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旧車王は本当に旧車が高く売れる!?特徴や口コミ・評判を徹底調査

旧車王は本当に旧車が高く売れる!?特徴や口コミ・評判を徹底調査

旧車王は、「10年以上経過した車しか買取しない」と割り切った旧車買取専門の業者です。国産車・輸入車問わず、旧車やネオクラシックカー(ネオクラ車)を専門的に買取しているので、10年以上経過した愛車の売却を検討している方にオススメです。しかし、10年以上経過している車なら、どんな旧車でも高く買取してもらえるのでしょうか。そこで本記事では、旧車王の特徴や口コミ・評判から、どのような旧車なら高く売れるのか調査しました。また、旧車王の利用方法についても解説していますので、旧車の売却を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

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旧車王とは

旧車王は、国産車・輸入車問わず10年以上経過した旧車やネオクラ車を対象とした旧車専門の買取サービスです。旧車を熟知した信頼できるプロの鑑定が受けられ、自社で旧車を修理・修復できる技術と環境を持つことで、旧車の高価買取を実現しています。

旧車王の運営元は、2000年に創業したカレント自動車株式会社で、旧車王以外にも外車専門の買取サービス「外車王」をはじめ、輸入車・ネオクラシック名車・キャンピングカーの販売事業、修理・整備・車検・板金事業、オリジナルパーツ製造事業といった車に関するサービスを広く展開。

旧車王は、20年以上も旧車に特化して専門的に買取サービスを行っている老舗であり、運営元の車に関する幅広い事業・サービスによって、どこよりも旧車の価値を高く評価できるしくみを持っています。買取は全国無料で出張査定してくれるので、どこに住んでいても依頼が可能です。

会社概要


屋号旧車王(キュウシャオウ)
会社名カレント自動車株式会社(東証上場、証券コード:7690)
所在地〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-11 金子第1ビル2F
電話番号045-476-1003
0120-389-777(フリーダイヤル)
営業時間9:00~22:00
定休日年中無休


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旧車王の特徴・メリット7つ

ここでは、旧車王の特徴・メリットについて7つ解説します。

1.旧車(クラシック・ネオクラ)を熟知した信頼できるプロが鑑定

旧車王は、旧車といわれるヴィンテージカー・クラシックカー・ネオクラ車など、10年以上経過した古い車に専門特化して20年以上も査定経験・実績があるため、旧車を正確に査定できる「目利き力」が強いプロの査定士が鑑定してくれます。

旧車はその古さゆえに、何らかの不具合を抱えるケースが少なくないため、多くのオーナーはこまめに修理・修復やメンテナンスをしながら、コンディションを保って大切に乗っているのが現状です。この旧車によくある「不具合」が、査定において一つの分かれ目になります。

現行車種など新しい車をメインに買取している業者の査定士は、旧車の扱いに慣れていないことから、査定時に致命的な不具合を見抜けないリスクがあります。そのため、不具合=マイナス査定とされることがほとんどです。

しかし、旧車王なら日頃から旧車を扱っているプロの査定士が鑑定するので、不具合によってマイナス査定にすべきか否かを的確に見抜いて判断し、旧車の価値を適正に評価して査定額を提示してくれます。

また、旧車の年間査定申込み数は15,000件以上と実績も豊富で、仕様・装備などはもちろん、一台一台の個体差まで細かく評価し、売却価格に反映できる強みも持っています。そのため、旧車の査定では幅広い車種を扱う他の買取業者よりも、旧車王の方が高い査定額提示になるのです。

2.修理・修復を自社で行い価値を上げることで高価買取を実現

買取業者は、買取した車を再販して利益を得ます。そのために、買取した車を修理・修復する必要があり、一般的には提携先の整備工場に依頼するため費用が発生します。また、旧車は部品がないため修理が困難で費用が高額になります。

しかし、旧車王は買取した旧車を修理・修復できる整備環境を自社で持っているため、外部へ依頼する費用の発生を抑えてコストカットを行い、その分の金額を査定額へ転嫁して高価買取を実現しています。

