上位モデル譲りの「デジタルステージ」と、ブランド初の統合型コラムレバーを採用
《画像提供:Response》〈写真提供:アウディジャパン〉アウディ Q3 スポーツバック 新型と Q3 新型
アウディ ジャパンは2026年5月19日、コンパクトSUVセグメントの中核を担う「Q3」と、クーペライクなシルエットを持つ「Q3 Sportback」のフルモデルチェンジを発表し、全国のアウディ正規ディーラーにて販売を開始しました。日本市場における同シリーズの全面刷新は2020年以来、約6年ぶりとなります。
第3世代となる新型モデルの最大の特徴は、先進技術を惜しみなく投入したデジタル化の推進です。
インテリアには、これまで上位モデルを中心に搭載されてきた「デジタルステージ(MMIパノラマディスプレイ)」をプレミアムコンパクトセグメントとして初めて採用。11.9インチの「バーチャルコックピットプラス」と、12.8インチの「MMIタッチディスプレイ」を連続させたドライバー志向のレイアウトにより、高い視認性と直感的な操作性を実現しています。
《画像提供:Response》〈写真提供:アウディジャパン〉アウディ Q3 新型
さらに操作系の大きな変革として、アウディブランドで初めてステアリングコラムレバーを2本に統合しました。右側のレバーにシフトセレクターの機能を持たせ、左側のレバーにワイパーやウインカーなどの操作を集約。これにより従来のセンターコンソールからシフトレバーが廃止され、車内の広々とした空間と手元でのスムーズな操作性を両立させています。
エクステリアは、八角形のシングルフレームグリルと張り出したブリスターフェンダーにより、力強いワイド&ローのプロポーションを強調。ヘッドライトには、シリーズ初搭載となる「デジタルマトリクスLEDヘッドライト」を採用しました。
2万5,600個のマイクロLEDを高精度に制御し、路面にガイドラインを投影する機能のほか、MMIから4種類のデイタイムランニングライトの点灯パターンを選択することができます。
《画像提供:Response》〈写真提供:アウディジャパン〉アウディ Q3 新型
走行性能の面でも大幅なアップデートが図られています。全グレードのパワートレインにマイルドハイブリッドシステムを搭載し、走行性能と環境性能を両立。足回りには、プレミアムコンパクトSUVとして初導入となる「2バルブ式電子制御ダンピングコントロール」を採用しました。
伸び側と縮み側の減衰力を独立して緻密に制御することで、しなやかな乗り心地とダイナミックなハンドリングを高い次元で引き出しています。
《画像提供:Response》〈写真提供:アウディジャパン〉アウディ Q3 新型
両モデルともに車両本体価格は550万円(税込)からの設定となっており、発表同日より販売が開始されています。次世代の機能と洗練されたデザインを手に入れた新型Q3シリーズは、激戦のプレミアムコンパクトSUV市場においてさらなる存在感を発揮しそうです。


