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ステップワゴン改良新型!SPADAにハイブリッドモデル登場!

ステップワゴン改良新型!SPADAにハイブリッドモデル登場!

「わくわくゲート」などでおなじみ「STEP WGN(ステップ ワゴン)」がマイナーモデルチェンジ、9月29日に発売開始です。今回のモデルチェンジでは、SPADA(スパーダ)の外観を変更・SPADAにハイブリッドモデルが登場。など、SPADAの変更が多いです。今回はSPADAに重点を置きつつ変更点についてまとめています。

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ホンダの大人気ミニバン・ステップワゴンがマイナーチェンジ

ホンダの新型ステップワゴンスパーダ スパーダにハイブリッド追加!

http://matome.response.jp/articles/845

ホンダのミニバン、ステップワゴン。わくわくゲートや広々としたフロアが魅力です。そのステップワゴンですが、2017年の9月末にマイナーチェンジするとホンダから発表がありました。今回のマイナーチェンジで、スパーダにハイブリッドが追加される模様です。9月末~10月に発売予定の新型ステップワゴン、最新情報をまとめています。

ホンダの大人気なミニバン、ステップワゴンがマイナーチェンジを行いました。9月26日に発売します。

本記事では、ステップワゴンの最新情報をお届けします。

ホンダのステップワゴン新型 主な変更点まとめ

今回のマイチェンは特にSPADA(スパーダ)がスゴイ

スパーダは、ファミリーカーである一方で、専用エクステリアやブラックを基調としたインテリア等、通常のモデルよりもスタイリッシュさを追求し、また、乗り心地も向上したモデルです。

今まで、ステップワゴンを選んでいた方も、今回のマイナーチェンジで、SPADA(スパーダ)に心を動かされる方も多いのではないでしょうか。

というわけで、ステップワゴン新型の、主な変更点をまとめてご紹介します。

①SPADAのエクステリアデザインを刷新

・新採用のLEDヘッドライトによりシャープさを、専用デザインのフロントグリルにより存在感を表現。SPADAの個性をさらに際立たせる、スタイリッシュかつダイナミックなフロントマスクに仕上げました。

・さらに、テールゲートスポイラーを空力に考慮した形状に変更することで、よりスポーティーなエクステリアデザインに進化しました。


②SPADAにハイブリッド仕様を設定


・2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」搭載仕様を設定。

上質で力強い走行性能と、クラストップレベルとなる25.0km/L(JC08モード)という低燃費を両立させました。

また、Hondaの四輪車として初めて認可取得した「WLTCモード」では20.0km/Lとなります。

・ハイブリッド仕様には専用チューニングサスペンションと、さらに上級グレードにはパフォーマンスダンパーを採用。

乗り心地と操縦安定性を高い次元でバランスをとっています。

【気になる】なぜ、スパーダだけにハイブリッド追加なの?

ここで、気になるのが、なぜスパーダにしかハイブリッドモデルが追加されないのか、ということではないでしょうか。

ここで、ホンダのステップワゴン一部改良モデルの開発責任者である斎藤さんのお話をご紹介します。

ステップワゴンの一部改良モデルの開発責任者を務める本田技術研究所の齋藤葉治主任研究員は「我々のハイブリッドが持っている性能を一番わかりやすく表現するために、スポーティモデルのスパーダに限定して入れた」と解説する。

では何故ノーマルモデルに入れなかったのかと突っ込んで聞いてみたところ「決して造れないわけではないが、ノーマルモデルは価格を重視したお客様が非常に多く、5ナンバーサイズも意識した」との答えが返ってきた

③安全運転支援システム「Honda SENSING」の機能をさらに充実

・歩行者事故低減ステアリング機能を新たに採用し、Honda SENSINGの基本8機能を全タイプに標準装備。

ミリ波レーダーと単眼カメラによる車両前方の状況認識とブレーキ、ステアリングの制御技術が協調し、安心・快適な運転や事故回避を支援します。

・ハイブリッド仕様には渋滞追従機能付きACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を搭載。

作動範囲を0km/hからとすることにより、高速道路における渋滞時などの運転負荷軽減を図ります。

・SPADAおよびModulo Xは、政府が推奨する安全運転サポート車「サポカーS ワイド」に、その他のタイプは「サポカーS ベーシック+」に該当しています。


今回のマイナーチェンジでは、ホンダセンシングの機能が充実しました。

そして、タイプにホンダセンシングが標準装備されていることも嬉しいですね。また。ACCの作動範囲も以前は20km/h~だったものが0km/hから作動するとあって、これでつらい高速渋滞に重宝すること間違いなしです。

ボディカラーは選べる全11色

フォレストグリーン・パール(有料色)
プレミアムスパイスパープル・パール(有料色)
オブシダンブルー・パール
プレミアムスパークルブラック・パール(有料色)
プラチナホワイト・パール(有料色)
スーパープラチナ・メタリック(有料色)
モダンスティール・メタリック
プレミアムディープロッソ・パール(有料色)
ブルーホライゾン・メタリック
ミルクグラス・パール
クリスタルブラック・パール

ホンダのステップワゴン新型 価格は245万円から

気になる価格ですが、ステップワゴンの価格は、245万5920円~307万8000円です。
一方SPADAは、285万2280円~355万9680円です。

Modulo Xは、366万5000円となっています。
(この、Modulo X(モデューロ)ですが、ホンダ車の魅力をより引き立てる各種カスタマイズパーツをラインアップしているホンダアクセスのブランドのことです)

まとめ

ホンダセンシングの機能の更なる進化、また、SPADA(スパーダ)にはハイブリッドモデルが追加され、ますます勢いを増すホンダのステップワゴン。

現行モデルも、高い人気を誇り、評判も良かったので、今回のステップワゴン新型にはさらなる期待をしてしまいますね。

ステップワゴンにするか、それともステップワゴンSPADA(スパーダ)にするか。それが悩みどころですね。

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http://matome.response.jp/articles/790

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