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庶民派スポーツカー12選!新車・中古車から紹介

庶民派スポーツカー12選!新車・中古車から紹介

運転が好きな方やカッコいいクルマに興味を持っている方ならスポーツカーと聞けば胸が躍ることでしょう。20世紀のスポーツカー黄金期ほどではありませんが、現在でも様々なスポーツカーが販売されています。そこで今回は手に届きやすい価格帯にスポーツカーを一挙紹介。現行車ラインアップと中古車市場の両方からお求めやすいクルマを見ていきましょう。

⏳この記事は約3~4分で読めます。


スポーツカーをどう定義する?

ところでスポーツカーの定義とは一体何なのでしょうか。これに関してはいろいろな意見があると思います。

例えばメーカーがスポーツタイプと表現している車種がスポーツカーという定義をする人がいれば、エンジンを搭載してMT(マニュアル・トランスミッション)ならスポーツカー、または車高や全高が低くて2人乗りであることが条件と考える方もいるでしょう。

多様な価値観や考え方があることを前提にすると、どのようなクルマでもスポーツカーとなる要素を秘めているということになります。そこで今回は、「走行性能が高いクルマ・MT操作を楽しめるクルマ」をスポーツカーと定義することにしました。

また、タイトルにあるように「庶民的なスポーツカー」であることも条件です。軽自動車やコンパクトカーを庶民的なクルマ(新車)と仮定すると、大体200万円くらいが庶民的な価格になると考えられます。そこで上記のスポーツカーの定義を満たしながら、新車・中古車問わず200万円前後で購入できそうな車種をピックアップしています。

スポーツカーを購入するなら覚悟しておきたいこと

車体の程度を確認しよう

マツダ RX-8

新車で購入できる車体ならよほどのことがない限り大丈夫ですが、中古のスポーツカーを購入する場合には車体の程度を把握したうえで購入することが大切です。

事故歴や喫煙の有無に走行距離、外装や内装の程度を必ず確認しましょう。可能であれば試乗もしてください。

年式の古いスポーツカーは維持費に注意

年式の古いスポーツカーを購入する際には維持費に注意しましょう。

生産終了からしばらく経過した車種の場合、純正部品がすでに生産終了となっていて手に入らないということがあります。その結果部品探しに時間がかかったり、オークションサイトで見つけても高額で販売されているなど、維持費が高くなる傾向にあるのです。

気になるスポーツカーの年式が古い場合には、その車両の消耗部品が手に入りやすい状況にあるのか否かを購入前に確かめておくことを推奨します。

庶民派スポーツカー12車種を一挙紹介

コスパ重視なスポーツカー

トヨタ ヴィッツ

トヨタ・ヴィッツRS G SPORTS

トヨタ・ヴィッツRS G SPORTS

トヨタを代表するコンパクトカーの1つであるトヨタ ヴィッツ。今年2月に発売されたヤリスの登場に伴い現行ラインアップからその名前は姿を消しましたが、程よい価格帯や完成度の高いデザイン性で、免許取り立ての若いドライバーからベテランドライバーまで幅広い層を魅了しています。

お手軽にワインディングやスポーツドライビングを楽しみたいのであればまずチェックしたい車種の1つです。

2010年から2020年にかけて発売され、最も長く継続されていたのが3代目ヴィッツになります。その中で用意されていたGRというグレードがおすすめです。

フロントバンパーやラジエーターグリルなどにGR専用品を採用してスポーティーな見た目となっている他、専用チューニングが施されたサスペンションや空力パーツも採用されて他のヴィッツよりも優れた走行性能を発揮します。

ちなみに、1999年から2005年にかけて発売されていたのが初代モデルと2005年から2010年の間で発売されていた2代目モデルにもスポーツグレードに該当するものがありました。10年以上前の車種となりますが、予算の少ない方はこちらの候補にしてみてはいかがでしょうか。

 

ヴィッツGR(ガソリン車)の基本情報・スペック表
ボディタイプ5ドアハッチバック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,975mmx1,695mmx1,490mm
ホイールベース2,510mm
乗車定員5名
エンジン種類1NZ-FE型(1.5L直列4気筒DOHCエンジン)
最高出力(kW(PS)/rpm) 80(109)/6,000
最大トルク(N・m(kgf)/rpm) MT:138(14.1)/4,400
CVT:136(13.9)/4,800
サスペンション 前:マクファーソン・ストラット式
後:トーションビーム
燃費

