トップへ戻る

イエローハットのタイヤ交換でかかる費用や作業時間をチェック!

イエローハットのタイヤ交換でかかる費用や作業時間をチェック!

オイルやワイパーなどとともに、車を使っても使わなくても定期的な交換が必要となる「タイヤ」。しかし、いざタイヤ交換が必要と言われても、どうすればいいのか分からなくて困ってしまう方も多いことでしょう。そこでオススメなのが、カー用品店「イエローハット」でのタイヤ交換。この記事では、タイヤ交換の目安とともに、イエローハットの大満足なタイヤ関連サービスをくまなくご紹介していきます。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

すり減るからこそ役立つタイヤ、どのタイミングで交換するの?

自動車用タイヤ

やっと手に入れた愛車!でも実は走っても走らなくても交換が必要な消耗品の交換時期がどんどんやってきて、ちょっぴりゲンナリしてしまっている、なんて方もいらっしゃるのでは。

自動車には、走るために必要となる燃料などだけでなく、エンジンオイルやワイパーブレード、ブレーキパッドなど、段々と劣化していくことで役割を果たす消耗品がたくさんあります。今回ご紹介する「タイヤ」もその一つです。

なんですり減るゴムにするの?もっと硬い素材ですり減らないタイヤがあればいいのに!とお思いになるかもしれませんが、ゴムの柔らかさがあってこそ、季節や天候に左右されない安定した運転が可能になっているのです。

そんなタイヤ、あまり普段から交換を意識するような部品ではなく、そもそもご自分の車のタイヤの状況はあまりチェックできていない…という方もいらっしゃるかも。縁の下の力持ち的な存在のタイヤですが、劣化するとかなり怖いという点を、まずご紹介します。

劣化タイヤはここが怖い!普段乗らない車も要チェックなポイント

《画像提供:Response 》溝深さ1.6mmのタイヤ

まず、走行距離を重ねて段々と摩耗が進んだタイヤでは、タイヤの残り溝が浅くなってしまっているので、接地面の排水がうまくできず、スリップの原因となってしまったり、ハンドル操作もブレーキ操作も効かなくなる「ハイドロプレーン現象」を引き起こしてしまうおそれもあります。どちらも大事故につながりかねない危険な状況です。

また、あまり乗っていない車や取り付けせずに保管していたタイヤであっても、ゴムの硬化などの劣化は進み、それらによるひび割れなどを放置していると、パンクやバーストの原因につながることもあり、こちらも事故につながりかねません。

タイヤ交換は意外と高価な買い物になりますので躊躇していると、金銭的ダメージが大きいだけでなく、交通事故を引き起こしてしまうことにもつながりかねないことがお分かりいただけたはずです。

では、いったいタイヤはどんなタイミングで、何を基準にして交換をするべきなのでしょうか。ご紹介していきます。

こうなったらタイヤ交換!目安は?基準は?

スリップサインが出ている状態のタイヤ

残り溝が浅い!「スリップサイン」が出ている!

乗用車の場合では、タイヤの溝の深さが1.6mmを下回ったものは使用してはならず、いわゆる「整備不良」で道路交通法違反となるため、その状態では車検にも合格しなくなります。

タイヤゲージという専用の工具を使うと溝の深さがはっきり調べられますが、もっとお手軽な方法としては「スリップサイン」を目安にすることができます。

タイヤのサイドウォール(側面)に△マークが描かれている場所の延長線上を確認すると、太めの溝の中に出っ張りがありますが、これがスリップサインです。スリップサインは、タイヤの全周にまんべんなく配置されているので、車を動かさなくても確認できるはずです。

このスリップサインの高さは1.6mmとなっているので、スリップサインがタイヤ表面と同じ高さになってしまっていたら、溝深さが1.6mm以下になっているので、タイヤ交換が必要ということになります。

もちろん、スリップサインだけが基準ではないですし、1.6mmまで使い切る義務があるわけでもないので、ちょっと早めに交換しておけば安心ですね。

偏摩耗していて、溝が部分的に浅くなっている!

