トップへ戻る

トップ燃費と優れた収納を持つスズキの軽!ワゴンR

トップ燃費と優れた収納を持つスズキの軽!ワゴンR

「あたらしい・楽しいがR」をコンセプトに作られたスズキのワゴンRは、乗る人の動きに一つ一つ合わせてくれる相棒になってくれます。燃費の向上に繋がるマイルドハイブリットを搭載し、安定した走行性を実現化した軽自動車です。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

ワゴンR概要・走行性能

概要・特徴

新型発表したSUZUKIワゴンRにはクリープ時にはモーターのみで走行し、加速時にはモーターエンジンアシストしてくれるマイルドHVを搭載しています。

今回のモデルチェンジでは軽量化と高剛性の両方を兼ね備えたHEARTECTを採用しています。従来の車体より20kg弱軽量となっていて、燃費は1リットルあたり33.4kmと軽自動車の中でトップに輝いています。

車内が広くなり、幅広い世代の方に安心して快適なカーライフを届けてくれる魅力がぎっしりと詰まっているのが特徴です。もしも追突事故を起こしそうになった時も、デュアルセンサーブレーキが危険を察知して事故を防いでくれるので運転手、同乗者、そして周りの車にも優しい軽自動車となっています。

様々なライフスタイルに

機能性と実用性を兼ね備えたワゴンRは様々なライフスタイルに合う軽自動車です。

ポップな印象を与えるサニーメタリックイエロー、男性が好みそうなメタリックブルーなどバラエティーに富んだラインナップが誕生しています。従来の箱っぽさはそのままにしてあるので、車の乗り降りがしやすく、収納しやすさもしっかり確保することに成功しました。

前モデルよりも車内が広くなった分、ストレスなくくつろぎながらドライブが楽しめるのもポイントです。小さいお子さんと外出する時はベビーカーや手荷物が多くなりがちですが、すっぽり入る大容量なのでママたちにも快適な環境が整っています。

ドライブが更に楽しくなるモニターは駐車するのが苦手な方にとって心強い存在になってくれること間違いなしです。

エンジンシステム

電気の力で低燃費をアシストしてくれるハイブリッドの新しい形、マイルドハイブリッドは電力を最大限に活かしながら走行することを実現化しています。HYBRID FZ 2WD車、HYBRID FX 2WD車の燃費は1リットル33.4kmとトップクラスです。

加速時は力強く、そしてクリープ時にはモーターのみで走行するので燃費に大きく貢献しています。坂道発進や合流もR06A型エンジンのおかげでスムーズです。街中では減速と加速の両方が必要になるため、心地よく、リラックスした状態で走ることが可能です。

運転に関しての技術・性能の全てがSUZUKIワゴンRに詰まっているので運転が苦手な方も安心できるのが最大の魅力なのではないでしょうか。

ワゴンR 車内空間・収納

軽自動車に求めることは日々進歩してきています。以前は格安で乗り回し易さを求める方がメインターゲットでありました。しかし、現在では軽自動車にも求められることが増えてきています。そこで、今回はワゴンRに注目してみます。

ラゲッジスペース

まずワゴンRの収納ですが、コンセプトは「ラクラク積める、大きな開口部」となっており、リアコンビネーションランプをバンパー上端にレイアウトすることで、ラゲッジルームの開口部を広く取っており、収納に関しては荷室開口高840mm、荷室幅1180mm、荷室開口幅1165mmと、軽自動車でも楽に大きな荷物を積める仕様になっています。

更にバックドア側からもリヤシートをワンタッチで折りたためるワンタッチダブルフォールディングリヤシートを採用し、簡単にリヤシートをフラットにすることが出来て、積み降ろしのしやすい荷室が広がります。

このように収納に関しては、スペースが広く取れるため、折りたたみ自転車も楽に収納し、運ぶことが出来ます。

ラゲッジアンダーボックス

更に収納は車両の細部まで行き届いており、インパネにはショッピングフックが付属されており、買い物袋をそのままぶら下げることが出来ます。

以前までシート1つに載せていた買い物袋がこのフック1つで改善されており、助手席オープントレーにはボックスティッシュや小物を収納出来るようになっています。これまで車の中が散乱していた方もこれで綺麗な車内空間を確保できるのではないでしょうか。

収納機能はまだあります。ラゲッジアンダーボックスにはベビーカーを立てて収納することが出来ます。今まではベビーカーを寝かせて収納していたため、ラゲッジルームの場所をかなり取られていた方も、このラゲッジアンダーボックスで綺麗に収納出来ます。

乗り降り

収納の便利さはさることながら、乗り降りに関しても配慮されています。今まで雨が降っており、傘をさした状態で車に乗った時、傘はどこに置いていましたか?