5MT:JC08モード 17.2km/L

CVT:JC08モード 19.6km/L

中古車価格33.0万円〜384.0万円(ヴィッツのMT全体)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年5月現在)

ホンダ フィット(GK型)

フィット RS

ホンダを象徴する車種の1つであるのがフィット。現行モデルのGR型には今のところ(2020年5月時点)スポーツグレードが用意されていませんが、先代モデルにあたるGK型には数あるコンパクトカーの中でもトップクラスのエンジンスペックを備えたグレードのRSをラインアップしていました。

型式ではGK5型と呼ばれるモデルで、パワートレインには1.5L直列4気筒DOHCエンジン、トランスミッションには6MTあるいはCVTを用意。エンジンは最高出力97kW(132PS)に最大トルク155N・m(15.8kgf)というこの排気量のNAエンジンでは最強と言っても過言ではないスペックを備えています。

そして6MTというところがなんとも贅沢です。先ほど紹介したヴィッツや以下で紹介するマツダ2(デミオ)などもありますが、コンパクトカーにパワーを求めるのであればGK5型一択でしょう。

GK5型純正タイヤサイズは前後16インチとなっています。15インチを履かせてタイヤコスト削減に取り組むこともできそうです。

新車販売が終了となっているので自然と中古車から選ぶことになります。予算的にGK型フィットは厳しい場合にはさらに古いGD型やGE型にもスポーツタイプのグレードも選択肢に入れてみましょう。

 
GK5型フィットの基本情報・スペック表
ボディタイプ5ドアハッチバック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,045x1,695x1,525mm
ホイールベース2,530mm
乗車定員5名
エンジン種類 L15B型(1.5L直列4気筒エンジン)
最高出力(kW(PS)/rpm) L15B型:97[132]/6,600
最大トルク(N・m(kgf)/rpm) L15B型:155(15.8)/4,600
サスペンション 前:マクファーソン・ストラット式
後:車軸式
燃費 JC08モード:19.2〜21.0km/L
中古車価格(フィット全体)20.0万円〜234.8万円
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年5月現在)

マツダ マツダ2(ガソリン仕様車)

マツダ2

マツダのカーラインアップにおける最小のコンパクトカー(軽自動車を除く)であるのがマツダ2です。日本国内では以前までデミオの名称で知られていたモデルで、昨年2019年から海外販売名との共通化のためマツダ2となりました。

5ドアハッチバックで5人乗りのコンパクトカーでその点はヴィッツやフィットと同じである一方ですが、新車価格1,573,000円で6MT・前輪駆動のグレード(15S)があったり、モータースポーツベース車として用意されている15MB(ガソリン車)が1,650,000円で購入できる点、そしてディーゼルエンジン搭載モデルもあるなど、バリエーション豊富な点はこのクラスの車種では注目点です。

コンパクトカーでありながら存在感もあって都会的なところも魅力的。

ガソリン車とディーゼル車がある中でガソリン車をおすすめする理由として、より高回転域で回して楽しいエンジンになっていること(低回転域で最高出力・最大トルクを発生させるのがディーゼル車)、車両価格が比較して安いことなどが挙げられます。その特性や予算面で納得できるのであればディーゼル車を検討することも良いでしょう。

サスペンションやマフラー、古バケットシートを装着するために使用するシートレールなどの社外パーツも充実しています。ファッション感覚でパーツを交換するも良し。速いマシンにするためにチューニングするも良しです。

 
マツダ2の基本情報・スペック表
ボディタイプ5ドアハッチバック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,065×1,695×1,500〜1,550
ホイールベース 2,570mm
乗車定員 5名
エンジン種類 P5-VPS型(水冷直列4気筒DOHC16バルブ)
最高出力(kW(PS)/rpm) P5-VPS/P5-VPR型:81(110)/6,000
最大トルク(N・m(kgf)/rpm) P5-VPS/P5-VPR型:141(14.4)/4,000
サスペンション 前:マクファーソン・ストラット式
後:トーションビーム式
燃費

WLTCモード:17.2〜20.2km/L

中古車価格142.8〜245.8万円
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年5月現在)

