トップへ戻る

スバル フォレスター!燃費はどう?試乗した感想は?

スバル フォレスター!燃費はどう?試乗した感想は?

スバルの人気車種、フォレスター。気になってはいるものの思いきれない。という方もいるかもしれませんね。フォレスターの乗り心地や、どんな性能なのか?フォレスターの魅力について迫りました。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

思わず「これ日本車?」フォレスターの滑らかな乗り心地に驚き

スバルの人気車種、フォレスター。気になってはいるものの思いきれない。という方もいるかもしれませんね。
車を購入する決め手はいろいろありますが、やはり、一番気になるのは、ズバリ乗り心地ではないでしょうか。

そんなわけで、レスポンスの試乗記を確認して、乗り心地を調べてみました。

基本的に性格が疑ってかかる傾向にあるので、滅多なことではべた褒めというクルマはない。ところが今回のスバル『フォレスター』、乗ってみるとほとんどべた褒めに近かった。

気を取り直して湖を周回する道路を走ってみても、印象は変わらなかった。この周回路は、場所によってやはり補修パッチが数多く存在し、あるいはかなり飛び出たマンホールなどもある。意図してそんなハーシュや突き上げを食らうような場所を選んで走ってみたのだが、小さなパッチだと通過したのがわからないほど。そして大きなパッチでも軽くボディが微振動する程度で、乗員が上下に揺すられることは全くと言って良いほどなかったのである。

CX-5、ハリアー、フォレスター!国産SUVを確認してみたよ

近年、フォレスターのようなSUVが人気です。

このSUVの高い人気は、一過性のブームではなく、市場にしっかりと定着したものになっています。

そもそもですが、なぜ、セダンやハッチバック、ワゴンではなくてSUVなのでしょう。
理由の一つとして考えられるのは、クルマにまつわる欲張りなニーズに応えてくれる存在だからではないでしょうか。

「SUV=レジャー」は昔の話で、万能なファミリーカー、そして行動の自由を広げてくれる日常のパートナーとして、SUVを選ぶ人が増えてきています。

年々、気になるSUVが続々発売されているため、どれを選んだらいいか、そもそも何があるのか?という方も多いかもしれません。

なので、マツダ『CX-5』、トヨタ『ハリアー』、スバル『フォレスター』という、3台のミドルクラスSUVを集めて、「違いはどこにあるのか」を掘り下げてみることにしました。

ジャンルやセグメントは同じでも、個性や魅力に注目すれば各車各様です。一台一台見ていく中で貴方にとってぴったりの一台が見えてくるかもしれません。

CX-5、ハリアー、フォレスターの燃費はどう?

そこでJC08モード燃費値を見れば、21.4km/リットルのハリアーハイブリッドは、18.0km/リットルのCX-5 XDの上に立っている。だが、ハイブリッドで好燃費を追求する運転は多分に禁欲的。モーターによる走行およびアシストと、回生のうまみを引き出す運転は知的好奇心をくすぐるものだが、それは感性をストレートに刺激する、クリーンディーゼルの力感に満ちた走りとは質の異なるおもしろさだ。加えて、クリーンディーゼルはハイペース走行を楽しんでも良好な燃費をキープするのだから、スポーティ指向のドライバーに強く支持されるのも納得できる。

しんがりはフォレスターの特別仕様車であるSリミテッド。自然吸気2リットルは十分な能力を持つが、スペックから想像がつくようにライバル2車と比べると加速の力強さ、クルージングのゆとりとも見劣りがする。となれば、ターボのXT EyeSightの出番だが…燃費値は自然吸気の15.2km/リットルに対して13.2km/リットルといまひとつの印象。しかもプレミアムガソリンを要求するのだから、割安な軽油を燃料とするクリーンディーゼルとの経済性の差は大きい。

気になる!コスパはどうなの?

