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ダイハツ ムーヴキャンバスを買った感想は?悪い口コミも見るけど実際どう?

ダイハツ ムーヴキャンバスを買った感想は?悪い口コミも見るけど実際どう?

多くの自動車をラインナップしているダイハツの中でも、おしゃれなデザインと使い勝手の良さから人気を集めているダイハツ ムーヴキャンバス。しかし、中には悪い口コミも見かけられる場合もあります。そこで、ここではムーヴキャンバスのメリット・デメリットを解説します。

⏳この記事は約3~4分で読めます。


ダイハツ ムーヴキャンバスとはどんな車?

≪写真提供:response≫ダイハツ ムーヴキャンバス

ダイハツでは多くの軽自動車をラインナップしています。中でも近年人気を集めているのは広い車内空間を確保し、スライドドアを装備しているスーパーハイトワゴンタイプのモデルです。タントなどがその代表格で、今や軽自動車の定番になりつつあります。

スーパーハイトワゴンタイプの軽自動車は確かに車内も広く、さまざまな用途で使用することができます。また、大人が4人乗車しても十分に余裕があるのでファミリーカーとしても魅力的です。しかし、デメリットも少なくありません。

具体的には、全高がどうしても高くなってしまうので、安定感があまりないことです。特に横風などに弱く、高速走行時などの安定感に不満を抱いてしまうケースも多いようです。また、重量も重くなってしまい、加速性能などがやや落ちてしまう可能性もあります。

スーパーハイトワゴンタイプの車は、乗り心地の面では圧迫感を感じることはありません。しかし高さのある車体を安定させるために足周りが硬めにセッティングされているケースが多く、路面感を強く感じてしまいがちな点も挙げられます。

人気の高いスーパーハイトワゴンタイプの軽自動車にも上記のようなデメリットがあるので、もう少しサイズを抑えてデメリットを軽減した車が欲しいと考えている方も多いかもしれません。そんな方におすすめなのがダイハツのムーヴキャンバスです。一般的なスーパーハイトワゴンタイプの軽自動車と比較すると全高が抑えられています。

ここではまず、ムーヴキャンバスがどんな車なのかについて詳しくご紹介します。

ダイハツ ムーヴキャンバスとは

ダイハツのキャンバスは2016年にダイハツから発売された軽自動車です。正式名称はムーヴキャンバスで、ダイハツの看板軽自動車であるムーヴのバリエーションモデルという位置づけで発売されました。

しかし、キャンバスのベースになっているのはムーヴではなくタントです。車体のベースは基本的に同じですが、全高が抑えられており、ムーヴなどのハイトワゴンに近い高さに調整されています。そのため、見た目の印象はタントよりもかなりコンパクトです。

全高を抑えると、その分だけ車内空間が犠牲になってしまいがちです。しかし、ベースとなっているタントはもともとロングホイールベースを採用した低床設計となっているので車内高は十分に確保できています。さらに、タントの大きな魅力のひとつとなっている両側スライドドアもしっかりと引き継いでいるので、コンパクトサイズながら使い勝手も遜色ありません。

デザインもキャンバスの大きな特徴のひとつです。スクエアタイプのデザインですが、曲線をうまく使用しているので、優しく女性的な印象を受けます。カラーバリエーションもとても豊富で、ツートンカラーの選択も可能です。特にナチュラル系カラーのツートンモデルはボディシェイプとマッチしており、とてもおしゃれな印象となります。一方で単色でソリッド系のカラーを選択すると都会的でスタイリッシュなモデルへと生まれ変わります。

さらに、後部座席下に引き出しが用意されているなど、収納が豊富な点もこのモデルの大きな魅力のひとつです。

スーパーハイトワゴンタイプの軽自動車の人気が高まっている中、しっかりとその欠点を見いだしてしっかりと解消されています。このあたりが、数多くの軽自動車を開発してきたダイハツならではのポイントです。

スーパーハイトワゴンは大きすぎる、でもハイトワゴンでは小さすぎるといった方の需要にマッチしたこともあって、キャンバスはムーヴやタントと並ぶダイハツの看板モデルとなっています。

ムーヴキャンバスのグレードと価格

車の購入検討する際に気になるのはやはり価格です。

各グレードの新車価格を一部ご紹介すると、
ベースグレードとなるX“SA III”は2WDで1,300,000円(税別)、4WDで1,415,000円(税別)です。

ミドルグレードのG“SA III”は2WDが1,380,000円(税別)、4WDは1,495,000円(税別)となっています。G“メイクアップリミテッド SA III”は2WDで1,440,000円(税別)、4WDは1,555,000円(税別)です。

ムーヴキャンバスはベースグレードと上位グレードにそれほど大きな差がありません。そのため、必要な装備や好みに合わせて選ぶのがおすすめです。車によってはベースグレードはカラーの選択肢が極端に少ないといったケースもありますが、ムーヴキャンバスの場合はすべてのグレードでツートン、単色の両方を選択可能です。

※情報は公式サイトより。(2021年4月時点)