性能重視なスポーツカー

トヨタ 86

トヨタ 86

スバルとトヨタの共同開発によって開発されたライトウェイトスポーツカーであるトヨタ 86は2012年に発売されました。一部改良やマイナーチェンジなどを経由して、現在は後期型にあたるモデルが展開されています。

世の中の自動車が前輪駆動や四輪駆動が主流の駆動方式となる中、駆動方式にはFR(後輪駆動)を採用。エンジンにはスバルがトヨタと共同開発した2.0L 水平対向4気筒エンジンを、トランスミッションには6MTまたは6ATの両方が用意されています。

スバルの十八番であるボクサーエンジン (水平対向エンジンのこと)独特のフィーリングやサウンドならびに低重心感を味わうこともできますし、FRの自動車が絶滅しかけている今日に新車で購入できます。

さらに、ヴィジュアルを好みの仕様にしてくれるカスタムパーツや走行性能アップのためのチューニングパーツが充実しているなど、見て乗っていじって楽しむことができるスポーツカーとしての魅力が満載です。

中古車相場は価格帯がかなり広くなっています。

 
86の基本情報・スペック表
ボディタイプ2ドアクーペ
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,240mmx1,775mmx1,320mm
ホイールベース 2,570mm
乗車定員 4名
エンジン種類 FA20型(2.0L水平対向4気筒エンジン)
最高出力(kW(PS)/rpm) MT車:152(207)/7,000
AT車:147(200)/7,000
最大トルク(N・m(kgf)/rpm) MT車:212(21.6)/6,400~6,800
AT車:205(20.9)/6,400~6,600
サスペンション 前:マクファーソンストラット式
後:ダブルウィッシュボーン式
燃費 WLTCモード:11.8〜12.8km/L
中古車価格78.0万円〜745.2万円
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年5月現在)

スズキ スイフトスポーツ(現行)

スイフトスポーツ

スズキ スイフトスポーツは同社を代表するコンパクトカー スイフトをよりスポーティーに仕上げた5ドアハッチバックのコンパクトカーです。現行モデルであるZC33S型は、日本国内における4代目のスイフトスポーツに該当します。性能と価格の両方を高い次元で達成しているのが特徴です。

先代スイフトスポーツまでNAエンジンの採用でしたが、このモデルからターボチャージャーが搭載されるようになりました。総排気量1.4LのエンジンでありながらGK5型フィットを超える最高出力140馬力に、トヨタ 86よりも高い最大トルク230N・mを発揮、そしてこのスペックを持ちながら自動車税はフィットやデミオなどと同じで86よりも安いなど、ターボチャージャーの特長をフル活用しています。

トランスミッションは6MTと6ATの2種類。シフトアップ時の落ち込みを減らして気持ちよく加速するフィーティングを感じることができます。

車両重量は6MTモデルで970kg(ATは990kg)と1トンを下回っているのも興味深いです。最近のクルマは総じて車両重量が増加している傾向にありますから、その中で1トン未満を達成しているのはスズキのこだわり・本気度がうかがえます。

新たに採用したプラットフォームによってボディ剛性を高めながら軽量化にも成功。大型部品から小型部品まで徹底的な見直しもこのライトウェイトボディに貢献しています。

燃料は無鉛プレミアムガソリン指定ですが、WLTCモードで16.6〜17.6km/Lの燃費性能を達成しているのでそこそこ燃費には期待しても良さそうです。

純正タイヤサイズは17インチとなっています。パワーやトルクを考えるとフィットやデミオより大きいのは当然ですが、必要に応じてインチダウンしてもよいでしょう。

 
スイフトスポーツの基本情報・スペック表
ボディタイプ 5ドアハッチバック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,890mmx1,735mmx1,500mm
ホイールベース 2,450mm
乗車定員 5名
エンジン種類 K14C型(1.4L水冷4サイクル直列4気筒直噴ターボ)
最高出力(kW(PS)/rpm) 103(140)/5,500
最大トルク(N・m(kgf)/rpm) 230(23.4)/2,500-3,500
サスペンション 前:マクファーソン・ストラット式
後:トーションビーム式
燃費 JC08モード
WLTCモード:16.6〜17.6km/L
中古車価格49.8万円〜450.8万円
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年5月現在)

ダイハツ ブーンX4(クロス4)

