トップへ戻る

デザインが魅力のコンパクトSUV 日産ジューク!評判 中古価格 スペックは?

デザインが魅力のコンパクトSUV 日産ジューク!評判 中古価格 スペックは?

今大人気のSUV。最近ではコンパクトなSUVが特に人気ですね。新しく2017年から発売されたコンパクトなクロスオーバーSUV、C-HRの売れ行きが好調なことからも明らかです。今回はC-HRと同じくコンパクトサイズのSUV、日産が誇るジュークについてご紹介します。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

日産ジュークとは?

ジュークとは、2010年より日産自動車が発売しているクロスオーバーSUVです。
ライバルはトヨタのC-HRや、ホンダのヴェゼル、マツダのCX-3など。

ジュークの特徴は、パーソナライゼーションという、パーツを自分の好みのカラーにカスタマイズできる自由性や、街中で出会ったら思わず目を留めてしまう、高いデザイン性にあります。

日産 ジューク サイズ

ジュークのサイズはどれくらいなのでしょうか。
他のSUVと比較してみました。

■ジューク:全長4,135(mm)×全幅1,765(mm)×全高1,565(mm)

■ヴェゼル:全長4.295(HYBRID RS・Honda SENSING、RS・Honda SENSINGは4.305)(mm)×全幅1.770(HYBRID RS・Honda SENSING、RS・Honda SENSINGは1.790)(mm)×全高1,605(mm)

■C-HR:全長4,360(mm)×全幅1,795(mm)×全高1,550(ハイブリッド2WDは1,550 ガソリン4WDは1,565)(mm)

この数字を見ると、同じコンパクトSUVに比べて、ジュークはよりコンパクトだということがわかりますね。

お子さんが3人以上いるなど、家族が多い家庭は、ヴェゼルくらいの大きさが欲しいかもしれませんね。

日産 ジューク グレード別価格

ジュークの価格はいったいどれくらいなのでしょうか。
グレード別の価格をまとめてみました。

≪2WD≫
■ジューク 15RX  1,975,320 円
■ジューク 16GT 2,426,760 円
■ジューク 15RX V Urban Selection 2,204,280 円
■ジューク 16GT パーソナライゼーション 2,496,960 円
■ジューク 15RX V Urban Selection パーソナライゼーション 2,274,480 円
■ジューク 16GT ドレスアップ 2,528,280 円
■ジューク 15RX V Selection 2,020,680 円
■ジューク 15RX V Selection パーソナライゼーション 2,090,880 円
■ジューク 15RX V Selection ドレスアップ 2,130,840 円

≪4WD≫
■ジューク 16GT FOUR 2,700,000 円
■ジューク 16GT FOUR パーソナライゼーション 2,770,200 円
■ジューク NISMO RS 3,468,960 円
■ジューク 16GT FOUR ドレスアップ 2,801,520 円
■ジューク NISMO 2,971,080 円

日産 ジューク 中古車価格

日産ジュークの中古車価格ですが、初代ジューク(2010年~)は、走行距離が2~3万km程度の車両でもグレードが「15RX」であれば60万円前後から、購入できるようです。

現行(2014年マイナーチェンジ以降)の場合、は110万円前後から。仕様向上後の2016年式以降の場合は150万円前後~で探すことができます。同年式でのグレード「16GT」は190万円前後となっています。

高グレードのジュークが欲しいけど、費用は抑えたい方にとっても中古車での購入はおすすめの手段といえるでしょう。

日産 ジューク 中古車車検索 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/assistance/usedcar/search/NI/S166/

日産 ジュークの中古車を買うならレスポンス中古車。レスポンス中古車は、最大20万台以上の豊富な在庫から中古車を検索できます

日産 ジュークの中古車情報詳細はこちらからご覧下さい。

日産 ジューク 燃費

気になるジュークの燃費ですが、JC08モードで、18.0km/Lです。

マツダのCX-3 が21.0~25.0km/L、ホンダのヴェゼルが19.0~20.6km/Lということを考えると
燃費だけで見れば、他社のSUVに軍配が上がります。

