トップへ戻る

【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」vsスズキ「スペーシア」どっちが人気? 軽自動車No.1となったのは?

【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」vsスズキ「スペーシア」どっちが人気? 軽自動車No.1となったのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2024年12月新車販売台数ランキングによると、やはりホンダ「N-BOX」のトップ独創状態は変わらずで、圧倒的人気ぶりを見せつけていました。また、3位までの上位陣には今回も入れ替わりはなく、当面の間この状況が続くことが予想されます。さらに、生産再開により上り調子だったダイハツ車も、一定の落ち着きを見せたようで大きな変動はなくなりました。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

2024年12月はどんな軽自動車が売れた?

《画像提供:Response》《写真提供 ダイハツ工業》 ダイハツ コペン セロ

2024年12月は、軽自動車では、ダイハツ「コペン」や「タフト」、スズキ「ワゴンR スマイル」などの一部改良があったのみで、大きな新型車の登場はありませんでした。なので、今すぐにランキングに大きな影響を与える車種の登場はなく、変化の少ないタイミングだったとも言えるかもしれません。

ただ、ワゴンRスマイルについては、大胆なデザイン変更もあり、今後の売れ行きに多少変化があるかもしれません。一方、9〜10月には、SUVテイストをもたせた軽スーパーハイトワゴンがホンダ、スズキ、スバル、マツダから登場しており(OEM含む)これらがランキングに影響を与えているかも知れません。

それでは、2024年12月の軽自動車販売台数ランキングを確認しましょう。

上位陣に入れ替えなし…変化の少ないランキングに

《画像提供:Response》《写真提供 ホンダ》 ホンダ N-BOX(左)/N-BOXカスタム(右)

2024年5月のランキングで、2年間連続で1位となったホンダ「N-BOX」がスズキ「スペーシア」と入れ代わり2位となりましたが、それもつかの間で、その後6ヶ月間スペーシアが再び1位に返り咲くことはなく、12月のランキングでもN-BOXは1位でした。

販売台数はN-BOXが14,849台、スペーシアが12,543台と、約2000台近い差があり、この埋まり続けない差を埋めるには、新たなバリエーションの追加など、大きな変化が必要となるでしょう。

直近ではスペーシアにはスペーシアギアが、N-BOXにはN-BOX JOYが登場し、SUVテイストモデルの追加が行われましたが、その差は埋まっていません。アウトドアブームの終焉も感じられるさなかではあるので、なにか次なる一手をメーカーも考案する必要があるでしょう。

一方N-BOXの前年比は89.1%とここしばらく前年を超えられない状況が継続。高価になったN-BOXが台数の面では苦戦を強いられているようです。スペーシアの前年比は135.5%と相変わらず好調で、モデルチェンジの効果は大いにあったと言える状態が継続しています。

3位には、ダイハツの軽スーパーハイトワゴン「タント」がランクイン。不正問題により大きく沈んでいた同車ですが、この地位を維持し続けており、N-BOXやスペーシア同様不動の人気を見せつけています。前年比は58.8%とずっと約50%の状態が続いていますが、そろそろ大きな改良を行うことで一気にそのランキングを向上させることもありそうです。

4位についたのは、先月はムーブに跳ね除けられるように降格していたスズキ「ハスラー」。4位の地位を取り戻しました。ムーブとは台数的に常に接戦で、しばらくムーブとの争いがみられるかもしれません。前年比は112.2%とここ数ヶ月間、前年を超える台数で推移しているため大きく下落することはないと思われます。

5位には、ハスラーと交代してしまったダイハツ「ムーブ」がランクイン。スーパーハイトワゴンやSUVテイストのモデルが主流となった近年、徐々に人気を落としつつある純粋なトールワゴンですが、一定の人気を維持しているようです。前年比は40.2%と相変わらずかなり低くですが、逆に言えばまだまだ伸びしろがあるということ。不正問題が発覚する前にあった新型モデルが登場すれば、状況は一気に変わるかもしれません。

6位には7位から返り咲いたスズキ「ワゴンR」が登場。ムーブ同様、純粋なスライドドアを持たない純粋なトールワゴンですが、前年比も110.4%と堅調な伸びを見せており、歴史あるブランドとしての力を見せつけています。

