旧車王の特徴や口コミ・評判から、どのような旧車なら高く売れるのか調査しました。また、旧車王の利用方法についても解説していますので、旧車の売却を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
まとめ:外車を高く売るなら3つの頼み先を比べる
外車を高く売るなら、1社だけで決めず、3つの頼み先で査定額と契約の条件を比べてから売り先を決めることです。おすすめの頼み先は、外車専門の買取店、入札仲介サービス、一括査定サービスの3つで、連絡が来る会社の数と契約の条件が変わります。外車マスターは直接申し込めば連絡が1社だけ、外車王は50社以上の入札から最大3社の買取店を選べる仕組みです。
一括査定サービスは複数社の査定額を比べやすい一方、契約の条件は買取店ごとに変わります。どこに頼む場合も、査定の場では契約せず、キャンセル料と入金日、修復歴の扱いを契約書で見てから売りましょう。
連絡を1社に絞りたいなら外車マスター、外車専門の業者に値段を競わせて高く売りたいなら外車王で、今の車の買取額を出してもらえます。


