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ジュニアシートは助手席に設置してもいいの?安全性と正しい取り付け位置

ジュニアシートは助手席に設置してもいいの?安全性と正しい取り付け位置

お子さんを車に乗せるとき、ジュニアシートの取り付け場所に悩む方も多いのではないでしょうか。とくに助手席への設置については、運転席のすぐ隣で目が届きやすいというメリットがある一方で、安全面や法律上のルールが気になる方もいらっしゃるでしょう。結論からお伝えすると、助手席へのジュニアシートの取り付けは避けたほうがいいケースが多く、安全性や法律の観点からも注意が必要です。この記事では、ジュニアシートを助手席に設置する際のリスクや、おすすめの取り付け位置、そして選び方のポイントまでをわかりやすく解説します。

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ジュニアシートの役割とは?

ジュニアシートは、成長途中のお子さんが車に乗るときに、安全に座るための補助アイテムです。体の小さな子どもは、大人用のシートベルトだけではうまく体を支えられません。そのため、万が一の事故のときに、けがのリスクが高くなってしまいます。

ジュニアシートは、シートベルトの位置を正しく調整し、子どもの体に合った姿勢で座らせることで、安全性を高める役割を果たします。

例えば、ベルトが首元にかかってしまうと、事故時に首を強く締めつけてしまい、重大なけがにつながることも。また、座面が低すぎると腰の位置がずれてしまい、シートベルトが骨盤ではなくお腹にかかってしまうこともあります。

こういった危険を防ぐためにも、ジュニアシートの使用はとても大切です。とくに、6歳未満の幼児については、道路交通法でもチャイルドシートやジュニアシートの使用が義務づけられています。

成長に応じて使い分けることも重要で、3歳~4歳頃まではハーネスタイプ、4歳以降は背もたれ付き、または座面のみのジュニアシートと段階的に変更するのが一般的です。

このように、ジュニアシートは子どもの命を守るための重要な道具です。ただ設置すればいいというわけではなく、正しい使い方や取り付け位置を理解しておくことが大切です。

助手席にジュニアシートを取り付けるのは避けたほうがいい理由

《画像提供:Response》

一見すると、助手席は運転席のすぐ隣にあり、子どもに目が届きやすい場所です。運転中でもすぐに声をかけられるため、安心感があると感じる方もいるでしょう。

しかし、ジュニアシートを助手席に取り付けることには、見落とされがちな大きな危険が潜んでいます。事故や不意の衝突が起こったとき、助手席に座っている子どもが重傷を負いやすくなるのです。

とくに問題となるのは、エアバッグの作動や、子ども自身の行動による思わぬトラブルです。以下で具体的に解説していきます。

エアバッグ作動時に子どもがけがをしてしまう

助手席での最大のリスクは、エアバッグの衝撃です。大人にとっては安全を守るための装置ですが、体の小さい子どもにとっては、かえって命を脅かす危険なものとなってしまいます。

エアバッグは、事故時に非常に強い勢いで瞬間的に膨らみます。その速度は、わずか0.03秒ほどで展開されるほど速く、成人の胸をしっかり支える設計になっています。しかし、身長や体重がまだ十分でない子どもには、その衝撃が大きすぎるのです。

例えば、体が前に出ていたり、シートをリクライニングさせていたりすると、エアバッグが直接顔や首にぶつかる危険があります。最悪の場合、首を強く打ちつけたり、窒息してしまったりするケースも報告されています。

また、後ろ向きで設置するチャイルドシートやジュニアシートを助手席に取り付けると、エアバッグの衝撃で座席ごと押しつぶされてしまう危険もあります。こちらは非常に深刻で、実際に海外では死亡事故に至った例もあるのです。

エアバッグの衝撃は、子どもにとっては守るどころか、重大なけがや命に関わる危険を引き起こす要因になります。そのため、国土交通省やJAFも「助手席にはできる限り座らせないように」と呼びかけています。

子どもが誤ってドアを開けてしまう

助手席に座ると、ドアの開閉レバーやロックボタンなど、操作できる部分が後部座席に比べ、すぐ手の届く場所にあります。好奇心旺盛な年ごろの子どもにとっては、ついつい触ってみたくなるものです。

とくに問題なのは、走行中にドアを誤って開けてしまうリスクです。現在の車にはチャイルドロック機能が付いているものが多いものの、後部座席にしか設定できないことがほとんどです。助手席のドアは、完全にロックしていたとしても、内側から解除できてしまう車種もあります。

