マツダの軽「フレア」が一部改良
《画像提供:Response》《写真提供:マツダ》 マツダ フレア
マツダ「フレア」は、1994年にスズキから「ワゴンR」のOEM供給を受け登場した、「AZ-ワゴン」を源流に持つ軽トールワゴンです。
2012年に登場した4代目で「フレア」に名称が変更。同じくスズキ車のOEMである「フレアクロスオーバー」や「フレアワゴン」なども存在しており、“フレアシリーズ”となっています。
現行モデルは、2017年に登場したフレアとしては2代目となるモデル。登場後もワゴンRの改良に合わせ、細かく改良がほどこされてきました。
そして、2023年10月12日、法規対応に伴う一部改良を実施。全グレードのメーター内に、リアパーキングセンサー作動表示灯を追加しました。
また、原材料価格の高騰や仕様変更などに伴い、メーカー希望小売価格を改定。ベースグレードとなるHYBRID XG(FF)が147万8400円から、最上級グレードとなるHYBRID XT(4WD)が192万3900円までです。
新車購入なら自動車ローンがおすすめ
新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。
自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。