3.全国どこでも無料出張査定

旧車王は、日本全国どこでも最短当日に、旧車を熟知したプロの査定士が無料出張査定してくれるので、どこに住んでいてもスピーディーに査定・売却が可能です。また、名義変更・ローンの残債処理・陸送といった手続きにかかる費用もすべて無料。愛車の売却にかかる費用は一切ありませんので、気軽に査定依頼ができます。

4.契約後の査定額減額は一切なし

売買契約後に査定額を減額される事例は昔から存在しているため、愛車の売却に不安を抱えている人もいるでしょう。そのため、査定してもらう買取業者を選ぶ際は、契約後の査定額減額の有無を事前に確認しておく必要があります。

その点、旧車王は契約後の査定額減額は一切行っていないので、旧車を初めて売却する方も安心して利用できるのはうれしいポイントです。しかし、「契約後の査定額減額を一切行わない」というのは、簡単に実現できるものではありません。

契約後の査定額減額は、査定士が査定した車に致命的な不具合があることを発見できなかったことが原因で行われます。とはいえ、限られた時間で車の状態を正確に把握し査定するのは、容易なことではありません。

旧車王が「契約後の査定額減額を一切行わない」と宣言できるのは、査定士の旧車に対する査定技術が高く、その場の限られた時間の査定だけで正確な査定額が出せる自信があるからです。これは、旧車専門に特化した買取を長年行ってきているからこそできる約束です。

5.売却金を即日振込で受け取れる

旧車王は、ユーザーが以下の2つの対応をすれば、買取金全額を即日ユーザーに支払う「即日振込サービス」を行っています。

①車検があり自走可能な状態で、出張査定当日に契約し、その場で車を旧車王へ引き渡す
②名義変更の書類すべてを契約当日に旧車王へ渡す

この即日振込サービスは、そう簡単に実現できるものではありません。もし、査定後に致命的な不具合が発覚したら、それだけの損失を被ることになるからです。しかし、旧車王は旧車を熟知した信頼できる査定士による査定結果に自信をもっているので、即日振込サービスを問題なく行えるのです。

6.事故車・廃車なども買取可能

旧車王は、10年以上経過した旧車なら、大手買取業者でも断られてしまうような事故車・廃車・水没車・故障車・不動車でも買取対応してくれます。旧車に特化して20年以上の蓄積されたノウハウがあるので、旧車であればいわくつきの車でも問題ありません。

自宅に10年以上経過した古い車で、故障や廃車などによって放置しているのであれば、旧車王に査定依頼してみましょう。予想外の価格で売却できるかもしれません。

7.JPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)の認定店

JPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)とは、一般社団法人日本自動車購入協会のことで、ユーザーが安心して中古車を売買できるように業界健全化のための取り組みを行っている団体であり、JPUCに優良事業者だと認められた買取業者は「JPUC適正買取店」として事業を展開できます。

買取業者の多くはJPUCの会員になり、ユーザーに対して安心感を与えるために押し出している店舗も少なくありません。その中で旧車王は、条件が厳しい「JPUC適正買取店」の認定を受けています。

JPUCから「JPUC適正買取店」の認定を受けるには、JPUCが決めた要件を満たさなければなりません。要件には、「指定の研修の受講者が在籍していること」「ユーザーに対して1日10回以上営業電話をかけないこと」などが定められており、申請日から過去3年以内に買取行為に対する警告・措置を受けていないという要件もクリアする必要があります。

旧車王はJPUCの厳しい審査基準をクリアし、「JPUC適正買取店」の認定を受けているので、安心かつ安全であることが証明されている買取業者なのです。

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旧車王に愛車を高価買取してもらうポイント7つ

旧車王は、旧車を熟知した信頼できるプロが鑑定することで適正な査定額を提示でき、買取した旧車の修理・修復を自社で行うことでコストカットした金額分を査定額に転嫁して高価買取を実現しています。ここでは、さらに旧車である愛車の査定額をアップさせて、さらに高価買取を狙うためのポイント7つを紹介します。

