トップへ戻る

タミヤに憧れ、タミヤで遊び、タミヤを懐かしむ人に朗報!

タミヤに憧れ、タミヤで遊び、タミヤを懐かしむ人に朗報!

タミヤは、由良拓也氏デザインによる電動RCバギー「ビッグウィッグ」の復刻版を3月11日頃より発売します。それにちなんで、今回はタミヤについてまとめてみました。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

タミヤ、由良拓也デザインの電動RCバギーを30年ぶりに復刻

タミヤは、由良拓也氏デザインによる電動RCバギー「ビッグウィッグ」の復刻版を3月11日頃より発売します。

ビッグウィッグは、日本を代表するレーシングカーデザイナー由良拓也氏がボディデザインを担当したことで話題を集めた電動RCバギー。1986年にタミヤ電動RCカー誕生10周年記念モデルとして発売したモデルです。

今回、当時の基本構成を変えることなく、改良を加えた復刻版を発売します。

多くの実車に使われている、応答性に優れ、リニアな操舵感が特徴のラック&ピニオン方式のステアリングシステムを採用

スリムなスタイルが主流だったそれまでのバギーボディから一転。空気をスムーズに流し、ダウンフォースを生み出すボリューム感あふれるエアロダイナミックボディは今でも十分個性的。マーキングは当時のイメージを踏襲しつつ、リヤウイングに由良氏が代表を務める「ムーンクラフト」のロゴマークを大きく配置しました。

シャーシはオフロード走行時の安定性に優れたシャフトドライブ4WD。モーターパワーをロスなく四輪に伝達するフルベアリング仕様とし、スムーズなコーナリング性能を生み出すデフギヤを前後に装備。

サスペンションはダブルウィッシュボーン四輪独立。サスアームは強度の高いフロントAアーム、リヤHアームとし、ショック吸収性に優れたCVAオイルダンパーを装着。泥の付着を最小限に抑えるフラットディッシュホイールには、十分なグリップ力を発揮するオーバルブロックタイヤをセット。

さらに、ビッグウィッグだけに採用されたラック&ピニオン方式のステアリングもそのまま踏襲しています。

全長390×全幅235×全高140mmで、車体重量は約1340g(RCメカ、バッテリー含まず)。価格は2万3760円。走行には別途ファインスペック2.4G電動RCドライブセットおよび送信機用電源(単3形電池4本)が必要なのでご注意ください。

あのマツダデミオも…

1/10のデミオ

これは本物のデミオ

タミヤは、RC(ラジオコントロール)カー組み立てキット「1/10電動RCカーシリーズ」の新製品として「マツダ デミオ」を1月21日に発売。さらに同モデルの完成品フルセットを「エキスパートビルトシリーズ」として2月11日に発売しました。

新製品は、4代目「マツダ デミオ」を再現した電動RCカー。マツダのデザインテーマ「魂動」から生み出された躍動感あるフォルムをリアルに再現しました。ポリカーボネート製クリヤーボディで、好みのカラーに塗装して仕上げることができます。また、ボディサイドのグラフィックの他、「魂動」「SKYACTIV TECHNOLOGY」「zoom-zoom」などのロゴマークステッカーも付属します。これはファンとしてはとても嬉しいですね。

1/10のデミオ

本物のデミオ

シャーシは前輪駆動の「M-05」を採用。軽量、スリムなセミモノコックフレームに、バッテリー、モーターなど重量物をホイールベース内におさめ、重量配分の最適化と低重心化を実現しました。

前後ダブルウィッシュボーンの足回りにインナースポンジ内蔵の中空ゴムタイヤを標準装備。駆動系、サスペンション、タイヤなど、豊富なオプションパーツ(別売)によるカスタマイズ、セッティングにも対応し、ビギナーからベテランまで軽快な走りが楽しめます。

価格は組立てキットが1万2744円、プロポ等RC装置や走行用バッテリー、充電器が付属する完成品フルセットが2万5704円。

タミヤ、実車NSXと新作コラボ押し

タミヤは、2016年9月に行われた全日本模型ホビーショー16ホンダ『NSX』の実車を展示し、新作1/24スケール「NSX」や1/10スケールRCカー「NSX(TT-02シャーシ)」への導線をつくりました。

さらに、F-14Aトムキャットや、楽しい工作シリーズ新作「シャフトドライブユニット」なども展示していました。

これは本物のNSX

新型NSXの実車を間近に見るだけでも時間が過ぎるのを忘れてしまうほどだが、これをいち早くモデル化したタミヤは、「ぜひ実車とプラモデル、ラジコンカーを見比べてみて」とアピールします。

1/24スケールのプラモデル版は、「右ハンドルと左ハンドルのどちらかを選べます。

ドアミラー面やエンジンカバー上部のロゴなどは、質感のある金属製インレットマークを採用した」という。1/10スケール電動RCカーシリーズ新作「NSX(TT-02シャーシ)」は、シャフトドライブ4WDを採用したツーリングカー用シャーシ。

