トップへ戻る

トヨタ新型「イーパレット」がついに発売!約3,000万円の自動運転車両

トヨタ新型「イーパレット」がついに発売!約3,000万円の自動運転車両

トヨタは2025年9月15日、さまざまなモビリティサービスに活用できるバッテリーEV「イーパレット(e-Palette)」を正式発表。トヨタ直接販売のモデルとして販売を開始しました。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

あのイーパレットがついに一般販売開始

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ『e-Palette』

トヨタ「イーパレット(e-Palette)」は、広い室内空間や大型ウインドウガラスによる開放感を活かして、人々の移動手段にとどまらず移動する店舗やサービス空間など、一台のクルマを使ってさまざまなモビリティサービスに対応するよう設計された、小さなバスのような車両です。

2018年に行われた「International CES」において、コンセプトモデルである「イーパレット コンセプト(e-Palette Concept)」が登場。2020年にはオリンピックで実際のモデルが選手村などで活躍しました。

限られた場所やタイミングのみで活躍していたイーパレットが、2025年9月15日についに正式発表となり、一般販売が開始されました。

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ『e-Palette』

トヨタは、イーパレットを通じてユーザーの自由な発想によるマルチな使い方を通じて新たな移動体験を提供し、高い意匠性をもった外観により、まちの景色も変えていくといいます。

例えば朝・晩はシャトルバスとして、日中は充電しながらの店舗営業など、さまざまな機器を搭載することで、一日の中で異なる用途での活用も可能です。

ボディサイズは、全長4,950mm×全幅2,080mm×全高2,650mmと一般車両としては大きく、バスのような旅客運送車としては少し小さめ。車内寸法は長さ2,865mm×幅1,780mm×高さ2,135mmと広く、乗車定員は座席+立席+運転手、4+12+1の計17名です。

この広い車室空間に架装を行なって、さらに多様な用途に対応することができます。例えば遠隔通信や音響機材などを活用して移動しながら臨場感とともにスポーツ観戦を楽しんだり、没入体験とともに観光を楽しむことができるエンターテインメント車両としての活用も可能だといいます。

エクステリアは、前後対象の近未来的な箱型フォルムに、丸目ライトが目を引く愛らしいデザイン。開口部は、観音開き式のスライドドアを備え、幅1,280mm×高さ1,900mmと広く取られています。

低床さと大開口スライドドアにより、短時間での乗降が可能になっています。車高調整機能により低床を実現し、電動スロープにより、歩道高さ15cmの場合車いすの方が介助なく自力で乗降することも可能です。

インテリアでは、センターに配置された近未来的なコックピットが目を引きます。次世代の操舵感覚をもたらす「ステアバイワイヤシステム」を導入し、ステアリング操作量を軽減することで、運転手の負担を軽減します。

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ『e-Palette』

利用シーンに応じて表示が可能なデジタルサイネージを車内外に装備。ユーザー自ら編集可能なサイネージソフトも提供され、様々な情報を発信することができます。

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ『e-Palette』

また、安心降車アシストに加え、車室内監視システムにてドア周辺を監視することで、ドア開閉の安全確認をサポートしてくれます。

パワートレインは、最高出力150kW、最大トルク266N・mを発揮するモーター。これに72.82kWhのリチウムイオンバッテリーを組み合わせ、最高速度は80km/h、最大航続距離は約250kmです。

急速充電(40分程度(満充電量の約80%充電))、普通充電(12時間程度)の両方に対応。非常時の電源として、車両が停止した状態でも給電が可能で、災害時にも活躍します。

今回発表されたe-Paletteは運転の自動化レベル2相当の自動運転システムに対応可能。2027年度にはレベル4に準拠した自動運転システム搭載車の市場導入を目指すべく、継続して機能実装していくといいます。

トヨタの車両制御インターフェース(VCI : Vehicle Control Interface)に対応して開発されたさまざまな開発会社による自動運転システム(ADK : Automated Driving Kitを指し、自動運転制御ハードウェアおよびソフトウェア、カメラやLiDARといったセンサーなどを含む)を搭載することで自動運転に対応することが可能に。自動運転システムと車両制御システムの接続を標準化するとともに、システムの堅牢性や信頼性を高めるための冗長システムも搭載。自動運転システムとセットで安全、安心な走行の実現に寄与していきます。

また、スムーズな自動運転オペレーションを助ける運行管理システムとの連携も可能となります。

価格は、2,900万円とトヨタのラインアップでは最も高価な部類に入ります。販売については、当面トヨタが直接注文を受け付けるとのことです。

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

自動車ローン申込ランキング

こちらの記事もおすすめ

  • カービュー査定

関連するキーワード


トヨタ イーパレット

関連する投稿


トヨタ「ノア」「ヴォクシー」一部改良!全車ハイブリッド化と新デザイン採用

トヨタ「ノア」「ヴォクシー」一部改良!全車ハイブリッド化と新デザイン採用

トヨタ自動車は、主力ミニバン「ノア」および「ヴォクシー」の一部改良モデルを発表し、5月6日より発売します。カーボンニュートラルを見据えた全車ハイブリッド化(ウェルキャブを除く)に加え、フロントフェイスの刷新、12.3インチ大型メーターの採用など、多岐にわたる進化を遂げています。


