交差点での安全確保とスマホ連携を強化。働く現場を支える堅実なアップデート
《画像提供:Response》〈写真提供:SUBARU〉スバル・サンバーバン・トランスポーター
スバルは2026年6月11日、ダイハツからOEM供給を受けて販売する軽商用車「サンバーバン」の一部改良モデルを発表しました。
今回の改良では、ドライバーの疲労軽減と事故防止に直結する予防安全機能「スマートアシスト」が大幅にアップデートされました。
従来の車両・歩行者検知に加え、新たに「横断中の自転車」の検知に対応。さらに交差点においては、右折時に直進してくる対向車や、右左折時に横断してくる歩行者も検知可能になりました。市街地の入り組んだ路地や配送先周辺など、シビアな環境を日々走り回る商用車にとって、非常に心強い機能強化といえます。
また、利便性を高める装備として、一部グレードに「スマートフォン連携9インチディスプレイオーディオ」をメーカー装着オプションとして新設定。普段お使いのスマートフォンを接続するだけで最新のナビアプリやハンズフリー通話がシームレスに利用できるようになり、ビジネスユースにおける実用性が飛躍的に向上しています。
《画像提供:Response》〈写真提供:SUBARU〉スバル・サンバーバン・ディアス
さらに、乗用車ライクな内外装で車中泊やレジャー用途としても人気の高い上級グレード「ディアス」(ダイハツ・アトレーの姉妹モデル)には、フルデジタルの「アクティブマルチインフォメーションメーター」を標準装備。スピードメーターとスマートアシストの作動状況をひとつの画面で見やすく集約し、コックピットの先進性と視認性を引き上げました。
価格は「サンバーバン」が115万5,000円〜195万2,500円、「ディアス」が191万4,000円〜206万8,000円に設定されています。
見た目の派手な変更こそありませんが、現場のドライバーが毎日の相棒として最も必要とする「安全性」と「スマホ連携」を的確にアップデートした、堅実かつ価値のある一部改良に仕上がっています。