リヤシートの足元に置きませんでしたか?その置いた傘で足元や車の中が濡れたという経験をしませんでしたか?

ワゴンRではリヤシートドア内側に、アンブレラホルダーを設置しており、濡れた傘で服やシートを濡らすことを防ぎ、傘についた雨水は車外に排出される構造になっていますので、水が溜まることもありません。

今までの車であったらいいなという収納を軽自動車という限られた空間で実現したワゴンRは、かつて経験できなかった利便性と新鮮さに溢れています。特に収納に関しては細部まで行き届いていますので、車の空間を有効活用されたい方は是非ご検討されてみてはいかがでしょうか。

ワゴンR 装備・安全性

普段使いにも、また初心者ドライバーにとっても、コンパクトで運転のしやすい軽自動車には人気車種がたくさんあります。そんな中で、スズキのワゴンRは、トータル満足度の高い一台として幅広いドライバーから長く親しまれています。

運転支援

軽自動車だからこそ、スズキはワゴンRにも積極的に運転支援装置を搭載しています。それは、初心者ドライバーはもちろん、ベテランドライバーであっても安全性と快適性が大きなメリットにつながるからです。

全方位モニターがあればバックモニターのように死角を映し出すだけでなく、運転している車を上から眺めることが出来るので、縦列駐車やバックによる駐停車をサポートします。

またメモリーナビゲーションを装備すると、目的地まで運転だけに集中することが出来るので疲労軽減にもつながります。新しくレーンチェンジウインカーを搭載したことで、これまでは手動で戻すしかなかった操作が簡単になりました。

安全装備

デュアルセンサーブレーキサポートとして、フロントガラスに2つのセンサーを設置し前方の歩行者や走行車両を検知します。近距離や夜間などで威力を発揮するレーザーレーダーと歩行者も検知できる単眼カメラを組み合わせたサポートシステムです。

また誤発進抑制機能では、踏み間違いなどによる急発進を回避します。シフトをDまたはLなどに入れた状態で、停車または徐行中に前方まで4メートル以内の障害物を検出するので、うっかりした操作ミスを回避サポートする機能です。

さらにハイビームアシスト機能は、運転時に対向車を検出しヘッドライトをハイからローへと自動で切り替えます。

バリエーション・価格

ワゴンRには大きく分けると3つのグレードが用意されています。

充実装備を希望するのなら、HYBRID FZまたはHYBRID FXがオススメです。両タイプには、安全装備が充実したセーフティパッケージをメーカーオプションで選ぶことができます。ワゴンRの使い勝手の良さをリーズナブルに楽しむならFAがあります。

各グレードごとの価格は、HYBRID FZが1350000円からで、セーフティパッケージは1409400円からになります。

またHYBRID FXは1177200円からで、セーフティパッケージは1273320円からです。

FAは1078920円からのラインナップです。

試乗評価まとめ

スズキのワゴンRと言えば、多くの人から良い意味で使い勝手に優れた相棒的な存在と捉えられています。特にHYBRID FXやFAなどのエクステリアは、初代ワゴンRを懐かしく思い出されるところがあると評判です。

ワゴンRは一貫して、全体のデザインはあっさりとしていてどこか控え目なのに、運転のし易さや内装の小物入れにいたるまで、使い勝手にしっかりと考慮されているから人気が続いているのでしょう。

さらに気になる街乗りでは、軽量なボディーも手伝い軽やかで十分な加速感と静粛性を備えているようです。

おすすめの軽自動車10選!人気・燃費・広さで選ぶ2017年最新情報!

http://matome.response.jp/articles/555

【2017年5月16日更新】国内の自動車販売台数の内、およそ3割の販売台数を占める軽自動車。こちらの記事では「燃費(JC08モード&実燃費)」、「広さ・使い勝手」、「人気車種」と、各それぞれの項目でおすすめの軽自動車の概要や、特徴、新車価格、中古車価格(中古車平均価格)、ユーザー評価などの情報をまとめて掲載しています。

