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ワイパーゴムの交換方法|交換料金や頻度についてもご紹介

ワイパーゴムの交換方法|交換料金や頻度についてもご紹介

雨降りの日に必要不可欠な車の装備と言えばワイパーでしょう。そのワイパーゴムは消耗部品であり、交換が必要です。今回は、そんなワイパーのゴムの交換を依頼する際の工賃や、自分でワイパーゴムを交換する方法をご紹介します。

⏳この記事は約3~4分で読めます。


ワイパーゴムとは?

ワイパーゴム

ワイパーゴム

自動車や鉄道車両・航空機などの乗り物には、前面の視界を確保するためにワイパーが取り付けられています。ワイパーがフロントガラスに接する部分は、専用の柔らかいゴムで出来ています。

ちなみに、日本の法律では「窓ふき器」と呼ばれています。

ワイパーゴムの交換はどこで依頼できる?

ガソリンスタンド

ガソリンスタンド

一定の期間が経過するとワイパーゴムが劣化するので、取り替えなければなりません。雨の日にワイパーを作動させても、フロントガラスに筋が残る水膜のにじみやムラが残ると言った場合取り替えましょう。

交換は、自動車の整備工場ガソリンスタンドカーショップディーラーなどに依頼するなどの方法があります。これら以外にも、カーショップ・ホームセンターやオンラインショップなどで購入して自分で取り替えることも可能です。

この部品は消耗品なので、雨や雪の日でも安全に運転するためには交換をする必要があります。ちなみに、ゴムを固定するワイパーブレードも1~3年くらいの頻度で交換が必要になります。

ワイパーゴムの交換を依頼する場合の工賃

オートバックス・坂東店

オートバックス・坂東店

カーショップを利用すれば、取り替え作業を依頼することができます。ただし、お店に作業を依頼する場合には工賃がかかります。

作業の工賃はお店によって異なるので、作業を依頼する場合は工賃が安いお店を選ぶようにしましょう。

オートバックスの場合

オートバックスで購入するついでに、ピットサービスを利用して取り替え作業を依頼する方法があります。

オートバックスのピットサービスは全国一律で、公式サイトで調べることができます。

オートバックスで取り替え作業を依頼する場合の工賃は、一部の車両を除き300円(税別)からで、所要時間は10分程になります。

ちなみに、オートバックスでワイパーブレードを取り替える場合の工賃は、200円(税別)からになります。

イエローハットの場合

イエローハットでもピットサービスがあり、消耗品や部品交換を依頼することができます。

公式サイトには「各店舗にお問合せください」とありますが、お店で購入した場合は無料で取り替えてもらえる事もあるようです。

有料でも数百円程度の工賃でワイパーゴムの取り替えを依頼することができます。

ワイパーゴム交換を自分でやる場合

ワイパーゴム交換

ワイパーゴム交換

カーショップや自動車工場などに依頼する方法もありますが、自分でワイパーゴムを買って取り替えることも可能です。自分で購入する場合は、ゴムの種類とブレードの組合わせに注意する必要があります。

ただし、ワイパーゴムやブレード取り替え作業は簡単なので、車についての知識がない方でもすぐに取り替えができます。自分で作業をすれば工賃がかかりませんし、カーショップや整備工場に持ち込む必要もありません。

ワイパーゴムには、ノーマルタイプグラファイトタイプ撥水タイプの3種類があります。何も表記がなくて安価な製品であればノーマルタイプとなります。特にこだわりがない方であればノーマルタイプがおススメになります。

グラファイトタイプは摩擦を減らすためにグラファイトが含まれているので、フロントガラスの撥水コーティングの寿命を延ばすことができます。

撥水タイプはゴム自体が撥水効果を持つようにしたもので、フロントガラスに撥水コーティング加工をしていない車でも高い撥水効果を発揮させることができます。撥水タイプは値段が高く、専用のブレード使用するとさらに効果的になります。