1.愛車の買取相場を事前にチェック

旧車王は、旧車を知り尽くした査定士が適切に査定し、自社で修理・修復をすることでコストカットを行い、どこよりも高価買取を実現するとのことですが、旧車王の査定額が本当に高いのかを判断するには、愛車の買取相場を事前にチェックしておき、その相場と旧車王の査定額を比較する必要があります。

愛車の買取相場を知るには、旧車王の公式サイトに掲載されている買取実績をはじめ、他の買取業者のWebサイトが掲載している買取実績をチェックします。10年以上経過した旧車なので、同じコンディションの事例は見つかりませんが、年式や走行距離が似たものを参考にするといいでしょう。

旧車王の査定額が調べた買取相場よりも低ければ、その情報をもとに交渉して査定額アップを狙います。交渉次第では予想以上の査定額を引き出せるかもしれないので、旧車王に査定してもらう前に愛車の買取相場を必ずチェックしましょう。

2.純正状態で査定に出す・純正パーツも一緒に査定に出す

一般的に車は、発売時の純正状態がもっとも高く売れます。理由は、購入する人の多くが純正状態の車を望むため、純正状態で販売できれば売りやすく利益も出やすいからです。10年以上経過した旧車では、純正部品が入手困難となっている場合があるので、なおさら高く売れることがあります。

ただ、旧車を好む人はマニアなことが多いため、車と同世代のいわゆる「当時モノ」といわれるカスタムパーツであればプラス査定になることも。ただし、有名メーカーのパーツでなければ評価されないかもしれないので注意しましょう。

愛車の旧車をカスタムしているなら、純正状態に戻すか純正パーツも一緒に査定に出して高価買取を狙いましょう。その時、カスタムパーツも一緒に査定してもらい、プラス査定してもらえればカスタムパーツも引き取ってもらうといいでしょう。

3.メンテナンスノートなど付属書類も査定に出す

車は、新車時に必ずメンテナンスノートや取扱説明書といった書類が付属されています。旧車王に査定してもらう時に、これらも一緒に出すことで高価買取が狙えるかもしれません。

メンテナンスノートとは、メーカーの保証書と点検記録簿がセットになったもので、これまで受けてきた点検や整備履歴が記録される書類です。メンテナンスノートがあれば、今までメンテナンスをキッチリ行っていることが証明できるので、旧車王の査定額がアップする可能性があります。

取扱説明書は、メンテナンスノートほど査定額に影響を与えませんが、新車時からの付属書類が残っていることで「大切に乗られている」という好印象を与えられます。また、旧車になればなるほどこれらの付属書類にも価値が出るので、残っていれば必ず査定時に出しましょう。

4.マスターキーはすべて査定に出す

何代ものオーナーに乗り継がれた10年以上経過した旧車の場合、マスターキーがなく複製されたキーのみになっていることが多々あるため、新車時のマスターキーは旧車にとって貴重です。もし、マスターキーがあれば査定時にすべて出して、高価買取を狙いましょう。




5.査定前に洗車・清掃する

旧車の査定額は、外装であるボディや内装である室内、そしてエンジンや足回りなどのコンディションに比例し、良好なほど高くなります。旧車王に査定してもらう前に、必ず洗車・清掃をして愛車をキレイにしましょう。車がキレイであれば査定士に好印象を与えられ、高価買取になる可能性があります。

また、エンジンオイルやブレーキフルードなどの油脂類、タイヤ・ブレーキパッドなどの消耗品の点検・交換など、日頃のメンテナンスも大切です。少しでも新車時に近いコンディションで旧車王に査定してもらえば、高価買取になる可能性が高まるでしょう。

