日産ジュークとは?
ジュークとは、2010年より日産自動車が発売しているクロスオーバーSUVです。
ライバルはトヨタのC-HRや、ホンダのヴェゼル、マツダのCX-3など。
ジュークの特徴は、パーソナライゼーションという、パーツを自分の好みのカラーにカスタマイズできる自由性や、街中で出会ったら思わず目を留めてしまう、高いデザイン性にあります。
■日産 ジューク サイズ
ジュークのサイズはどれくらいなのでしょうか。
他のSUVと比較してみました。
■ジューク:全長4,135(mm)×全幅1,765(mm)×全高1,565(mm)
■ヴェゼル:全長4.295(HYBRID RS・Honda SENSING、RS・Honda SENSINGは4.305)(mm)×全幅1.770(HYBRID RS・Honda SENSING、RS・Honda SENSINGは1.790)(mm)×全高1,605(mm)
■C-HR:全長4,360(mm)×全幅1,795(mm)×全高1,550(ハイブリッド2WDは1,550 ガソリン4WDは1,565)(mm)
この数字を見ると、同じコンパクトSUVに比べて、ジュークはよりコンパクトだということがわかりますね。
お子さんが3人以上いるなど、家族が多い家庭は、ヴェゼルくらいの大きさが欲しいかもしれませんね。
■日産 ジューク グレード別価格
ジュークの価格はいったいどれくらいなのでしょうか。
グレード別の価格をまとめてみました。
≪2WD≫
■ジューク 15RX 1,975,320 円
■ジューク 16GT 2,426,760 円
■ジューク 15RX V Urban Selection 2,204,280 円
■ジューク 16GT パーソナライゼーション 2,496,960 円
■ジューク 15RX V Urban Selection パーソナライゼーション 2,274,480 円
■ジューク 16GT ドレスアップ 2,528,280 円
■ジューク 15RX V Selection 2,020,680 円
■ジューク 15RX V Selection パーソナライゼーション 2,090,880 円
■ジューク 15RX V Selection ドレスアップ 2,130,840 円
≪4WD≫
■ジューク 16GT FOUR 2,700,000 円
■ジューク 16GT FOUR パーソナライゼーション 2,770,200 円
■ジューク NISMO RS 3,468,960 円
■ジューク 16GT FOUR ドレスアップ 2,801,520 円
■ジューク NISMO 2,971,080 円
■日産 ジューク 中古車価格
日産ジュークの中古車価格ですが、初代ジューク(2010年~)は、走行距離が2~3万km程度の車両でもグレードが「15RX」であれば60万円前後から、購入できるようです。
現行(2014年マイナーチェンジ以降)の場合、は110万円前後から。仕様向上後の2016年式以降の場合は150万円前後~で探すことができます。同年式でのグレード「16GT」は190万円前後となっています。
高グレードのジュークが欲しいけど、費用は抑えたい方にとっても中古車での購入はおすすめの手段といえるでしょう。
日産 ジューク 中古車車検索 | レスポンス(Response.jp)
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■日産 ジューク 燃費
気になるジュークの燃費ですが、JC08モードで、18.0km/Lです。
マツダのCX-3 が21.0~25.0km/L、ホンダのヴェゼルが19.0~20.6km/Lということを考えると
燃費だけで見れば、他社のSUVに軍配が上がります。
■日産 ジューク 評判 口コミ
現在2年間で15600㌔乗ってます。
燃費は最高で18.71㌔/ℓ(高速8割と田舎道)、平均14.17㌔/ℓ、それなりにストレスなく飛ばしつつエコも意識して運転してます。運転が楽しい車で、デザインも個性的で納得ですね。ノーマル1500ccですからパワーないですけれど不満は
ありません。
日産のBプラットフォームとは思えない強靭な車体に驚きました。アーバンセレクションは車高ダウンに加え、ダンパーに手が入れられているので、ノーマルより更に運転が楽しくなっています。曲がるのが楽しみです。四つ角などで速度が落ちると副変速機のロー変速側に移行するため、再加速時にロー側⇒ハイ側への変速でもたつくことがあります。ここが唯一の玉に瑕ポイントですね。
