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mobox(モボックス)とは?評判やメリット・デメリットを解説

mobox(モボックス)とは?評判やメリット・デメリットを解説

mobox(モボックス)は、車のタイヤをサブスクで購入・利用できるというもので、業界最大手の日本のタイヤメーカー“ブリヂストン”が2021年4月から提供しているサービスです。タイヤの購入費用を月々定額にできるだけでなく、安心・安全に走行するための定期的な点検・メンテナンスもプロが対応し、パンク補償まであることで人気が高まっています。そこで本記事では、moboxの評判やメリット・デメリットから、利用に向いている人などを解説します。moboxのタイヤサブスクサービスを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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mobox(モボックス)はタイヤのサブスクサービス

mobox(モボックス)は、2年(24ヶ月)もしくは3年(36ヶ月)契約で、ブリヂストン製の新品タイヤ4本をはじめ、タイヤを装着するための工賃や契約期間中の点検・メンテナンスにパンク補償まで、月々定額で利用できるというサブスクサービスです。

一般的に車のタイヤは、一括もしくはローンで購入し、装着工賃も別途支払い、パンクなどのトラブルが発生した場合は修理代も都度捻出することとなり、定期的な点検・メンテナンスはドライバー自身で管理する必要があります。

車のタイヤはサイズにもよりますが、4本購入するとなると数万円~十数万円ものまとまった費用が必要で経済的負担は大きなものに。さらに、パンクなどトラブルがあれば別途費用が発生します。タイヤの定期的な点検・メンテナンスも、車に詳しくない方はマメに行えないこともあるでしょう。

「タイヤ交換の度にまとまった費用の捻出に苦労する」「パンクして急な出費を強いられた」「定期的な点検・メンテナンスを怠りトラブルが発生し困った」という方は、これら車のタイヤに関する悩みを解決するmoboxの利用がオススメです。

会社概要


商号ブリヂストンBMS株式会社
本社所在地〒187-8531 東京都小平市小川東町三丁目1番1号3階
設立年月日2008年11月17日
代表者仲村 克則
資本金1億円
主な事業内容(1)リトレッドタイヤの製造及び販売
(2)タイヤ、チューブ、フラップその他タイヤ関連品の販売、修理、脱着作業、バランス測定及び賃貸借


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mobox(モボックス)の契約プラン

mobox(モボックス)の契約プランには、メンテナンスが手厚く安心の「スタンダード(月額1,221円~)」と、もしものときのケアをお手軽にできる「ライト(月額792円~)」があります。ここでは、それぞれの契約プランについて具体的に解説します。

サマータイヤの場合


サービス内容スタンダードライト
新品タイヤ4本
新品タイヤの組み換え・脱着
+センターフィット

1回まで

1回まで
脱着(ローテーションもしくは夏冬タイヤの交換)
+センターフィット
2年プラン:2回
3年プラン:3回
×
パンク時のタイヤ交換補償
取付翌日から2年間有効

取付翌日から2年間有効
窒素ガス充填
無制限
×
安全点検(空気圧充填込み)
無制限

無制限


スタッドレスタイヤの場合


サービス内容スタンダードライト
ホイールセット
ホイールセット契約時のみ・20サイズのみ提供

ホイールセット契約時のみ・20サイズのみ提供
新品タイヤ4本
新品タイヤの組み換え・脱着
+センターフィット

1回まで

1回まで
脱着(ローテーションもしくは夏冬タイヤの交換)
+センターフィット
2年プラン:3回
3年プラン:5回
※別のホイールにタイヤを組み替える場合は、別途料金が発生
×
パンク時のタイヤ交換補償
取付翌日から2年間有効

取付翌日から2年間有効
窒素ガス充填
無制限
×
安全点検(空気圧充填込み)
無制限

無制限
タイヤ保管(単品のみ)
クローク申込時のみ

クローク申込時のみ


契約プランの補足

スタンダードの月額1,221円~とライトの月額792円~は、「SEIBERLING SL101 145/80R12 4本」で契約した場合の参考価格なので、契約プランの価格は選択するタイヤにより異なります。