実際に、「停車中にドアを開けて飛び出しそうになった」「走行中にロックをいじっていてヒヤッとした」という保護者の声も多く聞かれます。運転に集中しながら子どもの行動を見守るのは、非常に大きなストレスになりますし、万が一のときに即座に対応するのは難しいです。

また、助手席は窓のスイッチにも簡単に手が届きます。窓を自分で開けてしまったり、手や顔を出してしまったりするなど、思わぬ危険につながる行動も起こりやすくなります。

このように、助手席には子どもの興味を引く操作部が多く存在し、それが事故やけがの原因になる可能性があるのです。このリスクを軽減させるには、ドアロックやチャイルドロックを過信せず、そもそも助手席に座らせない工夫が必要です。

助手席へのジュニアシート設置は法律違反?

ジュニアシートを助手席に取り付けることが、法律違反にあたるのかどうか気になる方は多いでしょう。結論からいうと、一部の条件を除いて助手席に取り付けること自体は法律違反ではありません。

しかし、一定のルールや注意点を守らない場合、道路交通法違反になるケースや、安全基準を満たさない危険な使い方に該当することがあります。

まず、日本の道路交通法では、6歳未満の幼児にはチャイルドシート(ジュニアシートを含む)の使用が義務づけられています。つまり、座席の場所に関わらず、ジュニアシートそのものの使用は法律上必要とされているのです。

では、助手席への設置はどうかというと、法律上は禁じられてはいません。

ただし、シートベルトをきちんと装着していない、または体格に合っていない状態でジュニアシートを使っている場合も、法律上の「適切な使用」に反しているとされる場合があります。

さらに、運転者には「乗車中の子どもを安全に保護する責任」があるため、助手席でのリスクを知りながらそのまま座らせていた場合、万が一事故が起きた際に運転者の責任が問われることにもなります。

つまり、助手席への設置そのものは法律違反ではなくても、安全性や条件を無視すれば結果的に違反や事故の責任に発展しかねないという点が非常に重要です。

法律を守ることと、安全を守ることは別の話です。法的なルールに加え、現実的なリスクも十分に考慮して、ジュニアシートの設置場所を選ぶ必要があります。

ジュニアシートの取り付けはどの座席がおすすめ?

結論からお伝えすると、ジュニアシートの取り付けに最もおすすめの座席は、助手席ではなく「後部座席の中央」または「運転席のうしろ」です。

理由は、事故の際に受ける衝撃が少なく、安全性が高いとされているためです。

交通事故の多くは前方からの衝突で発生します。そのため、助手席はもちろん、後部座席でも進行方向に近い位置はリスクが高くなる傾向にあります。その点、後部座席の中央に取り付けることで、左右どちらからの衝撃にも少しでも遠い場所に座らせることができ、より安全性を確保しやすくなります。

また、助手席に比べて後部座席はエアバッグの影響を受けにくく、ドアロックやウィンドウの操作も制限できるため、誤操作によるトラブルも防ぎやすいというメリットもあります。

ただし、5人乗り以上の車であっても、後部座席の中央にシートベルトが3点式で付いていない車種もあるため、その場合は無理に中央に取り付けるのではなく、運転席のうしろ側を選ぶといいでしょう。これは、万が一の側面衝突の際にも、運転者側のほうが構造的に衝撃を吸収しやすく、安全性が高いためです。

一方、助手席は先述したようにエアバッグのリスクや誤操作の危険があり、避けるべき座席といえます。とくに後ろ向きのチャイルドシートや、体格の小さい年齢の子どもには、助手席は不向きです。

また、兄弟姉妹がいて複数のジュニアシートを取り付けたい場合でも、安全性の高い順に配置を考え、できるだけ助手席は避けるようにしましょう。

このように、ジュニアシートはどこにでもつけられるものではあるものの、事故のリスクや車両構造、安全性能をふまえて、最適な座席に取り付けることが大切です。

ジュニアシートの選び方のポイント

ジュニアシートは種類が多く、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も少なくありません。しかし、子どもの安全を守るためには「どれでもいい」では済まされない、大切なポイントがいくつかあります。

