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2WDと4WDはどう違う?おすすめは?一目瞭然の2WDと4WDの見分け方も

2WDと4WDはどう違う?おすすめは?一目瞭然の2WDと4WDの見分け方も

キャンプなどのアウトドアレジャーブームが近年到来していることや、普段積雪のない地域でのドカ雪などゲリラ的悪天候の怖いニュースをよく聞くこともあって、次の愛車は4WDにしようかと検討中の方も少なくないことでしょう。この記事では、4WDとは何か、どう違うのかといった基本事項を再確認しつつ、メリットやデメリットをご紹介します。2WDと4WDを簡単に見分ける方法もご紹介しますので、必見です。

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雪・氷・ぬかるみ、どれも4WDなら楽勝…ってホント?

《画像提供:Response 》ジープ レネゲード トレイルホーク(海外仕様)

近年の日本では、夏場はゲリラ豪雨、冬場はドカ雪と、これまで経験したことのないような異常気象が頻発しているような印象もありますよね。

雨降りでも濡れずに済むなど、天候が崩れてきた時にこそメリットを感じられる自家用車ではありますが、一定以上の異常気象に遭遇してしまうと、一般的な乗用車では走行ができなくなってしまう場合も。ニュースなどで、豪雪地帯の高速道路で車が長時間スタックして動けなくなってしまっている映像なども最近よく見かける印象がありますよね。

このような状況において、やっぱり次の車は「4WD」仕様がいいかな、とお考えの方も少なくないかもしれません。

しかし、「4WD」は路面の状況が悪い時に絶対的に役立つというイメージをお持ちの方は多いものの、実際にどこがどう違うのか、どのような点がメリットとデメリットなのか、よく分かりにくいところもあります。

そこでこの記事では、4WDの特徴や、メリットデメリット、2WDと4WDがそれぞれおすすめなユースケースなど、4WDに関わる情報を詳しくご紹介していきます。2WDと4WDの見分け方もご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

そもそも「4WD」とはどういうもの?「2WD」との違いは

《画像提供:Response 》トヨタ RAV4 搭載される3種類の4WDシステム概要

「4WD」とは「4 Wheel Drive」の略で、日本語ではそのまま「四輪駆動」と訳されます。その名の通り、タイヤ4本にエンジンの力を伝えて走る車の呼び名です。一般的な乗用車ではタイヤが4つ付いているものがほとんどですので、装着されているタイヤを全て使って、滑りやすい路面などへの対応力を向上させているというわけですね。

対する「2WD」は、「二輪駆動」と訳されます。その名の通り、4つ付いているタイヤのうち2つにしかエンジンの力を伝えない仕組みで、一般的な乗用車では2WD仕様が標準となっているものがほとんどです。

せっかく車にはタイヤは4つ付いているのに、どうして2WDは2本しか駆動しないの?とお思いかもしれませんが、これにはコストや重量などが影響しています。

コンパクトカーなどで一般的な2WDは、車両の前端に配置されたエンジンで作り出した力を、すぐそばにある前輪に伝えている「前輪駆動」で、レイアウトがシンプルな上に必要な部品も少なく済み、広々とした車内と低廉な価格が実現できます。

ところが、2WDから4WDにアップグレードする場合には、車両の前後方向に長い棒(プロペラシャフト)を通して後輪にエンジンの力を伝えるなど、レイアウトが複雑になるほか、必要な部品も多くなってしまうので、室内の広さや価格、車重などに影響が出てしまいます。

4WDの性能の良さは素晴らしいものの、普段の運転ではそのような高い走破性能が必要ない方も多いため、シンプルな2WD仕様が標準設定となっている車が多いというわけです。

意外と豊富!あんな車もこんな車も4WDが選べます

《画像提供:Response 》トヨタ プリウス(海外仕様)

ほとんどの車では、ユーザーがわざわざ選択しない限り2WD仕様が標準設定、と先ほどご紹介しましたが、近年ではさまざまなジャンルの車で4WD仕様が選択できるようになっています。

例えば軽自動車は、オフロード走行向けの車でなくても4WD仕様が選択できる車種がほとんど。普通車でもコンパクトカーやセダン、ミニバンまで4WD仕様の設定がある場合が多く、近年流行しているSUVでも多くのモデルが4WD仕様を設定しています。

南北に長い国土を持つ日本の気候は、温暖な地域から冬季の寒さが厳しい地域までさまざま。そんな地域性もあってか、国産車は多くのモデルで4WD仕様が設定されています。

また、登場当初は4WDが選べなかったハイブリッド車でも、近年では4WDの設定が拡大中。モデルによっては前輪をハイブリッドシステムで駆動し、後輪は専用のモーターで駆動するなど、スペース効率や燃費に優れた4WDシステムを採用しているものもあります。

