人気の装備を標準装備化!
《画像提供:Response》〈写真提供:マツダ〉MAZDA2
マツダ「MAZDA2」は、当初デミオの名前で販売されていた、コンパクト5ドアハッチバックモデル。2019年9月12日より、すでに発売されていた4代目モデルを、グローバルで使用されていた「MAZDA2」の名称に変更しました。
現行モデルとなるのはこの4代目で、コンセプトは「好きを探せる相棒」。コンパクトながら洗練されたデザインと上質な走りを兼ね備え、幅広いユーザーに指示されています。
そんなMAZDA2の一部改良モデルが、2025年11月20日に発表されました。
今回の改良では、機種体系の変更を実施。人気装備を標準化するなど、ユーザーの選択のしやすさを高めたほか、装備の充実を図っています。
展開されるグレードは、「15C Ⅱ」「15 BD i Selection Ⅱ」「15 SPORT Ⅱ」「15MB」「15SPORT+」「助手席回転シート車」の6機種。
15C Ⅱでは、リアシート6:4分割可倒式シートバック、ダークティンテッドガラス(リアドア/リアゲート)が含まれる「ユーティリティパッケージ」を標準装備としました。
15 BD i Selection Ⅱでは、8.8インチセンターディスプレイ、車載通信機(コネクティッドサービス対応)を含む「マツダコネクトパッケージ」、360°ビューモニター、フロントパーキングセンサー、自動防眩ルームミラーを含む「360°セーフティパッケージ」、「地上デジタルTVチューナー(フルセグ)」を標準装備しています。
15 SPORT Ⅱでは、「運転席&助手席シートヒーター」「ステアリングヒーター」が標準装備となっています。
15MB、15SPORT+、助手席回転シート車は、装備、価格ともに変更ありません。
価格は、ベースグレードとなる15C Ⅱが172万400円から最上級グレードとなる15SPORT+が250万1,400円まで。
発表同日より予約受注を開始しており、12月上旬より販売を開始しています。
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