トップへ戻る

新型「LBX MORIZO RR」発表!レクサス初のMTを設定した圧倒的なハイパフォーマンスモデル

新型「LBX MORIZO RR」発表!レクサス初のMTを設定した圧倒的なハイパフォーマンスモデル

レクサスは2024年7月18日、2024年1月開催の東京オートサロンで公開された新型「LBX MORIZO RR」の国内仕様を発表しました。同日より注文受付を開始しており、実際の発売は8月下旬頃となる予定です。また発売に際し登場する、「LBX MORIZO RR“Bespoke Build”」は100台限定の抽選販売となります。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

レクサス初のMTの設定!LBXのハイパフォーマンスモデル登場

《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉レクサス LBX MORIZO RR

レクサス新型「LBX」は、2023年6月5日に世界初公開されたコンパクトSUVです。「これまでの高級車の概念を変える、コンパクトサイズながらも走りやデザインも上質であるサイズのヒエラルキーを超えたクルマをつくりたい」とのブランドホルダーである豊田章男氏の想いをもとに、「本物を知る人が、素の自分に戻り気負いなく乗れるクルマ」を目指したといいます。

そんな新型LBXの、新たなハイパフォーマンスモデルとなる「LBX MORIZO RR」が2024年7月18日に発表。同車は、2024年1月開催の東京オートサロンでもお披露目されていたモデルです。

《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉レクサス LBX MORIZO RR

胸のすくようなトルクフルなパワーをもたらす最高出力304馬力、最大トルク400Nmを発揮する1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジン(G16E-GTS)を搭載し、そのパワーを惜しみなく活かしきるために、クルマの基本素性も徹底的に鍛え上げられています。

プラットフォームには、俊敏さと力強さを両立するための専用プラットフォームを開発し採用。様々な路面状況で高いコントロール性を実現するため、フロントロアアームには世界初となるレスポンス向上減衰構造REDS(Response-Enhancing Damping Structure)を採用しました。

さらにレクサスならではの静粛性を実現するため、スポーティな走りの中にも音や振動の発生源を抑制する源流対策を徹底的に追求。

車両性能を最大限に引き出すため、Direct Shift 8ATの設定や、LEXUS初となる6速iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)の採用に加え、スポーティな走りに貢献する電子制御フルタイムAWDを搭載しています。

ボディサイズは、全長4,190mm×1,840mm×1,535mmで、ホイールベース2,580mmと、大きく変更はありません。

内外装のデザインは、LBXのサイズのヒエラルキーを超えた上質さと存在感を併せ持ち、ユーザーが日常でカジュアルに使いたくなるデザインコンセプト「Premium Casual」をベースに、高いパフォーマンスに裏付けられたデザインを追求。

エクステリアでは専用フロント・リヤバンパーや19インチ鍛造ホイール、カラードアーチモール・カラードロッカーモールなど専用装備により低重心でワイドスタンスを強調。

《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉レクサス LBX MORIZO RR

インテリアでは、よりスポーティでクルマと対話できる空間を追求し、運転する楽しさをもたらす専用のスポーツシート、アルミペダル、インテリア加飾を採用することで、クルマとの一体感を楽しみ、走る喜びを堪能できる室内空間としています。

通常モデルでも最上級仕様となる「Bespoke Build」も、MORIZO RRでも100台限定で設定、内装色・シート素材・刺繍パターン等を選択し、約33万通りの組み合わせから唯一無二の1台を作りあげるオーダーメイドシステムですが、ここにはモリゾウのシグネチャーカラーのイエローを採用した専用キャリパーを設定するなど、様々な専用カスタマイズが用意されます。

《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉

価格は、AT車、MT車ともにが650万円、限定販売となるBespoke Buildが720万円です。

発表同日より注文の受付を開始、実際の発売は8月下旬頃を予定しています。また前述の通り “Bespoke Build”は100台の抽選販売ですが、抽選の申し込みは全国のレクサス店にて、7月18日から7月31日まで受付けています。