例えば、成長に応じたサイズ選び、安全基準を満たしているかどうか、車への取り付けがしやすいか、そして毎日の使いやすさなども重要です。単に「値段が安いから」「人気があるから」という理由だけで決めてしまうと、実際には合っていない可能性もあります。

ここからは、ジュニアシートを選ぶときに知っておくべき具体的なポイントを詳しく解説していきます。

子どもの身長・体重に合ったサイズ

ジュニアシートを選ぶうえで、最初に確認すべきポイントが「子どもの体格に合ったサイズであるかどうか」です。

市販されているジュニアシートには、製品ごとに対象年齢や体重、身長の目安が設定されています。例えば、対象年齢が3歳から12歳、体重は15kg~36kgまで、というように幅広く対応しているものもあれば、特定の年齢層に特化したモデルもあります。

とくに注意が必要なのが「年齢」だけで判断しないことです。子どもの成長には個人差があり、同じ年齢でも身長や体重に大きな開きがあります。例えば、同じ5歳でも体重が13kgの子と18kgの子では、必要なシートのサイズや形状が異なるのです。

サイズが合っていないジュニアシートを使うと、シートベルトが正しい位置にこない、座面が高すぎたり低すぎたりして姿勢が不安定になるなど、安全性が大きく損なわれてしまいます。また、長時間のドライブで子どもが疲れやすくなったり、ぐずったりする原因にもなります。

適切なサイズのジュニアシートかの判断基準は、シートベルトが肩と腰にしっかりフィットし、背もたれや座面が体に合っていること。とくに背中がしっかり支えられるかどうかは、姿勢の安定に直結します。

さらに、成長に合わせて高さや角度を調整できるモデルを選ぶと、長く使うことができて経済的です。リクライニング機能やヘッドレストの高さ調整ができるタイプは、体格の変化にも柔軟に対応できます。

選ぶ前には、実際に店舗で座らせてみたり、通販の場合は返品可能かどうか確認したうえで購入するのがおすすめです。

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安全基準

ジュニアシートを選ぶうえで絶対に外せないのが、「安全基準を満たしているかどうか」という点です。これは単なる目安ではなく、命を守るための最低限の基準となります。

まず確認しておきたいのが、「ECE R44/04」または「R129(i-Size)」という国際的な安全規格です。日本国内で販売されているジュニアシートの多くはこのどちらか、または両方に対応しています。これらは欧州で定められた基準であり、衝突テストなどに基づいて、厳しい審査をクリアした製品のみが認定されます。

とくに新しい安全基準である「R129(i-Size)」は、側面衝突にも対応しているのが特徴です。従来の基準では正面・後方からの衝撃を中心に試験が行われていましたが、実際の事故では側面からの衝突も多く発生しています。そのため、より実際の事故に近い条件での検査を通過している「R129(i-Size)」準拠のジュニアシートは、安全性の面でより信頼性が高いといえるでしょう。

また、日本国内独自の基準としては、「自動車用チャイルドシート安全基準(国土交通省認定)」に適合しているかも確認が必要です。製品には「ECEマーク」や「適合マーク」が表示されていることが多く、これらがあるかどうかをチェックすることで、基本的な安全性の確認ができます。

注意したいのは、ネット通販などで販売されている並行輸入品や、安価なノーブランド品の中には、これらの基準を満たしていないものがあることです。見た目はしっかりしていても、実際の衝撃に耐えられない粗悪品もあるため、価格だけで判断しないように注意しましょう。

また、中古品の購入にも注意が必要です。ジュニアシートは強い衝撃を受けると内部構造がダメージを受ける場合があり、それが外見からはわからないこともあります。とくに事故歴のあるシートは、たとえ見た目がきれいでも、再使用は避けるべきです。

つまり、安全基準を満たしているかどうかの確認は、ジュニアシート選びの土台となる部分です。信頼できるメーカーの正規品を選び、表示されているマークや規格をきちんとチェックすることが、子どもの命を守る第一歩になります。

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取り付けのしやすさ

ジュニアシートを選ぶ際に見落とされがちですが、実は非常に重要なのが「取り付けのしやすさ」。ドライブで毎回使用するものだからこそ、スムーズに取り付け・取り外しができるかどうかは、日常の使い勝手に直結します。

まず注目したいのが「ISOFIX(アイソフィックス)」対応のジュニアシートです。ISOFIXは、車体側の専用金具にシートをカチッと固定する方式で、面倒なシートベルトでの固定が不要になります。ミスの少ない取り付けができるため、安全性も高まり、初心者の方にもおすすめです。