日産 ジューク 評判 口コミ

現在2年間で15600㌔乗ってます。
燃費は最高で18.71㌔/ℓ(高速8割と田舎道)、平均14.17㌔/ℓ、それなりにストレスなく飛ばしつつエコも意識して運転してます。運転が楽しい車で、デザインも個性的で納得ですね。ノーマル1500ccですからパワーないですけれど不満は
ありません。

日産のBプラットフォームとは思えない強靭な車体に驚きました。アーバンセレクションは車高ダウンに加え、ダンパーに手が入れられているので、ノーマルより更に運転が楽しくなっています。曲がるのが楽しみです。四つ角などで速度が落ちると副変速機のロー変速側に移行するため、再加速時にロー側⇒ハイ側への変速でもたつくことがあります。ここが唯一の玉に瑕ポイントですね。

最近の特に軽四はどれも同じ形が多くて差別化出来ず、でもジュークはその点見た目は割りと気に入っています。デザイン自体は好き嫌いが別れると思いますが…
ただ、1500ccだからなのか?解りませんが、出足が今一なのと、燃費が思った程良くないのが残念です。

試乗車は「15RXパーソナライゼーション」で、カタログの表紙と同じ新色の“サンライトイエローP”にホワイトパーツを組み付けたクルマ。パーツは外観ではドアミラー、ドアハンドル始め、ディーラーオプションのヘッドランプフィニッシャー、フロントバンパーフィニッシャー、ホイールステッカーなど。内装ではセンターコンソールやシフトノブ、ドアトリムとパワーウインドスイッチフィニッシャー、ステアリングのステッチなどの“挿し色”が専用。90パターンという選択肢があるのだそうで、その中からチョイスして、自分好みに仕立てられる。試乗車はその一例という訳だ。

以前にボディストライプの入った仕様があったが、さすがにあれは大胆…という気もした。なので、少々シャイなオーナーでも、アクセント的にドアミラーの色を選んで楽しむ、という程度ならアリだと思えるに違いない。17インチタイヤを履き、まだ下ろしたばかりの個体だったせいか、足回りがこなれるのはこれからか…の印象も持った。

日産 ジュークにとっても似ている!?ライバル!?韓国ヒュンダイの「コナ」

例の「コナ」がこちら

世界的人気を博しているBセグメント市場に、ヒュンダイが新型モデルを投入することがわかった。

Bセグメントと言えば、日産「ジューク」、マツダ「CX-3」など人気国産モデルがひしめき合っているが、満を持して登場することになりそうだ。

マスキングされているが、関係者の話からフロントエンドは、日産「ジューク」のようなエキゾチックでファンキーなデザインが採用されるという。

対して室内は、ラウンドしたデザインが細部に採用され、コンパクトSUVらしく仕上がっている。

名称は現段階で不明だが、パワートレインは1.2リットル直列4気筒エンジン他がラインナップされる可能性が高いようだ。

ワールドプレミアは2017年内と予想されている。

そしてついに販売!ジュークにちょっと似ているヒュンダイのSUV「コナ」

韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は6月14日、新型SUVの『コナ』を発表しました。

この、コナ、何が有名って、「日産『ジューク』にかなり似ている」と話題になっていたんです。

車名のコナ(KONA)は、米国ハワイ州のハワイ島西部の地名に由来。

ヒュンダイのグローバルBセグメントSUVで、まずは6月下旬、韓国で発売。

その後、北米や欧州など、グローバル市場に展開しています。

コナのボディサイズは、全長4165mm、全幅1800mm、全高1550mm、ホイールベース2600mm。日産ジューク(全長4135mm、全幅1765mm、全高1565mm、ホイールベース2530mm)と比較すると、30mm長く、35mmワイド、15mm背が低くなっています。

また、ホイールベースは70mm長いです。

2010年から発売され、7年目の日産ジューク。

SUVは欲しいがどれも決め手にかける、個性を持った車が欲しい…と悩んでいるそこの貴方!ユニークかつおしゃれなジュークがおすすめです!

