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Amazon Alexa(アレクサ)が日本上陸!アレクサっていったい何?

Amazon Alexa(アレクサ)が日本上陸!アレクサっていったい何?

みなさんは「Amazon Alexa」「Amazon Echo」といったワードを耳にしたことがありますか?今何かと話題のサービス。一体どんなものなのでしょうか。改めて探ってみました。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

アマゾンが11月8日に日本語対応の『Amazon Alexa』発表

Amazon.co.jpは11月8日に、クラウドベースの音声サービス『Amazon Alexa』の日本語対応と、Alexaに対応したホームスピーカー3種類『Amazon Echo』『Amazon Echo Plus』『Amazon Echo Dot』を発表しました。


そもそもAlexa(アレクサ)って何?

Alexa担当シニア・バイス・プレジデント、トム・テイラー氏

この「Alexa(アレクサ)」とは簡単に説明すると、Amazonが開発したAIアシスタントのことです。

アレクサを使用することで、予定表リストの作成、、音声交流や音楽再生、オーディオブックの再生と天気や交通情報、リアルタイム情報などが提供されます。

Echoはアレクサを利用するためのホームスピーカーに!

Echoは、Alexaを利用するためのホームスピーカーになります。

発表会に登壇した米アマゾンのAlexa担当シニア・バイス・プレジデント、トム・テイラー氏によれば「アメリカ、イギリス、ドイツ、インドに続いて、日本でAlexaを提供開始します。Alexaのユーザー数がすでに数千万人に達するなか、このたび日本でAlexaを展開するためにいちから設計したユーザー体験を日本のお客様に提供できることを大変嬉しく思います」と紹介していました。

早く使ってみたいものですね。

『Amazon Alexa』気になる価格は?

気になるお値段についてまとめました。

・Echo:通常価格 1万1,980円/プライム会員は7,980円(11月17日までの期間限定価格)
・Echo Dot:通常価格5,980円/プライム会員は3,980円(11月17日までの期間限定価格)
・Echo Plus:通常価格 1万7,980円

思ったより高くはない…?というのが個人的な感想ですが、今後どれだけ家庭に普及するのか、またどれだけ利用時の可能性が広がるのかに期待ですね。

Alexa搭載の「Harman Kardon Allure」

オンキヨーのAlexa対応スマートスピーカー「Onkyo P3(VC-PX30)」

Amazon Alexa(アレクサ)出荷開始は11月13日週より!!

Echo、Echo Plus、Echo Dotの出荷開始は11月13日の週になる予定です。

購入に際しては、Amazon.co.jpサイトから申し込み、招待を受け取ったプライム会員がまずは対象となりますので、いち早く入手したい方はプライム会員登録を行った方が良いかもしれません。


Amazon Alexa(アレクサ)の可能性は無限大!JRや東急にも導入

JR東日本・Amazon Alexa(アレクサ)に対応

JR東日本は11月8日、「Amazon Alexa」に対応した列車運行情報案内サービスを試行すると発表しています。

Alexaに接続した端末に話しかけるだけで、列車の運行情報を音声で確認可能になります。

関東大手私鉄の京王電鉄と同社グループの京王電鉄バスが、Alexaによるサービスを開始。

京王線・井の頭線の運行情報や京王グループのクーポン情報などを提供を開始します。

また、京王沿線から羽田・成田両空港に向かう空港連絡バスも、Alexaを通じて音声で予約できるそうです。ナビタイムジャパンが運営するナビゲーションサイト「NAVITIME」もAlexaに対応するため、今後より快適な電車ライフが楽しめそうです。

Amazon Alexa(アレクサ)に東急電鉄も対応!

東京急行電鉄(東急電鉄)は11月13日から、クラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」による運行情報の提供を順次開始します。

東急電鉄は「東急線アプリ」の機能を拡充し、Alexaを通じて運行情報を提供。

「Amazon Echo」などAlexaに対応した音声操作デバイスに「アレクサ、東急線アプリ」と話しかけると、東急線の運行状況をリアルタイムで確認できるのだとか。

このアレクサを導入することで、視覚障害の方でも情報確認が簡単になりますね。

最後に

これからの展開が気になるAmazon Alexa(アレクサ)について今回はまとめました。

今現在自動車メーカーではフォードとフォルクスワーゲンが採用、ヒュンダイでも採用済みということなので、今後日本の自動車メーカーでも採用されていくのではないかと思います。

※金額は2017年現在のものです

  • カービュー査定

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