ムーヴキャンバスの中古車価格

ムーヴキャンバスは発売からまだ5年ほどしか経過しておらず、フルモデルチェンジも行われていません。そのため中古価格はそれほど安いとは言えません。とはいえ、40〜50万円台の車体もないわけではありません。

しかし、人気の高いツートンカラーモデルになると価格は高めになります。カラーや状態にこだわるのであれば中古でも80万円以上の予算が必要となりそうです。逆に、カラーなどにこだわらないのであればお買い得な車体を見つけられる可能性があります。

ムーヴキャンバスの満足できる点

≪写真提供:response≫ダイハツ ムーヴキャンバス

ムーヴキャンバスは人気の高いモデルですが、実際に乗っている人の評判が気になるという方も多いでしょう。

そこで、ここではムーヴキャンバスの評判をいくつかのポイントに分けてご紹介します。

1.おしゃれなデザイン

このモデルの評判の中でも特に多くの方が触れているのがデザインについてです。場合によっては野暮ったく感じられてしまいがちなスクエアタイプのボディ形状ですが、うまく曲線を組み合わせることによっておしゃれに仕上げられています。ちょっとレトロな印象に仕上げられているという点が気に入っているという声も聞かれます。

ムーヴキャンバスは使い勝手のみでなくデザインにもかなりこだわって作られたモデルだけあって、この点に関しては良い評価が圧倒的でした。このデザインが気に入って購入に至ったという声も少なくありません。

2.豊富なカラーバリエーション

カラーバリエーションの豊富さも高く評価されています。他の車ではあまり見られないナチュラル系のカラーも多く、この点は女性からの支持を集めています。また、ツートンカラーが気に入っているという声も聞かれます。このツートンカラーがムーヴキャンバスを強く印象付けていると思われがちですが、案外単色を選択しているという方も少なくありません。

すべてのグレードで多くのカラーを選択することができるという点も評価されています。

3.開口部の広いスライドドアを採用

機能面ではやはりスライドドアが高く評価されています。

スーパーハイトワゴン系では当たり前の装備となりつつありますが、全高が抑えられたモデルでスライドドアを採用しているモデルはほとんどありません。狭い場所でも開閉しやすいという点や、子供が操作する際に隣の車や壁などにドアをぶつけてしまう心配がないという点でも評価されています。

また、開口部が広いことから後部座席への乗り降りがしやすいという点も魅力となっているようです。全高はそれほど高くありませんが、開口部が広いことから無理のない姿勢で乗り降りをすることができるという声も聞かれます。

ムーヴキャンバスに不満点はある?

≪写真提供:response≫ダイハツ ムーヴキャンバス

前述の通り、ムーヴキャンバスは多くのユーザーにとても高く評価されています。しかし、その一方で購入後に不満を感じたり、後悔してしまったという声もないわけではありません。車の購入を検討する場合、良い点だけでなく悪い点もしっかり確認することが大切です。

そこで、続いてはユーザーが感じているムーヴキャンバスの不満点についてご紹介します。

1.ムーヴキャンバス走行性能の走行性能は?

走行性能に関してやや不満を抱いている方が多いようです。タントなどと比較すると全高は抑えられているとはいえ、一般的なハイトワゴンと比較するとやや高めです。そのため、安定性が特別に高いというわけではありません。

また、スライドドアなどを採用することによって、通常のハイトワゴンと比較すると重量もあります。いずれも、スーパーハイトワゴン系のモデルほどではありませんが、走行性能に関しては不利に働く可能性があります。そのため、加速が遅く感じてしまうという声が多く聞かれます。また、馬力不足で上り坂などは苦手といった口コミもありました。

ムーヴキャンバスにはターボエンジンの設定はなく、すべてのグレードでNAエンジン車です。また、近年では軽自動車にも搭載されることが多くなったモーターによる補助などもありません。そのため、パワー不足を感じてしまいがちになるでしょう。とはいえ、街乗りで困るようなことは特になく、高速道路での走行も問題ないでしょう。

2.ムーヴキャンバスのコスパは?

コスパに不満を感じているという声も見られました。先ほどもご紹介しました通り、ムーヴキャンバスはベースグレードでも130万円以上からとなっています。オプションや諸経費などをプラスすれば最低でも200万円を超えてしまうケースも十分にあります。

同じくダイハツ ムーヴなどと比較すると数十万円の差があるで、同じ軽自動車というカテゴリーで比較するとややコスパが悪いと判断されてしまうのかもしれません。

とはいえ、ムーヴキャンバスはベースグレードでもスマートアシストといった基本的な機能が装備されているという点を考えると、決してコスパの悪い車というわけではありません。単純に価格のみで比較するのではなく、装備なども含めて比較検討することが大切です。

まとめ

≪写真提供:response≫ダイハツ ムーヴキャンバス

ダイハツの軽自動車のラインナップの中でもムーヴキャンバスはちょうどいいサイズ感とおしゃれなデザインでとても高い人気を誇るモデルとなっています。

そこで、今回はユーザーの評判をチェックしてご紹介しました。当然、良い評価もあれば不満を感じているという方もいます。それぞれの意見をチェックした上で購入検討の材料にしましょう。

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