このため、撥水タイプに取り替える場合は、最初にブレード付きの製品を購入するようにしましょう。ワイパーゴムやブレードは初めての人でも簡単に作業が可能で、慣れればトータルで数分程度で完了します。

ワイパー交換を自分でやる場合の費用の目安

ワイパーブレードやワイパーゴム取り替え作業を自分でやる場合に必要な費用は、ワイパーゴムやブレードの購入代だけになります。カーショップ・ホームセンター・ネット通販などで販売されていて、ノーマルタイプであれば1本あたり300~500円程度となっています。

自分で作業をする場合は数百円程度の費用で済みます。ワイパーブレードについては、1本あたり1,000円程から販売されています。

ワイパーゴムにもサイズがある

PIAA替えゴム交換機能

PIAA替えゴム交換機能

ノーマルタイプか撥水コーティング車用のいずれかを選びますが、サイズ(長さ)の違いがあるので注意が必要になってきます。もしも短すぎると、雨滴を拭き取ることができる部分の面積が狭くなって視界が悪くなる恐れがあります。

逆に長すぎると、ブレードから外れたり窓枠に引っかかってしまいます。自分で作業をする場合には、正しいサイズのものを購入するようにしましょう。他にもサイズに合わせてカットする「フリーカットタイプ」という物もあります。

ワイパーゴムの交換の仕方

自分で交換をする場合は、作業を始める前に方法を確認する必要があります。まず最初に、ワイパーが接しているフロントガラスの部分にタオルなどを保護材としておきます。これは、作業途中にワイパーが倒れてガラスに傷をつけるのを防ぐためです。

一般的なUクリップタイプで説明していきます。ワイパーを立てたら、アームからワイパーブレードを取り外します。中央部分にストッパーが付いており、指で押せるようになっています。ストッパーを押せば、簡単にアームからブレードを外すことができます。

次に、古いゴムをブレードから取り外します。古いゴムには金属製のレールが付いているので、レールを丁寧に取り外しましょう。新しいゴムの溝にレールを取り付けて、ブレードのツメの部分に通して差し込みます。

ブレードよりも長すぎる場合には、金属レールよりも2mmほど長くなるようにハサミでカットしましょう。最後にアームにブレードを取り付ければ、交換作業は完了となります。

交換作業に要する時間ですが、慣れてしまえば1本あたり数分程度でおえることができます。

リアワイパーについても、手順はフロントガラスと同じ手順となります。

ワイパー交換の頻度はどれくらい?

車のワイパー

どのくらいで交換するべき?

目安ですが、半年から1年ぐらいとなっています。この部分が劣化すると雨滴や雪を綺麗に拭うことができなくなり、フロントガラスの表面にスジや水膜が残るようになります。

視界が悪くなるようであれば、前回の交換時期に関係なくすぐに取り替えるようにしましょう。

他にもワイパーを使用した際に、キーキーといったいつもと違う異音がする時も、劣化している可能性が高いので取り替えましょう。

劣化すると雨の日に視界が悪くなるだけでなく、ゴムが切れたり外れる恐れがあります。ゴムが切れるとフロントガラスに傷をつけてしまう恐れがあり、最悪の場合は高額な費用を負担してガラスを取り替えなければならなくなるでしょう。

ブレードも消耗品なので、1~3年に1度くらいの頻度で取り替える必要があります。ブレードが古くなるとゴムの寿命が短くなるので、1~2回おきぐらいにブレードも一緒に取り替えると良いでしょう。

まとめ

洗車する女性

ワイパーのメンテナンスも忘れずに!

ワイパーは雨や雪の日に自動車を運転する場合に必要で、良好な視界を得るためには定期的にゴムを取り替える必要があります。

カーショップやホームセンターに行けば1本あたり数百円程度で購入できますし、お店や自動車工場に依頼せずに自分で簡単に取り替えることも可能です。

雨の日にワイパーを作動させてもフロントガラスに水膜が残るようであれば、すぐに新品と取り替えるようにしましょう。

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