トップへ戻る

ミニバンのキング!エルグランドのグレードや新型情報大公開!

ミニバンのキング!エルグランドのグレードや新型情報大公開!

エルグランドは日産を代表するミニバンであり、トヨタのアルファード/ヴェルファイアに対抗できる数少ない車です。現行モデルは3代目であり、走り出しから高回転域でのスポーティな走りなど、ミニバンクラスでもトップクラスの性能を持っています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

日産エルグランド 概要・快適性能

安全でエコ!エルグランド!

現行エルグランドは対歩行者や乗員に対する安全性を審査する平成23年度の自動車アセスメントによる新・安全性能総合評価で、最高安全性を意味する★5を獲得しています。

2012年の年次改良(2013年モデル)では従来から選択できるアラウンドビューモニターが進化し、MOD(移動物 検知)機能が付き、周囲に障害物や人をセンサーが検知するとディスプレイと警告音でドライバーに知らせてくれます。

また2.5リッターグレードに限りエコカー減税対象車となっているため、23,000円程度から最高61,000円程度まで減税されます。

特殊な塗装⁉傷ができても安心!

エルグランドはファントムブラック、ブリリアントシルバーの人気色に加え、Highway STAR専用色のインペリアルアンバーとメタルシルバーの全5種類のボディカラーが用意されています。

これら全てのカラーには、細かな磨き傷が時間の経過に伴って自動で修復してくれる特殊なクリア塗装を使うスクラッチシールドが採用されています。

内装色はブラック/ダークベイブラウン、グランドブラック、シルキーベージュに加え、ライダー専用色のブラック/ホワイト、VIP専用色のホワイト・ギャザー付、ブラック・ギャザー付の全6種類から選ぶことができます。

ゆったりできるくつろぎシート!

低重心を売りにしていた先代モデルよりもさらに約10cm低くなっており、1、2列目のどの座席に座ってもゆとりのあるキャビンスペースを体感できるようになっています。

現行エルグランドは8人乗りと7人乗り、さらに最高級グレードのVIPでは4人乗り仕様を選択できます。7人乗り仕様はトリプルオットマンが装備されており、助手席と2列目シートは足を伸ばしてくつろぐことができます。また、2列目シートは背もたれの中間が折れる中折れ機構が採用されているので、肩や腰の負担を軽減してくれます。

ワンタッチオープン!スライドドア

運転席側のスライドドアには、ドアハンドルのボタンを押すことでドアがスライドするワンタッチオートスライドドアが装備されています。また、このボタンはスマートキーと連動しており、アンロック機能に加え全ドアが連動したロック機能が付いています。

荷物を持っているときなどに簡単にバックドアを開閉できるリモコンオートバックドアも装備されており、開ける時はナンバープレート下のボタンで開き、閉める時はバックドア内側についているボタンを押すことで電動で閉まります。

ワンタッチオートスライドドアとリモコンオートバックドア両機能には挟み込み防止機構が付いているので小さいお子様も安全に使用できるようになっています。

日産エルグランド 走行性能・エンジン

これが要のエンジンシステム

エルグランドのエンジンシステムは、チューニングし直したVQ35DEエンジンが搭載されており、低回転域から高回転域までスムーズに回るエンジン特性により、街乗りや高速道路での走行まで爽快な走りを見せてくれます。


加えてECOモードが搭載されていて、不要なエンジン回転数の変動の制御やスムーズ発進アシスト機能などのナビ協調変速機能がエコドライブをサポートしてくれます。
また、便利な4WDシステムがあり、アクセルを踏むと同時に4WDコンピューターが走行状態を判断してくれます。雪道や泥濘など悪路でも難なく走り出すことが出来ます。

燃費もバツグン!

エルグランドのミッションは6速で、エクストロニックCVT-M6を採用し、マニュアルモードを搭載しています。広いギアチェンジと低速域からのロックアップを可能にしたことで優れた燃費性能を実現しています。

新世代エレクトロニックCVT参考画像

JC08モードで低排出ガス車認定を取得しており、可変バルブタイミング、自動無段変速機、充電制御などの採用により燃費向上を実現させCO2排出量の削減をサポートしています。

グレードやオプション装着などによりことなりますが、エコカー減税対象車となっています。
業界のミニバンクラスの中でもトップクラスの燃費の良さに魅力が感じられます。

日産 新世代CVT、効率・性能は「有段ATと同等以上」[動画] | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/article/2011/10/13/163767.html

日産自動車は13日、燃費性能や加速性能を高めたFWD(前輪駆動)用新型変速機「新世代エクストロニックCVT」2機種を発表した。

走りのコンセプト!