6.検討中の売却先は「当社以外も検討」を選択

旧車王の査定申込み欄には、検討中の売却先を「当社のみ」か「当社以外も検討」を選択できるようになっています。旧車王に高価買取してもらいたいなら、「当社以外も検討」を選択しましょう。他社よりも旧車王を選んでもらうために、査定額がアップして高価買取になる可能性があるので、実際に他社へ査定依頼しない場合でも「当社以外も検討」を選択しましょう。

7.売却時期は「1ヶ月以内」を選択する

旧車王の査定申込みには、売却時期が以下の4つから選択できるようになっています。

・1ヶ月以内
・2ヶ月以内
・2ヶ月より先
・未定

高価買取を狙うなら「1ヶ月以内」を選択しましょう。旧車王に売却する意思が高いと思ってもらえれば、何とかして買取りするために査定額をアップしてくるかもしれません。本気ですぐに愛車を売却したいなら、売却時期は「1ヶ月以内」を選択しましょう。

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旧車王の利用方法について

旧車王は、公式Webサイトにあるフォームから簡単に査定申込みが可能です。ここでは、旧車王に査定申込みするところから売却までの流れについて解説します。

Step1:Webフォームから査定を申込む

旧車王の公式Webサイトにある「査定を依頼する(無料)」をクリックします。申込みフォームに移動するので、以下の内容を入力します。

・メーカー/車種
・年式
・走行距離
・検討中の売却先
・売却時期

入力する5項目は、すべて選択式になっているので楽に入力が完了します。すべての入力が完了したら「(無料)次へ」をクリックします。ページが遷移し、以下の項目に対して個人情報の入力を行います。

・名前
・電話番号
・年代
・申込者
・都道府県
・メールアドレス
・備考

「メールアドレス」と「備考」は任意です。備考は、以下の内容をフリーワードで入力します。

・グレード
・ハンドル(左/右)
・ミッション(AT/MT)
・備考

すべての入力が完了したら「プライバシーポリシーを確認し同意します」のチェックボックスにチェックを入れ、その下の「(無料)査定を申し込む」をクリックします。すると画面が遷移し、申込み時に入力した電話番号に旧車王から電話がかかって来るというアナウンスが現れます。これで、旧車王への査定申込みは完了です。

Step2:旧車王から電話連絡が来る

旧車王から電話がかかってきたら、実車を査定してもらう日時と場所を打合せして決めます。

Step3:実車査定を受け売買契約を締結する

電話で打合せした日時・指定場所に旧車王が来て、実車査定を行います。出張査定は無料なので、査定額に満足いかない場合は、その場で断っても問題ありません。満足いく査定額で売却してもいいとなれば、売買契約を締結します。

売買契約をスムーズに進めるために、下記の必要書類は事前に用意しておきましょう。また、即日振込サービスを受けたい場合にも必要です。

【普通自動車】
・自動車検査証(車検証)
・自賠責保険証明書
・自動車税の納税証明書
・リサイクル券
・印鑑証明書
・譲渡証明書(実印を押印したもの)
・委任状(実印を押印したもの)

【軽自動車】
・自動車検査証(車検証)
・自賠責保険証明書
・自動車税の納税証明書
・リサイクル券
・譲渡証明書(認印を押印したもの)
・委任状(認印を押印したもの)

※住所移転などがある場合は別途書類が必要

Step4:車を引き渡し売却金を受け取る

売買契約する時に旧車王と車の引き渡し日程を調整し、引き渡し当日に車とともに必要書類を渡します。もし、売却する車が車検有効期間内かつ自走可能で、名義変更に必要な書類をすべて車とともに渡せるなら、即日振込サービスの対象となるのですぐに売却金が受け取れます。

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旧車王の買取実績

旧車王を利用して愛車の旧車を買取してもらった場合、どれくらいの価格で買取してもらえるのでしょうか。ここでは、旧車王の買取実績を実働車の場合と不動車の場合にわけて紹介します。