最近の特に軽四はどれも同じ形が多くて差別化出来ず、でもジュークはその点見た目は割りと気に入っています。デザイン自体は好き嫌いが別れると思いますが…
ただ、1500ccだからなのか?解りませんが、出足が今一なのと、燃費が思った程良くないのが残念です。
試乗車は「15RXパーソナライゼーション」で、カタログの表紙と同じ新色の“サンライトイエローP”にホワイトパーツを組み付けたクルマ。パーツは外観ではドアミラー、ドアハンドル始め、ディーラーオプションのヘッドランプフィニッシャー、フロントバンパーフィニッシャー、ホイールステッカーなど。内装ではセンターコンソールやシフトノブ、ドアトリムとパワーウインドスイッチフィニッシャー、ステアリングのステッチなどの“挿し色”が専用。90パターンという選択肢があるのだそうで、その中からチョイスして、自分好みに仕立てられる。試乗車はその一例という訳だ。
以前にボディストライプの入った仕様があったが、さすがにあれは大胆…という気もした。なので、少々シャイなオーナーでも、アクセント的にドアミラーの色を選んで楽しむ、という程度ならアリだと思えるに違いない。17インチタイヤを履き、まだ下ろしたばかりの個体だったせいか、足回りがこなれるのはこれからか…の印象も持った。
日産 ジュークにとっても似ている!?ライバル!?韓国ヒュンダイの「コナ」
例の「コナ」がこちら
世界的人気を博しているBセグメント市場に、ヒュンダイが新型モデルを投入することがわかった。
Bセグメントと言えば、日産「ジューク」、マツダ「CX-3」など人気国産モデルがひしめき合っているが、満を持して登場することになりそうだ。
マスキングされているが、関係者の話からフロントエンドは、日産「ジューク」のようなエキゾチックでファンキーなデザインが採用されるという。
対して室内は、ラウンドしたデザインが細部に採用され、コンパクトSUVらしく仕上がっている。
名称は現段階で不明だが、パワートレインは1.2リットル直列4気筒エンジン他がラインナップされる可能性が高いようだ。
ワールドプレミアは2017年内と予想されている。
■そしてついに販売!ジュークにちょっと似ているヒュンダイのSUV「コナ」
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は6月14日、新型SUVの『コナ』を発表しました。
この、コナ、何が有名って、「日産『ジューク』にかなり似ている」と話題になっていたんです。
車名のコナ(KONA)は、米国ハワイ州のハワイ島西部の地名に由来。
ヒュンダイのグローバルBセグメントSUVで、まずは6月下旬、韓国で発売。
その後、北米や欧州など、グローバル市場に展開しています。
コナのボディサイズは、全長4165mm、全幅1800mm、全高1550mm、ホイールベース2600mm。日産ジューク(全長4135mm、全幅1765mm、全高1565mm、ホイールベース2530mm)と比較すると、30mm長く、35mmワイド、15mm背が低くなっています。
また、ホイールベースは70mm長いです。
2010年から発売され、7年目の日産ジューク。
SUVは欲しいがどれも決め手にかける、個性を持った車が欲しい…と悩んでいるそこの貴方!ユニークかつおしゃれなジュークがおすすめです!
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【2017年最新】国産&外車でおすすめのコンパクトSUV10選を一挙比較!
http://matome.response.jp/articles/708近年、急激に販売台数を伸ばしているコンパクトSUV。続々と新型が発売され、多くの方が車選びの際の選択肢のひとつにあげられるのではないでしょうか。今や大人気のコンパクトSUV、どんな車種がおすすめなのか、国産SUV、外車SUV(輸入車)とそれぞれ5台ずつの価格、燃費、スペック、評価などを比較できるようご紹介していきます。
上記の記事では今人気の高い「コンパクトSUV」を国産、外車と分け紹介しています。
2017年上半期 最も売れた国産SUVは?オススメ・人気ランキング TOP10
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上記の記事は2017年1月~6月までのSUVの販売台数を元に作成した人気・売上ランキングです。人気モデル、売れ筋のモデルを知りたい!という方はぜひご覧下さい。