7位は、日産「ルークス」がランクイン。前年比は100.2%とほとんど千年との台数に変化がなくしばらくはこの地位を維持することでしょう。

このほか10位に13位から向上したダイハツ「タフト」がランクイン。先月調子を崩し一気に降格した同車ですが、一部改良を終え完全に復活したようです。

一気に下落した車もなし

12月のランキングでは、上位陣には多少の入れ替えがあったもののほとんどがいつも通り。

タフトのランキング上昇の影響で、ダイハツ「ミラ」、スズキ「ジムニー」、日産「デイズ」がそれぞれ1位ずつ降格するのみで、あまり変化はありませんでした。

前年比で言えば、相変わらずダイハツ車が70%以下で遷移しており、今後の変化に期待をしたいところであるほか、15位についた日産の軽電気自動車「サクラ」が61.7%と低く、軽電気自動車の厳しさが伺えます。

今後登場するであろうダイハツの新型車に期待

《画像提供:Response》《APOLLO NEWS SERVICE》 ダイハツ ムーヴ 次期型 予想CG

12月のランキングでは、大きな変化がなく、ダイハツ車が以前の地位に戻ってきた様子が見られましたが、相変わらず前年比は低い状態が続き、今後の新型車に期待せざる終えない状況です。

しかし不正問題も終了し、今後どんどん新型車を投入してくることが予想されますので、ランキングを大いに乱してくれることでしょう。今後の動向に注目です。

2024年12月 軽自動車 車種名別順位

順位 前月順位 ブランド通称名 メーカー 台数 前年比
1(→) 1 N-BOX ホンダ 14,849 89.1
2(→) 2 スペーシア スズキ 12,543 135.5
3(→) 3 タント ダイハツ 9,618 58.8
4(↑) 5 ハスラー スズキ 6,820 112.2
5(↓) 4 ムーヴ ダイハツ 6,552 40.2
6(↑) 7 ワゴンR スズキ 5,985 110.4
7(↓) 6 ルークス 日産 5,022 100.2
8(→) 8 アルト スズキ 4,551 100.6
9(→) 9 デリカミニ/eK 三菱 4,368 147.9
10(↑) 13 タフト ダイハツ 4,192 64.4
11(↓) 10 ミラ ダイハツ 3,533 66.7
12(↓) 11 ジムニー スズキ 3,497 103.7
13(↓) 12 デイズ 日産 3,263 130.4
14(→) 14 N-WGN ホンダ 2,187 88.8
15(→) 15 サクラ 日産 1,481 61.7
出典:https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/tushosoku

2025年~2026年 新車情報はこちら

2024年11月のランキングはこちら

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

クラウドローンのマイカーローン

  • カービュー査定

関連する投稿


【2026年】軽自動車の人気中古車おすすめ5選と失敗しない選び方

【2026年】軽自動車の人気中古車おすすめ5選と失敗しない選び方

「そろそろ車が欲しいけれど、新車は高くて手が出ない」「毎月の維持費をできるだけ抑えて、賢くカーライフを楽しみたい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。物価の上昇が続く中、生活の足として欠かせない車の購入費用は、家計にとって大きな悩みの一つです。そこでおすすめしたいのが、コストパフォーマンスに優れた「中古の軽自動車」を選ぶという選択肢です。この記事では、2026年2月現在の中古車市場のトレンドを踏まえ、失敗しない選び方や、今買うべきおすすめの車種を厳選して紹介します。


【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」やっぱり強すぎ!1ヶ月天下のダイハツ「ムーヴ」はさらに下落?12月に売れた軽自動車とは

【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」やっぱり強すぎ!1ヶ月天下のダイハツ「ムーヴ」はさらに下落?12月に売れた軽自動車とは

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年12月新車販売台数ランキングによると、10月に一度不動の人気を誇っていたホンダ「N-BOX」が突然4位まで陥落、11月には再び1位に返り咲きましたが、12月もそれを維持。N-BOXの代わりに1位となっていたダイハツ「ムーヴ」は今回さらに沈み4位になりました。また、スズキの人気本格SUV「ジムニー」が9位から13位に下落しました。このほかいくつかの順位変動があります。