契約後の初回取付時に、バルブ、廃タイヤ処理料が別途発生します。料金については店舗ごとに異なるので、気になる方は選択した店舗に確認しましょう。

夏・冬タイヤ両方でスタンダードプランを契約すると、期間内に一部サービスが受けられない場合があるので、一方のタイヤでスタンダードプランを選択した場合、もう一方はライトプランを選択しましょう。

タイヤのことをすべてプロに任せて安心したい方にはスタンダードプランがオススメですが、ローテーションや夏・冬タイヤの交換、定期的な空気圧チェック・充填が自分でできる方はライトプランで十分です。

新品タイヤおよびホイールセットは、契約満了後も引き続き利用できます。

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mobox(モボックス)の車種別料金イメージ

mobox(モボックス)の月額料金は、契約プランと選ぶタイヤによって異なります。ここでは、moboxの利用を検討している方のために、車種別の料金イメージを紹介します。


ボディタイプ車種スタンダード(3年)ライト(3年)
ミニバン日産 セレナ月額2,046円月額1,595円
セダントヨタ プリウス月額2,046円月額1,595円
軽自動車ダイハツ タント月額1,441円月額1,023円
ミドルサイズSUVトヨタ ハリアー月額4,290円月額3,751円
コンパクトSUVホンダ ヴェゼル月額2,596円月額2,145円
ステーションワゴンスバル レヴォーグ月額3,520円月額2,959円


上記一覧表の月額料金イメージは、moboxの公式サイトで紹介されている一例なので、同じ車種でも年式やタイヤサイズの違いによって月額料金は異なりますので、あくまでも目安となります。愛車と同じ車種が一覧表にあったとしても、moboxの公式サイトで年式やタイヤサイズを検索して具体的な料金を調べてみましょう。

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mobox(モボックス)でタイヤをサブスクするメリット6つ

mobox(モボックス)は、タイヤを一括払いで購入するのではなく、毎月定額の支払いで新品タイヤが使えるだけでなく、定期的な点検・メンテナンスから万が一のパンク補償まで対応してくれるタイヤのサブスクサービスです。ここでは、これらの特徴からmoboxでタイヤをサブスクした場合のメリットを6つ紹介します。

1.安心のパンク補償

タイヤのトラブルでもっとも困るのがパンクです。タイヤはゴム製品のため、交換して間がない新品タイヤでも、釘やガラス片といった鋭利なものを誤って踏んでしまうと、タイヤに穴があき空気が抜けてパンクしてしまいます。

パンク修理にかかる費用は、トラブルの原因によって異なりますが、1,500円~5,000円程度の費用負担となります。修理で直ればいいのですが、最悪の場合はタイヤ交換となり、その場合は1万円~数万円もの費用が掛かります。パンクは急に起こるものなので、予期せぬ費用負担の発生は不安でしかありません。

mobox(モボックス)なら、自己負担なしでパンクしたタイヤが1本でも1回に限り、自己負担なしで2本を新品に交換してくれるので安心です。また、窒素ガス充填費用やセンターフィット作業料を含むタイヤ取付作業工賃も補償してくれるので、パンクによるタイヤ交換には一切費用がかかりません。

パンク補償は、タイヤ取付の翌日から2年間の長期補償で、mobox対応店舗である全国のB-select(タイヤ館及びコクピット、ミスタータイヤマン、ブリヂストンタイヤショップなど)で補償が受けられるため、旅行など出先でパンクしても安心です。

