インテリアが大幅進化!新型「UX」発表
《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉レクサス『UX300h』の一部改良モデル
レクサス「UX」は2018年に、当時レクサス最小のSUVとして登場したモデル。「Creative Urban Explorer」をコンセプトに新たなライフスタイルの探求・提供を目指した都会派コンパクトクロスオーバーです。
発売当初は、純ガソリンモデルのUX200、ハイブリッドモデルのUX250hのみでしたが、2020年にはレクサス初の純電動モデルとなるUX300eを追加。
また2023年12月19日に行われた一部改良で純ガソリンモデルが廃されたほか、ハイブリッドモデルでは、従来のUX250hのハイブリッドシステムのシステム出力を向上、システム最高出力を199馬力とし、車名をUX300hに変更しています。
そんなUXの中でも、ハイブリッドモデルとなるUX300hの一部改良モデルが2025年12月4日に発表されました。
今回の一部改良では、たゆまぬ進化を追求していくAlways Onの思想のもと、より上質な室内空間を目指し、インテリアを中心に改良。
新たに採用したインテリアイルミパッケージは、室内の造形や素材の美しさを際立たせる64色のイルミネーションが室内全体を彩ります。
《画像提供:Response》〈写真提供:レクサス〉レクサス『UX300h』の一部改良モデル
加えて、従来より設定のある前席足元およびフロントコンソールトレイ内部のイルミネーションの最大輝度を向上させたことで、夜間やトンネル内などの暗い室内空間でも手元・足元をより明るく照らすことが可能に。
最上級グレードとなる“version L”では、ソリスホワイトの内装色を選択した際の天井色を従来のホワイトからソリスホワイトへ変更。シート色と天井色を統一することで、より一体感のある室内空間としています。
エクステリアでは、クリアな白さを追求したホワイトノーヴァガラスフレークを“version L”とベースグレードとなる“version C”に追加設しています。
価格は、ベースグレードとなる“version C” 2WD(FF)の490万3,000円から、最上級グレードとなる“version L” AWDの575万7,000円までです。実際の発売は、発表と同日に全国のレクサス店を通じて開始しています。
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