トップへ戻る

3列シートミニバン!ホンダ ジェイド スペック・燃費・車内空間・価格・評価

3列シートミニバン!ホンダ ジェイド スペック・燃費・車内空間・価格・評価

ホンダのミニバン・ジェイドは、ホンダの3列シートを持つミニバンです。ホンダのミニバン、と聞くとフリードやオデッセイが浮かぶ、というそこの貴方!本記事では改めてホンダのジェイドに迫ります。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

3列シートミニバン!ホンダのジェイド

ホンダのジェイドは、3列シートを持つミニバンです。

2013年から中国向けに販売されていましたが、2015年以降日本でも販売されています。

日本仕様はハイブリッド専用車の位置づけとなっています。2017年には仕様変更がありました。

ホンダ ジェイド 基本情報

ホンダ ジェイド スペック・燃費・車内空間・ボディサイズ他

 
【ホンダ ジェイド(HIBRID)】 スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,650×1,775×1,530mm(ホイールベース:2,760mm)
室内長×室内幅×室内高2,850×1,505×1,230mm
最大乗車定員6名
車両重量1,510kg
燃費JC08モード:25.0km/L
エンジン種類水冷直列4気筒横置き
最高出力(kW(PS)/rpm)96kW (131PS) /6,600rpm
最大トルク(N・m/rpm)155N·m (15.8kgf·m) /4600rpm
タンク容量 40L
駆動方式FF
トランスミッション7速オートマチック

ホンダ ジェイド 多彩なシートアレンジが売り!

ジェイドは、多様なシートアレンジを行えることが大きな特徴です。

3列目シートの5:5分割床下格納機構と2列目シートを活用すれば最大6人まで乗車することが可能であり、目的に応じてシートを自由にアレンジできますよ。

この2列目シートには「Vスライドキャプテンシート」を採用しています。そのため、着座位置を低くすることができ、まるでソファに座っているような感覚です。

セダン並みの低全高で、中身はゆったり。まさにスタイリッシュで使えるクルマ、と言えます。

ホンダ ジェイド 安全装備

ジェイドには、ホンダセンシングを搭載。

対象の位置や速度の測定に強いミリ波レーダー。そして対象の形や大きさの識別に強い単眼カメラを融合した高精度な検知機能で、安心・快適な運転を支援してくれます。

ホンダ ジェイド 試乗感想・評価・レビュー

ジェイドRS

ボディシェルのシルエットは空力的洗練度合いが高いもので、よく見ると意外にもホンダが2008年に発売した燃料電池車『FCXクラリティ』との共通性が色濃い。また、ボディ各部の面の質感もかなり高く、中国市場メインのクルマでありながら、単に安さだけを追求したものではないことがうかがえた。

Cセグメントとしてみると、ハンドリングの質感の高さはワゴンボディでない国産Cセグメントハッチバックを問題にしない素晴らしさなのだが、ミニバンボディの重量過大はもったいない。ホイールベースが100mmほど短い普通のCセグメントならずっと軽く、動きもさらに素晴らしい物が出来たであろうことを考えると、これまた質の高いハッチバックを買いたいという顧客のニーズから外れている。

そんなジェイドRSのターゲットとして一番当てはまりそうなのは、5人乗車の機会がほとんどなく、キャンプ用具や釣り用具、天体望遠鏡などの大荷物を積んで長距離をツーリングするようなステーションワゴンユーザーだ。

ホンダ ジェイド 新車価格

ジェイドの新車価格ですが、ハイブリッドモデルが272万円~292万円で、RSが253万円です。

最後に

スタイリッシュで使えるクルマ。ホンダのジェイドについてご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか。

ホンダのミニバン、と聞くとオデッセイやフリードのイメージが強い、という方が多いかもしれませんが、ホンダのジェイドも忘れないでくださいね!!

  • カービュー査定

関連する投稿


【2026~2027年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2026~2027年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2026年から2027年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年12月11日更新)


フィアット新型「ドブロ」発表! ポップなミニバンが大幅改良

フィアット新型「ドブロ」発表! ポップなミニバンが大幅改良

Stellantisジャパン株式会社は2024年12月5日、フィアットのMPV(Multi-Purpose Vehicle=マルチ・パーパス・ビークル)「ドブロ(Doblo)」および「ドブロ マキシ(Doblo MAXI)」の最新モデルを発表。同日より、全国のフィアット正規ディーラーにて発売しました。


日産 新型「セレナ 4WD」発表!「e-4ORCE」モデル&スポーティモデル追加

日産 新型「セレナ 4WD」発表!「e-4ORCE」モデル&スポーティモデル追加

日産は2024年10月3日に、「セレナ」のe-POWER車に、電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載した新たな4WDグレードを設定したと発表しました。実際の発売は11月中旬を予定しています。


最新の投稿


748馬力のBMW新型「XM」発表!最強のハイパフォーマンスSUV

748馬力のBMW新型「XM」発表!最強のハイパフォーマンスSUV

BMWは2025年10月17日、Mハイ・パフォーマンス専用モデル「XM」のラインアップおよび装備内容を変更したに新たな改良モデル発表しました。また同時に、フローズン・ペイントを施した限定車「Label Frozen-Style Edition」も登場しています。


東京オートサロン2026|世界最大級カスタムカー祭典の全貌

東京オートサロン2026|世界最大級カスタムカー祭典の全貌

東京オートサロン2026は、世界最大級のカスタムカーイベントとして毎年注目を集めています。チューニングカーや最新のドレスアップモデル、メーカーの新発表車両、人気ブランドのパーツ展示など、クルマ好きには見逃せないコンテンツが満載です。さらに屋外デモランやライブステージ、A-classによるプロモーションなど、会場全体がモーターファンの熱気に包まれます。ここでは、東京オートサロン2026の開催概要や見どころを分かりやすく解説します。


中国BYDが新型SUV「SEALION 6」発表! スポーティなAWDモデルも有るハイブリッドモデル

中国BYDが新型SUV「SEALION 6」発表! スポーティなAWDモデルも有るハイブリッドモデル

BYDの日本法人であるBYD Auto Japan株式会社は、2025年12月1日に、国内導入第5弾となるスーパーハイブリッドSUV「BYD SEALION 6(ビーワイディー シーライオン シックス)」を正式発表。発表同日より、全国のBYD正規ディーラーで販売開始しています。


トヨタ新型「センチュリー(セダン)」発表!最新の安全装備を搭載

トヨタ新型「センチュリー(セダン)」発表!最新の安全装備を搭載

トヨタは2025年12月1日、トヨタのショーファーカー「センチュリー(セダン)」の一部改良モデルを発表しました。最新の安全装備とマルチメディアを搭載し、同日発売しています。


レクサス新型「UX」発表!内装のイルミネーションを大幅改良

レクサス新型「UX」発表!内装のイルミネーションを大幅改良

レクサスは2025年12月4日、コンパクトSUV「UX300h」の一部改良モデルを発表。同日、全国のレクサス店を通じて発売しました。