新車購入前には試乗がおすすめ!ネットでいつでも試乗予約

気になる車を見つけたら「楽天Car試乗」。複数の国産・輸入車メーカーから希望の車種を選び、ネットでいつでも試乗予約できます。

事前予約なので、待ち時間なく試乗でき、試乗後にはそのまま販売店で購入相談も可能!さらに成約後には楽天ポイントも貯まります。

試乗できる車をチェック

こちらの記事もおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

クラウドローンのマイカーローン

  • カービュー査定

関連するキーワード


レクサス LBX LBX MORIZO RR

関連する投稿


レクサス“最小”のコンパクトSUV 新型「LBX」発表!12月下旬頃発売で価格は460万円から

レクサス“最小”のコンパクトSUV 新型「LBX」発表!12月下旬頃発売で価格は460万円から

レクサスは、2023年11月9日、「高級車の概念を変えるサイズのヒエラルキーを超えた次世代LEXUSモデル」というコンパクトSUVの新型「LBX」を正式発表。12月下旬頃にも発売する予定だといいます。


レクサス最小のSUV「新型LBX」世界初公開! 日本では“今秋”発売へ

レクサス最小のSUV「新型LBX」世界初公開! 日本では“今秋”発売へ

レクサスは、2023年6月5日イタリア・ミラノで、新型SUVのLBXを世界初公開しました。


最新の投稿


ユーカーパックは車を高く売れる!?評判・メリットや特徴を徹底解説

ユーカーパックは車を高く売れる!?評判・メリットや特徴を徹底解説

車をできるだけ高く、そして安心して売りたいと考えている方に近年注目されているのが「ユーカーパック」です。一括査定でよくあるような相見積りの手間や、複数の買取業者からのしつこい電話が苦手だと感じている方にとって、より手軽に安心して利用できるサービスとして選ばれています。最大8,000社以上が参加するオークション形式を採用し、査定は一度だけで済むのも大きな魅力です。本記事では、ユーカーパックの特徴やメリット・デメリット、利用の流れ、口コミ、他サービスとの違いまで徹底解説します。


クルマ好きのためのコミュニティアプリ「CARTUNE」、企業とユーザーをつなぐ新プログラム「CARTUNE PARTNERS」を提供開始

クルマ好きのためのコミュニティアプリ「CARTUNE」、企業とユーザーをつなぐ新プログラム「CARTUNE PARTNERS」を提供開始

株式会社イードは、クルマ好きが集まるSNSアプリ「CARTUNE」において、企業とユーザーの新たな関係性を構築するパートナープログラム「CARTUNE PARTNERS」の提供を開始いたしました。本プログラムでは、自動車関連事業者やブランドがCARTUNEユーザーと連携し、ファンとの共創・発信・マーケティング活動をより深めていくことを目的としています。


カーセンサーnet徹底解説|中古車購入・売却の特徴と使い方

カーセンサーnet徹底解説|中古車購入・売却の特徴と使い方

中古車の購入や売却を検討する際、「相場が分からない」「比較方法が難しい」と感じる人は少なくありません。カーセンサーnetは、掲載台数の多さや検索機能の充実に加え、車買取一括査定による比較も可能な点が特徴の、中古車の検索から買取までを一つのサービスで検討できる総合サイトです。この記事では、カーセンサーnetで何ができるのかを整理し、中古車購入・売却それぞれのメリットや注意点、具体的な利用方法までを分かりやすく解説します。


ポルシェのある生活:自宅での充電「Mobile Charger Connect」使用レポート

ポルシェのある生活:自宅での充電「Mobile Charger Connect」使用レポート

ポルシェの電気自動車(EV/PHEV)ライフにおいて、最も日常的な儀式となるのが「自宅充電」です。今回は、ポルシェ純正の充電器「モバイルチャージャーコネクト」を使用した実際の充電フローと、その使い心地をレポートします。


【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」王座奪還!?三菱「新型デリカミニ」も大躍進!11月に売れた軽自動車とは?

【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」王座奪還!?三菱「新型デリカミニ」も大躍進!11月に売れた軽自動車とは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年11月新車販売台数ランキングによると、10月に不動の人気を誇っていたホンダ「N-BOX」が突然4位まで陥落していましたが、再び1位に返り咲きました。N-BOXの代わりに1位となっていたダイハツ「ムーヴ」は3位に沈みました。また、日産のスライドドアを備える軽スーパーハイトワゴン「ルークス」が8位から5位に上昇しました。このほかいくつかの順位変動がありました。