コンパクトSUVが気になる!という方はこちらの記事もご覧下さい。

【2017年最新】国産&外車でおすすめのコンパクトSUV10選を一挙比較!

http://matome.response.jp/articles/708

近年、急激に販売台数を伸ばしているコンパクトSUV。続々と新型が発売され、多くの方が車選びの際の選択肢のひとつにあげられるのではないでしょうか。今や大人気のコンパクトSUV、どんな車種がおすすめなのか、国産SUV、外車SUV(輸入車)とそれぞれ5台ずつの価格、燃費、スペック、評価などを比較できるようご紹介していきます。

上記の記事では今人気の高い「コンパクトSUV」を国産、外車と分け紹介しています。

2017年上半期 最も売れた国産SUVは?オススメ・人気ランキング TOP10

http://matome.response.jp/articles/722

今国内でとても人気のSUVですが、2017年の上半期(1月~6月)に最も売れたSUV車種は何だったのか!?全軽自協のデータ及び自動車産業ポータルMarkLinesのデータを元に国産SUVのみをランキング形式でお届けしています。他、7人乗りSUVやコンパクトSUVのおすすめ車種の紹介もしています。

上記の記事は2017年1月~6月までのSUVの販売台数を元に作成した人気・売上ランキングです。人気モデル、売れ筋のモデルを知りたい!という方はぜひご覧下さい。

  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダは2025年1月8日、アメリカ・ラスベガスで開催されるCES 2025にて、2026年よりグローバル市場への投入を開始する新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のプロトタイプモデルである「SUV(エスユーブイ)」を世界初公開しました。


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年5月15日更新)


【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

アウディはドイツの自動車メーカー。日本でも数多くの車種を展開しており、輸入車の定番と言われるメルセデスやBMWと並んでドイツ御三家と呼ばれています。そんなアウデイでも人気のSUVは20機種近くラインアップされており、アウディでSUVを購入したいという方は迷ってしまうことでしょう。この記事では、アウディSUVの現行車をそれぞれのスペックとあわせて紹介します。


【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2024年から2025年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年1月30日更新)


最新の投稿


クルマを毎日利用する人の半数以上がガソリン価格に応じてクルマの利用頻度を「変えたいが、変えられない」【パーク24調査】

クルマを毎日利用する人の半数以上がガソリン価格に応じてクルマの利用頻度を「変えたいが、変えられない」【パーク24調査】

パーク24株式会社は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象「ガソリン価格」に関するアンケート実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】4月はどんなクルマが売れた?トヨタ勢が強すぎてホンダ・日産が押され気味!?

【新車販売台数ランキング】4月はどんなクルマが売れた?トヨタ勢が強すぎてホンダ・日産が押され気味!?

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年4月の新車販売台数ランキングによると、1〜4位までは変化がなく、いつも通りの力強さを見せつけましたが、5位以下では「アクア」や「ノア」「ヴォクシー」などトヨタ勢の躍進がみられるなど、ランキングに変化がありました。


mobiAI、韓国Ciel Mobility社およびインドネシアJasnita社とオンデマンド型公共交通に関する戦略的MOUを締結

mobiAI、韓国Ciel Mobility社およびインドネシアJasnita社とオンデマンド型公共交通に関する戦略的MOUを締結

日本を拠点とするモビリティ・物流向けAIソリューション企業 mobiAI株式会社は、インドネシアの通信技術企業 PT Jasnita Telekomindo Tbkおよび韓国のモビリティプラットフォーム企業 Ciel Mobilityと、オンデマンド型公共交通(Demand Responsive Transport、以下「DRT」)事業の共同展開に関する覚書(MOU)を締結したことを発表しました。


ダイハツ新型「ムーヴ」発表へ!11年ぶりの全面刷新を実施へ

ダイハツ新型「ムーヴ」発表へ!11年ぶりの全面刷新を実施へ

2025年5月12日、ダイハツは、2年ぶりの復活、そして11年ぶりの全面刷新を遂げた7代目となる新型軽乗用車「ムーヴ(MOVE)」に関する情報を先行公開しました。発売は同年6月を予定しています。


トヨタ新型「カローラ スポーツ」発表!ガソリン車廃止しハイブリッド車のみに

トヨタ新型「カローラ スポーツ」発表!ガソリン車廃止しハイブリッド車のみに

トヨタは2025年5月9日、5ドアハッチバックの「カローラ スポーツ」の一部改良モデルを発表しました。発表同日より販売を開始しています。