「MAZDA3」に新モデル「XD Drive Edition」登場
《画像提供:Response》〈写真提供:マツダ〉マツダ3の「XD Drive Edition」
マツダ「MAZDA3」は、2003年に登場した「アクセラ」を源流とするモデルです。ボディタイプにはハッチバックとセダンの2種類が存在します。
2019年に発売されたアクセラから数えて4代目となるモデルより、グローバルで使われていた名称であるMAZDA3に統一されました。
現行モデルはその4代目にあたるモデルで、ボディサイズは、ハッチバックが全長4,460mm×全幅1,795mm×全高1,440mm、セダンが全長4,660mm×全幅1,795mm×全高1,445mmとなっています。
そんなMAZDA3の一部改良モデルが、2025年10月9日に発表されました。
今回の改良では、マツダコネクトの操作性向上をはじめとした商品改良を実施。また、機種体系、一部価格の改定を行っています。
マツダコネクトに関しては、「20S/XD S Package(オプション無し車)」を除く全機種で、Apple CarPlay/Android Autoのタッチパネル機能を追加(10.25インチセンターディスプレイ)しています。
グレードについては、「XD/20S Black Selection」「15S Retro Sports Edition」「15C i selection」の3グレードを廃止。クリーンディーゼルエンジン専用の「XD Drive Edition」を新設定しています。
「XD Drive Edition」は、黒基調のエクステリアと本革シートを採用したインテリアにより、スポーティな世界観と力強さ・上質さを両立したモデルです。
具体的には、エクステリアでは、アルミホイールとドアミラーをブラックとしたほか、セダンではシグネチャーウィングもブラックとしています。
インテリアでは、レザーシート(ファストバック:黒革・赤革、セダン:黒革)としたほか、ドアトリムを合成皮革にしています。
価格は、ハッチバックが260万400円から399万7,400円まで、セダンが272万300円から326万5,900円まで。発表同日より受注を開始しており、実際の販売は2025年10月上旬より開始されています。
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