レクサス初のMTの設定!LBXのハイパフォーマンスモデル登場
《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉レクサス LBX MORIZO RR
レクサス新型「LBX」は、2023年6月5日に世界初公開されたコンパクトSUVです。「これまでの高級車の概念を変える、コンパクトサイズながらも走りやデザインも上質であるサイズのヒエラルキーを超えたクルマをつくりたい」とのブランドホルダーである豊田章男氏の想いをもとに、「本物を知る人が、素の自分に戻り気負いなく乗れるクルマ」を目指したといいます。
そんな新型LBXの、新たなハイパフォーマンスモデルとなる「LBX MORIZO RR」が2024年7月18日に発表。同車は、2024年1月開催の東京オートサロンでもお披露目されていたモデルです。
《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉レクサス LBX MORIZO RR
胸のすくようなトルクフルなパワーをもたらす最高出力304馬力、最大トルク400Nmを発揮する1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジン(G16E-GTS)を搭載し、そのパワーを惜しみなく活かしきるために、クルマの基本素性も徹底的に鍛え上げられています。
プラットフォームには、俊敏さと力強さを両立するための専用プラットフォームを開発し採用。様々な路面状況で高いコントロール性を実現するため、フロントロアアームには世界初となるレスポンス向上減衰構造REDS(Response-Enhancing Damping Structure)を採用しました。
さらにレクサスならではの静粛性を実現するため、スポーティな走りの中にも音や振動の発生源を抑制する源流対策を徹底的に追求。
車両性能を最大限に引き出すため、Direct Shift 8ATの設定や、LEXUS初となる6速iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)の採用に加え、スポーティな走りに貢献する電子制御フルタイムAWDを搭載しています。
ボディサイズは、全長4,190mm×1,840mm×1,535mmで、ホイールベース2,580mmと、大きく変更はありません。
内外装のデザインは、LBXのサイズのヒエラルキーを超えた上質さと存在感を併せ持ち、ユーザーが日常でカジュアルに使いたくなるデザインコンセプト「Premium Casual」をベースに、高いパフォーマンスに裏付けられたデザインを追求。
エクステリアでは専用フロント・リヤバンパーや19インチ鍛造ホイール、カラードアーチモール・カラードロッカーモールなど専用装備により低重心でワイドスタンスを強調。
《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉レクサス LBX MORIZO RR
インテリアでは、よりスポーティでクルマと対話できる空間を追求し、運転する楽しさをもたらす専用のスポーツシート、アルミペダル、インテリア加飾を採用することで、クルマとの一体感を楽しみ、走る喜びを堪能できる室内空間としています。
通常モデルでも最上級仕様となる「Bespoke Build」も、MORIZO RRでも100台限定で設定、内装色・シート素材・刺繍パターン等を選択し、約33万通りの組み合わせから唯一無二の1台を作りあげるオーダーメイドシステムですが、ここにはモリゾウのシグネチャーカラーのイエローを採用した専用キャリパーを設定するなど、様々な専用カスタマイズが用意されます。
《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉
価格は、AT車、MT車ともにが650万円、限定販売となるBespoke Buildが720万円です。
発表同日より注文の受付を開始、実際の発売は8月下旬頃を予定しています。また前述の通り “Bespoke Build”は100台の抽選販売ですが、抽選の申し込みは全国のレクサス店にて、7月18日から7月31日まで受付けています。
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