実働車の場合


車種年式走行距離査定時期一般査定(旧車王調べ)旧車王の買取価格買取額の差
トヨタ スプリンタートレノ GTV AE111エンジン換装1986年290,600km2024年8月250万円300万円50万円増額
日産 スカイラインGT-R Vスペック1999年95,000km2024年3月1,800万円1,900万円100万円増額
ホンダ S2000 タイプS2008年27,100km2024年6月440万円460万円20万円増額
トヨタ チェイサー ツアラーV2000年187,100km2024年7月220万円255万円35万円増額
ホンダ シビック タイプR1997年90,300km2024年9月230万円260万円30万円増額
トヨタ ランドクルーザー70 トゥループキャリア2000年204,900km2024年8月250万円300万円50万円増額
三菱 ランサー GSRエボリューションⅥ トミーマキネンエディション2000年1,600km2024年9月1,200万円1,350万円150万円増額
日産 スカイライン 2000GT-X L28改公認1972年83,000km2024年10月730万円830万円100万円増額
ホンダ NSX タイプT1995年42,900km2024年10月1,200万円1,350万円150万円増額
マツダ RX-7 タイプR バサースト2002年46,100km2024年11月480万円500万円20万円増額
AMG SL600 7.0 AMG1998年101,000km2024年11月1,050万円1,200万円150万円増額
ポルシェ 911 カレラS4 ウイング1996年51,000km2024年3月2,100万円2,400万円300万円増額


不動車の場合


車種年式走行距離査定時期一般査定(旧車王調べ)旧車王の買取価格買取額の差
日産 スカイライン 25GTターボ 不動車1998年84,500km2024年10月250万円300万円50万円増額
トヨタ スプリンタートレノ GT APEX 不動車1984年56,300km2024年9月200万円280万円80万円増額
日産 スカイライン 2000GT 不動車1973年15,200km2021年9月270万円400万円130万円増額
トヨタ スープラ GZ 不動車1993年106,000km2023年12月221万円245万円24万円増額
マツダ RX-7 スピリットR タイプA 不動車2002年3,200km2022年3月1,000万円1,050万円50万円増額
ホンダ S600クーペ 不動車1965年86,100km2022年9月170万円200万円30万円増額
三菱 スタリオン GSR-V 不動車1988年120,700km2022年3月10万円35万円25万円増額
トヨタ クラウン ロイヤルサルーン 不動車1982年36,800km2022年2月5万円20万円15万円増額

日産 シルビア S14 K's タイプS 前期 不動車

1995年52,800km2020年8月20万円30万円10万円増額
ホンダ シビック タイプR EK9 不動車1999年不明2021年10月15万円35万円20万円増額
メルセデスベンツ 560SEC 不動車 1991年50,600km2024年11月90万円180万円90万円増額
フェラーリ テスタロッサ ベースグレード 不動車1987年19,100km2022年10月1,800万円1,900万円100万円増額


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旧車王に対する口コミ・評判

旧車王は、20年以上にわたり旧車の査定・買取を行っていることから、ユーザーからの評判は良いように思われますが実際にはどうなのでしょうか。ここでは、旧車王を実際に利用したユーザーの口コミを紹介していきます。

良い口コミ

旧車乗りの気持ちを理解してる

28年前のランクル80を査定頂きました。
車の良否見極めは徹底しており、ピラーのスポット跡まで確認する程、車のつくりを知っている方が丁寧に確認してくれます。
写真や文章だけで判断する会社とは別格です。
安心して査定を任せて満足する数字を提示してもらい嬉しく思います。

丁寧な対応でした

とても寒い中、遠方より買取り査定に来て頂き、
また、車の価値もしっかり理解、評価頂きました。
古い車ですが、後世へと引き継がれて行けば良いなと思います。今回、査定から買取り全て対応頂いた査定士さんには大変お世話になりました。若く爽やかな好青年でした。信頼出来る企業です。
この度は、お世話になりました、ありがとうございます。

大事にしてきた車の価値を高評価していただけた!