【新車販売台数ランキング】トヨタ「カローラ」の人気が下落!?一方で「シエンタが快挙!12月にもっとも売れたクルマとは

【新車販売台数ランキング】トヨタ「カローラ」の人気が下落!?一方で「シエンタが快挙!12月にもっとも売れたクルマとは

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年12月の新車販売台数ランキングによると11月に4位まで上昇したトヨタ「シエンタ」がその順位をさらに上げ、2位まで向上しました。また、これに反してこれまで2位に位置し続けていた「カローラ」が4位まで降格しています。この他、トヨタの人気SUV「ハリアー」が急上昇するなど数々の変化がありました。


【2026年】女性に人気のおすすめ軽自動車5選!失敗しない選び方と買い方ガイド

【2026年】女性に人気のおすすめ軽自動車5選!失敗しない選び方と買い方ガイド

「そろそろ新しい車が欲しいけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない」 「運転があまり得意ではないから、小回りが利いて可愛い車に乗りたい」そのように悩んでいる方も多いのではないでしょうか。この記事では、通勤や買い物、お子さんの送迎などで利用される女性目線で厳選したおすすめの軽自動車をそれぞれの魅力とともに紹介します。


【2026年】軽自動車おすすめ人気ランキングTOP10!選び方やメリットを徹底解説

【2026年】軽自動車おすすめ人気ランキングTOP10!選び方やメリットを徹底解説

生活の足としてだけでなく、メインカーとしても十分に使える性能を持った「軽自動車」。「そろそろ車の買い替え時期だけれど、どの車種を選べばいいのかわからない」「維持費を抑えたいけれど、安っぽい車には乗りたくない」このようにお悩みの方も多いのではないでしょうか。この記事では、おすすめの軽自動車をランキング形式で紹介。あわせて、軽自動車を選ぶ際に絶対に押さえておきたいポイントや、知っておくべきメリット・デメリット、そして賢い買い方まで徹底解説します。


最新の投稿


マツダ新型「ファミリアバン」発表!内外装デザイン変更と先進安全装備強化を実施

マツダ新型「ファミリアバン」発表!内外装デザイン変更と先進安全装備強化を実施

マツダは2026年1月30日、商用バン「ファミリアバン」の新たな一部改良モデルを発表、同日発売しました。一部デザイン変更や、先進装備の拡充、商用車としての基本性能向上を図っています。


セダン購入者の36.2%が「上質な内装」を熱望、全カテゴリの中で突出して高い割合に【クルカ調査】

セダン購入者の36.2%が「上質な内装」を熱望、全カテゴリの中で突出して高い割合に【クルカ調査】

株式会社クルカは、直近3年以内(2022年1月以降)に新車を購入し、購入時の意思決定に関与した方を対象に、「新車購入とお金の実態調査2026」を実施し、結果を公開しました。


ダイハツ新型「e-ハイゼット カーゴ」、「e-アトレー」発表!ガソリン不要のBEVモデル

ダイハツ新型「e-ハイゼット カーゴ」、「e-アトレー」発表!ガソリン不要のBEVモデル

ダイハツは2026年2月2日、軽商用車「ハイゼット カーゴ」および「アトレー」をベース車とした、ダイハツ初の量産バッテリーEV(BEV)「e-ハイゼット カーゴ」と「e-アトレー」を正式発表。発表同日より発売しています。


スズキ新型「ジムニー ノマド」発表!先進安全装備強化し、念願の受注再開

スズキ新型「ジムニー ノマド」発表!先進安全装備強化し、念願の受注再開

スズキは2026年1月30日、小型四輪駆動車ジムニーシリーズの5ドアモデル新型「ジムニー ノマド」の新たな一部改良モデルを発表しました。発表同日より受注再開が行われています。


新車購入時の頭金、年収1,000万円以上の約3割が「200万円以上」年収300万円〜500万円未満とは23.4ポイントの差【クルカ調べ】

新車購入時の頭金、年収1,000万円以上の約3割が「200万円以上」年収300万円〜500万円未満とは23.4ポイントの差【クルカ調べ】

株式会社クルカは、直近3年以内(2022年1月以降)に新車を購入し、購入時の意思決定に関与した方を対象に、新車購入とお金の実態調査2026を実施し、結果を公開しました。