ブーンX4

ダイハツ ブーンX4は2006年から2009年の間にモータースポーツベース車として製造・販売されていた5ドアハッチバックの自動車です。

一見普通のコンパクトカーに見えますが、最高出力133PSを発揮する1.0L直列4気筒DOHCインタークーラー付きターボエンジンにクロスギアレシオの5MT(X4ではトランスミッションの設定が5MTのみ)というパワートレインが搭載されています。

さらには4WD(全輪駆動)で、ラリーカーに乗っている気分を味わうことができるでしょう。エアコン、キーレスエントリーや電動格納式ドアミラーなどを標準装備したハイグレードパックも用意されていました。

なおかつ燃料が無鉛プレミアムガソリン指定です。レギュラーガソリンよりも高いですが、その価値あります。

ブーンX4

中古車市場での価格帯は59.0万円〜168.0万円です。どうやらハイグレードパックのほうが中古車市場に数多く流れているように見えます。

すでに生産終了から10年以上経過してるので部品供給がどうなっているのか気になりますが、手が出しやすい価格となっているので検討したい1台です。

 
ブーンX4の基本情報・スペック表
ボディタイプ5ドアハッチバック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,630mm×1,665mm×1,535mm
ホイールベース 2,440mm
乗車定員 5名
エンジン種類 KJ-VET:水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
最高出力(kW(PS)/rpm) 98(133)/7,200
最大トルク(N・m(kgf)/rpm) 133(13.5kgf)/3,600
サスペンション 前:マクファーソンストラット式
後:車軸式(3リンク)
燃費 10・15モードで14.6km/L
中古車価格59.0万円〜168.0万円
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年5月現在)

古いけど一度は乗ってみたいスポーツカー

三菱 ミラージュ サイボーグ(CJ型)

三菱 ミラージュ サイボーグは5代目モデルとして販売されていた3ドアハッチバックのスポーツカーです。

ミラージュという名称が付けられたモデルは現在でも販売されていますが、現行モデルとは異なりかなり攻めたデザインや性能を持ったクルマとなっています。一昔前のワンメイクレースからラリーやダートトライアルとったモータースポーツでも大活躍していたというのがミラージュの大きな特徴です。

搭載されている1.6LエンジンにはMIVEC(Mitsubishi Innovative Valve timing and lift Electric Control system)の名称で知られるマルチモード可変バルブタイミング機構を搭載。

1.6LのNAエンジンで最高出力175PSを発揮するという現代では販売されることがないであろうスペックも魅力的です。似たような車としては、ホンダ シビックのEG型やEK型が挙げられます。

サスペンションもお金がかかっていて、フロントサスペンションにマクファーソンストラット式が、そしてリアにはマルチリンクが採用されています。

それぞれのサスペンションが独立して機能する独立懸架式が前後に採用され、いわゆる四輪独立懸架(四独)となっているのです。

現在の中古車価格相場は89.8万円〜95.0万円となっています。店舗によってはもう少し安い価格で売られているところもありますし、競技仕様に改造された中古車も出回っているので、ミラージュを探す場合にはアンテナを張っていろいろと情報収集されるのがおすすめです。

 
ミラージュ サイボーグ95年モデルの基本情報・スペック表
ボディタイプ3ドアハッチバック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,870mm×1,680mm×1,385mm
ホイールベース 2,415mm
乗車定員 5名
エンジン種類 4G92型(1.6L直列4気筒DOHC16バルブエンジン)
最高出力(kW(PS)/rpm) 129(175)/7,500
最大トルク(N・m(kgf)/rpm) 166.7(17.0kgf)
トランスミッション 5MT
4AT
サスペンション 前:マクファーソンストラット式
後:マルチリンク式
燃費
中古車価格89.8万円〜95.0万円
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年5月現在)

トヨタ スープラ A80型

スープラ 80型

トヨタ スープラ A80型は1993年から2002年にかけて製造・販売されていた3ドアクーペのスポーツカーです。現行で発売されているスープラの先代モデルにあたり、スープラ全体では4代目モデルに該当します。

トヨタがこれまで発売してきたスポーツカーの中でも絶大な人気を誇っており、中古車市場では現在も高値が続いています。海外でも人気もかなり高く、そのためか盗難被害にあるケースも多いです。

