「東京オートサロン2023」幕張メッセでの開催日程と概要について

オートサロンとは、毎年、1月の第2週の週末にかけて行われるモーターショーです。1983年に東京エキサイティングカーショーとして開催されたのがはじまりで、1985年に東京オートサロンと名称が変わりました。

1983年に立ち上げた当初は暴走族が社会問題化され、カスタムカーに対するマイナスイメージが強い中、チューニングカーの市民権を得るという趣旨で開催。2023年は41回目を迎え、世界3大カスタムショーのひとつといわれるほど規模が拡大しました。

東京オートサロン2023の開催日時は、2023年1月13日（金）14日（土）15（日）の3日間開催されます。
場所は千葉県にある幕張メッセ（日本コンベンションセンター）の国際展示場ホールの1～11、国際会議場とイベントホール、そして野外展示場を利用した大規模な展示会になります。それぞれ一般公開で入場できる時間が異なりますので詳細は以下をご覧ください。

ビジネスデイとは、関係者と報道関係者への公開となり、一般の人は入場できません。
サイレントタイムとは、報道関係者へのPRタイムとなり、音楽や映像を交えたプロモーションの時間帯になります。

会場となる幕張メッセは、JR海浜幕張駅から約600メートルの場所にあり、歩いて8分程度です。近隣にはパーキングも複数ありますが、大規模な展示会のため、公共交通機関を使って利用するのがおすすめです。

東京オートサロンのチケットは、日にちにより金額が異なります。初日となる1/13（金）は4,000円、1/14（土）と1/15（日）は3,000円です。

チケットはスマートフォンやタブレット、パソコンから購入するデジタルチケットとなり、事前発売が基本となります。支払い方法は、クレジット決済または現金でのコンビニ支払いの2種類となり、下記のチケット販売ページより三栄チケットサービスへの会員登録後に購入の手続きに進みます。

チケット販売ページ：三栄チケットサービス

小学生以下は保護者同伴となり、小学生以上は大人と同一の料金がかかります。
東京オートサロン2023のデジタルチケットは、日付の間違いをはじめ、いかなる理由があっても返金はしない規定になっているため、日にちと枚数の確認をしてから購入するようにしましょう。

東京オートサロン2023が中止になった場合のみ、返金の対応が行われます。中止になった場合は別途案内が発表される予定です。

東京オートサロン2023のチケットは実券の販売はなく、予定枚数に達すると販売が終了です。デジタルチケットはAndroidもしくは、iOSが搭載されているスマートフォンやタブレット、そしてパソコンから購入できます。

パソコンで購入する場合は、事前にプリントアウトして入場します。何かの理由で行けなくなった場合でも、理由を問わす返金対応はできません。希望する日にちや、購入する枚数に間違いがないように注意が必要です。

デジタルチケットの購入方法は、上記で紹介したチケット販売ページにアクセスし、会員登録を行います。その後、東京オートサロン2023のチケット情報を検索し、購入手続きを行います。

チケット販売ページ：三栄チケットサービス

デジタルチケットを購入したら、三栄チケットサービスにログインし、マイページの注文詳細を見るというタブからチケットを開きます。来場者情報を入力し、会場に到着したらチケットを開き提示して入場します。

会場内に飲食のブースは出店していません。再入場は可能なので、余裕を持って行動するようにしましょう。

東京オートサロン2023では、新型コロナウィルスの感染対策として、ガイドラインを策定しています。入場の注意事項は下記のガイドラインをご確認ください。

ご入場の注意事項：ガイドライン

また、会場となる幕張メッセの入場者数を常に把握し、幕張メッセが定める基準を超えた場合、入場制限を行うことを告知しています。入場に際しては、37.5度以上の熱がある人や、マスクを未着用の人は入場できない場合があり。マスクの着用はもちろん、体調を整えて当日を迎えるようにしましょう。

東京オートサロン2023のイメージガールA-classを務めるのは、長坂有紗さん、松田蘭さん、花乃衣美優さん、藤井マリーさん、朝倉咲彩さん、広瀬晏夕さんの6人です。

今年はどんな華を添えてくれるのか、活躍が楽しみです。

東京オートサロン2023を楽しみにしている人は、公式SNSをチェックして最新情報を入手しましょう。東京オートサロン2023の公式SNSは以下をご覧ください。

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