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ホンダ「新型N-ONE e:」初公開!270km以上走る“軽乗用EV”登場

ホンダ「新型N-ONE e:」初公開!270km以上走る“軽乗用EV”登場

ホンダは2025年7月28日、2025年秋に発売を予定する新型軽乗用EV(電気自動車)「N-ONE e:(エヌワン イー)」に関する情報を、先行公開しました。発売に先行して、同年8月1日より先行予約の受付を開始しています。

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N-ONEのEV版!「N-ONE e:(エヌワン イー)」公開

《画像提供:Response》〈写真撮影:高木啓〉ホンダ N-ONE e:

ホンダ「N-ONE」は、2012年に登場したセミトールワゴンタイプの軽乗用車。同車の軽自動車シリーズ「Nシリーズ」の第3弾として誕生した「ゼスト」の後継車的な立ち位置の車です。

現行モデルは、2020年に誕生した2代目で、Nシリーズの提案する“Nのある豊かな生活”という想いのもとに日本の生活と時間を見つめて、日々の生活に寄り添いながら長く使えて飽きがこない、末永く愛せるクルマが目指されています。

2025年7月28日に、そんなN-ONEの名称を冠したそのEVは版とも呼べる新型「N-ONE e:(エヌワン イー)」が先行公開されました。

《画像提供:Response》〈写真撮影:高木啓〉ホンダ N-ONE e:

先行公開されたのは、主に内外装デザインや、パッケージングです。

新型N-ONE e:のグランドコンセプトは「e:Daily Partner(イー デイリー パートナー)」。日本の市場に求められるEVのあり方を追求し開発されたというN-ONE e:は、愛着の湧くエクステリアデザインと、ゆとりある室内空間や取り回しの良さをHonda乗用車の原点であるN360から継承しながら、EVならではの力強くクリーンな走りと静粛性を加えることで、幅広いユーザーに支持されるスタンダードなEVとなることを目指したといいます。

ボディサイズについては公開されていませんが、N-ONEとデザインも近く、そのボディサイズ全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,545mm-1,570mmとほぼ同等と思われます。

エクステリアは、シンプルながら愛着のわくN-ONEのデザインをベースに、EVならではのクリーンさを追加。フロントフェンダーやリア周りのガラスを含めたテールゲート全体の強く張りのある曲面により、上質な立体感とすっきりとした印象を両立したほか、リアバンパーはフェンダーに沿って丸くしぼり、後方からもリアタイヤが見えるようにすることで軽快で安定したスタンスを表現しています。

《画像提供:Response》〈写真撮影:高木啓〉ホンダ N-ONE e:

カラーは、N-ONE e:のグランドコンセプトを体現する新色の「チアフルグリーン」のほか、プラチナホワイト・パール、ルナシルバー・メタリック、フィヨルドミスト・パール、シーベッドブルー・パールの計5色を設定します。

インテリアは、視界に入るインストルメントパネル上部を薄く軽やかな造形とし、四隅や角を感じさせないようなデザインとすることで、室内の広がりを感じる空間に。またインストルメントパネルやドアパネルの一部、ステアリングパッドに同系色の明るいカラーを用いることで、室内全体の一体感と水平基調の印象を高め、快適な運転環境を目指しています。

《画像提供:Response》〈写真撮影:高木啓〉ホンダ N-ONE e:

また、ボンネットとインストルメントパネルの上面をフラットに仕上げることで、前方が見渡しやすく、車幅感覚もつかみやすい、安心して運転できる視界を追求。さらに、機能ごとの操作スイッチを使いやすくするため、インストルメントパネル中央に集中的に配置しています。

中段には運転席からも手が届きやすいワイドトレーを設置し、日常使いにおける利便性を高めています。

この内外装の素材には、ホンダの「リソースサーキュレーション」の取り組みが反映されており、廃棄バンパーを再利用した「バンパーリサイクル材」をフロントグリルに採用したほか、インストルメントパネル部に植物由来のバイオ樹脂を水平アクセントとして使用し、フロアカーペットやインシュレーターには、使用済みペットボトルやHondaの従業員が使用した作業服を再資源化した素材を活用しているといいます。 

パワートレインの詳細については、公開されていませんがEVであるからにはモーターであることは確かで、公式サイトでは「坂道もスイスイ!気持ちとつながるような頼もしい走り。」と解説されており、パワフルな走行を実現するものと思われます。

また、最大航続距離はWLTCモードで270km以上を達成しているといいます。その他、給電機能やV2H(Vehicle to Home)など、EVならではの便利で暮らしに役立つ機能も備えています。

グレード展開についても詳細は公開されていませんが、「シンプルさを楽しむあなたに」とされたベースグレード「e: G」と「日常をさらに便利に、快適に」とされた上位グレード「e: L」の2種類が用意されるようです。

先進安全装備では、安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備。コネクテッド機能には、「ホンダコネクト」を備えるようです。

価格については公開されていませんが、新型N-ONE e:は令和7年度の補助金対象とされており、国からの補助金「CEV補助金」は57.4万円となるとされています。

新型N-ONE e:の実際の発売は2025年秋を予定。発売に先行して、2025年8月1日より先行予約の受付を開始しています。

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