遠くから出張査定いただき、満足する交渉で、要望についても聞いていただき、ものの数日で引き取り、入金がありました。希望額通りの満足のいく買取り額でした。25年もので大事に乗ってきた車だけに、マニアの方以外ならば0査定のはずが、的確な査定とリセールバリューも含めて納得のいく交渉ができました。訳あってどうしても手放さなければいけない状況で、価値を知らずにスクラップになることを考えれば、また次のマニアの方に末長く引き継いでもらえるのならありがたいです。旧車王にお願いして良かったです。担当の方も若いのに旧車を熟知されていて、とてもスマートに交渉がすすみ、ほぼ即決で判断できました。お世話になりありがとうございました。

悪い口コミ

高価買取りは誇張

高価買取りと言う割には他社より少し低めの査定額でした。
何社も見積もりを取らない人は、知らないまま、提示された査定額通りに手放してしまうかもしれませんね。気をつけましょう。

もう無いな

今回、相見積をしましたが、確かに他社よりは良かった。
ただ、接客については最悪で、若い子に上役が同行して来たけど、説明不足のせいと担当が逆ギレみたいな対応をされ、今回は高い買取額で担当も変わったから依頼したが次は無いかなと思う。

会社の評価を落とす訳では無いが、事実あった出来事だったから、今後の為にと書かせてもらいました。

期待以下でした

長年大切に乗ってきた愛車を手放すのには、それ相応の覚悟も必要で、思いきって相談したのにも関わらず、売却価格は思った以上に延びないし、入金も遅いし、同じ車はまだ高く買い取っているのを後で知り、買い叩かれた感じが否めない。
わざわざ査定に来てもらったのは有り難いが、どこの売却スタッフも言うような文句しか言わないし、お決まりの「今決めてくれたら~」と焦らすようなことも言われどこも一緒だなと思った。

旧車王に対する口コミ・評判のまとめ

良い口コミでは、旧車の知識や査定経験が豊富で実車査定が丁寧かつ正確であり、接客対応も丁寧かつ旧車を大切に乗ってきたオーナーの気持ちに寄り添う対応で、価値をしっかり理解して満足できる査定額を提示してもらったという意見がありました。

一方、悪い口コミでは、他社よりも低い査定額で満足いく結果が得られなかった方や、売却を急かされたり入金が遅かったりと接客や対応に不満を感じる方が見受けられました。

旧車王は、全国展開している旧車専門の買取業者なので、査定スタッフの教育やマニュアルは統一されていると思われますが、経験値はまちまちなため査定結果や接客に差が出たのかもしれません。

とはいえ、実際に満足いく査定額を提示されたり、旧車を大切にしてきたオーナーに寄り添った接客対応をしてもらったりしているユーザーがいるのも事実なので、旧車の売却を考えている方は旧車王に査定依頼することをオススメします。

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旧車王で高額査定が出やすい車・出にくい車

旧車王は、10年以上経過した旧車なら買取対応してくれますが、買取実績や口コミを見るとすべての旧車で高額査定が出るわけではなさそうです。ここでは、旧車王で高額査定が出やすい車と出にくい車について解説します。

高額査定が出やすい車:人気がある希少車やスポーツカー

旧車王で高額査定が出やすい車は、人気がある希少車やスポーツカーです。10年以上経過した旧車は、自動車税などが高くなり、純正パーツも生産終了しているため、維持していくには新しい車よりもお金と手間がかかります。

わざわざこのようなお金と手間がかかる車を欲しがるのは、その車自体がとても好きだったり、車を走らせることが好きなマニアの人が対象となります。そのため、販売台数を限定されたモデルやマニアの間で人気が高いモデル、そして車を走らせて楽しめるモデルなら、旧車王で高額査定が狙えるでしょう。

高額査定が出にくい車:大衆車や人気がない車

旧車王で高額査定が出にくい車は、大衆車や人気がない車です。このような車は当時の新車価格も高くなく、台数もたくさん販売され、とくにこれといった特徴がないので、わざわざお金と手間がかかる旧車を欲しがる人は少なくなります。

