トップへ戻る

トヨタ のミニバンヴォクシー 内装、燃費、グレードなど詳細情報一覧!

トヨタ のミニバンヴォクシー 内装、燃費、グレードなど詳細情報一覧!

広い車!家族にとっても使いやすさ100点満点の車です!そんなトヨタのヴォクシーについて今回、ご紹介いたします!

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

トヨタ ヴォクシー概要・走行性能

概要・特徴

ヴォクシーは7人~8人乗りのファミリーに人気なミドルサイズミニバンです。ノア・エスクァイアと兄弟車種で、2車に比べてスタイリッシュなカッコイイ仕上がりになっています。

室内もとても広く、乗り降りもしやすいので子育て家族にはとても喜ばれる作りになっており、
また、運転席ではメーターパネルが低く設定されているので、視界も良好でとても運転がしやすくなっています。

グレードも様々用意されており、燃費性能が改善されたハイブリッド仕様車など広くて使いやすさを保ちながら常に進化をしていく車として高い人気を誇ります。

デザイン・ボディーカラー

ヴォクシーのデザインはスポーティーな外観でとてもアクティブな印象です。カラーは全部で7種類。シックな色から爽やかな色まで幅広く取り揃えています。特にブラックとオーシャンミントメタリックとでは同じ車種とは思えないぐらいガラッと印象が変わり、好みに合わせて楽しめます。

また、その美しさを失わないようにセルフリストアリングコートを採用しており
洗車などで出来てしまう小さなすり傷を自己修復し、いつまでも新車の時の輝きを保つ貢献をしてくれます。

エンジンシステム

ヴォクシーにはガソリンエンジンとハイブリッドの2タイプが用意されています。ハイブリッドでは研究を重ねた4つのシステムを組み、先進のハイブリッドシステムを搭載しています。

これによって多人数が乗車してもモーターのパワーで力強く加速ができミニバンにありがちな多人数になると速度が下がるといった事が解消されます。一方、ガソリンエンジンには2WDと4WDの設定があります。

アイドリングストップ機能やエコドライブモードなどがありスイッチひとつで低燃費とスムーズな走りをサポートしてくれる作りになっています。その為、走行性能に関してはどちらも充分満足した走りが期待出来るでしょう。

燃費(JC08モード)

燃費の良さもヴォクシーの魅力のひとつです。ガソリンエンジン燃費は16.0km/Lというガソリン車にとって大幅な燃費向上を達成しました。ハイブリッド燃費にいたっては、23.8km/LというこのクラスNo.1の圧倒的な低燃費を実現。

お出かけ好きのご家族には嬉し過ぎる数値となっています。

もちろん環境性能・エコカー減税にも一役買っています。低燃費によるガソリン代節約だけでなく
走っている街並みにも配慮された開発者たちの環境への想いをヴォクシーを通じて思えるのではないでしょうか。

トヨタ ヴォクシー車内空間

搭乗人数・室内空間

室内空間に関してはとにかく広いの一言につきます。小さなお子様を抱きかかえたままでも、ペットと車内で過ごすのもストレスなくおこなえます。また、シートの間の膝回りもかなりゆとりがあるのでゆったり座れ、高さもあるのでお子様の車内でのお着替えも簡単に出来ちゃいます。

さらにセカンドシートはロングスライドが可能なので、搭乗人数やお荷物の量によってアレンジが可能に。もちろん広々していながら静寂性はかなり高いので、お疲れの方も移動中にはごゆっくり安らげます。移動、くつろぎ、荷物の運搬など様々なシーンに大活躍の車です。

シート

ヴォクシーはシートアレンジもお手の物。少人数の際にはサードシートを動かし大胆にリビングのように広々と使い、大きな荷物を乗せる時にはセカンドシートを前へスライドさせてサードシートを跳ね上げれば後列を荷室として使うことが可能です。

