三菱の軽トラ「ミニキャブ トラック」が大幅刷新
《画像提供:Response》〈写真提供:三菱自動車〉三菱ミニキャブ トラック 改良新型
三菱「ミニキャブ トラック」や「ミニキャブ」を含むミニキャブシリーズは、「ポーターキャブ」を起源とする軽商用バン/軽トラック。ミニキャブ トラックの初代は1966年、ミニキャブ(バン)の初代は1968年登場と、長い歴史を持ちます。
そんなミニキャブですが、2014年に登場した7代目より、EVモデルの「ミニキャブ・ミーブ」を省き、バンはスズキ「エブリイ」、トラックは「キャリイ」のOEM車となっています。
日産の「クリッパートラック」やマツダの「スクラムトラック」も、キャリィのOEMモデルとなっているため、国内では計4種と多くの兄弟がいるモデルです。
ミニキャブ トラックの現行モデルは、前述の7代目で、荷台フロア長は2,030mmと広く、荷台床面地上高は650mmと低いため、多くの荷物を積載できて積み下ろしがしやすいほか、室内幅1,310mmとゆとりある室内空間を確保しています。
そんなミニキャブ トラックのマイナーチェンジモデルが、2026年2月5日に発表されました。
今回のマイナーチェンジでは、フロントデザインの変更や、安全機能の強化などを図っています。
エクステリアでは、フロントデザインを大幅に変更し、新デザインのLEDヘッドランプを全車標準装備するなど、併せて機能面も向上。上位グレードとなる「G」では、LEDフロントフォグランプとカラードフォグランプベゼルを採用するなど、質感を高めています。
インテリアでは、運転席のメーター表示をアナログからデジタルに変更し、走行中の視認性を向上。インストルメントパネルにスマートフォンなどを置くことができるセンタートレイや、紙パック飲料に対応した新形状のドリンクホルダー(運転席/助手席)等を設定し、利便性も高めています。
上位グレードとなる「G」では、Type-AおよびType-CのUSB電源ソケットも新設定しています。
先進安全装備では、「三菱e-Assist」(運転支援機能)の機能強化を実施。ミリ波レーダーと単眼カメラの組み合わせにより、前方車両や歩行者、自転車、自動二輪車を検知し、交差点にも対応する衝突被害軽減ブレーキシステム(デュアルセンサーブレーキサポートII)を全車標準装備としました。
また、車線逸脱抑制機能、標識認識機能、前後パーキングセンサー、先行車の発進や赤信号から⻘信号の切り替わりをお知らせする発進お知らせ機能、急ブレーキ時に後続車へ危険を伝えるエマージェンシーストップシグナルなども採用しています。
パワートレイン面に変更はありませんが、ぬかるみ脱出アシストを「みのり」の5MT車にも新採用。デフロック機構との組み合わせで雪道やぬかるみなどでタイヤが空転した際に、駆動力を最適に制御し、スムーズな発進を助けてくれます。
このほか、「G」グレードの電動格納式リモコンドアミラーにヒーテッド機能を追加し、視認性を向上させています。
価格は、MT車が131万1,200円から149万9,300円まで、AT車が138万8,200円から167万7,500円まで。発表同日より販売開始されています。
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