Yahoo!カーナビがAndroid Autoに対応!
Yahoo! JAPANが提供する「Yahoo!カーナビ」は2019年に「Apple CarPlay(カープレイ)」に対応。そして、2023年7月28日より「Android Auto(アンドロイドオート)」への対応を開始しました。
今回の対応により「Android Auto(アンドロイドオート」対応のディスプレイオーディオに接続したAndroid端末で「Yahoo!カーナビ」を起動するだけで、大画面で車の運転に最適なインターフェースでのルート表示および案内が可能になります。
交差点のイラスト表示や、どの車線を走行すると良いかを画像で表示する「走行レーン情報」に対応しているほか、通行止め・車線規制・チェーン規制などの規制アイコンも表示します。また、ナビゲーション中には、一時停止や「ゾーン30」エリアに近づいた際に音声で注意喚起することで、安全な運転をサポート。
「Yahoo!カーナビ」と音楽再生アプリなどを一つの画面で分割表示することもできるほか、アプリで検索した履歴や、自宅・職場の登録情報から目的地を設定することや、「Googleアシスタント」にも対応しているため、音声での目的地検索も可能になりました。
Android Auto対応ナビ・ディスプレイオーディオおすすめ3選
■パイオニア DMH-SZ700(6.8インチ)
Android AutoとApple CarPlayに対応した6.8インチのディスプレイオーディオ。Amazon Alexaを搭載しており、さまざまな音声コントロールも可能です。
他にも高解像度のオーディオ再生やHDMI入力など、多様なメディアの再生にも対応。専用アプリ「CarAVAssist」を使用することで、ブックマークやYouTubeなどの無料ビデオ配信サービスを高品質で高音質で再生することができます。
■ATOTO A6G209PF(9インチ)
Android 10.0を搭載した高性能なカーオーディオ。有線のAndroid AutoとCarPlayをサポートし、携帯電話を車内で安全かつ直感的に使用できます。
また、Bluetooth、Wi-Fi、USBの3つの接続方法を提供し、USB接続では最大512GBの外部USBストレージまたは2TBのSSDドライブを読み取ることが可能です。さらに、9インチ 1280×720 IPSの表示画面を備え、操作画面などが鮮明に表示されます。
■Spedal CL796W(7インチ)
吸盤でフロントガラスまたはダッシュボードに取り付けるだけの簡単設置。Android Auto、CarPlay、Airplayに対応し、スマートフォンのアプリを大きな画面で使いやすくします。
音声出力はBluetooth、AUX出力、FM送信出力、内蔵スピーカーの4つに対応しています。高画質な録画カメラも付属しており、サイドカメラ、バックカメラ、フロントカメラとしても使用できます。