そして運転にお疲れの際にはシートをフラットにしベッドのようにしてお休みいただけます。
また、広々としているのでフロントシートから後部座席へのウォークスルー(7人乗り)も簡単に出来ます。

尚、シート材質はファブリックを採用しており安定して誰にでもゆったり過ごしてもらえる飽きの来ないシートになっています。

ドア・乗降性

ヴォクシーの乗降性は今までに比べてかなり高くなっています。運転席や助手席はクラスNo.1の低床フロアになっており体格に関係なく乗り降りもスムーズに。後部座席に関しては従来のミニバンのような高いステップがなく、そのまま乗り降りが可能です。

また、スライドドアはパワースライドドアを採用しワンタッチで自動開閉ができ、さらにイージークローザー機能も付いているので半ドア状態から確実に閉まるのが便利です。

小さなお子様やお年寄りなどサポートが必要な方がいるご家族には非常に助かる機能です。

ラゲッジスペース

ラゲッジスペースは広い開口部で出し入れしやすい作りになっているのが嬉しいです。また、先に述べたようにシートアレンジがかなり効くので、シートを倒しラゲージモード・ビッグラゲージモードとして使用できます。

ラゲージモードではサードシートのみ跳ね上げそこに荷物をおけばセカンドシートに人が乗っていても充分荷物を積むことが出来ます。

さらに大きな荷物を積む際にはビッグラゲージモードといい、セカンドシートを前へサードシートを跳ね上げれば自転車などの荷物もラクラク積んで運ぶことが可能です。

トヨタ ヴォクシー運転支援・安全性・装備

安全装備(Toyota Safety Sense C)


安全装備には主に下記の3つの機能があります。

●プリクラッシュセーフティシステム
進路上の先行車をレーザーレーダーと単眼カメラで検出し、衝突が予測される場合には警報を発して回避操を促してくれます。
その際ブレーキを踏むと強力なアシストが作動し踏めなくても自動ブレーキが作動します。

●オートマチックハイビーム
夜間の歩行者などをいち早く発見出来るようハイビームとロービームを自動で切り替えてくれます。

●先行車発進告知機能
渋滞や信号待ちなどで先行車に続いて停止し、先行車の発信に気付かない場合にブザーとディスプレイで
お知らせをしてくれる機能です。

上記3つがヴォクシーに搭載されている主な安全装備です。

運転支援・予防安全・衝突安全

予防安全の観点としてレーダークルーズコントロールという機能が搭載されており、ミリ波レーダーセンサーからの情報により先行車を認識し、適切な車間距離を保ちながら追従走行をサポートしてくれます。

また、万が一の為の衝突安全を考えサードシートまでしっかり守ってくれる7個のエアバッグシステムを搭載。外部には歩行者の安全も配慮し、歩行者障害軽減ボディによって少しでも歩行者に与える障害を軽減します。


このように様々な状況を想定し、車内にも車外にも安全に配慮し開発されています。

試乗記

さて、実際に試乗してみた感想はどうなのでしょうか?
乗り心地については、

「クルマ酔いしにくい乗り味とも言えそう(青山氏)」
「高速走行でもボディが煽られない、安定感のある乗り味(島崎氏)」
と、普通に走行していてもスピードを出しても揺れをあまり感じる事なく
特に車酔いのするお子さんをお持ちの家族には特に貴重な意見になります。
さらに、
「お薦めは7人乗り2列目キャプテンシート仕様(青山氏)」

という事でペットを飼っていて移動中も足元にいさせたい場合や体格の大きな人には各席にゆとりのもてるキャプテンシート仕様にする事によって、より快適なカーライフがエンジョイ出来るということなのではないでしょうか。

バリエーション・価格

価格帯に関しては、ガソリンエンジン車で220万円~280万円、ハイブリッドで300万円~330万円程で各パッケージとグレードによって値段は変わりますが、他社の同クラスのものと同じような価格帯です。

