トップへ戻る

ヤマハ「SR400」が11月22日復活!限定モデルの販売も

ヤマハ「SR400」が11月22日復活!限定モデルの販売も

ヤマハは2017年8月に生産終了した「SR400」を2018年11月22に再度販売を開始することを発表しました。昨年は排ガス規制によって生産終了になり、復活を遂げたSR400の最新情報をご紹介します。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

YAMAHA「SR400」が生産終了から復活!

YAMAHAを「SR400」は、同社が発売する普通二輪免許で運転が可能な400ccバイクです。バイクタイプはネイキッドバイクと呼ばれ、エクステリアは非常にシンプルでバイクらしいバイクといえます。
エンジンは発売当初から空冷単気筒SOHC2バルブと無駄を一切省いた潔さが人気で、ヤマハのネイキッドバイクといえば「SR400」が浮かぶ人も少なくありません。

排ガス規制の強化により2008年に1度生産終了し2009年に復活、2017年に生産が終了しスタイリングと乗り味はそのままに11月22日に復活を遂げることになりました。

ちなみに、昨年9月1日にYAMAHAに「SR400」の生産終了が発表された際に、編集部ではその悲報に居ても立ってもいられず、YAMAHAに生産終了と発表された車種の復活について問い合わせを行っていました。

ヤマハSR400が復活・・・!!どうなる消えゆく名車たち・・・!

https://matome.response.jp/articles/841

9月1日にYAMAHAから発表されたSR400やドラッグスター等、一時代を築いてきた名車とも言えるバイクたちの生産終了の報せ。SRに関しては発売から約40年も続く大人気のバイクです。そんな悲しい報せでしたが、そんな最中SR400が「復活」するとの情報。詳しくまとめます。

YAMAHA 2018年新型「SR 400」最新情報

新型「SR400」のエクステリアは昨年生産終了されたモデルと変わらず、キックスターター方式、ビッグシングルエンジンを搭載しています。エクステリアには大きな変更は加えられていません。

新型「SR400」は空冷エンジンをそのままに、「二輪車平成28年排出ガス規制」を達成すべくO2フィードバック制御のFI(Fuel Ingectionの略)や、蒸発ガソリンの外気排出を低減するキャニスターの採用などで優れた環境性能と燃費性を実現しています。

また、マフラー音には音響解析技術を駆使したことで、低音と歯切れの良さを向上させた新マフラーを採用しています。

ボディカラーは2色

ボディカラーは2種類で、「ヤマハブラック」と「グレーイッシュブルーメタリック4」が設定されています。

限定500台の40周年モデルも発売

また、40周年限定モデルとして「SR400 40thアニバーサリーエディション」が500台限定で11月22日より発売されます。
限定モデルは、「ベリーダークオレンジメタリック1(ブラウン)」をベースにサンバースト塗装のタンク、真鍮のヤマハ音叉エンブレムなどが施されています。

まとめ

いかがでしたか?YAMAHAの生産終了となったバイクでもセローやトリッカーなどは復活するのではないかと言われています。「SR400」以外のバイクも復活に期待したいですね。

  • カービュー査定

関連するキーワード


バイク ヤマハ・バイク

関連する投稿


バイク廃車に迷ったら!バイクハイシャドットコム完全ガイド

バイク廃車に迷ったら!バイクハイシャドットコム完全ガイド

バイクの廃車を検討中の方へ。バイクハイシャドットコムは、全国対応で不動車・鍵なし・書類なしでも無料引き取り&廃車手続きを代行してくれるサービスです。Web申込みで簡単、最短即日対応、立ち合い不要など、忙しい方でも手軽に利用できます。この記事では、バイクハイシャドットコムのメリット・デメリット、口コミ、上手に廃車するコツ、利用方法など、バイク廃車を検討中のあなたに必要な情報をすべて網羅します。ぜひ最後まで読んで、バイクハイシャドットコムでスムーズに廃車手続きを進める参考にしてくださいね。


バイクルでバイクを高く売る方法とは?リサイクル・査定・評判まで徹底解説!

バイクルでバイクを高く売る方法とは?リサイクル・査定・評判まで徹底解説!

