トップへ戻る

日産「フェアレディZ」改良新型、今夏米国発売へ!表情刷新と走りの安定性を強化

日産「フェアレディZ」改良新型、今夏米国発売へ!表情刷新と走りの安定性を強化

日産の米国部門は、スポーツカー「Z」(日本名:フェアレディZ)の2027年モデルを2026年夏に米国で発売すると発表しました。Z SportおよびZ Performanceはフロントバンパーとグリルを刷新し、Z Performanceには大径モノチューブショックを採用。全車に新設計燃料タンクを備え、サーキット走行時の安定した燃料供給にも配慮しています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

クラシックZを思わせる新フロントに進化。新色「シンカイグリーン」も追加

《画像提供:Response》〈Photo by Nissan〉日産 フェアレディZ 改良新型(米国仕様)

日産の米国部門は、スポーツカー「Z」(日本名:フェアレディZ)の2027年モデルを、2026年夏に米国市場で発売すると発表しました。現行型の持つロングノーズ・ショートデッキの基本シルエットはそのままに、外観や走行性能、利便装備を磨き上げた改良新型です。

今回の改良で大きく変わったのは、Z SportおよびZ Performanceのフロントまわりです。新しいフロントバンパーとグリルは、歴代の日産スポーツカーから着想を得たデザインとなり、グリル開口部をボディカラーのバーが横切る構成を採用。ノーズ先端には日産エンブレムに代わり、新しい「Z」エンブレムが配置されました。

デザイン変更は見た目だけにとどまりません。バンパー、グリル、内部ダクトの形状を最適化することで、冷却エアフローを確保しながら、空力的なリフトとドラッグの低減も狙っています。クラシックな雰囲気を強めつつ、走行性能に直結する機能面も見直された形です。

Z Performanceには、新デザインの鍛造19インチホイールを採用しました。ブラックスポークとマシンドフィニッシュのリムを組み合わせ、スポーツカーらしい緊張感を足元から演出します。

インテリアには新たにタンカラーの内装オプションも加わり、シート表皮、ドア下部パネル、センターコンソール、ダッシュボードまで統一感のあるコーディネートが可能になりました。

《画像提供:Response》〈Photo by Nissan〉日産 フェアレディZ 改良新型(米国仕様)

新色として「シンカイグリーンパールメタリック」も設定されます。これはS30世代のフェアレディZを思わせるグリーンに着想を得たカラーで、細かなパールエフェクトによって光の当たり方で表情を変える仕上がりです。スーパーブラックルーフとの専用コンビネーションとして用意されます。

走行面では、Z Performanceに大径モノチューブショックアブソーバーを採用しました。振動減衰性能を高めることで、より滑らかな乗り心地と、安定感のあるハンドリングを実現します。

さらに、全モデルに新設計の燃料タンクを採用した点も注目です。高Gがかかるコーナリング中でも燃料ポンプ周辺の燃料レベルを保ちやすくし、サーキットなどでの連続走行時にも安定した燃料供給とエンジン性能を確保することを狙っています。

利便装備では、Z PerformanceとNISMOに新しいQi2ワイヤレスデバイスチャージャーを設定しました。最大15Wの充電に対応し、冷却ファンでスマートフォンの熱を抑えながら、磁気アライメントによって対応端末を適切な位置に保持します。

《画像提供:Response》〈Photo by Nissan〉日産 フェアレディZ 改良新型(米国仕様)

パワートレインは、Z Performanceが3.0リッターV6ツインターボを搭載し、最高出力は400hpを発揮します。6速MTを選べる点も引き続き大きな魅力です。

また、高性能仕様のZ NISMOも継続して進化します。新たなショートシフト6速MT、V6ツインターボのチューニング、GT-R由来のフロントブレーキローター、サスペンションやステアリングの改良などが盛り込まれ、より一貫したパフォーマンスを発揮するモデルとして仕立てられています。

日本市場向けの発売時期や仕様については、現時点で今回の米国発表とは別に明らかにされていません。ただし、フェアレディZの改良内容として、デザイン、ハンドリング、サーキットでの信頼性、日常の使い勝手まで幅広く手が入ったことは確かです。

伝統のスポーツカーらしさを守りながら、細部を着実に進化させた2027年モデルのZ。クラシックな面影を強めた新しい表情と、走りの安定性を高める改良により、米国市場で改めて存在感を示すことになりそうです。

こちらの記事もおすすめ

Googleでカーナリズムをフォロー!

