トヨタ C-HR、最高評価の5つ星
トヨタの人気&オススメSUV C-HR(CHR)!価格・内装・性能、完全網羅!!!
http://matome.response.jp/articles/587C-HRが気になっていたものの購入を迷っている方、もう少しC-HRを知りたい、そんな方々向けに、改めてC-HRの情報、魅力をまとめてみました。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは3月1日、トヨタ『C-HR』の衝突安全テストの結果を公表しました。
最高評価の5つ星と認定されています。
すごいぞC-HR
ユーロNCAPの衝突テストは、前面オフセット64km/h、側面50km/h、ポール衝突32km/h、歩行者衝突40km/hで行います。
日本や米国の基準とほぼ同じ、世界で最も厳しい条件で実施される衝突テスト。
2009年2月、ユーロNCAPは新評価システムを導入。評価の4項目に応じて、ポイントが配分されます。
最新の2015年の制度では、最重要視される「成人乗員保護性能」に、ポイントの40%を配分。
「子ども乗員保護性能」と「歩行者保護性能」、エアバッグやABS、ESCなどの「安全補助装置」の3項目には、各20%を配分。
さらに、ユーロNCAP は2015年から、前面フルラップ衝突テストを導入。背の低い女性ドライバーと、後席に乗員を乗せた状態を想定し、テストを行います。
緊急回避の自動ブレーキをはじめ、先進の安全装備も、評価基準となりました。
最高の5つ星を得るためには、「成人乗員保護性能」で80%以上、「子ども乗員保護性能」で75%以上、「歩行者保護性能」で65%以上、「安全補助装置」で70%以上のポイントを獲得するのが条件。4項目のひとつでも、基準のポイントを下回り、4つ星以下となった場合、総合評価で5つ星と認定されない。
トヨタC-HRのテスト結果は、成人乗員保護性能が36.2点(95%)で、5つ星の条件をクリア。子ども乗員保護性能は38点(77%)で、5つ星の条件を満たす。歩行者保護性能は32.2点(76%)と、5つ星条件に適合。安全補助装置は9.4点(78%)と、5つ星に必要な70%を超えた。
この結果、C-HRは、ユーロNCAPから総合評価で最高の5つ星認定を獲得。欧州トヨタのKarl Schlicht上級副社長は、「ユーロNCAPのテスト結果は、C-HRがデザイン以上に、多くの特徴を備えていることを示すもの」とコメントしている。
なんと!!! C-HR×ストリートファイター II、アウディとFFがコラボ!?
http://matome.response.jp/articles/132これとあれがコラボ、スゴイ!というコラボから、なぜ、コラボした…。と言いたくなるようなコラボまで、世界はコラボにあふれています。そんな中、クルマだっていろんなコラボを見せてくれていますよ、というわけで気になるクルマ業界のコラボについて調べてみました。
C-HR、デザインだって、すごいんだからねっ!!
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、「ワールドカーデザインオブザイヤー2017」の最終選考3台を発表した。
ワールドカーデザインオブザイヤーは、ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)の部門賞のひとつ。今回は2015年秋から2016年秋にかけてデビューした新型車の中から、最もデザイン性に優れた1台を選ぶ。世界20か国以上、70名を超えるジャーナリストに数名のデザインの権威が加わり、審査を行う。
ワールドカーデザインオブザイヤー最終選考3台は以下の通り。
ジャガー F-PACE
メルセデスベンツSクラスカブリオレ
トヨタC-HR
2017年4月、米国で開催されるニューヨークモーターショー2017において、イヤーカーが決定する予定。なお前回は、新型マツダ『ロードスター』が、ワールドカーデザインオブザイヤーに輝き、ワールドカーオブザイヤーとのW受賞を果たしている。