エルグランドの走りのコンセプトは、“ダイナミック&ラグジュアリー”でミニバンとは思えないほどの走りが実現されます。最高級ミニバン専用にチューニングされた低重心プラットフォームとFF方式を採用しています。


エンジン位置を極限まで低くし、大容量の燃料タンクは薄型化し、床下へレイアウト変更されています。これにより、低重心とロー&ワイドなプロポーションが完成されました。走行も安定し、横風を受けてもぶれにくく、優雅なドライブが堪能できるようになりました。

足回りにも専用パーツを組み込み、軽量化を図ったストラットやサスペンション、ショックアブソーバーなどで高速走行や悪路の段差などでも快適に乗りこなせます。

エルグランドタイヤのここがすごい!

18インチ車には、225/55R/18のタイヤを、16インチ車には、215/65R/16の専用設計タイヤが設定されています。安定性と走行性を重視した設計となっているため、スムーズな走り出しと快適な乗り心地が体感できます。

18インチ車には切削光輝アルミホイールとダークな輝きを放つグラファイトフィニッシュが設定されており、どちらも高級感溢れるデザインとなっています。

エクステリアで装備されている、外装のメッキパーツと組み合わせればエレガントな外観となり、より輝きを放ってくれます。

日産エルグランド 装備・安全性

スマートルームミラー!

日産エルグランドには、ビークルダイナミクスコントロールにより、滑りやすい路面やコーナリング、障害物を回避する際の運転操作や車の速度をセンサーで感知し、横滑りを軽減して衝突を回避する技術が搭載されています。

また、小学校付近のスクールゾーンなどで、音声ガイドとディスプレイ表示で安全運転注意を促してくれる安全運転ガイドもあります。そして、スマート・ルームミラーにより、車の後部を映すカメラの映像をフル画面表示し、夜間や地下などの暗い環境であったり、後方座席にたくさんの人が乗車していたり、たくさんの荷物を積んでいたりする場合でも、通常のルームミラーより広い後方の視界を確保することも可能です。

カーナビとドライブレコーダーでばっちり!

カーナビについては、カーウイングスナビゲーションシステムという、カーウイングス会員同士の走行データを活用し、リアルタイムな渋滞情報や交通情報などを高い精度で提供するシステムが装備されており、高精度な最速ルート探索を実現しています。


日産オリジナルナビゲーションMM316D-Wは音声認識がさらに進化しており、全地図更新3年3回無料ということも嬉しいところです。

安全装備として重要なドライブレコーダーも装備しており、400万画素のフルハイビジョンで高画質な記録を行うことが可能で、急な明るさの変化に強い高性能HDRも搭載されています。さらにはその場での映像確認や駐車時の録画も可能です。

こんなものもついています!

標準装備のホイールはダークな輝きを放つグラファイトフィニッシュを採用した18インチアルミホイールとなっています。視界関係ではハロゲンフォグランプ、LEDヘッドランプなどを標準装備しています。


また、運転席周りの標準装備にはステアリングスイッチ、ドアのロック・アンロックやエンジン始動を行うインテリジェントキー、平均車速や航続可能距離などのさまざまな情報が得られるアドバンスドドライブアシストディスプレイなどがあります。

標準装備のオートエアコンでも運転席・助手席・後部座席でそれぞれ独立した温度設定が可能です。

エルグランドの実際のお値段やバリエーションって、、??