とはいえ、大衆車や人気がない車は、他の買取業者でも同じ扱いになることがほとんどなので、10年以上経過している古い車の買取を得意としている旧車王の方が他社よりも高く買取してくれる可能性はあるので、査定依頼はしておくべきでしょう。

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まとめ

旧車王は、数ある車買取業者の中でも「10年以上経過した車」の買取に特化した旧車専門の買取業者です。旧車買取において20年以上の実績があるので、難しいとされる旧車の査定も他社より適切な判断が下せる特徴があります。

それを裏付けるのが「契約後の減額なし」「二重査定なし」「即日振込サービス」です。これらは、査定に絶対の自信がなければできるものではありません。

また、口コミから見て取れたのは旧車に対する「熱い想い」です。車を単なる「モノ」として扱わず、オーナーの「大切なパートナー」という目線で旧車を査定しているところが印象的です。

今の愛車が10年以上経過している旧車で手放すか迷っているなら、オーナーが大切にしてきた想いも含めて適切な査定をしてくれる「旧車王」に依頼することをオススメします。

旧車王についてよくある質問

旧車ですが事故車でも買取してもらえますか?

旧車王は、10年以上経過した車なら事故車はもちろん、廃車・水没車・故障車・不動車でも買取対応しています。旧車王は、自社で修理・修復できるため、これらのような旧車でも価値を見出して高価買取してもらえる可能性があります。

査定はどこでも行ってくれますか?

旧車王の本社は横浜ですが、旧車の査定・買取は全国どこでも対応しています。自宅をはじめ勤務先や整備工場など、ユーザーが指定した場所へ旧車王が出向いてくれます。

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車の購入資金として、マイカーローンの利用は選択肢のひとつです。預貯金が少なくても車を購入でき、もしものときに備えて手元にお金を残しておくことも可能です。実際に3~4割程度の方はローンを利用して車を購入しているのだとか。しかし、マイカーローンは主に銀行や自動車販売店で取り扱っており、どう選んでいいかわからないという方も多いはずです。そこで今回は、自分に合ったマイカーローンを効率的に探せる「クラウドローン」を紹介します。


ホンダ新型「サルーン」世界初公開!超低全高の”スーパーセダン”が2026年発売へ

ホンダ新型「サルーン」世界初公開!超低全高の”スーパーセダン”が2026年発売へ

ホンダは2025年1月8日、アメリカ・ラスベガスで開催されるCES 2025にて、2026年よりグローバル市場への投入を開始する新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のプロトタイプモデルである「SALOON(サルーン)」を世界初公開しました。


MOTA車買取・中古車一括査定の評判は?メリット・デメリットも解説

MOTA車買取・中古車一括査定の評判は?メリット・デメリットも解説

MOTA車買取・中古車一括査定は、オークションのような事前査定方式を採用し、ユーザーは最大20社の中から、高額査定の上位最大3社のみとのやりとりで愛車の売却を検討できるため、複数業者からの煩わしい営業電話に悩まされることがありません。業者とのやり取りが少なく、愛車を高く売れるなら「MOTA車買取の評判はいいのでは?」と思うところですが、実際はどうなのでしょうか。そこで本記事では、MOTA車買取を実際に利用したユーザーの口コミから評判について調査しました。また、MOTA車買取を利用するメリット・デメリットや利用方法についても解説しますので、愛車の売却を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


ソニー・ホンダ新型「AFEELA 1」世界初公開!これまでにない"高性能セダン"誕生へ

ソニー・ホンダ新型「AFEELA 1」世界初公開!これまでにない"高性能セダン"誕生へ

2025年1月6日、ソニー・ホンダモビリティ株式会社(SHM)は、アメリカ・ラスベガスで行われたCES2025にて、「AFEELA」ブランドとして販売する最初のモデル新型「AFEELA 1(アフィーラ ワン)」を発表しました。日本市場への納車開始は2026年内を予定しているといいます。


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