2.タイヤの取付からメンテナンスまですべておまかせ

新品タイヤは、購入しただけでは使えません。タイヤをホイールに組付けて車に装着しなければならないし、寿命を延ばすためには、前後輪の摩耗差を均一化するための定期的なローテーションも必要です。また、タイヤのトラブルを未然に防ぐため、日頃のタイヤチェックも欠かせません。

mobox(モボックス)なら、タイヤの組付けから車への装着まで対応してくれるうえ、ローテーションもしくは夏冬タイヤの交換といった脱着も行ってくれます。また、空気に比べてタイヤの内部から外へ抜けにくい性質がある窒素ガスの充填(スタンダードプランの場合)や、空気圧・偏摩耗・外傷・残り溝のチェックを無料かつ無制限で対応してくれます。

moboxは、タイヤに関することをプロにすべておまかせできるので、タイヤの知識がまったくない方や詳しくない方にとっては、とても安心できるタイヤのサブスクサービスといえるでしょう。

3.月々定額払いで家計にやさしい

タイヤ交換は予期せぬときに発生することがあり、その費用は決して安くありません。タイヤ交換がライフイベントの出費と重なれば、一時的に大きな出費を余儀なくされ、家計を圧迫することになります。

mobox(モボックス)なら、月々定額払いなので突発的な出費が避けられ、一括支払いでは費用が足りず手の届かなかったワンランク上のタイヤを選択することも可能になります。

4.高品質で安全性の高いブリヂストン製タイヤが選べる

mobox(モボックス)は、タイヤ業界最大手のブリヂストンが運営しているタイヤサブスクサービスなので、高品質で安全性の高いブリヂストン製タイヤから選択できます。また、選べるブランドは下記の通り夏冬タイヤともに豊富で、店頭では購入できないオンライン専用タイヤも選択可能です。

REGNO(夏タイヤ)

優れた快適性と気持ちよく走れるハンドリングのどちらも手に入れたい方にオススメのタイヤです。


種類推奨車種
REGNO GR-XⅢセダン
REGNO GR-XⅡコンパクト・セダン
REGNO GRVⅡミニバン・SUV(一部)
REGNO GR-Leggera軽自動車


Playz(夏タイヤ)

家族を思って安心して運転したい方にオススメのタイヤです。


種類推奨車種
Playz PX-IIコンパクト・セダン・スポーツ
Playz PX-RVIIミニバン・SUV(一部)


POTENZA(夏タイヤ)

サーキット走行やスポーティな走りにこだわりのある方にオススメのタイヤです。


種類推奨車種
S007Aセダン・スポーツ
Adrenalin SE004軽自動車・コンパクト・セダン・スポーツ・SUV(一部)・ミニバン
S001 RFTセダン・スポーツ


ECOPIA(夏タイヤ)

運転する機会が多く、雨の日の運転に不安を感じている方にオススメのタイヤです。


種類推奨車種
NH200セダン・クーペ
NH200 Cコンパクト・軽自動車


ALENZA(夏タイヤ)

SUVで街中から高速道路を利用する長距離移動まで楽しく快適に過ごしたい方にオススメのタイヤです。


種類推奨車種
LX100SUV
001SUV


DUELER(夏タイヤ)


種類推奨車種
H/L 850SUV
ALL-TERRAIN A/T 002SUV
A/T 001SUV
M/T 674SUV


SEIBERLING(夏タイヤ)

コストパフォーマンスに優れたタイヤをお探しの方にオススメのタイヤです。


種類推奨車種
SL201セダン・スポーツ・ミニバン・SUV(一部)
SL101コンパクト・軽自動車


CHRONICLE(夏タイヤ)


種類推奨車種
RVミニバン


GL-R(夏タイヤ)


種類推奨車種
GL-Rワンボックスバン


DURAVIS(夏タイヤ)


種類推奨車種
CAMPERキャンピングカー専用


BLIZZAK(スタッドレスタイヤ)

冬場の早朝や夜の走行で凍結した路面に対して安心感をもって運転したい方にオススメのタイヤです。


種類推奨車種
VRX3軽自動車・コンパクト・セダン・スポーツ・ミニバン
VRX2軽自動車・コンパクト・セダン・スポーツ・ミニバン
DM-V3SUV
RFTランフラットタイヤ標準装備車限定


スタッドレスタイヤ「BLIZZAK」の場合、融雪剤などによる腐食に強いブリヂストン製ホイールを組み合わせたセットでの利用も可能です。

ICEPARTNER2(スタッドレスタイヤ)


