YAMAHA「SR400」が生産終了から復活!
YAMAHAを「SR400」は、同社が発売する普通二輪免許で運転が可能な400ccバイクです。バイクタイプはネイキッドバイクと呼ばれ、エクステリアは非常にシンプルでバイクらしいバイクといえます。
エンジンは発売当初から空冷単気筒SOHC2バルブと無駄を一切省いた潔さが人気で、ヤマハのネイキッドバイクといえば「SR400」が浮かぶ人も少なくありません。
排ガス規制の強化により2008年に1度生産終了し2009年に復活、2017年に生産が終了しスタイリングと乗り味はそのままに11月22日に復活を遂げることになりました。
ちなみに、昨年9月1日にYAMAHAに「SR400」の生産終了が発表された際に、編集部ではその悲報に居ても立ってもいられず、YAMAHAに生産終了と発表された車種の復活について問い合わせを行っていました。
ヤマハSR400が復活・・・!!どうなる消えゆく名車たち・・・!
https://matome.response.jp/articles/8419月1日にYAMAHAから発表されたSR400やドラッグスター等、一時代を築いてきた名車とも言えるバイクたちの生産終了の報せ。SRに関しては発売から約40年も続く大人気のバイクです。そんな悲しい報せでしたが、そんな最中SR400が「復活」するとの情報。詳しくまとめます。
YAMAHA 2018年新型「SR 400」最新情報
新型「SR400」のエクステリアは昨年生産終了されたモデルと変わらず、キックスターター方式、ビッグシングルエンジンを搭載しています。エクステリアには大きな変更は加えられていません。
新型「SR400」は空冷エンジンをそのままに、「二輪車平成28年排出ガス規制」を達成すべくO2フィードバック制御のFI(Fuel Ingectionの略)や、蒸発ガソリンの外気排出を低減するキャニスターの採用などで優れた環境性能と燃費性を実現しています。
また、マフラー音には音響解析技術を駆使したことで、低音と歯切れの良さを向上させた新マフラーを採用しています。
■ボディカラーは2色
ボディカラーは2種類で、「ヤマハブラック」と「グレーイッシュブルーメタリック4」が設定されています。
限定500台の40周年モデルも発売
また、40周年限定モデルとして「SR400 40thアニバーサリーエディション」が500台限定で11月22日より発売されます。
限定モデルは、「ベリーダークオレンジメタリック1(ブラウン)」をベースにサンバースト塗装のタンク、真鍮のヤマハ音叉エンブレムなどが施されています。
まとめ
いかがでしたか?YAMAHAの生産終了となったバイクでもセローやトリッカーなどは復活するのではないかと言われています。「SR400」以外のバイクも復活に期待したいですね。