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中古車選びにおすすめ!値落ちが大きくお得な車 年式別20選

中古車選びにおすすめ!値落ちが大きくお得な車 年式別20選

新車で登場した頃は手が届かなかったあの車、今ならお得に買えるかも!?かつては一世を風靡した車やいつの間にか市場から姿を消した車など、中古車市場でお得に買える車を年式別に紹介します。

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新車時は高額な高級車、中古車ではそうでないことも

《画像提供:Response》S63 AMG

一般的に「中古車」として売られている車には、製造から日が浅く新車に近い状態の車や、製造から何十年も経っており、クラシックカーと呼ばれるような車まで様々な種類があります。多くの車は、年数の経過や走行距離が延びるごとにその価値は下がっていき、比例して販売価格が下がる傾向にあります。

しかしながら、その下がり幅は車種によってさまざまであり、一部の車は再び市場価格が上昇するケースもあります。

その理由は、車の人気度が中古車相場を大きく左右する要因になるからです。新車時にどれだけ販売価格が高かったとしても、生産・販売台数が多く中古車として出回る数が多い車であったり、市場で人気が振るわなかった車であったりすれば、その車の中古車相場は新車時の価格から大きく値下がりする可能性があります。

高級な車が万人にとって「良い車」というわけではありませんが、メーカーが威信をかけて造った車には相応のコストがかけられており、その性能を手軽に味わえるのは悪いことではありません。

ここでは、新車で登場した頃にはミドルクラス以上の価格帯ながら、今では100万円前後から購入できるおすすめの中古車を年式別に紹介します。

2000年〜2005年に販売されていたおすすめ中古車5選

アコード・アコードワゴン(CM1・2・3/CL7・8・9型)

《画像提供:Response》〈写真:ホンダ〉ホンダ・アコード(2008年)

1976年に初代が登場して以来、ホンダのフラッグシップモデルのひとつとして長く生産されてきた車です。2002年にモデルチェンジし登場した7代目は、2003年に日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、日本や欧米市場で高い評価を受けています。

アコード・アコードワゴン(CM1・2・3/CL7・8・9型)の新車時価格は、194万~305万円ほどでしたが、現在の中古平均価格は47.5万円です。中古アコード・アコードワゴン(CM1・2・3/CL7・8・9型)は20万円~30万円ほどの価格帯に集中しており、10万円台の車体も存在しています。

(中古車価情報 出典:グーネット 2022年10月調査時点)
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ホンダ CR-V (RD4・5・7型)

《画像提供:Response》reproducibleホンダ CR-V をマイナーチェンジ

初代と2代目は同メーカーのシビックのプラットフォームをベースに開発されたSUVです。

ライバルのトヨタ RAV4に比べ、知名度に劣る部分がありますが、コンパクトなSUVながら悪路走破性能の評価は高く、血液輸送車のベース車両としても導入された実績があります。

CR-V(RD4・5・7型)の新車時価格は、180万~230万円ほどでしたが、現在の中古平均価格は40万円ほどです。中古CR-V(RD4・5・7型)は30万円~50万円ほどの価格帯に集中しており、20万円台の車体も存在しています。

(中古車価情報 出典:グーネット 2022年10月調査時点)
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トヨタ クラウンエステート(GS171W/JZS17W型)

11代目のクラウンをベースに制作されたステーションワゴンです。

登場した年はミニバンやSUVがファミリーカーの主流となりつつあった頃。トヨタの車種統合の流れにより一代で消滅しましたが、新型クラウンエステートの開発が発表された今、お得に手に入る初代クラウンエステートを狙ってみるのもアリかもしれません。

クラウンエステート(GS171W/JZS17W型)の新車時価格は、300万~440万円ほどでしたが、現在の中古平均価格は88.5万円です。中古クラウンエステート(GS171W/JZS17W型)は50万円~80万円ほどの価格帯に集中しており、30万円台の車体も存在しています。

(中古車価情報 出典:グーネット 2022年10月調査時点)
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日産 シーマ(F50型)

《画像提供:Response》シーマ

長らく日産の高級セダンとして販売されてきたシーマですが、今年、惜しくも生産終了が発表されました。

初代のシーマはヒストリックカーとして人気上昇中ですが、2001年に登場した4代目のF50型は、生産期間が長かったため中古車として出回る数が多く、いま最も手軽に購入できるモデルです。

シーマ(F50型)の新車時価格は、540万~700万円ほどでしたが、現在の中古平均価格は55万円ほどです。中古シーマ(F50型)は40万円~60万円ほどの価格帯に集中しており、30万円台の車体も存在しています。

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ジャガー XJ (X300・308系)

《画像提供:Response》Jaguar XJ Historic Convoy to Paris

英国の高級サルーンとして歴史の長いジャガー XJ。木目と革をふんだんに使用したインテリアが秀逸です。

平べったいボディに丸目4灯のヘッドライトというジャガーのアイコンが特徴的なのはこの世代で最後です。流通価格は新車時に比べ驚くほど安く、状態が良く経歴のはっきりとした個体を選べば、手軽に英国車ライフを楽しむことができます。

ジャガー XJ(X300・308系)の新車時価格は、622万~1,200万円ほどでしたが、現在の中古平均価格は60万円ほどです。中古ジャガー XJ(X300・308系)は60万円~100万円ほどの価格帯に集中しており、40万円台の車体も存在しています。

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2006年〜2010年に販売されていたおすすめ中古車5選

トヨタ センチュリー(GZG5型)