これに前後密閉式ギヤケース、4輪ダブルウィッシュボーンサスペンション、10種類のギヤ比が選択できるモーターマウントなどが組まれています。

男心をくすぐられる!大人が楽しむミニカー特集

http://matome.response.jp/articles/35

車が好きで様々な車種をいつも眺めていたいという場合は、本物の車を購入するよりもミニカーをコレクションする手があります。特に高級車のミニカーはミニカーと言ってもおもちゃとは呼べないくらい精巧な作りです。今回は人気の高級車のミニカーについてご紹介します。

  • カービュー査定

関連するキーワード


ミニカー

関連する投稿


マイクロカー(ミニカー)とは?おすすめ車種やコンパクトなボディの魅力を解説

マイクロカー(ミニカー)とは?おすすめ車種やコンパクトなボディの魅力を解説

1人乗り専用自動車「マイクロカー(ミニカー)」とは、軽自動車よりもボディや排気量が小さい、都市部の移動にマッチした車です。今回は、マイクロカー(ミニカー)のメリットとデメリット、およびおすすめの車種を紹介します。


父の日にあげたい!おすすめミニカー7選

父の日にあげたい!おすすめミニカー7選

もうすぐ父の日ですが、皆さんはどんなプレゼントをする予定でしょうか?食べ物やお酒、ネクタイなど父の日に送るプレゼントは様々ですが、車好きのお父さんであれば「ミニカー」をプレゼントするのはいかがでしょうか?今回は、お父さん世代が喜ぶ車のミニカーをご紹介します。


【これは欲しい】思わず財布に手が伸びる大人向けトミカたち!

【これは欲しい】思わず財布に手が伸びる大人向けトミカたち!

昔は俺もミニカーで遊んだな…。そんな昔を思い出して懐かしくなる大人の貴方!ミニカーは大人になってこそ楽しめる趣味かもしれません!本記事では「大人向けトミカ」ならぬ「トミカプレミアムRS」についてご紹介いたします。あなたの書斎に、ベッドルームに、リビングに…。大人向けトミカ、どうですか?


実際に乗れるチョロQ?「Q CAR」っていったいどんな車?

実際に乗れるチョロQ?「Q CAR」っていったいどんな車?

子供に人気のあるチョロQ。実は過去に人が乗れるチョロQ、「Q CAR(カー)」と言われるものが存在していました。今回はそんなQ CARについて歴史から現在の中古価価格までご紹介していきます。


【謹賀新年】トミカ初春シリーズ 第6弾は「書初め」過去のシリーズも紹介

【謹賀新年】トミカ初春シリーズ 第6弾は「書初め」過去のシリーズも紹介

あけましておめでとうございます。今年もカーナリズムをどうぞよろしくお願いいたします。さてさて記念すべき2019年最初の記事は、大人も子どもも大好きな、タカラトミーのトミカ。今回ご紹介するのはトミカの初春シリーズ第6弾です。今回のテーマはなんと「書初め」!?


最新の投稿


自動車業界の営業利益率、Tier間で4.7倍の差に。コロナ禍を経て格差広がる【帝国データバンク調査】

自動車業界の営業利益率、Tier間で4.7倍の差に。コロナ禍を経て格差広がる【帝国データバンク調査】

株式会社帝国データバンクでは、同社保有するデータをもとに、国内自動車メーカー10社に対して部品などのモノやサービスを提供する周辺産業をサプライチェーン企業とし、財務や海外輸出の視点を加えて調査・分析を実施し、結果を公開しました。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年6月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、ダイハツ「ムーヴ」が新型車登場で一気に2位まで浮上。直近では、上位陣が固定化される中で大きな変化が起こりました。


トヨタ新型「クラウン スポーツ」発表!新たな廉価グレードと70周年記念車を追加

トヨタ新型「クラウン スポーツ」発表!新たな廉価グレードと70周年記念車を追加

トヨタは2025年7月10日、クロスオーバーSUV「クラウン スポーツ」の新たな一部改良モデルを発表しました。同時に新たに新グレード”SPORT G”(2.5Lハイブリッド車)を追加したほか、クラウン誕生70周年を記念した特別仕様車を設定し、7月30日に発売する予定です。


2025年お盆の渋滞、帰省ラッシュは8月9日、Uターンラッシュは8月11日と16日に!NEXCOが渋滞予測を発表

2025年お盆の渋滞、帰省ラッシュは8月9日、Uターンラッシュは8月11日と16日に!NEXCOが渋滞予測を発表

NEXCO東日本/NEXCO中日本/NEXCO西日本/JB本四高速/(公財)日本道路交通情報センターは、2025年のお盆期間(2025年8月7日(木)~8月17日(日)の11日間)における高速道路での交通集中による渋滞予測を発表しました。


【新車販売台数ランキング】1位はやっぱりあのトヨタ車!大人気「コンパクトSUV」も大躍進! 6月のランキングどうなった?

【新車販売台数ランキング】1位はやっぱりあのトヨタ車!大人気「コンパクトSUV」も大躍進! 6月のランキングどうなった?

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年6月の新車販売台数ランキングによると先月急上昇したトヨタ「ライズ」「ルーミー」といったダイハツのOEMが引き続き高い地位を維持したほか、「カローラ」が6位から復活し3位となり、上位陣に少し変化がありました。一方急落した車種などはなく、ランキング全体では大きな変化はなかったようです。