タイヤ接地面の溝が満遍なく減っているのが理想的ではありますが、車両の状況や、そのタイヤの空気圧調整の不備などによっては、接地面の真ん中部分だけとか、左右部分だけとか、片側だけが異常にすり減ってしまう場合もあります。これを「偏摩耗」と呼びます。

偏摩耗した部分はスリップサインが出ているけど、ほかの場所はまだ溝が深いから大丈夫でしょ、と思いがちですが、一部分でもスリップサインが出たなら交換のサイン。さらに、サスペンションや車体側になんらかの不具合が発生しているかもしれませんので、それらも合わせて点検してもらうと安心でしょう。

タイヤ表面にひび割れが!パンクのおそれも

タイヤはゴムですので、たとえ走行距離が少ない車両であったり、車から取り外して保管されているタイヤであっても、日光や湿気の影響で段々と劣化していきます。特に気をつけておきたい劣化が、ゴムの硬化です。

段々とゴムがしなやかさを失っていくと、タイヤ表面にくっきりとひび割れが発生することも。浅いひび割れなら即座に空気が漏れるような心配はないものの、放置しているとパンクやバーストの原因にもつながりかねない危険な状態ですので、タイヤ交換が必要です。

タイヤってどこで交換できるの?おすすめは?

《画像提供:Response 》イエローハット専売タイヤ「プラクティバ」

給油ならガソリンスタンドだけど、タイヤ交換はどこでしたらいいのだろう、とお悩みの方もいらっしゃるかも。主なタイヤ交換の依頼先としては、カーディーラー、ガソリンスタンド、タイヤ専門店、カー用品店が挙げられるでしょう。

このうち、カーディーラーはメーカー専属のメカニックさんによる作業で安心感がありますが、工賃が高くなりがち。ガソリンスタンドは店舗数が多いので、アクセスとしてはしやすいのですが、整備のクオリティが店舗ごとにバラツキがあることを気にされる方もいらっしゃるようです。

そこでおすすめなのが、タイヤ専門店やカー用品店。タイヤの店頭在庫も豊富ですし、どちらもハイクオリティな交換作業をスムーズに依頼することができます。

特にカー用品店なら、タイヤ交換での入庫を機にほかの部分の点検をお願いしたり、ついでに別の部品の取り付けも頼んでしまうこともできそうです。

「イエローハット」なら、きっと大満足のタイヤ交換

《画像提供:Response 》イエローハット専売タイヤ「エコファイン」

安心して任せられる信頼感

国内で700店舗以上あるイエローハットは、安定した技術水準を持つ整備士さんたちが各店舗で対応してくれます。

タイヤは車の安全な使用に最も大事となる部品のひとつですので、安心して任せられる店舗でタイヤ交換したいですよね。全国で数多くのドライバーからの支持を集めるイエローハットなら、信頼して作業を任せられることでしょう。

お買い得なイエローハット専売タイヤなど、取り扱いタイヤが豊富!

各種タイヤメーカーの商品も取り揃えているイエローハットですが、実はさまざまなお買い得タイヤも見所のひとつ。

ベーシックタイヤや低燃費タイヤなど、用途に応じて性能とお求めやすさが両立された、イエローハット専売タイヤやイエローハットプライベートブランドタイヤたちが選べるという点は、イエローハットでタイヤ交換したくなる理由のひとつですね。

イエローハットでタイヤ交換!工賃目安・作業時間目安まとめ

イエローハット 店舗

タイヤ交換に関する作業工賃目安と作業時間目安がイエローハット公式ホームページに掲載されていますので、ご紹介します。

タイヤ交換の作業工賃目安は1本1,100円から、作業時間目安は20分からとなっています。激安工賃が特徴のショップに比べるとやや高めの工賃とはなっていますが、作業時間も短めで、安心して任せられそうです。

この作業工賃目安には、タイヤがスムーズに回転できるように調整するバランス測定調整が含まれていますが、交換前のタイヤを処分する手数料が1本250円かかるなど、支払い総額としてはもう少し増えることが予想されます。

お近くのイエローハット店舗に問い合わせてみると、より安心ですね。

【パンク保証に満足保証?!】イエローハットなら充実のサポート

イエローハット プレミアムタイヤ満足保証サービス

せっかく厳選した新品のタイヤに交換しても、路上の異物などによるパンクは避けられないもの。気分も落ち込んでしまいますし、場合によってはパンクしたタイヤだけの交換ではなく、四輪全て交換が必要になることもあり、突然出費がかさんでしまって困るケースもありそうです。