種類推奨車種
ICEPARTNER2セダン・スポーツ・コンパクト・ミニバン・軽自動車


5.対応店舗は全国に700店舗以上ある

mobox(モボックス)が利用できるブリヂストン認定店「B-select」は、全国に700店舗以上あるので、どこに住んでいても利用しやすいだけでなく、自宅から離れた外出先でも対応してもらえるので安心です。

また、B-select店舗はブリヂストンにより専門知識や取付技術が統一されているので、どこの店舗に依頼しても均一の安心できるサービスを受けられます。

6.オンラインで簡単手続き

mobox(モボックス)は、タイヤ探しからプラン契約、そしてタイヤ交換予約まで、すべてオンラインで簡単に手続きできます。スマホやパソコンがあれば、どこからでも手続き可能なので、わざわざどこかに出向く必要もありません。

もし、「いきなりオンラインで契約するのは気が引ける」という方は、電話での対応も可能なので、先に電話で詳しく聞いて判断するといいでしょう。

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mobox(モボックス)でタイヤをサブスクするデメリット4つ

mobox(モボックス)には、パンク補償や月々定額支払いで家計にやさしいなど、数多くのメリットがありますが、ユーザーによってはデメリットと感じるものもあります。ここでは、moboxでタイヤをサブスクするデメリットを4つ紹介します。

1.ブリヂストンタイヤしか選べない

mobox(モボックス)は、ブリヂストンが運営するタイヤサブスクサービスのため、選択できるタイヤはブリヂストンのみとなります。そのため、他社を好むユーザーには利用できないサービスといえるでしょう。

また、ブリヂストンタイヤでもmoboxのサイトに掲載されているブランド、タイヤサイズからしか選択できないので、掲載されていないブリヂストンタイヤユーザーの方は利用できないというデメリットがあります。

2.人によっては購入よりも高い金額になることも

mobox(モボックス)で選べるタイヤは、ブリヂストン製の標準グレードから付加価値のついた高性能タイヤで、その後の点検やメンテナンス、そしてパンク補償まであるため安心です。

しかし、アジアンタイヤなど巷で安く購入できるタイヤで十分と考えている人や、自分でタイヤの取付から点検・メンテナンスまで行える人にとっては、moboxの月額料金は高い金額になります。

コストを安く上げたい人にとっては不向きなmoboxですが、高品質で安全性の高いブリヂストン製タイヤが装着できて、その後の点検・メンテナンスや万が一のパンクも補償してほしい人にとってはオススメのタイヤサブスクサービスです。

3.対応店舗やエリアが限られる

mobox(モボックス)に対応している店舗は、ブリヂストンのネットワーク認定店である「B-select」のみです。そのため、B-selectのお店が自宅の近くや生活圏内にない方にとっては利用しにくいでしょう。

とはいえ、日本すべての都道府県にB-selectのお店はあり、その数は700店舗以上なので、問題なく利用できる距離内に高い確率でB-selectのお店を見つけられます。moboxを取扱っているB-selectのお店は、全国にある以下の店舗です。

・COCKPIT
・タイヤ館
・ミスタータイヤマン
・ブリヂストンタイヤショップ

4.途中解約すると解約料が発生する

mobox(モボックス)は、2年(24ヶ月)もしくは3年(36ヶ月)契約となり、契約満了する前に途中解約すると解約料が発生します。解約料は、契約満了までの月額料金未払い分の額となり、一括で支払わなければならず、未実施のサービスに対する返金もありません。

そのため、2年以内に車を手放す方には不向きなサービスです。また、moboxを契約する際には、今の車を2年以上乗り続けることを前提に、万が一の事故や何らかの事情で車を手放すことになり、解約金が発生してもいいという覚悟を持つ必要があるでしょう。

mobox(モボックス)でタイヤをサブスクする手順

mobox(モボックス)は、タイヤ探しからプラン選択に契約、そしてタイヤ交換予約まで、すべてオンラインで簡単に手続きを完結できます。ここでは、moboxで愛車のタイヤをサブスクする手順について解説します。