カーナリズムをGoogleで優先するソースとして追加(新しいタブで開きます)
  • カービュー査定

❄ スタッドレスタイヤの準備はお済みですか?

レスポンス・カーナリズムと同じイードが運営するタイヤ通販「CARTUNEタイヤ」。1本から購入でき、取付店への直送もOK。サイズを選んで在庫と価格をチェック。

CARTUNEタイヤでサイズ・メーカーから探す ▶

最新の投稿


コスパ最強の中古セダンは?予算別の狙い目12台と維持費の目安

コスパ最強の中古セダンは?予算別の狙い目12台と維持費の目安

セダンに乗りたいけれど、新車は高く、選べる車種も少なくなっていますよね。中古で安く買えても、税金や燃料代がかさんで結局高くつかないか、不安になりませんか?国内で販売を終えた上級セダンにも、中古なら100万円前後から探せる車種があります。コスパを左右するのは車両価格だけではなく、排気量で決まる自動車税、13年を超えたときの税金の増額、ハイオク指定かどうかも大切です。この記事では、中古セダンが狙い目の理由、維持費まで含めた選び方、予算別のおすすめ12台、買う前に確かめたいことについて解説します。


ヒョンデ「バイヨン」を全面刷新! 全長4.25mの小型SUV、後席リクライニングと新ハイブリッドも

ヒョンデ「バイヨン」を全面刷新! 全長4.25mの小型SUV、後席リクライニングと新ハイブリッドも

ヒョンデは2026年10月12日、欧州向けコンパクトSUV「バイヨン」の新型をパリモーターショーで世界初公開しました。角張った力強い外観へ生まれ変わり、後席の居住性やデジタル装備も充実。ガソリン車に続き、2027年にはハイブリッド車を追加する計画です。


大型バイクのおすすめは?2026年に新車で買える22台と選び方

大型バイクのおすすめは?2026年に新車で買える22台と選び方

大型二輪免許を取って、いざ大型バイクを選ぼうとしても、車種が多くてどれにすればいいか迷いますよね。重さや足つき、維持費を考えると、初めての1台を決めきれずにいませんか?大型バイクは、排気量が400ccを超えるバイクを指します。450〜500ccクラスには170kg前後の軽い車種や、新車で100万円を切る車種があり、AT限定の免許で乗れるDCT車やスクーターもそろっているのは心強いところです。この記事では、2026年10月時点で新車で買える大型バイクから、タイプ別のおすすめ22台と、維持費、初めての1台の選び方について解説します。


アルピーヌ初のEV「A290」が日本へ! 218PSの電動ホットハッチ、11月19日に発売

アルピーヌ初のEV「A290」が日本へ! 218PSの電動ホットハッチ、11月19日に発売

アルピーヌ・ジャポンは2026年10月22日、ブランド初のEV「A290」を11月19日に国内発売すると発表しました。最高出力218PSのモーターと専用スポーツシャシーを採用し、一充電走行距離は360km。コンパクトな5人乗りのボディで、アルピーヌらしい走る楽しさを追求しています。


チャイルドシートは助手席に付けてもいい?法律と安全な付け方

チャイルドシートは助手席に付けてもいい?法律と安全な付け方

ひとりで赤ちゃんを乗せて運転するとき、助手席にチャイルドシートを付ければ顔が見えて落ち着けそう、と考えたことはありませんか?後部座席が荷物やきょうだいでふさがっている日もありますよね。助手席に付けても法律の違反にはなりませんが、エアバッグが子どもを傷つけるおそれがあるので、付ける場所は後部座席が基本です。エアバッグが作動する助手席に後ろ向きのシートを付けることは、絶対に避けてください。この記事では、助手席に付けてよいかの法律と危険な理由、やむを得ないときの条件、後部座席での付け方について解説します。