2017年春、新たなミニカーが続々登場!
Psyonix, Inc.が手がける、車たちがジャンプやロケット飛行を使って繰り広げるサッカーゲーム『ロケットリーグ(Rocket League)』。同作に登場する車両が玩具メーカーZag Toysよりプルバック式のミニカーとなって登場することが発表されました。
このミニカーシリーズでは“Octane”や“Hotshot”、“Merc”“Backfire”などの車体がラインナップされています。
リモートコントロール式ではありませんので、けしてゲーム本編のような華麗なテクニックでサッカーをすることはできませんが、それでもお手頃な大きさでゲーム内の愛機を手に取れるのは嬉しい所です。
『ロケットリーグ』ミニカーの発売時期は2017年春予定となっています。
数量限定のミニカーコレクション、HWカーカルチャー 5モデル
マテル・インターナショナルは、数量限定のミニカーコレクション「カーカルチャー」シリーズ第5弾、「HW(ホットウィ―ル)カーカルチャー Red Liners Gアソート」を2月下旬より発売中です。
マーキュリー クーガー(1968年)
ホットウィ―ルは、1968年に販売を開始した販売台数世界一の米国ダイキャストカ―ブランド。発売以来、40億台を製造し世界中の子どもたちに親しまれ、現在ではコレクターアイテムとしても発展し、大人から子どもまで、幅広い年齢層に支持されている。カーカルチャーシリーズはクルマ文化にフォーカスした数量限定のコレクションで、昨年は発売直後に完売となった。
COPO カマロ(1968年)
新発売のHW カーカルチャー Red Liners Gアソートは、世界中の人気車種を集めたカ―カルチャーシリーズ2017年版の第1弾。今回のシリーズは、タコメーターのレッドラインまでエンジンを回しているようなレーシングカーをイメージした米国車だけを集めました。
ラインアップは「マーキュリー クーガー(1968年)」、「ダッジ チャージャーRT(1970年)」、「シェビー ベルエア ガッサー(1955年)」、「COPO カマロ(1968年)」、「コルベット レーサー(1969年)」の5モデル。価格(税別)は各600円。
カーカルチャーシリーズでは、2017年も異なるテーマに基づいた数量限定モデルをリリース。4月には第6弾「Air HEADS アソート」、6月には「Race day アソート」を発売する予定です。
車庫に空きはないけど、どうしてもクーガーを手に入れたい!そんな貴方はぜひともこのシリーズを確認してみてくださいね。
大迫力!フォード ファルコンをカスタム
ミニカー製造販売のオートアートは、フォード XB ファルコンのカスタムモデル「ブラック・インターセプター」を再現した1/18スケールモデルを近日発売します。
フォード ファルコンは、北米の「ファルコン」をベースに開発され、豪州で生産された人気車種。北米モデル生産終了後の1972年「XA」型からは、フォード・オーストラリア独自で開発・設計。1960年のデビューから2016年10月の生産終了まで、56年もの長きにわたって累計300万台以上を販売したロングセラーモデルとなった。
今回、オートアートでは、このブラック・インターセプターを1/18スケールモデル化。漆黒のボディやフロントエアロマスク、ボンネットから突き出たスーパーチャージャー、V8エンジン、サイド8本出しマフラーなど、カーアクション映画に出てきそうな迫力のフォルムに仕上げられている。
価格(税別)は2万2800円。