Step1:愛車に合うサイズのタイヤを検索

mobox(モボックス)公式サイトにある「タイヤ・プラン検索」をクリックし、欲しいタイヤを探します。「サマー」と「スタッドレス」でタブ分けされていますので、検索する方のタブに切り替えます。検索方法は、車種もしくはタイヤサイズで探せるので、探しやすい方を選択して検索しましょう。

「車種から探す」の場合

「車種から探す」を選んだ場合、メーカー・車種・年式を順番に選択した後、画面下の「検索する」をクリックします。グレード/型式/駆動式は任意項目なので選択不要ですが、2WDと4WDでサイズの違う車種もあるため、知っているなら選択すれば確実なタイヤサイズを検索できます。

例)日産セレナで年式が2006年~2010年の場合、同グレードで2WDと4WDがあり、タイヤサイズは195/60R16と195/65R15が出てくるため、駆動方式まで選択しなければタイヤサイズが絞れません。

「サイズから探す」の場合

「サイズから探す」を選んだ場合、タイヤ幅(mm)・扁平率(%)・リム径(インチ)の3つを順番に選択した後、画面下の「検索する」をクリックします。

Step2:タイヤのブランド・契約プランを選択

検索結果ページに、検索したタイヤサイズで利用できるブリヂストン製タイヤのブランド一覧が表示されるので、それぞれをクリックしてタイヤの特徴やプラン料金を確認して、どのタイヤで契約するかを決めます。

タイヤが決まったら、契約期間と契約プランを選択し、「ログインして購入」をクリックします。moboxは会員登録をしないと利用できないサブスクサービスなので、会員登録していない場合は、ここで会員登録を行いましょう。

会員登録方法

moboxの会員登録方法は、以下の5つがあります。

1.Google
2.LINE
3.Yahoo! JAPAN ID
4.Apple
5.メールアドレス

1~4は、すでに持っているアカウントを利用するため、新規会員登録が楽に行えますが、SNSアカウントで登録したくない場合には、5のメールアドレスで行いましょう。

それぞれアカウント認証、メールアドレス認証を受けたのち、新規会員登録のページが現れるので、名前や連絡先、車の情報など必要事項を入力します。

Step3:契約金額を確認

新規会員登録の画面下に、注文金額が月額と総額で表示されているので、問題なければ注文金額の上にある「進む」をクリックします。

Step4:クレジットカード情報を登録

クレジットカード登録の画面に切り替わりますので、必要事項を入力し「進む」をクリックします。

Step5:取付予約・会員登録・契約完了

moboxで選択したタイヤの取付予約を行います。取り付けてほしい店舗を検索・決定し、取付してほしい日を決定します。これで、moboxへの会員登録と契約が完了です。あとは、取付予約した日に選択した店舗へ車で出向き、タイヤ交換を行ってもらいます。

その後は、契約期間中に空気圧チェックや窒素ガス充填など、行ってほしいときに出向いて対応してもらいましょう。

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mobox(モボックス)に対する口コミ・評価について

mobox(モボックス)は、高品質で安全性の高いブリジストン製タイヤが手に入り、契約期間中はプロによるタイヤの点検やメンテナンスが受けられ、パンクしたときには無償で新品タイヤに交換してくれるサブスクサービスで人気ですが、実際のところはどうなのでしょうか。ここでは、moboxを実際に利用したユーザーの口コミ・評価を紹介します。

良い口コミ・評価

悪い口コミ・評価

mobox(モボックス)に対する口コミ・評価まとめ

mobox(モボックス)に対する口コミ・評価をSNSのXからいくつか取り上げてみたところ、良い・悪いどちらの意見も発見することができました。

良い口コミ・評価では、”毎月の定額料金が安い”、”一括でまとまった費用捻出をしなくて済む”、”点検やメンテナンスにパンク補償までついて安心”、”面倒なタイヤローテーションも無料でプロに頼める”、”moboxでしか選べない安価なスタッドレスタイヤで安価にタイヤ交換ができる”と、まさにmoboxの特徴・メリットを実感されているようです。