スープラ

エンジンバリエーションは3.0L直列6気筒DOHCエンジンの1種類のみですが、自然吸気エンジンとツインターボエンジンが用意されています。

NAエンジン搭載モデルでも最高出力200馬力を超えていてかなり高出力ですが、ツインターボエンジンの最高出力は280馬力とさらにその上をいきます。よりパワーを求めるならツインターボ搭載モデルがおすすめです。

サスペンションは前後ともにダブルウィッシュボーンと呼ばれる独立懸架式のサスペンションを採用しています。ブレーキも前後ともにベンチレーテッドディスク。

つまり、足回りやブレーキにはしっかり金がかかっているということです。純正タイヤサイズは16インチで安くはありませんが特別高くもありません。

中古車相場は168.0万円〜1080.0万円となっています。

中古車価格の安いモデルを確認してみるとNAエンジンで5MTや4ATのモデルが多いです。走行距離も10万km以上のものが多数あります。

スープラの内外装のヴィジュアルに重きを置き、悪い箇所を少しずつ直していく前提で購入するなら、NAエンジンモデルは狙いどころと言えるでしょう。

古いクルマのため新品部品の供給が懸念要素の1つになります。しかしトヨタが1月に発表した「GRヘリテージパーツプロジェクト」でA70スープラとA80スープラの廃盤部品を再生産・販売すると発表しているので、少し期待して良いかもしれません。

 
スープラ A80型の基本情報・スペック表
ボディタイプ3ドアクーペ
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,520mm×1,810mm×1,275mm
ホイールベース 2,550mm
乗車定員 4名
エンジン種類 2JZ-GE型:直列6気筒DOHC24バルブエンジン
2JZ-GTE型:直列6気筒DOHC24バルブICツインターボ
最高出力(kW(PS)/rpm) 2JZ-GE型:165(225)/6,000
2JZ-GTE型:206(280)/5,600
最大トルク(N・m(kgf)/rpm) 2JZ-GE型:284.4(29.0)/4,800
2JZ-GTE型:431.5(44.0)/3,600
サスペンション 前:ダブルウィッシュボーン式
後:ダブルウィッシュボーン式
燃費 10モード/10・15モード燃費:7.6〜8.6km/L
中古車価格168.0万円〜1080.0万円
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年5月現在)

マツダ ロードスター NA型

ロードスター NA型

生み出しマツダだけでなく日本を代表する2シーターオープンカーとして知られるのがロードスター NA型です。NA型が初代ロードスターで、現行で発売されているロードスター ND型は4代目にあたります。2019年にはNPO法人日本自動車殿堂によって歴史遺産車の1台にも選ばれています。

2016年には累計生産台数100万台を達成しており、「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一のギネス世界記録も保有している点も注目です。

自動車界の生きるシーラカンスとも言えるでしょう。この記録は現在も更新中です。

ロードスター NA型

車両重量940kg(ハードトップをつけると970kg)と現代では考えられない軽量な車体となっています。

最高出力120PSを発揮する1.6Lエンジンをレッドゾーン7,200rpm手前まで回せばエンジンサウンドや気持ちの良い加速はぜひ一度味わってみたいところ。5MTのトランスミッションならシフト操作も楽しめます(4ATもあります)。

サスペンションは前後ともにダブルウィッシュボーンを採用しており、足回りへのメーカーのこだわりも垣間見ることができます。純正タイヤサイズは14インチですのでタイヤコストは結構安いです。

100万円以下の車両をチェックすると、10万キロ前後の走行距離をとなっている車両が多くありますので、比較的程度の良くて安いものを探し、お金をかけて少しずつ修理していくと長く乗り続けることができるでしょう。

 
ロードスター NA型の基本情報・スペック表
ボディタイプ2ドアオープン
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,970mm×1,675mm×1,235mm
ホイールベース(mm) 2,265
乗車定員(名) 2
エンジン種類 B6型:1.6L直列4気筒DOHCエンジン
最高出力(kW(PS)/rpm) 120PS/6,500rpm
最大トルク(N・m(kgf)/rpm) 14.0kgf/5,500rpm
サスペンション 前後:ダブルウィッシュボーン式
燃費 10モード燃費:12.2km/L

60km/h定地燃費(運輸省届出値):18.5km/L
中古車価格18.0万円〜280.0万円
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年5月現在)

軽スポーツカー

ダイハツ コペン

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