トヨタ「ダイナ カーゴ 2.0トン シリーズ」を一部改良!新ディーゼルエンジン搭載で環境性能と安全性を強化

トヨタ「ダイナ カーゴ 2.0トン シリーズ」を一部改良!新ディーゼルエンジン搭載で環境性能と安全性を強化

トヨタ自動車は2026年4月2日、小型トラック「ダイナ カーゴ 2.0トン シリーズ」の一部改良モデルを発表し、同日より販売を開始しました。ディーゼルエンジンの全面刷新によるクリーン化の実現に加え、交差点での出会い頭の事故を防ぐ安全機能などが新たに追加されています。


トヨタ「ランドクルーザー250」ガソリン車を一部改良!大人気の「丸目ライト」設定や最新セキュリティを標準装備

トヨタ「ランドクルーザー250」ガソリン車を一部改良!大人気の「丸目ライト」設定や最新セキュリティを標準装備

トヨタ自動車は2026年4月3日、ランドクルーザー“250”シリーズのガソリン車(VXグレード)を一部改良して発売しました。最新の安全・運転支援システムや盗難防止機能が標準装備されたほか、カスタマイズで人気の丸目LEDヘッドランプがメーカーオプションに追加。価格は577万9,400円となっています。


トヨタ「ピクシス トラック」が一部改良!最新の予防安全機能強化でプロの現場をさらに手厚くサポート

トヨタ「ピクシス トラック」が一部改良!最新の予防安全機能強化でプロの現場をさらに手厚くサポート

トヨタ自動車は2026年3月19日、軽商用車「ピクシス トラック」の一部改良モデルを発表し、同日より販売を開始した。最新の安全支援機能の追加や上級グレードの装備充実など、働く人に寄り添う大幅なアップデートが施されている。


トヨタ「GRヤリス」一部改良「26式」発表!新開発ステアリング採用やEPSの設定変更で走行性能がさらに向上

トヨタ「GRヤリス」一部改良「26式」発表!新開発ステアリング採用やEPSの設定変更で走行性能がさらに向上

TOYOTA GAZOO Racing(GR)は2026年3月13日、ピュアスポーツモデル「GRヤリス」の一部改良モデルとなる「26式GRヤリス」を発表しました。同日より全国のトヨタ車両販売店にて注文受付を開始し、同年4月6日より発売されます。


最新の投稿


2026年の自動車税をお得に支払う方法は?納税期間中の開催キャンペーン情報も紹介

2026年の自動車税をお得に支払う方法は?納税期間中の開催キャンペーン情報も紹介

毎年5月になると届く、自動車税の納税通知書。「今年もこの時期が来たか……」と感じる方も多いのではないでしょうか。数万円単位の出費になることもあるため、どうせ支払うなら少しでも負担を抑えたいと思うのは自然なことです。この記事では、2026年時点で使える自動車税の支払い方法を整理しながら、開催中のキャンペーン情報も紹介します。確実さを重視するなら手数料のかからない方法、少しでも上乗せを狙うなら条件つきのキャンペーン活用が基本の考え方です。自分に合った納付方法を見つける参考にしてみてください。


キアの新型入門EV「EV3」が北米デビュー!先進装備を満載し航続距離は最大約515km

キアの新型入門EV「EV3」が北米デビュー!先進装備を満載し航続距離は最大約515km

キアはニューヨークモーターショー2026にて、コンパクトSUVの新型エントリーEV「EV3」を北米初公開しました。上位モデル譲りの先進技術を凝縮し、用途に合わせた2種類のバッテリーや充実のデジタル装備を用意。2026年末より米国での発売が予定されています。


ポルシェ新型「911ターボS」日本初公開!711PSを発揮する「T-ハイブリッド」搭載の最高峰モデル

ポルシェ新型「911ターボS」日本初公開!711PSを発揮する「T-ハイブリッド」搭載の最高峰モデル

ポルシェジャパンは、2026年4月10日開幕の「オートモビルカウンシル2026」にて、新型「911ターボS」の実車を国内で初めて披露しました。新開発の「T-ハイブリッド」技術を採用し、システム最高出力711psを誇るハイパフォーマンスモデルです。


キア新型「セルトス」を北米初公開!ブランド初のハイブリッド×e-AWD搭載でより大型化

キア新型「セルトス」を北米初公開!ブランド初のハイブリッド×e-AWD搭載でより大型化

キアは、ニューヨークモーターショー2026において新型SUV「セルトス」を北米初公開しました。ボディの大型化による居住性向上に加え、ハイブリッド仕様への「e-AWD」初搭載や、計約30インチとなる最新のデジタルディスプレイ群を採用するなど、大幅な進化を遂げています。


日産「サクラ」改良新型を先行公開!新デザインと新色「水面乃桜」採用

日産「サクラ」改良新型を先行公開!新デザインと新色「水面乃桜」採用

日産自動車は2026年4月9日、近日マイナーチェンジを予定している軽EV「日産サクラ」の新デザインを公式ホームページで先行公開しました。ボディ同色のフロントグリルやカッパー色のアクセントに加え、日産初採用となる新カラーが披露されています。