一方で、シートベルトで取り付けるタイプも多く販売されています。こちらは車種を選ばずに取り付けられる点がメリットですが、取り付け手順を間違えると固定が甘くなり、万が一の事故時にしっかり機能しない恐れがあります。そのため、取扱説明書をきちんと読み、正しい取り付け方法を理解しておくことが必要です。

また、車種によっては座席の形状や角度が異なるため、ジュニアシートの相性が悪い場合もあります。例えば、座面が斜めになっている車ではシートが安定せず、しっかり固定できないケースもあります。そういった点を事前に確認しておくと安心です。

さらに、取り付けの頻度も考慮しておきましょう。例えば、祖父母の車に付け替える機会が多いご家庭では、軽量で取り回しがしやすいモデルや、ワンタッチで脱着できるものを選ぶとストレスが軽減されます。反対に、常時固定して使用するなら、しっかりとした大型モデルでも問題ありません。

重要なのは「誰でも迷わず安全に取り付けられるかどうか」という点です。製品によっては、取り付け部分に色分け表示やガイドラインがあり、取り付けが初めてでもわかりやすいよう工夫されているものもあります。こうした配慮のある製品を選ぶと、毎日の装着作業がぐっとラクになります。

取り付けが難しかったり、不安を感じるような構造のシートは、せっかく購入しても使わなくなってしまうことがあります。安全性だけでなく「使いやすさ」「取り付けやすさ」も含めて、家族全員が安心して扱えるジュニアシートを選ぶことが、長く使ううえでとても大切です。

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洗いやすさと素材

ジュニアシートは長く使うアイテムだからこそ、「洗いやすさ」と「素材の質感」も、選ぶ際の大事なポイントになります。子どもが乗るものですので、食べこぼしや飲みこぼし、汗やよだれなどで汚れることは日常茶飯事です。清潔に保つことができなければ、カビや臭いの原因になるだけでなく、子どもの健康にも悪影響を与えかねません。

とくに小さなお子さんは、車の中でおやつを食べたり、飲み物をこぼしたりすることがよくあります。そんなとき、シートカバーが取り外して丸洗いできるタイプであれば、お手入れがとても簡単です。汚れたら洗濯すればいいので、常に清潔な状態で使用でき、安心して使い続けられます。

また、通気性の良い素材を選ぶことで、汗をかきやすい季節にも快適に過ごせます。通気性が悪い素材だと、背中やおしりがムレて不快感につながったり、湿気がこもって肌トラブルを引き起こしたりすることもあります。とくに夏場のドライブでは、吸湿性や速乾性の高いメッシュ素材がおすすめです。

さらに、肌に直接触れる部分の素材も見逃せません。化学繊維の中にはチクチクとした刺激を感じるものや、アレルギーを引き起こす可能性があるものも。できれば肌触りのやさしい綿混素材や、低刺激素材を使った製品を選ぶといいでしょう。

撥水加工が施されているジュニアシートも便利です。飲み物をこぼしたときにサッと拭き取れるので、シミになりにくく、手間もかかりません。中には抗菌加工がされているモデルもあり、衛生面が気になるご家庭にはうれしい機能です。

日々の使い勝手を考えると、清潔を保ちやすいジュニアシートは長期的に見てもコスパの良い選択となります。洗濯機で丸洗いできるかどうか、乾きやすいか、素材が傷みにくいか、といった点も事前に確認しておくと安心です。

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このように、「洗いやすさ」と「素材の質」は、単なる快適性の問題ではなく、衛生面・健康面・使いやすさに大きく関係してきます。機能性や安全性だけでなく、こうした細かな点にも気を配って選ぶことで、家族みんなが快適に過ごせるカーライフが実現できるでしょう。

まとめ

ジュニアシートは、子どもの命を守るために欠かせない大切なアイテムです。とくに設置場所や使い方を間違えると、思わぬ事故やけがにつながるおそれがあり、慎重な判断が求められます。

この記事では、ジュニアシートを助手席に取り付けることのリスク、安全性、法律との関係について詳しく紹介しました。

「安全な位置に、正しい方法で取り付けられたジュニアシート」は、乗車中の子どもにとって最も信頼できるアイテムです。これからジュニアシートの購入や設置を検討している方は、今回の記事を参考にしていただければと思います。

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