トップへ戻る

ルノー新型「アルカナ」発表!スポーティな「エスプリ アルピーヌ」を導入

ルノー新型「アルカナ」発表!スポーティな「エスプリ アルピーヌ」を導入

2024年10月9日、ルノー・ジャポンは、SUVの機能美とクーペのエレガントさが融合する都会的なフォルムが特徴の「アルカナ」の新たな改良モデルを発表。同日より全国のルノー正規販売店で販売開始しています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


ルノーの美しいクーペSUV「アルカナ」が進化

《画像提供:Response》〈写真提供:ルノージャポン〉ルノー アルカナ エスプリ アルピーヌ

ルノーは歴史あるフランスの自動車メーカー。そんなルノーが展開する「アルカナ」は、2019年に誕生したクーペSUVです。

ボディサイズは、全長4,570mm×全幅1,820mm×全高1,580mmと、比較的取り回しやすいサイズ感。SUVの機能美とクーペのエレガントさが融合する都会的で独創的なフォルムが特徴的です。

パワートレーンは、WLTCモード燃費が22.8㎞/Lと燃費効率が高くダイレクトで爽快なドライブフィールが楽しめる特殊なE-TECH フルハイブリッドモデルもしくは、パドルシフトを駆使したパワフルな走りに加え、燃費効率も高いマイルドハイブリッドモデルを用意しています。

そんなアルカナの新たな改良モデルが、2024年10月9日に公開されました。

《画像提供:Response》〈写真提供:ルノージャポン〉ルノー アルカナ エスプリ アルピーヌ

改良モデルでは、ルノーグループのスポーツカーブランドであるアルピーヌの特徴であるスポーツ・プレミアム・フレンチタッチのエッセンスを反映。スポーツシックな個性を強調するデザインの新グレード「エスプリ アルピーヌ」を導入しています。

エクステリアでは、フロントエンドに装着されたフラットデザインの新しいエンブレムと、ハーフダイヤモンドシェイプが立体的に浮かび上がる斬新なフロントグリルの組合せが、エレガントで奥行きのある表情を付与。

ブラックルーフから続くリアエンドは、新エンブレム、ブラック「ARKANA」ロゴ、ブラックエキゾーストフィニッシャー、クリアライトクラスターによりスポーティな印象を高めています。

また、足元には19インチとなった専用デザインの大径ホイール採用。スポーティさを際立たせています。

インテリアでは、レザーフリーとなりTEPレザーが使用されています。全体的なデザインはスポーツシックな印象で、フロントシートには、アルピーヌロゴとブルーステッチがあしらわれ、ステアリングホイールとドアパネルにはトリコロールのステッチが施されています。

《画像提供:Response》〈写真提供:ルノージャポン〉ルノー アルカナ エスプリ アルピーヌ

また、9.3インチへと拡大したマルチメディアEASY LINKのタッチスクリーンは、多くの情報をわかりやすくドライバーへ伝達。360°カメラには、新たにサイドビュー機能が加わっています。

さらに、メーカーオプションで、室内を明るく開放的にするパノラミックルーフが、新たに選択可能になりました。

先進安全装備では、アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)や、レーンセンタリングアシスト(車線中央維持支援)、アクティブエマージェンシーブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)、レーンキープアシスト(車線逸脱防止支援)/レーンデパーチャーワーニング(車線逸脱警報)など、多種多様な機能をしっかり搭載。

カラーは、ルーフ色をノワール メタルMとしたツートンが基本で、ラン ペルレMや、ブルー ザンジバルMといった全5色を用意しています。

価格は、ルノー アルカナ エスプリ アルピーヌ E-TECH フルハイブリッドが499万円から、ルノー アルカナ エスプリ アルピーヌ マイルド ハイブリッドが459万円から。発表と同時に、販売がスタートしています。

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

自動車ローン申込ランキング

こちらの記事もおすすめ

関連するキーワード


ルノー アルカナ

最新の投稿


【新車販売台数ランキング】上位6位はすべてトヨタ車に!人気すぎるトヨタの”力”が明白に

【新車販売台数ランキング】上位6位はすべてトヨタ車に!人気すぎるトヨタの”力”が明白に

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2024年10月の新車販売台数ランキングによると、トヨタ「ルーミー」「ライズ」「プリウス」が上昇、上位6位全てがトヨタ車となったほか、トヨタ「アルファード」も浮上し、トヨタ車の力強さを見せつける展開となりました。


カババは中古車の個人売買に最適?メリット・デメリットや評判を解説

カババは中古車の個人売買に最適?メリット・デメリットや評判を解説

カババは、個人売買のメリットを活かしつつ、デメリットを抑えたサービスとして人気が上がってきています。業者を通すよりも高く売れて安く買えるうえ、相手とのやり取りやトラブルの心配もないカババの車フリマサービスは、これから車を売却する・購入する方にとってオススメです。そこで本記事は、カババの特徴からメリット・デメリットや、実際に利用したユーザーの評判について解説します。また、カババで車が売れない時の対処法や安く買う秘訣、カババを利用する流れについても解説していますので、これから車を売却する・購入することを考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。


日産 新型「フェアレディZ」発表!念願の受注再開へ!台数には限りアリか

日産 新型「フェアレディZ」発表!念願の受注再開へ!台数には限りアリか

日産は、2024年11月8日、一部仕様を向上した新たな「フェアレディZ 2025年モデル」および、ハイパフォーマンスモデルとなる「フェアレディZ NISMO 2025年モデル」を発表しました。実際の発売は来年2月を予定、あわせて、一時停止となっていた新規注文の受付を、11月下旬より再開するといいます。


スバル新型「レックス」発表!史上初のコンパクトSUVがアップデートを実施

スバル新型「レックス」発表!史上初のコンパクトSUVがアップデートを実施

スバルは2024年11月7日に、コンパクトSUV「レックス(REX)」の一部改良モデルを発表しました。車両後退時の安全性を高めたといいます。


スズキ新型「e VITARA」世界初公開!ズキ初の電動モデル2025年に日本でも発売へ

スズキ新型「e VITARA」世界初公開!ズキ初の電動モデル2025年に日本でも発売へ

スズキは2024年11月4日、スズキ初となるバッテリーEV(BEV)の量産モデル「e VITARA(イービターラ)」をイタリア・ミラノで世界初公開しました。2025年春より、インドのスズキ・モーター・グジャラート社で生産を開始し、2025年夏頃から欧州、インド、そして日本を含む世界各国で販売を開始するといいます。