バンコクモーターショーのコンパニオンはサービス精神旺盛!
タイ現地ではモーターショーなどのコンパニオンをプリティと呼と呼んでいます。モーターショーを彩る女性の数が異様に多いことで有名なバンコクモーターショーですが、日本のモーターショーなどのコンパニオンと比べて異なるのは数だけではありません。
愛嬌がよく、サービス精神が旺盛なのです。カメラを向けて何度もシャッターを押していると、モデル撮影のようにどんどんポーズや表情を変えて写真のバリエーションを増やしてくれるんです。
こんなふうに。
今やタイは、ASEAN各国に生産車を輸出する“アジアのデトロイト”と言われていて、このバンコクモーターショーも毎年異様な盛り上がりと、きらびやかに着飾られた美女が多数コンパニオン(プリティ)として登場するのですが、今年は2016年の10月にプミポン国王の逝去の影響を受け、全体として演出、コンパニオンの衣装は控え目となっていたようです。
■2016年のバンコクモーターショー コンパニオンはこんな衣装
先ほどあげたよう、「喪に服す」といった意味合いで衣装も控えめなものが多かったので、違いを比べるために2016年のバンコクモーターショーのコンパニオン画像をいくつか紹介していきます。
きらびやかな衣装。笑顔がステキですね。
ご覧いただくように、色鮮やかな衣装やミニ丈の衣装も多いです。それにしても足が長く、顔が小さい。。もう少し2016年の画像を紹介します。
タイっぽさ満点
以上、簡単にですが、2016年のバンコクモーターショーのコンパニオン(プリティ)たちを紹介しました。
バンコクモーターショー2017 コンパニオン画像集!
ということで、ここから2017年開催のバンコクモーターショーのコンパニオン(プリティ)たちを紹介していきます。2016年の際の衣装と見比べてみるのも面白いかもしれません。
ご覧のように、黒、白を基調とした衣装が多く露出も控えめな印象です。画像はまだまだ続きます。
やはり、タイの女性は愛嬌もよく、そして何より美人率が高い。。
やはり、白・黒をメインとした衣装が多いですね。派手めな色としては青い衣装くらいな印象です。
ちょっと派手めな色の衣装もありました。
ちなみに今年のバンコクモーターショー2017は毎年恒例であった「MISSモーターショー」のコンテスト開催がなかったようです。「喪に服する期間」という事情からコンテスト開催はなかったようですが、MISSモーターショーに代わり「モーターショーアンバサダー」の選出があったようです。
モーターショーアンバサダーの面々
なんとこの「モーターショーアンバサダー」、バンコクの大学に通う現役女子大学生から選ばれた精鋭で構成しているんだとか。その美しさはもちろん教養や育ちの良さも判断基準で、関係者によると「会期中は長い拘束時間で活動の場が多く、肉体的にも精神的にもハードなので、我慢強い性格も求められる」ようです。
タイ式あいさつ「ワイ」特集!
日本人がお辞儀をするように、タイでは「こんにちは」や「さようなら」そして「ありがとう」の際にお祈りのように両手を合わせたポーズ。このポーズは 「ワイ」と呼ばれるポーズなのですが、コンパニオンたちが「ワイ」をする際の美しさ、かわいさは尋常ではありません。ワイのポーズをとってくれたコンパニオン(プリティ)たちの画像だけを最後にまとめて掲載します。
ワイのポーズだけ並べていると、お願いされている、謝られている、ような錯覚に。。
ちなみに、やや下を向き目を閉じ気味にするのが本来のワイ。目を見開いて真っ直ぐ向いてのワイは、撮影用の決めポーズのようです。