さらに、近年注目が高まる電気自動車でも、車両前後にモーターを備えるなどして4WD駆動を可能にしているモデルが人気を得ています。

過信禁物!4WDでもどうしようもない状況もある

《画像提供:Response 》大雪による立ち往生 イメージ

4つのタイヤ全てを使う4WDなら、雪や氷、ぬかるんだ道などどんな場面でも走行が可能!と思いたいところですが、4WDとはいえ限界がある点には注意が必要です。

一般的に乗用車に装備される4WDシステムは、普段は低燃費な2WDモードで走行し、タイヤのスリップを検知したら4WDモードに自動で切り替わる、簡易的なものも多め。近年では技術の進歩で4WDモードへの切り替わりがかなり素早くなっていますが、オフロード走行向けの車両の4WDシステムと比べると、悪路での安定感にやや劣る場面もあるでしょう。

また、車はカーブを曲がったり凹凸を乗り越えたりと複雑な動きをするので、たとえ4WDであっても4つのタイヤが直結していると不具合があるため、ほとんどの乗用車はタイヤ間の回転差を吸収する仕組みを持っています。この仕組みが悪影響を及ぼして、4WD状態であっても駆動力が得られず、スタックして動けなくなってしまう場合もあります。

当然ながら、本格的なオフロード走行向けの車両に装備される4WDシステムであっても、場合によってはスタックしてしまうこともあります。

4WDには状況に応じた複数のモードが用意されていることもあり、適切なモード選択などを行えばより安定感が増す場合もありますが、そもそもタイヤの駆動力自体にも限界がありますので、4WDならどこへでもどんな状況でも問題なく走っていける、ということではない点はしっかり認識しておく必要があります。

駆動方式だけで判断せず「タイヤ」で対策も効果的

《画像提供:Response 》横浜ゴム アイスガード6を装着したトヨタ ノア

2WDか4WDかの違いに関わらず、走行状況に応じて適切にタイヤを選択すると、より安定感のある走りを実現することができます。

夏用タイヤ・冬用タイヤとそれぞれの季節に最適な性能が追求されたタイヤを選択したり、ぬかるんだ道でも路面をしっかりと掴むような設計のタイヤを選択したりすることは、安定感のあるドライブを楽しむのには非常に大事なこと。

例えば高速道路などで冬用タイヤ規制が行われた場合に通行できるかどうかの判断基準は、その車の駆動形式ではなく、装着しているタイヤが積雪などに対応した冬用タイヤかどうか、またタイヤチェーンなどの滑り止め装置を使っているかどうかになります。たとえ4WD車であっても冬用タイヤを装着していない場合は、冬用タイヤ規制の区間を通行することはできません。

この車は2WDだから、4WDだから、と駆動方式ばかりにこだわることなく、たとえば現在お持ちの車のタイヤを交換することで、冬道や悪路への対策を検討してみても良いでしょう。

4WDを選ぶメリットとデメリットをご紹介

4WDを選ぶメリット

《画像提供:Response 》トヨタ GRヤリス

4WDを選ぶメリットとしては、路面状況が悪くなっても安定感のある走りが挙げられます。普段積雪しない都心部でも急にドカ雪が降ったりする異常気象頻発の現代においても、適切なタイヤと組み合わせられた4WDなら、安心感を持って対応できることでしょう。

また近年の4WDには、普段乾いた舗装路上を走っている時にも駆動力を変化させ、車の動きを安定化させたり、スポーティな操縦性を実現するものもあります。それらの高機能な4WDなら、さまざまなシーンでの安定感や運転の楽しさを実感できそうです。

4WDを選ぶデメリット

《画像提供:Response 》フォルクスワーゲン ティグアン

4WDを選ぶデメリットは、価格や燃費への悪影響が挙げられます。車種によっても価格差は千差万別ですが、必要となるパーツ数が増えるのは当然ながら、4WD専用の機能やモードが増えたりと上級グレード扱いとする車種もありますので、2WD仕様よりも車両価格が上昇します。

また、2WDよりも複雑な仕組みを持つだけに車両重量がかさんだり、車重が増えたことや走行時の抵抗が増えたことで、4WDは2WDと比べると大なり小なり燃費が悪化するもの。いざという時の安定感のために、普段4WDを必要としない舗装路を走っている時であっても、少なからぬ対価を払っていることになります。

結局2WDと4WDならどっちがおすすめ?