日産エルグランドのバリエーションには、通常のエルグランドに加えて、ライダー、ライダーブラックライン、ライダー ハイパフォーマンススペック、そして、最上級グレードのエルグランドVIPがあります。

価格は通常のエルグランドは約321~約583万円となっております。また、ライダーは約379~510万円、ライダーブラックラインは約487~579万円、ライダー ハイパフォーマンススペックは約531~600万円となっております。そして、エルグランドVIPは約616~806万円となっております。

  • カービュー査定

関連する投稿


日産 新型「エルグランド」初公開!15年ぶり全面刷新を正式発表…2026年投入へ

日産 新型「エルグランド」初公開!15年ぶり全面刷新を正式発表…2026年投入へ

日産は2025年4月22日、日産ブランドの新しいコミュニケーションを発表するイベント「NISSAN START AGAIN 2025」にて、新型「エルグランド」を今年度後半に公開し、2026年度の発売を予定していると発表。そのデザインの一部を公開しました。これで新型エルグランドの登場が正式にアナウンスされたことになります。


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年10月14日更新)


フィアット新型「ドブロ」発表! ポップなミニバンが大幅改良

フィアット新型「ドブロ」発表! ポップなミニバンが大幅改良

Stellantisジャパン株式会社は2024年12月5日、フィアットのMPV(Multi-Purpose Vehicle=マルチ・パーパス・ビークル)「ドブロ(Doblo)」および「ドブロ マキシ(Doblo MAXI)」の最新モデルを発表。同日より、全国のフィアット正規ディーラーにて発売しました。


日産 新型「セレナ 4WD」発表!「e-4ORCE」モデル&スポーティモデル追加

日産 新型「セレナ 4WD」発表!「e-4ORCE」モデル&スポーティモデル追加

日産は2024年10月3日に、「セレナ」のe-POWER車に、電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載した新たな4WDグレードを設定したと発表しました。実際の発売は11月中旬を予定しています。


最新の投稿


カギ110番の評判・口コミは本当?料金や対応範囲・他社比較まで徹底解説

カギ110番の評判・口コミは本当?料金や対応範囲・他社比較まで徹底解説

突然のカギトラブルに焦った経験はありませんか?「家のカギを失くした」「車のカギが折れた」「金庫が開かない」など、日常生活の中で起こるカギのトラブルは、いつどこで発生するかわかりません。そんなときに頼れるのが、全国対応・24時間受付のカギ解錠サービス「カギ110番」です。この記事では、カギ110番の料金体系や対応範囲、口コミ・評判、他社との違いまでを徹底的に解説します。この記事を読めば、カギ110番が急なカギトラブルにも安心して依頼できる根拠が見えてきます。


【新車販売台数ランキング】やっぱり「ヤリス」「カローラ」が強い?スバル「フォレスター」が大健闘!9月はどんな車が売れたのか

【新車販売台数ランキング】やっぱり「ヤリス」「カローラ」が強い?スバル「フォレスター」が大健闘!9月はどんな車が売れたのか

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年9月の新車販売台数ランキングによると先々月急落して9位となり、先月3位になるなど乱高下していたトヨタ「ライズ」が安定し、上位1〜4位まで全く入れ替えがなかったほか、スズキの本格派コンパクトSUV「ジムニー」が15位まで急上昇するなど多くの変化がありました。


長距離移動で有効活用!ナビット、高速道路についてアンケート調査結果を公開

長距離移動で有効活用!ナビット、高速道路についてアンケート調査結果を公開

ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員を対象に「高速道路」についてのアンケートを実施し、結果を公開しました。


V2Hの価格と設置費用・対応機器・業者選び徹底解説ガイド

V2Hの価格と設置費用・対応機器・業者選び徹底解説ガイド

電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)の普及にともない、注目を集めているのが「V2H(Vehicle to Home)」です。車にためた電気を家庭で活用できる仕組みで、停電時の非常用電源や電気代の節約にも役立ちます。導入を検討するうえで気になるのが、V2H機器の価格や設置費用、補助金制度、そして信頼できる業者選びでしょう。本記事では、V2Hの仕組みから対応車種、導入の流れまでをわかりやすく解説します。


BMW新型「iX」発表!Mスポーツ・パッケージ初設定

BMW新型「iX」発表!Mスポーツ・パッケージ初設定

2025年9月24日、ビー・エム・ダブリューは、次世代電気自動車「BMW iX(アイエックス)」の新型モデル(一部改良モデル)を発表。同日より、全国のBMW正規ディーラーにおいて、注文の受付を開始しています。実際の納車は、同年11月からとなる予定です。