そこでおすすめなのが、1本のパンクでも4本とも新品に交換してもらえるイエローハットの「タイヤパンク保証」。タイヤ購入から2年または25,000kmの間なら、全国のイエローハットで補償が受けられます。工賃も保証に含まれているので、ぜひ加入しておきたいサービスですね。

また、ちょっとお高めなタイヤに興味があるけど、本当に違いが実感できるのか不安…という方には、イエローハットが指定するプレミアムタイヤに付属する「プレミアムタイヤ満足保証」も要注目です。

イエローハットのポイントカード会員限定サービスとはなりますが、新品4本セットで購入すれば、購入から60日間または走行距離1,000kmまででタイヤに満足できなければ、他のタイヤへ交換してもらえるサービスです。

どれだけ乗り心地に違いが出るのか興味はあるけどちょっと踏み出せない、そんなあなたを後押ししてくれる、嬉しいサービスとなっています。

まとめ

BMW i3

車を構成する部品の中でもかなり重要度の高いタイヤですが、意外と自分の車のタイヤをまじまじと観察してみたことのない方が多いのかもしれません。

タイヤについて考えたこともなかった、なんとなく不安… そんな風に思えてきませんか?

気になってきたなら、お近くのイエローハットでタイヤ点検を依頼してみましょう。スタッフさんの対応を見れば、多くの人がイエローハットでのタイヤ交換を選ぶ理由がわかるはずです。

よくある質問

タイヤってどのタイミングで交換するの?

車の使用状況に応じても変わってきますが、一般的には製造から年数が経過してゴムが硬化してしまったり、走行に伴って残り溝が浅くなってしまった際に交換となります。チェックの仕方が分からなくて不安なら、お近くのイエローハットで点検してもらうと安心ですね。

イエローハットでタイヤ交換してくれるの?

イエローハットでは、タイヤ交換に対応してくれます。店頭で在庫タイヤを購入してそのままピットで交換をお願いすることもできますし、事前にネット予約でこだわりのタイヤを選んでおき、店舗でスムーズに交換してもらうこともできます。

イエローハットのタイヤ交換サービス、特徴はあるの?

しっかりとした技術力のあるメカニックさんによる交換は当然ですが、タイヤ購入と同時加入しておけば1本パンクで4本新品交換が受けられる「タイヤパンク補償」や、対象タイヤの1,000km以内なら60日間他タイヤへの交換に対応してくれる「プレミアムタイヤ満足保証」などのサービスもあります。

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連するキーワード


タイヤ

関連する投稿


スタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換時期は?交換後の正しい保管方法も紹介

スタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換時期は?交換後の正しい保管方法も紹介

冬の厳しい寒さが終わり、暖かくなってくると「そろそろ夏タイヤに交換しよう」と考える方も多いでしょう。しかし、スタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換時期は意外と難しく、いつ交換すべきか迷うこともあります。交換が早すぎると、春先の寒波や朝晩の冷え込みによる凍結に対応できなくなり、交換が遅すぎると燃費の悪化やタイヤの摩耗が進んでしまうリスクがあります。そのため、適切なタイミングで交換することが重要です。この記事では、スタッドレスタイヤを履き続けるデメリット、夏タイヤへの交換時期、交換費用、保管方法、そして交換時にチェックすべきポイントについて詳しく解説します。


タイヤ購入時に覚えておきたいトレッドパターンの種類と特徴

タイヤ購入時に覚えておきたいトレッドパターンの種類と特徴

タイヤの交換を検討する際、多くの人は価格やブランド、耐久性に注目しますが、「トレッドパターン」について意識する人は意外と少ないかもしれません。しかし、トレッドパターンはタイヤの性能に大きな影響を与える重要な要素です。これを理解し、自分の車に適したものを選ぶことで、走行性能や安全性、さらには燃費まで大きく変わります。この記事では、タイヤの購入検討をされている方に向けてトレッドパターンの基本的な概念から、具体的な役割、摩耗による影響、さらには代表的な種類と特徴について詳しく解説します。


