トップへ戻る

サウジ発の新型EV「エクソボット」公開! 巨大ウイングドアを備えたセダンとSUVが登場

サウジ発の新型EV「エクソボット」公開! 巨大ウイングドアを備えたセダンとSUVが登場

サウジアラビアのEVブランド「CEER」は2026年9月21日、新型「エクソボット」のセダンとSUVを公開しました。約3mに及ぶ大型ウイングドアや48インチの曲面ディスプレイを採用。最上位仕様では最高出力1111hpを掲げる、同ブランド初のフラッグシップモデルです。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

前後席へひとつの大きなドアから乗り込む。サウジの風土から生まれた個性派EV

《画像提供:Response》《Photo by CEER National Automotive Company》 サウジ初のEVブランド「CEER」の『EXOBOT』

サウジアラビアのEVブランド「CEER」は2026年9月21日、新型電気自動車「エクソボット(EXOBOT)」を公開しました。セダンとSUVの2種類を用意する、ブランド初のフラッグシップモデルです。現地で設計・開発され、キング・アブドゥッラー経済都市の自社工場で製造されます。

ひと目で印象に残るのが、鋭く傾斜したフロントまわりと、上方へ大きく開く「シャヒーン・ウイングドア」。ドアの長さは約3mに及び、前席と後席へ乗り込むための開口部をひとつでカバーします。一般的な前後2枚のドアとは、乗り降りする姿からして異なる設計です。

セダンは全長5.26m、SUVも5.02mという堂々としたサイズ。どちらも全幅は2.1mあり、幅広い車体とくさび形のシルエットを組み合わせています。未来的な外観には、サウジアラビアの風景や伝統建築をヒントにした造形も織り込まれました。

《画像提供:Response》《Photo by CEER National Automotive Company》 サウジ初のEVブランド「CEER」の『EXOBOT』

パワートレインは3基のモーターによる四輪駆動です。メーカーが掲げる最上位仕様は最高出力1111hp、最大トルク1,500N・m。セダンの0-100km/h加速は2.1秒、SUVでも2.4秒という数値を公表しています。

一方、先行して展開する「ファーストエディション」は850hp、1,000N・mの仕様です。こちらの0-100km/h加速はセダン2.6秒、SUV2.9秒で、最上位仕様とは区別されています。電池容量は112kWh。800Vの電気システムを採用し、対応する急速充電で残量10%から80%まで30分未満としています。

大きな車体を扱うための工夫も見逃せません。ステアリングと車輪を機械的に結ばず、電気信号で操舵するステア・バイ・ワイヤを採用。後輪操舵も組み合わせ、低速での取り回しと高速走行時の安定性を支えます。

《画像提供:Response》《Photo by CEER National Automotive Company》 サウジ初のEVブランド「CEER」の『EXOBOT』

室内の主役は、左右のピラー間に広がる48インチの曲面ディスプレイ。中央には10.4インチ、後席にも8インチの画面を備え、車内全体をデジタル空間としてまとめています。物理的な操作部も組み合わせており、すべてを画面操作に置き換えたわけではありません。

サウジアラビアの強烈な日差しや暑さへの対策も、開発の重要なテーマでした。遮熱性能を高めたガラスや前後の空調システムを採用し、メーカーは車内温度を65度から32度へ10分以内で下げられると説明しています。奇抜なデザインだけでなく、使う土地の気候に向き合った点も特徴です。

エクソボットはファーストエディションに続き、「PLUS」を展開する計画。大きなドアと力強い電動パワートレインを持つ新顔が、どのように街へ走り出すのか。今後の追加情報を待ちたいところです。

こちらの記事もおすすめ

Google検索で、カーナリズムの記事を見つけやすくできます。

Googleで追加する
  • カービュー査定

❄ スタッドレスタイヤの準備はお済みですか?

レスポンス・カーナリズムと同じイードが運営するタイヤ通販「CARTUNEタイヤ」。1本から購入でき、取付店への直送もOK。サイズを選んで在庫と価格をチェック。

CARTUNEタイヤでサイズ・メーカーから探す ▶

最新の投稿


エンキロの評判は?「高い」と言われる理由と月の走行距離別の料金、満了時の精算

エンキロの評判は?「高い」と言われる理由と月の走行距離別の料金、満了時の精算

エンキロは、定額の基本料に「走った距離ぶん」の料金を足して払う、距離払いのカーリースです。あまり走らない月は安く、たくさん走る月は高くなり、満了時には車の査定額しだいで精算もあるため、「安い」と感じるか「高い」と感じるかは乗り方で分かれるでしょう。公式サイトに載る利用者の声は「週末しか乗らないのでちょうどいい」「担当者が親身だった」が中心で、掲載された体験談だけでは、利用者全体の評価までは判断できません。この記事では、評判、走行距離別の料金、満了時の精算、途中解約や審査の条件について解説します。


サウジ発の新型EV「エクソボット」公開! 巨大ウイングドアを備えたセダンとSUVが登場

サウジ発の新型EV「エクソボット」公開! 巨大ウイングドアを備えたセダンとSUVが登場

サウジアラビアのEVブランド「CEER」は2026年9月21日、新型「エクソボット」のセダンとSUVを公開しました。約3mに及ぶ大型ウイングドアや48インチの曲面ディスプレイを採用。最上位仕様では最高出力1111hpを掲げる、同ブランド初のフラッグシップモデルです。


クルカの評判・口コミは?3年リースの料金と返却時の精算、途中解約の条件

クルカの評判・口コミは?3年リースの料金と返却時の精算、途中解約の条件

クルカの口コミには、月額が安い、税金や車検の手間がない、返却時の小さな傷は精算されずに済んだという声がある一方、納車までの説明や連絡の遅さ、次の契約の案内に不満を持つ声も見られます。クルカは基本3年で車を返す新車リースで(EVなどのCEV車両は4年)、「残価精算なし」でも走行距離の超過や大きな傷などは返却時に精算の対象です。この記事では、口コミの中身、ハリアーGの料金、返却時の精算、12か月後に解約できるクルカフリー、審査の条件について解説します。


ニコノリの評判・口コミは?安さの理由と審査、もらえるプランの注意点

ニコノリの評判・口コミは?安さの理由と審査、もらえるプランの注意点

ニコノリの口コミには、月額が安い、税金や車検込みで家計を管理しやすい、LINEの返事が早いといった声があります。一方で、納期が延びたときの連絡や点検工場の遠さ、店舗とオンラインで受けられるサービスが違うことへの不満も見られ、契約面では、途中解約は原則できず、標準プランは返すときに精算が生じる場合もあります。何年乗るか、どこで契約するか、月額に何が含まれるかを先に確かめておけば、契約条件をめぐる行き違いは減らせます。


レクサス、「GX」を一部改良! 大径タイヤで悪路に強く、後席の快適装備も全車標準に

レクサス、「GX」を一部改良! 大径タイヤで悪路に強く、後席の快適装備も全車標準に

レクサスは2026年9月24日、本格SUV「GX」を一部改良して発売しました。「GX550 オーバートレイル+」のタイヤを大径化し、サスペンションとパワーステアリングの制御も見直し。さらに全車の2列目シートにベンチレーション機能を標準装備しています。価格は1,240万円からです。