  • カービュー査定

関連する投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年7月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、6月に新型となったダイハツ「ムーヴ」は2位から降格し3位に。代わりにこれまで2位常連だったスズキ「スペーシア」が浮上しました。ムーヴの躍進も終わり、このままの順位で固定化されてしまうかもしれません。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年6月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、ダイハツ「ムーヴ」が新型車登場で一気に2位まで浮上。直近では、上位陣が固定化される中で大きな変化が起こりました。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年5月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といったスライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの順位に入れ替わりはなく、上位陣の固定化が続きます。このほか、日産「ルークス」が一気に順位を上げたようです。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年4月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といった3位まで入れ替わりはなく、スライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの膠着状態が継続しています。このほか、スズキ「アルト」や、「ジムニー」といったスズキ勢が好調なようです。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年3月新車販売台数ランキングによると、言うまでもなくホンダ「N-BOX」が圧倒的な販売台数で1位となったほか3位まで入れ替わりはなく、人気のスーパーハイトワゴンたちの膠着状態が続いています。このほか、ダイハツがさらなる復活を見せていますが、大きな変化はありませんでした。


最新の投稿


【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」がまた急上昇?相変わらず強いトヨタ車!8月はどんな車が売れたのか

【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」がまた急上昇?相変わらず強いトヨタ車!8月はどんな車が売れたのか

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年8月の新車販売台数ランキングによると先々月急上昇し、先月急落して9位となったトヨタ「ライズ」がまた急上昇し3位に戻ったほか、ホンダのコンパクトミニバン「フリード」が6位まで急上昇するなど多くの変化がありました。


御料車「センチュリーロイヤル」はどんな車?特別仕様や特徴・役割を徹底解説

御料車「センチュリーロイヤル」はどんな車?特別仕様や特徴・役割を徹底解説

天皇皇后両陛下がご乗車になる車は「御料車(ごりょうしゃ)」と呼ばれ、単なる移動のための手段を超えた存在です。歴代の御料車は、時代ごとの技術力や文化を象徴しながら、皇室と国民、さらには国際社会とをつなぐ役割を果たしてきました。その中で「センチュリーロイヤル」は、2006年にトヨタ自動車が宮内庁の要請を受けて製造した現代の御料車です。本記事では、センチュリーロイヤルが誕生した背景から、その仕様や役割を詳しく紹介します。


Japan Mobility Show 2025 開催概要と見どころ|未来を体感できるイベント徹底解説

Japan Mobility Show 2025 開催概要と見どころ|未来を体感できるイベント徹底解説

「Japan Mobility Show 2025(ジャパンモビリティショー)」が、10月30日(木)~11月9日(日)の期間、東京ビッグサイトで開催されます。70年続いた東京モーターショーから進化し、クルマだけでなく未来の暮らしや文化、ビジネスを体感できるイベントへと拡大。未来都市を再現した「Tokyo Future Tour 2035」やスタートアップ共創企画、子ども向け体験など多彩なプログラムが用意されています。本記事では、Japan Mobility Show 2025の開催概要や注目の見どころをわかりやすく紹介します。


ETC協同組合の法人専用ガソリンカードを徹底解説|メリット・審査・比較まで

ETC協同組合の法人専用ガソリンカードを徹底解説|メリット・審査・比較まで

法人や個人事業主にとって、ガソリン代は毎月の大きな経費の一つです。そこで注目されているのが「ETC協同組合の法人専用ガソリンカード」です。クレジット審査がなく、年会費や発行手数料も永年無料で維持費ゼロ。設立間もない法人や新規開業の事業主でも利用しやすく、経理処理の効率化や資金繰り改善に役立ちます。本記事では、ETC協同組合の法人専用ガソリンカードの特徴やメリット、他カードとの違い、申込み方法まで徹底解説します。


北海道全域対応の廃車買取「リサイくるまッチ」│札幌でも安心の高価買取サービス

北海道全域対応の廃車買取「リサイくるまッチ」│札幌でも安心の高価買取サービス

北海道で廃車や事故車の処分を考えたとき、「どこに依頼すればいいのか」と迷う方は多いのではないでしょうか。札幌をはじめ北海道全域で安心して利用できるのが、廃車・事故車買取の専門サービス「リサイくるまッチ」です。累計1万件以上の実績と、43店舗の認定業者ネットワークで、どんな車でも高価買取を実現。この記事ではサービスの特徴や利用方法をわかりやすく解説します。