日常的にオフロード走行を行う方や積雪地帯にお住まいの方なら、確実に4WDのほうがおすすめですが、それら以外の利用シーンにおいては、4WDを選ぶことによる価格差や燃費値の差を納得できるかどうか、事前にしっかりと検討する必要があります。

例えば雪道を考えてみると、軽度な積雪なら2WD仕様であっても適切なタイヤを装着して慎重に運転すれば問題なく通行できる場合もあるでしょうし、コンディションが悪くなると4WDでないと通行できない場合もあるかもしれません。

その「もしもの場合に備える」意味では、4WDを選択しておくのも悪いことではありませんが、車は数年スパンで長く使われる場合が多いだけに、4WDを選択したことで悪化した燃費などによる維持費の差が意外と痛くなってしまう場合もありそう。

現時点で必要性を感じていないのなら、シンプルに2WDを選んでおくのがおすすめかもしれません。

【豆知識】2WDと4WDを見分ける方法

エンブレムやステッカーを探してみる

《画像提供:Response 》トヨタ アルファード ハイブリッド

簡単な見分け方としては、車両に貼り付けられたエンブレムやステッカーを探してみることで、4WDかどうかをチェックしてみることができます。

近年ではエンブレムやステッカーでアピールする車種も減ってきている印象もあるものの、主に車両後方、リヤガラスやトランク、テールゲートなどに、「4WD」「AWD」「E-Four」などとエンブレムやステッカーが貼り付けしてある場合、その車が4WDなことが分かります。

メーカーやモデルによっては、4WDとは表記せず、自社のブランド名や機能名を記載している場合もあるので、注意深く観察する必要があります。

車の下側を覗いてみる

《画像提供:Response 》トヨタ GRヤリス プロペラシャフト

こちらもシンプルな方法として、車体の下側を覗いてみることでわかる場合も。近年の乗用車は前輪駆動のものが多く、前輪駆動車の車体の後方から下側を覗いた際に、リヤタイヤの真ん中にぽこっと部品がついている場合、その車は4WDである可能性が高いです。2WD車と見比べると特にわかりやすいですね。

車両フロアに入り込んだ構造のモデルも多く目視が難しい場合もありますが、車両の床下にプロペラシャフトと呼ばれる前後方向に細長いシャフトがついている場合も、その車が4WD車である可能性があります。

ただし、4WDではなく2WDであっても、「後輪駆動」の場合にはリヤタイヤの真ん中の部品やプロペラシャフトを備えているので、この判断方法が当てはまりません。また、ハイブリッド車などで見られる電気式4WDではモーターでの駆動となるので、見分けるのが難しい場合もあります。

車内のスイッチやレバーを探してみる

《画像提供:Response 》トヨタ ランドクルーザー インテリア

こちらもモデルによって異なる部分ですが、4WD車には専用の装備が備わっている場合もあるので、車内のスイッチやレバーを確認してみることで分かる場合もあります。「4WD LOCK」や「4H」などの記載があるスイッチやレバー、ボタンがあれば、その車は4WD仕様となります。

また、近年ではメーターパネル内で駆動力配分が確認できるモデルもあるので、そのような表示を探してみるのもひとつの手ですね。

とはいえこれらの装備は車種によっても異なるので、確実に判断できない場合もあり、注意が必要です。

まとめ

《画像提供:Response 》三菱 エクリプスクロス(2018年型)

4WDの基本情報やメリットデメリットなどをご紹介してきました。

豊富な車種で4WDが選択できる日本ですが、ご自身の利用シーンで4WDが必要かどうかは事前にしっかり検討しておく必要がありそう。いざというときに安心感のある4WDを、賢く活用していきたいところですね。

よくある質問

4WDとAWDって違うの?

「四輪駆動」の略語である「4WD」と、「全輪駆動」の略語である「AWD」は、四輪自動車に用いられる場合はどちらもタイヤ4本が駆動することができるという意味で用いられますが、AWDは「常時全輪駆動」という意味合いもあるので、クロカンSUVなどに搭載されるパートタイム式4WDのように手動で二輪駆動に切り替えることのできるタイプは、AWDとは呼ばれないといった違いもあります。

4WDなら凍結路でもノーマルタイヤでOKなの?

2WDの比べて4WDは駆動輪が増えているものの、タイヤの性能にも限界があるので、たとえばサマータイヤで積雪路や凍結路を走行するのは危険で、事故のもとにもなりかねません。悪路や冬季の厳しいコンディションの路面を走行するなら、適切なタイヤ選びも重要視しておきたいところです。

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