ゴージャスな内外装が目を引くハリアーハイブリッドだが、試乗をしたプレミアムの価格は403万2000円。先進安全装備を充実させたアドバンスドパッケージはさらに50万円以上高い設定となる。対してフォレスターSリミテッドは、300万円を切る282万9600円のプライスタグをつけている。

CX-5 XD プロアクティブのプライスはフォレスターより高めの316万4400円だが、動力性能や燃費のポテンシャルの違いを考えれば、十分に納得のいく範囲にある。視点を「コスパ」に切り替えても優位に立つのはCX-5だと言えそうだ。とくに、「走り好き」へのアピール度は高い。

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダは2025年1月8日、アメリカ・ラスベガスで開催されるCES 2025にて、2026年よりグローバル市場への投入を開始する新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のプロトタイプモデルである「SUV(エスユーブイ)」を世界初公開しました。


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年4月17日更新)


【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

アウディはドイツの自動車メーカー。日本でも数多くの車種を展開しており、輸入車の定番と言われるメルセデスやBMWと並んでドイツ御三家と呼ばれています。そんなアウデイでも人気のSUVは20機種近くラインアップされており、アウディでSUVを購入したいという方は迷ってしまうことでしょう。この記事では、アウディSUVの現行車をそれぞれのスペックとあわせて紹介します。


【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2024年から2025年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年1月30日更新)


最新の投稿


【新車販売台数ランキング】3月はどんなクルマが売れた? トヨタ「カローラ」「シエンタ」を抑えて1位に輝いたのは?

【新車販売台数ランキング】3月はどんなクルマが売れた? トヨタ「カローラ」「シエンタ」を抑えて1位に輝いたのは?

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年3月の新車販売台数ランキングによると、1〜5位までは変化がなく、いつも通りの力強さを見せつけましたが、6位以下ではトヨタ「アクア」やホンダ「フィット」などコンパクトハッチ勢の躍進がみられるなど、ランキングに変化がありました。


トヨタ新型「GRヤリス」世界初公開!迫力のエアロ仕様「エアロパフォーマンスパッケージ」も登場

トヨタ新型「GRヤリス」世界初公開!迫力のエアロ仕様「エアロパフォーマンスパッケージ」も登場

トヨタは2025年4月11日、一部改良を遂げた“進化版”となる「GRヤリス」を世界初公開しました。同時にメーカーオプション「エアロパフォーマンスパッケージ」も正式発表。進化版GRヤリスは同年5月6日に、エアロパフォーマンスパッケージは2025年秋以降の発売を予定しています。


車のカスタマイズの予算は10万円未満が62.5%【ナイル調査】

車のカスタマイズの予算は10万円未満が62.5%【ナイル調査】

ナイル株式会社は、同社が運営する個人向けカーリースサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」にて、車を持っている、または将来的に欲しいと思っている全国の男女を対象に、カーリースにおけるカスタマイズのイメージと、車のカスタマイズの目的や予算についてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。


アストンマーティン「ヴァンキッシュ ヴォランテ」発表!835馬力のV12を搭載した最速のオープンカー

アストンマーティン「ヴァンキッシュ ヴォランテ」発表!835馬力のV12を搭載した最速のオープンカー

2025年3月26日、アストンマーティンジャパンリミテッドは、新型「ヴァンキッシュ ヴォランテ(Vanquish Volante)」を発表しました。このクルマは、V12エンジンを搭載する最上級クーペの「ヴァンキッシュ」のオープントップ版とも呼ぶべきクルマです。


YouTubeやアマプラが車内で見れるナビ男くんの製品を徹底解説

YouTubeやアマプラが車内で見れるナビ男くんの製品を徹底解説

車にカーナビは今や当たり前の時代ですが、最近の純正カーナビはひと昔前のカーナビと違って、TVチューナーレスのディスプレイオーディオが主流となっています。そのため「車内でテレビが観れない」といった不満がある方もいるでしょう。また、長距離ドライブや車中泊で、AmazonプライムビデオやYouTubeといった動画視聴を楽しみたい人も増えています。これらの願いを叶えてくれるのが、ナビ男くんから出た新製品「androider(アンドロイダー)」です。本記事では、アンドロイダーの特徴から対応車種や価格について解説します。愛車のカーナビで、テレビや動画視聴をしたいと考えている方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


MOTA 車買取