《画像提供:Response》トヨタ センチュリー

首相や皇室など各界のエグゼクティブに愛用される、トヨタの最高級車です。

国産車で初めてV型12気筒エンジンが採用され、職人が一台一台手作業で製作するなど、手間とコストが惜しみなくかけられています。特に、マイナーチェンジによりATが6速になり、テールランプがLED化された2005年以降のモデルが狙い目です。

センチュリー(GZG5型)の新車時価格は、925万~1,400万円ほどでしたが、現在の中古平均価格は150万円ほどです。中古センチュリー(GZG5型)は70万円~100万円ほどの価格帯に集中しており、50万円台の車体も存在しています。

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ホンダ エリシオン(RR1・2・3・4・5・6型)

《画像提供:Response》ホンダ エリシオン プレステージ S

ホンダ・カナダで北米市場向けに製造されていたラグレイトの後継車種として開発された高級ミニバンです。

同社のオデッセイよりも一回り大きく、それでいて車高を抑えたスタイリングにより安定した走行性能を実現しています。後に追加されたグレード「プレステージ」には同社のレジェンドと同じエンジンを搭載し、当時国内ミニバンの中で最高出力を誇りました。

エリシオン(RR1・2・3・4・5・6型)の新車時価格は、273万~451万円ほどでしたが、現在の中古平均価格は47.8万円です。中古エリシオン(RR1・2・3・4・5・6型)は30万円~50万円ほどの価格帯に集中しており、20万円台の車体も存在しています。

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スバル レガシィ・レガシィツーリングワゴン(BL/BP型)

《画像提供:Response》レガシィ

4代目のレガシィは、それまでの5ナンバーサイズボディから初めて3ナンバーとなり、内外装の質感が格段に向上しました。

スバルのプレミアムカーとして開発費をふんだんにかけられており、その動力性能や剛性感は欧州車にと比較しても遜色ありません。

レガシィ・レガシィツーリングワゴン(BL/BP型)の新車時価格は、205万~549万円ほどでしたが、現在の中古平均価格は45万円ほどです。中古レガシィ・レガシィツーリングワゴン(BL/BP型)は30万円~50万円ほどの価格帯に集中しており、20万円台の車体も存在しています。

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ボルボ V70(BB型)

《画像提供:Response》〈撮影者:松下宏>ボルボ V70

ボルボのステーションワゴンの歴史は長く、初代は850の後継車として1996年に登場しました。

モデルチェンジを経ても大きく変わることのない普遍的なデザインと、雪国ならではの悪路走破性は、アウトドアやウインタースポーツを楽しむ方には特にぴったりのパートナーとなることでしょう。

ボルボ V70(BB型)の新車時価格は、400万~795万円ほどでしたが、現在の中古平均価格は50万円ほどです。中古ボルボ V70(BB型)は40万円~70万円ほどの価格帯に集中しており、30万円台の車体も存在しています。

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BMW ミニ(R50・52・53)

《画像提供:Response》BMW ミニ

2001年にBMWがミニをリリースし、初代は2006年まで製造されました。

現在では2度のモデルチェンジを経て、ボディサイズやバリエーションも進化しましたが、英国車時代のミニを彷彿とさせる、キビキビとした走りやハンドリングを求めて、あえて初代を選ぶという方も少なくありません。

BMW ミニ(R50・52・53)の新車時価格は、260万~395万円ほどでしたが、現在の中古平均価格は40万円ほどです。中古BMW ミニ(R50・52・53)は30万円~60万円ほどの価格帯に集中しており、20万円台の車体も存在しています。

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2011年〜2015年に販売されていたおすすめ中古車5選

日産 ムラーノ

《画像提供:Response》日産 ムラーノ

ムラーノは、日産の高級セダンであるティアナをベースに制作されたクロスオーバーSUV。

残念ながら国内販売は2015年で終了してしまいましたが、高級感あふれるインテリアやエクステリア、BOSEのオーディオシステムなどが魅力的でした。現在はライバルのトヨタ・ハリアー等に比べリーズナブルに購入できます。

ムラーノの新車時価格は、285万~499万円ほどでしたが、現在の中古平均価格は60万円ほどです。中古ムラーノは40万円~60万円ほどの価格帯に集中しており、30万円台の車体も存在しています。

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レクサス LS(USF4#型)

《画像提供:Response》レクサス LS

トヨタの高級車ブランド、レクサスの最高級セダンも、約10年落ちならかなりお得に購入できるようになってきました。

内装を豪華にしたオプションが用意されていたり、スポーツグレードがあったり、中古市場に出ている個体には色々なバリエーションがありますので、自分好みの一台を見つける楽しみもあります。

レクサス LS(USF4#型)の新車時価格は、770万~1,060万円ほどでしたが、現在の中古平均価格は130万円ほどです。中古レクサス LS(USF4#型)は120万円~150万円ほどの価格帯に集中しており、100万円台以下の車体も存在しています。

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ホンダ レジェンド(KC2型)

《画像提供:Response》〈撮影:井元康一郎〉ホンダ レジェンド

レジェンドは、ホンダが長らくフラッグシップセダンとして販売してきた車です。

最新のハイブリットシステムや安全装備を導入していながら、ライバルである同年式のレクサスのセダンやトヨタ クラウンに比べて中古市場価格はお手頃となっています。特徴的なデザインやホンダの造るエンジンが好きな方にはおすすめの一台と言えます。

レジェンド(KC2型)の新車時価格は、680万~1,100万円ほどでしたが、現在の中古平均価格は250万円ほどです。中古レジェンド(KC2型)は150万円~200万円ほどの価格帯に集中しており、120万円台の車体も存在しています。

(中古車価情報 出典:グーネット 2022年10月調査時点)
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アルファロメオ ジュリエッタ

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