対して悪い口コミ・評価では、”タイヤが高すぎる”、”無料のサービスが高すぎる”、”2年も契約を続けるのは不安”と、値段が高いことや契約期間途中で利用しなくなる不安の声がありました。

今回の口コミ・評価の調査から、moboxはタイヤに対して安心・安全を求める方、タイヤに詳しくないからプロにすべてまかせたい方にはマッチするが、安さ第一のコスパ主義の方には向かないサービスだということがわかりました。

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mobox(モボックス)の利用に向いている人の特徴

ここでは、mobox(モボックス)の特徴やメリット、口コミ・評価から、moboxの利用に向いている人の特徴について解説します。

タイヤのことはすべてプロにまかせたい

自分はタイヤの知識がなくて、取付どころか点検やメンテナンスもできないから、タイヤのことはすべてプロにまかせたい、という人にmobox(モボックス)はオススメです。タイヤの取付はもちろん、契約期間中はいつでも何度でも、空気圧・偏摩耗・外傷・残り溝のチェックをタイヤのプロが対応してくれるので安心です。

タイヤトラブルの不安をなくしたい

パンクは突然起こるものなので常に不安がつきまといますが、moboxを契約していれば安心です。なぜなら、自己負担なしでパンクしたタイヤが1本でも1回に限り、自己負担なしで2本を新品に交換してくれるからです。

また、窒素ガス充填費用やセンターフィット作業料を含むタイヤ取付作業工賃も補償してくれるので、パンクによるタイヤ交換に費用が一切かかりません。moboxの月額料金は、タイヤに対する保険と思えば高くはないでしょう。

タイヤ購入でまとまったお金が用意できない

車のタイヤを交換する場合、バランスなどを考えて4本同時に行うのが一般的です。1本なら数千円から購入可能ですが、4本分となれば費用は数万円以上となります。まとまったお金が用意できなければ、タイヤ交換が行えず、資金ができるまで車に乗れなくなるケースも。

mobox(モボックス)なら、毎月数千円の定額払いですぐに新品タイヤに交換できるため、お金を心配することなく、タイヤを交換したいと思ったらすぐにできます。

タイヤはブリヂストンと決めている

mobox(モボックス)は、ブリヂストンが運営しているタイヤのサブスクサービスなので、高品質で安全性の高いブリヂストン製タイヤを豊富な種類から選べます。また、店頭では購入できないオンライン専用タイヤも選択できるので、”タイヤはブリヂストン”と決めている方には、うってつけのサービスです。

対応店舗が近くにある

mobox(モボックス)を利用するには、ブリヂストン認定店「B-select」に出向く必要があります。B-selectのお店が自宅の近くや生活圏内にある人は、利用しやすいのでオススメです。B-selectのお店は全国700に店舗以上あるので、多くの人が利用可能です。

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まとめ

mobox(モボックス)は、高品質で安全性の高いブリヂストン製の新品タイヤを月々定額で手に入れることができ、2年もしくは3年の間にタイヤの点検やメンテナンスをプロに無料で何度でも依頼でき、万が一のパンクにも無料で交換補償してくれるという、画期的なタイヤのサブスクサービスであることがわかりました。

これらの特徴やメリットから、タイヤを購入するためのまとまった費用がなくてすぐにタイヤが交換できない方や、タイヤに詳しくないために点検やメンテナンスができない方、タイヤに安心感を求める方にはオススメできるサービスなので、これらに該当する方はmoboxの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

mobox(モボックス)についてよくある質問

mobox(モボックス)の利用には審査がありますか?

mobox(モボックス)に審査はありません。無料の会員登録ができれば誰でも利用可能です。

mobox(モボックス)にはどんな支払い方法がありますか?

mobox(モボックス)の支払い方法は、クレジットカード決済のみです。デビットカード、銀行振り込みや店頭での現金払いなどはできないので注意しましょう。

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