バイクを売りたいけど、どこに頼んだらいいのかわからない…。そんなときに紹介したいのが「バイクル」です。バイクルは、不動車や故障車、カスタムバイクまで幅広く査定・買取してくれるサービス。公式サイトでは、査定から買取までの流れが分かりやすく、初心者の方でも安心して依頼できます。本記事では、バイクルのサービス内容、他社との違い、口コミ評判、そして高価買取のコツまで徹底解説!この記事を読めば、あなたの大切なバイクをより高く売るためのヒントが見つかるはずです。


バイク一括査定買取マッスルは電話連絡なしで高く売れる?評判やバイク買取実績を紹介

バイク一括査定買取マッスルは電話連絡なしで高く売れる?評判やバイク買取実績を紹介

バイク一括査定買取マッスルは、査定申込み時に電話番号登録が不要なので、査定依頼後に複数のバイク買取業者からの煩わしい電話連絡が一切来ないメリットがあります。これでバイクも高く売れるなら、利用する価値アリなのですが、実際はどうなのでしょうか。そこで本記事では、バイク一括査定買取マッスルの評判や買取り実績を紹介します。また、バイク一括査定買取マッスルの特徴や利用するメリット・デメリットについても解説しますので、バイクの売却を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


【2025年最新】125ccバイクのおすすめ車種紹介!保険や税金など維持費も解説

【2025年最新】125ccバイクのおすすめ車種紹介!保険や税金など維持費も解説

125ccバイクは原付二種とも呼ばれますが、50cc以下のバイクである原付一種とは違い、30km/hの速度制限や二段階右折といったルールはありません。しかも、取り回しが楽で維持費も経済的と、通勤・通学などの日常使いからツーリングまで幅広くこなせる魅力的なバイクです。本記事では、現在新車で販売されている125ccバイクの中から、おすすめの車種を紹介するとともに、保険や税金などの維持費も解説します。


バイクにも希望ナンバー制が導入される?国交省が検討を開始

バイクにも希望ナンバー制が導入される?国交省が検討を開始

国土交通省は、二輪車ナンバープレートの様式を見直すとともに、総排気量が125ccを超える二輪車に対して希望ナンバー制度導入を検討するワーキンググループを開催することを発表しました。


最新の投稿


東京オートサロン2026|世界最大級カスタムカー祭典の全貌

東京オートサロン2026|世界最大級カスタムカー祭典の全貌

東京オートサロン2026は、世界最大級のカスタムカーイベントとして毎年注目を集めています。チューニングカーや最新のドレスアップモデル、メーカーの新発表車両、人気ブランドのパーツ展示など、クルマ好きには見逃せないコンテンツが満載です。さらに屋外デモランやライブステージ、A-classによるプロモーションなど、会場全体がモーターファンの熱気に包まれます。ここでは、東京オートサロン2026の開催概要や見どころを分かりやすく解説します。


中国BYDが新型SUV「SEALION 6」発表! スポーティなAWDモデルも有るハイブリッドモデル

中国BYDが新型SUV「SEALION 6」発表! スポーティなAWDモデルも有るハイブリッドモデル

BYDの日本法人であるBYD Auto Japan株式会社は、2025年12月1日に、国内導入第5弾となるスーパーハイブリッドSUV「BYD SEALION 6(ビーワイディー シーライオン シックス)」を正式発表。発表同日より、全国のBYD正規ディーラーで販売開始しています。


トヨタ新型「センチュリー(セダン)」発表!最新の安全装備を搭載

トヨタ新型「センチュリー(セダン)」発表!最新の安全装備を搭載

トヨタは2025年12月1日、トヨタのショーファーカー「センチュリー(セダン)」の一部改良モデルを発表しました。最新の安全装備とマルチメディアを搭載し、同日発売しています。


レクサス新型「UX」発表!内装のイルミネーションを大幅改良

レクサス新型「UX」発表!内装のイルミネーションを大幅改良

レクサスは2025年12月4日、コンパクトSUV「UX300h」の一部改良モデルを発表。同日、全国のレクサス店を通じて発売しました。


【2026~2027年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2026~2027年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2026年から2027年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。