ただ、他と違うのがやはり燃費の良さなので、それを考えると日々乗っていくうえではヴォクシーの方が圧倒的にお得に感じる事でしょう。

  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年7月3日更新)


フィアット新型「ドブロ」発表! ポップなミニバンが大幅改良

フィアット新型「ドブロ」発表! ポップなミニバンが大幅改良

Stellantisジャパン株式会社は2024年12月5日、フィアットのMPV(Multi-Purpose Vehicle=マルチ・パーパス・ビークル)「ドブロ(Doblo)」および「ドブロ マキシ(Doblo MAXI)」の最新モデルを発表。同日より、全国のフィアット正規ディーラーにて発売しました。


日産 新型「セレナ 4WD」発表!「e-4ORCE」モデル&スポーティモデル追加

日産 新型「セレナ 4WD」発表!「e-4ORCE」モデル&スポーティモデル追加

日産は2024年10月3日に、「セレナ」のe-POWER車に、電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載した新たな4WDグレードを設定したと発表しました。実際の発売は11月中旬を予定しています。


【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2024年から2025年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年1月30日更新)


最新の投稿


大阪関西万博・インバウンド需要で拡大傾向!約7割が"ホテル代わり"に夜行バスを利用【WILLER EXPRESS調査】

大阪関西万博・インバウンド需要で拡大傾向!約7割が"ホテル代わり"に夜行バスを利用【WILLER EXPRESS調査】

WILLER EXPRESS株式会社は、同社会員を対象に、近年の宿泊事情と夜行バスの利用傾向についてのアンケート調査を実施し、結果を公開しました。


トヨタ新型「プリウス」発表!黒基調の新モデル「Night Shade」も登場

トヨタ新型「プリウス」発表!黒基調の新モデル「Night Shade」も登場

トヨタは2025年7月1日、同社が展開する5ドアハッチバック「プリウス」の一部改良モデルを発表。各種装備を標準装備とし、商品力を向上したほか、新たな特別仕様車G“Night Shade”を投入しました。


アルファ ロメオ新型「ステルヴィオ」発表!スポーティなミドルサイズSUVに最廉価モデル登場

アルファ ロメオ新型「ステルヴィオ」発表!スポーティなミドルサイズSUVに最廉価モデル登場

ステランティスジャパンは2025年5月27日、アルファ ロメオのミドルサイズSUV「ステルヴィオ(Stelvio)」の新たなモデル「スプリント(SPRINT)」を発表。全国のアルファ ロメオ正規ディーラーにて発表同日より発売しています。


車中泊グッズの決定版!車中泊専門店オンリースタイルの魅力と活用法

車中泊グッズの決定版!車中泊専門店オンリースタイルの魅力と活用法

車中泊を快適に楽しむためには、グッズ選びが重要です。しかし、市販のマットやカーテンでは「寝心地が悪い」「サイズが合わない」など、満足できないケースも少なくありません。そんな悩みを解消してくれるのが、車中泊専門店「オンリースタイル」。車種や使用シーンに合わせて設計された専用グッズは、長年の車中泊ノウハウから生まれたものばかりです。本記事では、オンリースタイルの魅力や他店との違い、実際に購入できる人気グッズ、そしてユーザーのリアルな声まで詳しく紹介します。これから車中泊を始めたい方も、もっと快適にしたい方も、ぜひ参考にしてください。


メルセデス・ベンツ新型「GLE」発表!お買い得な高コスパモデル”Core”登場

メルセデス・ベンツ新型「GLE」発表!お買い得な高コスパモデル”Core”登場

2025年6月23日、メルセデス・ベンツ日本は、SUV/クーペSUVのメルセデス・ベンツ GLE の新モデル「GLE 450 d 4MATIC Sports Core (ISG)」、「GLE 450 d 4MATIC Coupe Sports Core (ISG)」を発表。発表同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売しました。また、GLEのエントリーモデルとなる「GLE 300 d 4MATIC (ISG)」の価格改定も行われました。