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ホンダ新型「シビック」初公開!スポーティな「RS」も新設定し、今秋登場へ

ホンダ新型「シビック」初公開!スポーティな「RS」も新設定し、今秋登場へ

ホンダは2024年8月1日、同年秋にもマイナーチェンジを予定している「シビック」の改良モデルに関する情報を、ホームページで先行公開しました。スポーティモデルとなるRSの設定など様々なトピックスがあるようです。

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スポーティなRSも新登場へ!ホンダ「シビック」がマイナーチェンジ

《画像提供:Response》〈写真提供:本田技研工業〉ホンダ シビック

ホンダ「シビック」の初代モデルは1972年登場と、ホンダの中でも長い歴史を持つクルマ。基本的には、3ドアもしくは5ドアハッチバック、および4ドアセダンが基本ですが、歴代モデルの中にはステーションワゴンやクーペも存在しています。

さらに、本格スポーツモデルである「タイプR」も存在、国内のみならず海外でも人気を博しています。

現行モデルは2021年に登場した11代目で、現代では珍しくなったMTの設定を残す貴重なクルマになりました。国内ではハッチバックモデルのみの展開ですが、アメリカや、中国などではセダンモデルも展開されています。

そんな現行型シビックのマイナーチェンジが、2024年8月1日に発表されました。

《画像提供:Response》〈写真提供:本田技研工業〉ホンダ シビックRS

ホンダ シビックRS

今回のマイナーチェンジでは、フロントフェイスをより端正なデザインに変更するとともに、より軽快かつ意のままに操る喜びの提供を目指した「RS」を新たに設定するといいます。

シビックRSといえば、2024年1月12日にも開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」のホンダブースでサプライズ公開されていたモデル。

RSというと、現在国内では、「フィット」「N-ONE」など限られた車種にのみ展開される一方、タイやインドネシアなど国外では、「アコード」や「CR-V」「ブリオ」「HR-V(ヴェゼル)」など幅広い車種に設定されているグレードです

今回登場する新型シビックRSは、エクステリアに専用のブラック加飾を施し、スポーティーさをより際立たせたデザインとしています。

また、減速操作に合わせてエンジン回転数を自動で制御し、スムーズなマニュアル運転操作をサポートするレブマッチシステムや、レスポンスがさらに向上した6速マニュアルトランスミッションの搭載に加え、専用の足回り設計とすることでユーザーの走りのこだわりに応えるといいます。

マイナーチェンジのトピックスは、エクステリアの変更やRSの設定だけではありません。

減速セレクター(パドルシフト)や、エレクトリックギアセレクターが採用されるほか、オプションで電動パノラミックサンルーフを新設定。

先進安全装備に、新たに急アクセル抑制機能を追加した「ホンダセンシング」が搭載するほか、コネクテッド機能として、Google アシスタント、Google マップ、Google Playが搭載された、Honda CONNECTディスプレーを採用しています。

価格など、販売に関する詳細情報は現在のところ不明。実際の発売は、2024年秋を予定しています。

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