タイヤメーカーのおすすめは?日本・海外タイヤメーカーの特徴やランキングを紹介

タイヤメーカーのおすすめは?日本・海外タイヤメーカーの特徴やランキングを紹介

自動車のタイヤは、安全性や燃費、乗り心地に大きく影響する重要なパーツです。しかし、タイヤメーカーは世界中に数多く存在し、それぞれ特徴や強みが異なるため、どのメーカーを選べばよいのか迷う方も多いでしょう。本記事では、国内外の主要タイヤメーカーの特徴や取り扱いブランドなどを詳しく紹介。さらに、世界のタイヤメーカーランキングやタイヤ選びで押さえておきたいポイントについても触れ、タイヤメーカーを比較するための手助けとなる情報を提供します。


電気自動車(EV車)のタイヤは摩耗しやすい?EV専用タイヤは標準タイヤと何が違うのか

電気自動車(EV車)のタイヤは摩耗しやすい?EV専用タイヤは標準タイヤと何が違うのか

電気自動車(EV車)の購入を検討する際に、走行性能やバッテリー性能に目がいきがちですが、電気自動車(EV車)は、従来のガソリン車とは異なる特性を持つため、タイヤの寿命や性能に影響を及ぼすことも覚えておきましょう。この記事では、電気自動車(EV車)のタイヤが摩耗しやすいと言われる理由とEV専用タイヤの基礎知識や特徴について解説します。


mobox(モボックス)とは?評判やメリット・デメリットを解説

mobox(モボックス)とは?評判やメリット・デメリットを解説

mobox(モボックス)は、車のタイヤをサブスクで購入・利用できるというもので、業界最大手の日本のタイヤメーカー“ブリヂストン”が2021年4月から提供しているサービスです。タイヤの購入費用を月々定額にできるだけでなく、安心・安全に走行するための定期的な点検・メンテナンスもプロが対応し、パンク補償まであることで人気が高まっています。そこで本記事では、moboxの評判やメリット・デメリットから、利用に向いている人などを解説します。moboxのタイヤサブスクサービスを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。


最新の投稿


ミツオカ新型「M55」公開!250台限定の「1st Edition」

ミツオカ新型「M55」公開!250台限定の「1st Edition」

ミツオカは、2025年3月27日、ハッチバック「M55 1st Edition(エムダブルファイブ ファーストエディション)」を公開。2026年の生産販売予定台数250 台の正式発売に先駆けて同日より全国のミツオカ取扱拠点にて先行予約の受付を開始しているといいます。


免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)は、街乗り、通勤、アウトドアなど多様なシーンでスタイリッシュかつ快適な移動を実現する日本発の​折りたたみ式電動アシスト自転車(E-Bike)です。本記事では、MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のラインアップや特徴、購入方法まで解説します。これから電動アシスト自転車の購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで電動アシスト自転車選びの参考にしてくださいね。


シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

Stellantisジャパンは2025年3月27日、シトロエンのCセグメントハッチバックモデル「C4(シーフォー)」のマイナーチェンジモデルを発表しました。同日より、全国のシトロエン正規ディーラーで、販売が開始されています。


グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィット(glafit)の電動バイク「GFR-02」は、小型で折り畳みができるので、通勤や通学で気軽に乗れて、途中で電車やタクシー・バス移動をする際にも積み込めるといった「都合のいい」使い方ができる特徴があります。本記事では、グラフィットが製造・販売している電動バイク「GFR-02」などラインアップの紹介をはじめ、価格やスペックについて詳しく解説します。また、ユーザーの口コミ・評判についても紹介しますので、電動バイクの購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRXは、高級クロスオーバーSUVの先駆けとして、洗練されたデザイン・上質なインテリア・そして卓越した走行性能で、ラグジュアリーSUV市場を牽引してきました。現行モデルは、快適性、安全性、環境性能を高い次元で融合。先進の安全技術「Lexus Safety System+」や、ハイブリッドモデル、プラグインハイブリッドモデルなど、次世代のSUVに求められる要素を全て満たしています。 この記事では、RXのエクステリアデザイン、インテリア、走行性能、安全性能、そして環境性能について詳しく解説。オーナーが語るRXのある暮らしや、RXがどんな人におすすめなのかもご紹介します。


MOTA 車買取